エクスマ新春セミナーin大阪【心を磨いて感性を磨くこと=独自化への道】
おはようございます!
大阪は暖かいですね〜。
田舎仕様の重装備を思いとどまってよかったな〜と思いながら、大阪で目覚めたシモサワです。
気温が高かったのはそれだけのせいじゃない・・・
昨日のエクスマ新春セミナーの熱気がいつも異常に上がっていたせいかもしれません。
オープニングは藤村先生の朗読から。
【利益とは個性に基づいた価値】大河ドラマ税理士の山本さん(わいわい)
『ヤケドにご注意』というぐらい熱々な短パン者社長。
今年のテーマは「文化」
毎年、藤村先生はその年のテーマを決めて、それに沿ったビジネスの応用法をお話してくださいます。
今年のテーマは「文化・芸術に触れよう」
文化・芸術に触れることで、何を見出し、何をビジネスに落とし込んでいくのかっていうことなんですけど...自分も含めて多くの人が「人として当たり前のこと」に無頓着過ぎているんだなって感じました。
逆を返せば、「人として当たり前のことをとことん突き詰めていくことが、圧倒的な価値に繋がる。」
壇上に立つ、講師陣の方々の姿からそれをひしひしと感じました。
だからなんですね。
いつも、エクスマセミナー行くたびに気づきが多かったり、分かりやすかったりするのは。
人として当たり前のことを突き詰めるために、自分の得意分野を活かして行動し続ける。
結果、圧倒的な支持に繋がる。
あの長い時間を凝縮するとそういうことなのかなって思うんです。
なんで「人として当たり前のことをしていかなきゃいけないのか?」
愚問かもしれません。
でも、便利さに慣れすぎてしまって、忘れかけている人もいますよね。
気づかずに過ごしてしまっている人もいますよね。
商売は、社会は「人がいてこそ成り立つもの」
コマや歯車じゃないんです。
機械を相手にするのではなく、お互い感情をもった人間同士。
個人個人が存在している世の中です。
個人の存在を表現して、気づいてもらい、感情を寄せてもらい、共感信頼を寄せてもらうためには、自分自身の心を磨くこと。感性を磨くこと。
そこに自分ならではの特技をプラスしてく。
結局、商売っていうのはそこに尽きるんですよね。
それにしても、昨日はめちゃめちゃ楽しかった!
刺激になったとかいうレベルじゃない。心が震えた。
これって、何度も来てるからってことがあるんですけど、来てるからこその心の距離感、空気感の味わい方からがあるから感じられるものです。
だからね、もう書きたいことが盛りだくさん。
私のお客さんにもっとこの空気感をおすそ分けしたい!
そんな気持ちでいっぱいです。
また自分の中で整理しながらこのブログに書いていきますね。
今日はこれから大阪観光に行ってきます。(ノープランだけど・・・)
ではでは、また。