SNSでモノが売れていくのはステキだなと感じた件/Ayawear
人からの影響でモノを買うことが多くなりました。
これも、SNSを通じて、その人の想いやその良さを知りやすくなったからなんだと思ってます。
先月、勉強会仲間が開発した「Ayawear」というお洋服を買いました。
洋服こそ、写真では分かりづらいところがありますよね。だから、なかなか気軽に買えないってこともあります。
手触り感はもちろん、身体へのフィット感などなど確かめたいことって結構あります。私ぐらいの年齢になると、そういう思いって強くなるんじゃないかな。
だから、知らないところからの買い物ってすごく慎重にもなります。
逆に知っている人、信用している人からの買い物って、スンナリ買っちゃうんですよね。
同じ「買う」行為なのに、気持ちの置き方でこんなにも違ってくるから不思議ですね。
さらには、この「Ayawear」は、網走にある、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの売店でも取り扱いがあるんです。
職場と友人、両方が絡んでるとなれば余計に気になるってもんです。
更に気になったのは、その機能性です。
ウール素材でできているこのお洋服、なんと気温差の調整に優れているんですって。
ざっくりいうと、羊が体温調節するための機能がそのままウール素材に活かされているってことです。
ちゃんとした機能の説明はサイトをみてくださいね〜。
寒がりな私にはピッタリ〜!!
真夏でも冷房で具合悪くなるぐらいなんで(笑)
モノの良さとか、Ayawearを作った丹羽さん(にわっち)のこととか、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの売店スタッフさんの取り組みとか...いろいろお話ししたいことは山ほどあるんですけど、その辺りは丹羽さんのブログを読んでみてくださいー。
さて、話を本題に戻しますね。
このAyawearを買ったよー、という、紹介投稿をFacebookにしました。
Facebookは実際に会っている人とのつながりを中心にしているので、私の感覚をわかってくる人が多いところ。
なので、冷え対策に関心がある人に向けてのメッセージを込めました。
そしたらですね...想定していなかった人からのコメントが!!
札幌で屋根の板金業をしている齋藤さん。
夏の屋根の上の作業は、地上での作業に比べるとかなり過酷な状態です。気温は地上より暑いし、屋根の上なので影がなく直射日光を浴びまくる、そんな作業環境です。
よくよく考えたら、Ayawearの機能性は外作業の方にもピッタリでして。
でも、まさか私の投稿を見て...なんてことはないよね〜って思ったら、「この投稿でポチりましたよ」って。
私が実際に取り扱っているものではないけど...めっちゃ嬉しかったです。
私が心底いいと思ったことが伝わったんだな〜と思った出来事でした。
実感したことを伝える。
それを受け取って行動してくれる人がいる。
SNSはこれが起きるから楽しいなって思います。
リアルでもこういう事は起きますけど、言葉のやり取りが少なかったり、タイミングが合わなかったりで実感しにくいとこもあります。
SNSはこういう言葉が見える化するから実感しやすい、やり取りが残るから気持ちにも残りやすい。
ステキな気分がいつまでも残りやすい、そういうものでもあるなと思った次第です。