SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

自分の仕事とお客さんの声をかけ合わせると新しい商品ストーリーが生まれる。

こんにちは。
シモサワです。

自分の仕事のアピールをしようとすると、売り込み臭満載になりがちですよね。どうしても「使って欲しい!」「店に来て欲しい!」って欲しい気持ちが先走っちゃうんですよね〜。

先日、浜松市のフィフティーズな床屋を経営している乗本さんのところで発信ミーティングをしてきました。売り込みしないで売る仕組みを作る。今回はそんなことを中心に話し合いました。

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ここのところ、乗本さんはドライヤーとか、ヘアーワックスとか、ソープとかの商品も取り扱うようになったんですよね。もともと儲けようと思ってその商品を仕入れたわけではないんですよねー。
薄毛に悩んでいるお客さんがいて、育毛剤を使ったりするのを面倒だと思っている。それを解消できそうだからという理由でドライヤーを仕入れたらバカ売れしちゃったり、自分が大好きなエルヴィス・プレスリーがパッケージのワックスだからっていう理由だったり、ポスター欲しさにソープを仕入れたり(笑)その理由って、お客さんに喜んでもらいたいっていう気持ちからなんです。

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きっかけがホント些細な事だったりするので、売れ始めたときはかなり戸惑ったみたいです。もともとそんなに売る気がなかったから...って。

売れだしてくると、もう少しチャレンジしたくなるのは当たり前のこと。

それはとっても良いことだって思うんです。
乗本さんが勧めるものを四の五の言わずにすんなり買ってくれるお客さんがいる。それだけお客さんに信用されていることで、愛されている証拠ですもん。

でもねー、売れたからめでたしめでたしで済ませちゃいけないんです。

売ったあとが大事。

売ったその後が大事。
だってね、売った側は売って終了かもしれないけれど、お客さんはその商品を使うんです。その使っている間のことを気にかけてあげないと。

良いと思って買ったけど、その使っている間に何か問題が出るかもしれない。
良さを実感したけど、それを言ってもらえないかもしれない。

売り続けるため、商売を続けるためには売り手の言葉だけでは足りなくて、そこに関わってくれているお客さんの声がその価値を高めてくれます。それに気づかないまま放置してしまっていては、商売価値を下げることになるし、なんといってもお客さんの気持ちをないがいしろにしてしまうことにもなるので、お客さんの気持ちが離れやすくもなってしまうんです。

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商品を勧める最初のうちは、自分がその商品に寄せる気持ちしか勧める理由って見あたらないですけど、売れた数だけ感想って出てくるものです。良いことも悪いこともね。

悪いことは改善すればいいし、良いことは声を大にして「いいよ!」って言わないと。そうするとね、その商品を使ったことで「どんないいことがあったか」っていうことがでてきます。いいことっていっても、髪質が変わった!とか肌艶が良くなった!ってことではないんです。

それを使ったことでどんないい経験に繋がったか。ここまで考えるのが売ったあとに必要なことなんですよね。

お客さんの実体験が本当の答え

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この販売用ポスターが欲しくて販売を決めたそうです(笑)
でも、販売するならちゃんと商品を使って、自分の感想をお客さんに伝えないといけないということで、ご自身で使ってみたことろ、思っていた以上に使い心地が良かったんですって。

「クリームズクリーム」を使ってみたら凄い良いの!自分でシャンプーする時はバニラの匂いを使ってるんだけど、これがまたいい匂いなんだよねー。頭を洗い終わった後のほのかな香りが、ボク達中高年の加齢臭を防いでくれるんですよ。

加齢臭って(笑)
でも、そんなに加齢臭とかって言うけどそこまで気にする人なんていないよな〜って思ったんです。自分の匂いって自分じゃ気づかないしね。

でも、いい匂いがすることで生活の変化って何かしら起きてるんじゃないかな?それって、使っている人しかわからないことですよね。
そこで乗本さんには「今後、お客さんの言葉に今以上に敏感になってみてください。」ってお願いしました。

