言葉の使い方は人それぞれ。そのそれぞれ感を知るって大事だと思う。
こんにちはー。
シモサワです。
今週はがっつりとデスクワークしてます。
資料作ったり、データ取ったり...ジミーな作業仕事ですけど、こういう地味な作業が好きです。
資料作るときは、そのもととなるパーツを探すんですけど、そのパーツ探しにかなり時間がかかります。そしてそのパーツを整理するのにこれまた時間がかかる...
これを続けていると、頭の中がこんがらがっちゃって、キーーーってなるんですけど(笑)、整理して完成できたときはその道程も気にならないほどの満足感が出るんですよねー。
その資料からお客さんの「なるほどー♪」が聞けると、もっと嬉しくなっちゃう。
そんなゴールを想像しながら作業するから、それが楽しいなって思ってます。
さてさて、今日は作業しながら思ったことを書きますね。
言葉の使い方は人それぞれ。そのそれぞれ感を知るって大事だと思う。
仕事の中でいろんな言葉が飛び交っていると思うんですが、そのワードが必ずしもお客さんも使っている言葉、馴染みのある言葉とは限らないんですよね。
人は環境が違えば考えること、思いつくことが違うものですもん。
でね、大事だなって思ったのは、その違うってことを知ること。
今の時代、その言葉の違いを知ろうと思えばカンタンに知ることができます。
昨日からワード検索して、その検索から何を知りたいのかっていうことを調べて設定するキーワードを模索してて思ったのは、デジタルの世界には人のいろんな気持ちが蔓延してるってこと。そして、どの人のどの気持ちに応えられるのかってことをちゃんと見据えることが大切なんだと、改めて思ったよ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月9日
言葉の違いを知るって、相手の気持ちや状況を知るってことにもつながることなんですよね。
なんでその言葉を使うのか。
その人の日常はどんな環境に囲まれているのか?
そういったことを伺うと、自分がいつも使っている言葉が通じるのか通じないのかってこともわかるようになります。
通じなければ、通じるようにその表現にを工夫しなきゃいけないですから。
水商売では、ワザとお客さんに分からないようにする隠語をよく使っていましたけど、それはその場の雰囲気を壊さないための工夫でした。
そうやって考えていくと、言葉の工夫っていろんな場面に応用できるものですね。
人間ならではの感情や言葉って、やっぱり奥深いな。
正解がないし、終わりがないだけに興味がつきません。
そんなことを思いながら、引き続き作業を進めていこうと思いますー。
それでは、また。