私の認識名称は「ママ」
こんにちは。
シモサワです。
久しぶりに夜遊びして、久しぶりに朝帰りしました。
夜が明けるまで遊んだのは数年ぶり。
楽しかったー。
私の場合、遊ぶと言っても、飲み食いしながらずっと喋っているだけなんですけどね。
よくもまぁ、これだけ話すことがあるのかというぐらい夜通し喋りっぱなしでした。
3軒ぐらいハシゴしたんですけど、その先々で懐かしい顔ぶれに出会いました。
みんな口々に私のことをママって呼んでくれるんですよね。
数ヶ月ぶりな子もいれば、数年ぶりって子もいて。
口々に近況とか話してくれるんですけど、それを聞きながら...ママって、気持ちを分け合える存在のことを指すんだろうな〜なんてことを思いました。
楽しいこと、嬉しいこと、モヤってること。
それを話してどうするわけでもなく、ましてやどうして欲しいわけでもないけれど、話すことで自分の気持ちの整理をしてるのかもね。
そこで何をするわけでもないけれど、事情をわかりつつ話を受け取る相手が「ママ」なんだろうなー。
「あの当時はホントにお世話になりました。」って言ってくれるけど、私はなんにもしていないし、むしろお金を頂いていたから私のほうがお世話になっているはずなのに(笑)
話を聞きながら、話す様を見て嬉しい自分がいて...私のママ気質は変えられないし、変わらないものなんだなぁと実感しました。
だって、顔見て嬉しい、言葉を交わす、それだけで温かい気持ちになるし。これって、私の性分なんでしょうね。
私のニックネームは「A子ママ」なんですが、「A子」は小池栄子に似ているから、栄子をもじっての「A子」で、「ママ」は当時、スナックのママだったからそうしたんです。
でも、廃業してママじゃなくなって、変えたほうがいいんじゃないかって言われて、考えたんですけど、みんな口々に「ママ」って呼んでくれる、その気持ちを考えたら私はずっとママでいたいなって思ったんです。
お店にいなくても、ママという存在は変わらないから。
「ママ」をやっていてよかったなー。
これからも「ママ」でいよう♪
そう思った一日でした。