そしたら、「じつはあるお客さんの話があるんですけど...」って話してくれたのが、ある父娘の話。
お父さんが床屋に来て、乗本さんから「クリームズクリーム」のことを聞いて、軽い気持ちで買っていってくれたそうです。そしたら次に来たときにはまた買っていってくれたんですって。その理由は「娘も一緒に使うようになったから」

それを聞いてね、年頃のムスメさんってお父さんと一緒を嫌がったりするじゃないですか。お父さんは少なからず寂しい思いをしている。でも、それを解消できるのが「クリームズクリーム」なんだな〜って。

娘が使うってことは、もちろんお母さんも使いますよね。
家族が同じものを使う、たったこれだけでも仲良し度って上がります。そして、買ってくるのはお父さんだから...娘としては願ったり叶ったりですよね〜。なんか、年頃とともに少しづつ離れた気持ちがちょっと縮まったイメージを感じました。

その話はこちらのブログを読んでね〜。

ayuturi40.hatenablog.com

こういうことって、お客さんのつぶやきや話に敏感にならないと聞けないものです。

でも、そこに気を持っていくだけでお客さんごとのストーリーって聞かせてもらえるし、そのストーリーがその商品がもたらす価値につながっていきます。

そして、そのストーリーと、自身の仕事や生活をかけ合わせると新しい視点も見えてくるんですよね。

乗本さんのところは床屋さんですけど、お隣は奥さんが美容院をやっています。男性、女性両方に対応できるお店、ということはご夫婦で訪れたり、家族総出できても対応できます。一緒に来るってことは仲良くないと来れないんですよね。
仲良し家族=円満家族が集まる店。

フィフティーズな床屋さんですけど、円満家族の身だしなみのお手伝いもしてくれるお店ってことですね。

やっぱりその商売の価値はお客さんが持ってきてくれるものなんだな、そんなことを思った日でした。
それでは、また。

 

Instagramの投稿をブログに貼り付ける方法

こんにちは。
シモサワです。

Instagramの機能もいろいろと増えてきましたね〜。
機能は増えても、結局は見てくれるお客さんが喜ぶかどうかソコがポイントだと思います。お客さんが見て楽しめるような投稿をしていきたいですね。

さてさて、今回はInstagramの投稿をブログに貼り付ける方法の解説です。

Instagramの投稿をブログに貼り付ける方法

Instagramの投稿をブログに貼り付けるときはパソコン操作になります。
スマホからはできないので、気をつけてくださいね。

作業の流れは

貼り付けたいInstagramの投稿を出す。
その投稿から貼り付けコードを取得する。
ブログにコードを貼り付ける。

この3ステップだけです。

貼り付けたいInstagramの投稿を出す。

貼り付けたいInstagramの投稿をクリックすると画面表示が変わります。
画面表示が変わった状態で右下の「...」をクリックします。

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投稿から貼り付けコードを取得する。

「...」をクリックするとメニュー画面が出てきます。
そのメニューから「埋め込み」を選択、クリックして埋め込みコードを出します。(埋め込みコードというのは、ブログに貼り付けるもとの英数字羅列のことです。)

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出てきたコードを全文コピーします。もしくは下に表示されている「埋め込みコードをコピーをクリックします。

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ブログにコードを貼り付ける。

コピーしたコードをブログに貼り付けます。

このときに気をつけてほしいのが、いつもの入力画面とはちがうモードに変えないといけないことです。真ん中に表示されている「HTML編集」に切り替えて入力してください。

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他の文章や写真は通常モードで入力します。

ブログが完成したら、また入力しモードを切り替えて「HTML編集」モードの状態で公開ボタンを押すようにしてください。
通常モードで公開すると、貼り付けたInstagramの投稿が表示できなくなります。

