日曜日のお楽しみ。真田丸を観るにあたり参考にしていること。
こんにちは〜。
シモサワです。
今日も面白かったな〜。
三谷幸喜さんの作品は、俳優陣のセリフの言い回し部分にある「間」のリズム感が好きです。
あの間の取り方がシリアスとコメディ部分の絡みがすごく自然に入ってきて、話にグイグイ引き込まれます。
「真田丸」は見る時間帯によって呼び名が違う
真田丸を観るにあたり、その時間帯によって呼び方が違うんですって〜。
BSで18時から観るのが「早丸」
20時から観るのが「本丸」
土曜日の再放送を観るのは「再丸」
私は「本丸」派です。
あ、あとオススメなのが「復丸」
「複丸」とは...
大河ドラマ税理士の山本やすぞうさんが、真田丸を振り返りながら現代に置き換えた形でブログで解説したのを読むこと。
例えば戦国時代と現代とはでは、自治体の統一制度が違ってきます。
その違いがわからないから、話の流れが掴めないっていうことがあるんですけど、いまの制度に置き換えてみると、「なるほど!」とわかりやすくなるので、その立場立場での気持ちが理解しやすくなるんです。
放送回によって解説したり、あらすじ的な解説があったりなので、「真田丸」全体の流れをなんとなく感じていけます。
こちらのオンラインセミナーも見応えアリです♪
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「真田太平記」と「真田丸」の違い
「真田丸」の話の舞台は、今のところ長野県にある上田市が中心です。
もともと信濃(現在の長野県)の豪族だった真田氏。
同じ県内に住む長野県人としてはちょっ親近感が出ます。土地勘もなんとなくわかるしね。
もともと真田一族を知ったきっかけは「真田太平記」でした。
同じ真田家の話でも、書き手によって舞台構成がちょっと違うんですよね〜。
真田太平記は草の者と言われる、表に出ない部下の視点からみた真田家の様子ですし、「真田丸」は、真田家の次男の真田幸村に焦点を合わせた物語になっています。
違いがあるから少し混乱気味になることもありますが、これはこれで面白いです。
戦国時代といえば、お城がつきもの。
そして、現在のほとんどの城跡は桜の名所となっていますよね。
そろそろ桜の開花時期。
長野県の桜情報を集めておこうかな。
3月も残り僅か。
明日からまた頑張ろ♪