Twitterを本格的に使っていきたい人にオススメしたいサービス3「Twitterアナリティクス」
こんにちは。
シモサワです。
手軽に投稿できるTwitter。
私が心がけていることは「あっ♪」「おっ♪」って、気持ちが動いたことを投稿するようにしています。1日の中で気持ちが動かないっていうことはないはず。もし、気持ちが動かない日々を送っているとすると...ちょっと問題です。
どんな些細なことでもいいので、自分の気持ちの動きに敏感になってみてくださいね。
さてさて、今回は「Twitter投稿しても全く反応がないからちょっと楽しくない」という方にそんなことはないよって言うことをお知らせしようかなって思います。
反応はされなくても、目には止まっている。
それがわかる解析ツールがTwitterには標準装備されています。それが「Twitterアナリティクス」です。
Twitter投稿の閲覧率がわかるTwitterアナリティクス
Twitterの閲覧解析にはその投稿毎の表示とアカウント全体の解析があります。
まず、投稿ごとに閲覧解析を見る方法です。
投稿したツイートの右下にアンテナみたいな三本線があるので、それをクリックします。
そうするとその投稿に対する閲覧解析が表示されます。
表示されている言葉がわかりにくいですよねー。用語の補足をしますね。
インプレッション :ユーザーがTwitterでツイートを見た回数
エンゲージメント :ユーザーがツイートに反応した合計回数。
ここで注目してほしいのは「いいね♡」やリツート、返信の数とインプレッションやエンゲージメントの数が合っていないこと。
というのも、「いいね♡」やリツート、返信などのアクションをせずに、クリックやタップした数もカウントされるからなんです。
「お?なんだこれ?」と手を止めてもらえたということです。
でも...いいね♡とか、誰かにも教えてあげよう♪(リツート)までには至らなかったということです。
「ふーーーん」で終わっちゃった、ということ。
「お!」って思ってもらえる投稿は、瞬間的に見ている人の感情が動くものなのかなって思います。
私の場合、おもしろネタが出てこないので、なるほどネタが多いんですよー。
もっと面白いことに敏感になりたいなって思います。
次はアカウント全体の閲覧解析の見方です。
先ほどの投稿ごとの閲覧解析はスマホでも見れますが、アカウント全体の閲覧解析はパソコン操作のみになります。
プロフィール画面で右上にあるアイコンをクリックし、メニューが出てきたら「アナリティクス」をクリックします。
画面が変わり、解析結果の一覧が表示されます。
画面上に表示されるのは過去28日間の解析結果。
ツイートを何回したかとか、インプレッションがどのくらいあったとか、プローフィールへのアクセスがどのくらいあったとか、返信の数、フォロワーの増加数が表示されます。
そしてこの解析は1ヶ月毎の統計もでます。
こうやって自分のツイートを振り返ってみて、どんなツイートをしたらどんな反応になるのかを確認してみるといいですよ。
Twitterを始めとしたSNS発信は根気と継続が必要になってきます。
でも、なにか結果が見えてこないとやる気スイッチも入りにくいですよねー。
そんなときはこういった解析ツールを使ってスイッチを入れてみてくださいね^^