ちょっとややこしいいですけど、入力モードに気をつけながらやってみてくださいね^^

 

iPhoneで動画撮るとき撮影モードが選べます。|動画のススメ

こんにちは。
シモサワです。

最近、何かと動画で残しておこうかなと思うことが多くなりました。
動画もね、そのまま撮ったら面白くないけど、ポイントを押さえることが大事なのかなぁと、試行錯誤しながらとにかくいろいろ撮ってます(笑)

この動画は早送りバージョンで撮影しました。
iPhoneカメラで動画を撮るとき「早送りバージョン(タイムラプス)」「スローバージョン(スロー)」「通常バージョン」があるんです。

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先日、たて続けに質問いただいたので、ココで改めて説明しますね。

作業系は時間がかかるので早送りバージョン、雪や雨の様子など早く動くものはスロー、とか…速度によって見え方を変えるのもアリですねー。

動画撮影は時間枠を気にするといいですよ。

動画の時間枠って気にしてますか?
撮っている方は撮ることに夢中になってしまいますけど、見ている方にとってはその動画を見る時間って結構気になるんです。たかが数分ですけどね。

以前は90秒ぐらいがいいとされ、最大でも3分とかいわれていました。
内容が楽しければ時間枠って気にしないものですけど、そうそうおもしろ動画がとれるわけでもないし、その瞬間が面白いかどうかなんて撮ってみないとわからないですよね。

でも、そんなことを気にしていたらいつまでたっても動画って撮れないし...でね、私なりにどのくらいの時間なら耐えられるかな〜って、いろんな動画を見て検証した結果、内容良し悪しに関わらず、20秒ぐらいなら見てられるな〜という結論です。

なので、20秒ぐらいに収まるように早送り動画にしてみるのもいいかなって思っている次第です。

写真(静止画像)では伝わりにくいけど、動画で動きを出すだけで伝わりやすくなることもあります。

先週の大雪は結構大変でしたよね〜。

ザクザク降る雪。
あれよあれよという間に積もったんですけど、そのまま撮影したらなんか雪のいい感じが出ないな〜なんて思ったんですよね。

で、先日の出張の時も雪だったので...スローにしたどうかな?と思ってスロー撮影したら意外といい感じ♪

写真(静止画像)では伝わりにくいけど、動画で動きを出すだけで伝わりやすくなることもあります。

 

最近はFacebookTwitterに動画投稿ができるので動画投稿が気楽にできるようになりました。投稿しておくとこうやってブログに貼り付けることもできますしね。

動画速度編集アプリもあります。

既に撮ってある動画の速度を変えたいなというときは編集アプリもあります。私が使っているのはコチラ↓ 使い勝手が良いですよ〜。

 伝え方の手段を工夫するのも大切なのことなので、参考にしてみてくださいね。
それでは、また。

SNSを猛勉強しようと思ったきっかけ

こんにちは〜。
街の社長のSNSコンサルタント、下澤美香です。

先日ね、こんな質問をいただきました。
「なんでSNSを勉強しようって思ったんですか?」って。

私は必要性の理屈より、感覚で良いなって思うほうが先走っちゃって理屈抜きで始めてしまうタイプ。
SNSの存在を知ったときは「こんなに素晴らしい仕組みができたんだ!スゴい!これは覚えたほうが絶対いい!」この一心だけだったんです。ですけど...よくよく考えてみてば、何がどう素晴らしいのか、何がスゴいのかよくわからないですよね〜(笑)

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エクスマに通うようになって、FacebookTwitter、ブログの存在を知って、その内容を聞いていると「お客さんとの間の気持ちが近くなるものなんだ」って、感じたんです。お客さんの気持ちを感じ易い仕組み、自分のことを知ってもらえる仕組み。これは使わない手はないぞ!って。そして、当時使っていた電話やメールの代わりにもなるものだから覚えなきゃ!そう思ったのがきっかけでした。

