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元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

SNS発信に役立つ記事まとめ〜2019.1月版〜

ネット上には毎日、大量の記事が出てきます。その中から、デジタル発信に役立つ情報をピックアップするのも仕事の一つです。

記事を満遍なく見る事はできないのですが、SNS関連、マーケティング、テクノロジーなど、関心項目を絞れば情報収集しやすくなります。

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私が気に入って使っているサービスは「はてなブックマーク」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「NewsPicks」、関心ワードで記事をピックアップしてくれる「カメリオ」、気に入っているサイトの更新を一覧できる「Feedly」です。

特にSNS関連の情報は、機能変更や、発信事例など、要チェックしないとなんですよね。SNS発信は一見、機械操作だけのように見えますけど、じつは人の気持ちの動きに作用するものなので、どんどん変化していきます。なので、動向や傾向ということを知ることも必要なんです。

 

その情報をもとに、自身の発信のヒントにする。
そういうことも大切だなと思っています。

 

今日は、今月気になった記事を掲載しますね。

 

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ビジュアル力がある商品、サービスはInstagramの活用は外せません。Instagram企業活用事例

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人気アカウントの投稿に共通していることは、あまり広告感を出さないことと、アカウントのコンセプトを明確にしているということです。もちろん、見て美しい写真であったり、有益な情報を載せたりすることも大切です。

SNSの中でも多機能をほこるFacebook。発信バリエーションを増やせます。

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Facebookでは画像や動画のほかに360度動画のようなインタラクティブなコンテンツ方式も用意されているため、さまざまな使い方が可能です。ユーザーの年齢層も幅広く世界中で利用されているので、あらゆる業界のマーケティングに役立てられます。

 企業発信では「中の人」が運営することもありますよね。キャラ立ちさせるコツが載っている記事です。

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キャラクターをマーケティングに活用する例は多くあります。SNS運用でも、キャラクターが運用しているような見せ方が効果を発揮することもあります。

言葉では伝えきれない内容でも、動画なら伝わりやすい。ストック動画にするならYouTube 

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企業のマーケティングにおける動画の重要性も高まっています。実際に動画コンテンツをマーケティングに活用する企業も増えています。動画はWebサイトや各種SNSなどさまざまな場所に掲載できますが、YouTubeに企業のチャンネルを設けて集約しておくと、チャンネルを動画コンテンツのハブとして使えます。製作した動画をあらゆるチャネルに展開したり、過去の動画を蓄積したりできます。

 ソーシャルメディアラボ さまの記事を中心に紹介しました。SNS発信のヒントになる記事が多いサイトですので、閲覧リストに入れておくといいと思います。

 

思ったような写真がない。合成写真をつくるのもアリです。

話は変わって、画像編集サービスの紹介をしますね。
発信内容に写真を使いたいけど、それを伝えるような画像がない。そんなときは、合成写真をつくるのもアリだと思います。やりすぎは禁物ですけどね。

gigazine.net

写真全体を合成まみれにするのではなく、一部を使うようにすればウソ臭くなく、実感度を高める画像にできると思います。

デジタル発信には言葉の組み合わせが必須。大切なのは文章力より想像力。

発信する際に「文章が書けない」という、お悩みをよく聞きます。私も以前はそれが悩みでした。ですが、発信に必要なのは文章力ではなく、相手に対する想像力を働かせることなんです。相手にどうやったら伝わるか?そのシーンを想像しないことには、言葉って生まれてきません。まずは想像してみてくださいね。

www.cafeglobe.com

思いついたアイディアを整理したり、つなげて考えるのに「マインドマップ」はとても便利です。

マインドマップとはイギリスの著述家トニー・ブザンが提唱した思考整理方法で、一枚の紙の上に自分の考えを図にして表現したもの。
私たちは日々思考していますが、その思考の流れを頭の中だけで追うには限界があります。そこでマインドマップを活用すると自分の思考を可視化でき、スムーズに考えることができるようになるでしょう。

ferret-plus.com

私もいろんなことを思いつくのですが、それを単なる思いつきにしてしまうか、アイディアに変えるかっていうのは、考えに道筋をつけられるかどうかっていうところがあります。

ただ思い浮かべるだけでは、実行に移せませんし、実行するには何らかのカタチにしていかないとですよね。そのためには、まず書き出してみる。
そうすることで、発信内容を思いついたり、運営のヒントを思いつくこともあります。

 

まとめ

SNS発信は日々創意工夫が必要となってきます。そもそも、発信自体を作業として考えるのではなく、その発信で誰がどう行動してくれるか?までを想像しながら内容を考えていく必要があります。

そのために、事例をヒントにしたり、傾向や機能を知るということも大切なことです。

皆さんの発信のお役たちにつながったら嬉しいです。