「誰の」「何のために」やっているのか。問い続ける姿勢が成功のもと。
こんにちは。
仕事の段取りを慎重にしすぎる傾向のあるシモサワです。
慎重を重ねようとすると、どうしてもやることって増えてきます。やることが増えれば増えるほど、忙しいと感じてしまうってことがありますよね。
以前の私は忙しさを感じていないと、その仕事のやりがいを感じなかったり、忙しいと感じることが充実していることだって思うところがありました。
忙しさを感じると目の前に忙殺されて、考えることが止まってしまいがち。
考えることが止まるってことは、気持ちが入らなくなってしまうことにも繋がるし、気がつけば何のためにやってたのかっていうことすら見えなくなってしまう。
さらには忙しいと感じるのって、自分のことばかりに気を取られてしまうことになりかねない。忙しさを言い訳にして他のことを疎かにしてしまう。
そんな時期もありました。
【忙しいと感じる時ほど思い切って休養をとる】 以前はこれができなかったんですよね。追いつけなくなるのが怖かったから。忙しさで自分を追い込むのが好きだったから。でも、追い込んでもいい仕事ができるとは限らない。誰かのためになるような良い仕事にするには、休養も大事だと思えるこのごろ。
— 下澤美香《集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2015, 10月 11
「誰の何のためにやっているのか。」そう問い続け、考え続けることが大事だなって改めて思う。
「これって、何のためにやらなきゃいけないんだっけ?」
「これって、誰のためになるの?」「誰が喜ぶの?」
そう問いかけてみると、案外、自分の満足感のためにやっていたってことも出てきます。じつは無駄な努力だった的なことになることもあります。
(それに気づくとけっこう凹みますけどね〜)
でもね、気づかなきゃ直せない。
気づいて、修正できればOK!
こういうことが商売の成功へと繋がっていくんじゃないかな。
だってね、成功している方たちの発信をみているとそう感じるんです。
藤村先生や短パン社長は私が想像できないくらい忙しい方。それでも発信量がハンパない。
Facebook、Twitter、ブログの更新の手を緩めない。
それって、いつも「誰の」「何のために」やっているかって考えて、問い続けるからだと思うし、それをひしひしと感じます。
商売の本質を考えるのが本当に大事だって思った藤村先生のブログ↓
笑いあり、涙アリ、いつもアツアツな短パン社長のブログは、見落としがちな大切なことにいつも気づかけてくれます。↓
藤村先生や短パン社長がしていることはできないけど、そういう志を持つ姿勢を真似たいと...
頭を休めながら、掃除したり、音楽聞いたりしながらそんなことを考えてました。
「忙しいというのは良いことだ」よくそう言いますけど、その忙しさは「誰の何のために」なっているのか...もう一度ちゃんと考えてみようと思います。
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