大量に撮りすぎた写真を一つの投稿にするには、写真動画にするのがオススメ。
こんにちは。
シモサワです。
エクスマセミナーにいくといろんな人に会えるから、たくさん写真を撮ります。でも、あまりにも枚数が多くて投稿しきれないー!ってこともあるんですよね。投稿するタイミングを逃しちゃうこともあるし...(私はこのパターンが多いです...)
あの楽しかった時間を投稿しないまま、整理しちゃうのはもったいないなーと思って、先日こんなツイートをしたんですよね。
5月15日の #エクスマセミナー あれからまだ一週間なのか、もう一週間なのか…セミナー自体も!もちろん楽しかったけど、いろんな人たちに会えたのも嬉しかったな♪ pic.twitter.com/0KPBPXP8H6
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月22日
そしたら、「やり方を教えてください!」とのリクエストがあったので、今回はその解説をしていきますね。
「ImgPlay - GIFメーカー&ビデオto GIF」というアプリを使いました
写真を動画風に仕上げるにはアプリを使います。
いろんなアプリがあるけれど、今回使ったのは「ImgPlay - GIFメーカー&ビデオto GIF」というアプリです。
使い方はめっちゃカンタンです。
立ち上げるとカメラロールの写真が表示されますので、動画にしたい写真を選択していきます。
枚数に制限がないですが、選択順に表示されていくので、順番選びは慎重にしていってくださいね。
選択し終わったら画面右上にある「作る」をタップします。
画面が変わります。
ここでは表示速度の調整をします。
今回はシーン別の写真ばかりを選択しているので、0.75秒ぐらいにしています。
この表示速度は「見る人にとって見やすいかどうか」で判断します。自分が見たときにみやすいか、まずはその判断が大事かなと。
速度を決めたら、画面右上の「次へ」をタップします。
画面が変わり、保存するか、SNSにシェアするかの選択画面になります。
私は一度カメラロールに保存する派です。そのほうが何かとやりやすいので。
保存するときに気をつけたいのが保存形態。
私ね、ココをよく間違えるんですよー。間違えるとまた一からやり直しなので、結構凹みます(笑)
動画になっているので「ビデオ高画質」を選択します。
次に再生回数の選択画面になります。
SNSによって再生回数が異なるので、保存する再生回数は「1回」でいいです。
で、完成したのがコチラ。
5月19日のエレメントEの様子。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月25日
作成アプリの解説ブログを書いているので、完成版を投稿。
写真動画を作っても直接ブログに貼れないので、ツイートでワンクッションおいてるんです。 pic.twitter.com/3PvPJLbypV
はてなブログは動画が貼れないので、一度Twitterに投稿してからそのツイートのリンクを貼るという手間がかかります。
ま、この方が見てもらえる入り口が増えるので、それはそれでいいかなって思ってます。
このアプリはパラパラ動画も作れちゃうスグレモノ。というか、パラパラ動画を作りたくってこのアプリを探したんですよねー。
パラパラ動画にするには再生速度を早くするだけです。
点呼! #ImgPlay pic.twitter.com/26szlKtpqE
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月5日
連写した写真もこんな感じに仕上がります^^
写真動画を作るアプリ「ImgPlay」のご紹介でした。
写真に動きを出したい方はぜひやってみてくださいねー♪