Twitterも言いっぱなしではなく、コミュニケーションが大事です。
こんにちは。
シモサワです。
あっという間に寒くなりましたね〜。
初秋は涼しいと感じるのに、寒さを感じるようになると晩秋なんだなって感じて...そう思うと秋っていろんな楽しみ方があるというか、この温度差で表現が変わるっていうのは、人間の感性って本当に奥深いものなんだなってことをふと思いながら、ファンヒーターを出しました。
寒さ対策はしっかりしないとですよね。
さてさて、話は変わって今日はTwitterのお話です。
Twitterもコミュニケーションが大切
Twitterの良いところは、共通用語がある人とつながりやすい点です。
Twitterの検索機能はとても優れていて、自分が気になっているキーワードを入れると、それに関するツイートが一覧表示されます。さらには、ただの一覧表示だけではなく、話題になっているツイート(反応が高い)も見ることができます。
そのキーワードに対しての投稿内容に対して「面白いな〜!」とか「そうなんだね〜♪」って少しでも気持ちが動いたら、そこにアクションしていけるのがTwitterの良いところです。
ただ、相手を知らないから...といった理由でアクションしにくいということがあるようです。大人はどうしても、その行動に対して考え込んでしまう習性がありますよね。
ですが、Twitterはそんなに考え込まなくてもいいと思います。
Twitterでのコミュニケーションにつながるように、私なりのアクション機能の使い方を紹介しますね。
Twitterのアクション機能
はじめの一歩は「いいね♡」
一番カンタンなのが「いいね♡」です。
ツイートした人は「いいね♡」がつくと、誰がしてくれたのかっていうことを確認できます。そして、「いいね♡」してくれた人はどんな人なのかなって、見に来てくれます。
そこでいいなと思うツイートがあったら「いいね♡」をする。
このお互いで「いいね♡」を繰り返すのが、コミュニケーションの第一歩となります。
「返信」「リツイート」「引用リツイート」の使い分け
慣れてきたら他のアクション機能も使っていってほしいなと思いますが、この使い分けがイマイチわかりづらいですよね。
「返信」は、そのツイートをした人に直接コメントをする。
「リツイート」は、そのツイートを自分のタイムラインで自分のフォロワーに紹介する。
「引用リツイート」は、自分のコメントを入れてツイートを紹介する。
こんなようなイメージで私は使い分けています。
Twitterの使い方。「返信」はその投稿者へのコメント。「リツイート」は投稿を他のユーザーに紹介する。「引用リツイート」はコメント付きでその投稿を紹介する。私はそんなイメージで使い分けてるよ。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年10月11日
特に悩ましいのが「リツイート」と「引用リツイート 」の違い。
そのツイートに対する自分エピソードがあるときは、コメントをつける「引用リツイート」にします。
なるほどな〜、と思うものは「リツイート」にとどめておく。それと、自分の言葉ばかりになるとその紹介が埋もれちゃうので、そういった場合も「リツイート」にとどめたりします。
このあたりは気持ちの加減といったところだと思います。
アクション機能は自分が感じた気持ちの度合いで使い分けすればいいと思う。
Twitterにある様々なアクション機能は「こう使うべき!」という決まりはありません。
そのときに感じたままのアクションでいいと思うんです。というか、それがTwitterの良いところじゃないかなぁと思います。
「このツイート、なんかいいな」と思ったら「いいね♡」でいいし、そのツイートで声をかけたい!と思ったら「返信」で声をかける。
このツイートは私のツイートを見ている人にも知ってほしい!と思ったら「リツイート」、さらに自分の気持ちもつけるよっていうときは「引用リツイート」
こういった些細なアクションがコミュニケーションにつながっていきます。些細なことに反応してもらえるというのは、嬉しいものですしね。
SNS活用は発信も大切ですけど、その発信を見てもらうためにはまず自分が他の人の投稿を見てアクションを起こしていかないと、見てもらうことにはつながらないんです。
発信をしたら同じくらいに受信もする。
これって、案外大事なことなんですよ。
というわけで、Twitterのアクション方法を紹介しましたが、みなさんのTwitterライフに参考になったら嬉しいです。
それでは、また〜。