お客さんとの気持ちの距離に敏感な商売だったからこそ、必要性を感じたんです。

お客さんとの気持ちの距離を気にする。
私にとって、これは至極当然で当たり前のこと。そもそも商売ってそういうものでしょ?って思ってたんです。

もともと水商売っていうのは、お店に来てもらうというより個人的に訪れてもらってなんぼの世界。お店は所属するところで、成績は各個人評価。だから、私自身に会いたいと思ってもらうことがとっても重要なんです。

だから、宣伝するのもお店の場所やシステムより、自分アピールを中心にする必要があったんです。自分をアピールするって、その人に知ってもらい、覚えてもらい、忘れられないようにする、そういうことだって考えてて、そのためにいろんな手段を使っていました。

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手段を使って具体的に何をするのかっていうと、お客さんと他愛もない話をしつつ、来てくれそうなタイミングを伺うんです。来店のアポをくれる人もいますけど、来店のタイミングを読むっていうのも必要なことでした。

この他愛のない話からタイミングを読むというのも、お客さんの状況とかその人自身を知っていないと読めないんです。そもそも相手を知らないと会話にもならないので、電話やメールをするにも口実すらなくなってしまう。
だから、まずお客さんを知るっていうことがとても大事なことだったんです。

当時の連絡ツールに限界を感じていた

そんなやりとりに使っていたのは、固定電話やポケベル、手紙、携帯電話、メール...その時代時代の連絡ツール。もちろん、表敬訪問とかもしましたよ。

でもねー、そうはいってもお客さんにだって都合があったり、限られた時間の中での優先順位とかっていうのもあるじゃないですか。そうそう毎回かまってられないですよね。

タイミング悪いときに連絡しちゃうと、敬遠されちゃいます。
そしてそれが立て続くと...お互いに申し訳ないなってなったり、相手にうざがられたりもします。連絡しづらくなっちゃうんです。
このタイミングのズレが悩みのタネでした。

そんな時にFacebookを知ったんです。
お互いの都合のいいときに見ることができる。これはズレの解消になるかも!

そんな単純な気持ちからSNSを始めたんですよね〜。

最初は連絡ツールだと思っていたSNSですけど、やればやるほど...その奥深さが見えてきて、そもそも人も気持ちということ自体が奥深いもの。この奥深さをとことん考えていくことが商売として、一人間として、大切にしていかないといけないことなんだなって気づきました。

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商売の世界が好きで離れたくない。離れないようにするには勉強するしかない。
その勉強する矛先がSNSだった、そういうことです。

SNSやブログ、ホームページなどのデジタルものって、時間の経過とともにどんどん変化していっています。その変化を生んでいるのは人の気持ちや感覚なんですよね。

その変化を予測するまではなかなかできないですけど、感じることはできる。自分の感覚を研ぎすませていくことがデジタル時代に必要なことだなって思います。

SNSの使い方を通して私がお伝えしていきたいのはそんなことです^^

2017年のセミナー始めはやっぱりエクスマじゃなきゃ!学ぶ意味をしっかり噛み締めた時間でした♪

こんにちはー。
シモサワです。

昨日は今年初めてのエクスマセミナーに参加してきました〜。

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楽しくって、温かくて...それでいて気の抜けない場。ゆるゆるとまったりと程よい緊張感と。そんな空気に囲まれて、今年のパワーをいただいたって感じです♪

もうね、エクスマな場にいるだけで楽しい!
ただの浮かれポンチな楽しさじゃなくて、仕事に対して想いを共有できる仲間がいて、応援してくれる仲間がいて、尊敬する仲間がいて、そして中心となってる師匠がいて...シアワセ気分でいっぱいになる時間。

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でね、なんでこんなに楽しくて、シアワセ気分になれるのかな〜って...飯田に返ってくる間、高速バスの中で考えてみたんです。

エクスマな空気に触れて、エクスマな考えに触れ、その教えに沿って考え行動していくとね、自分の仕事がますます楽しくなっていくんです。
私ね、仕事をする、というか、商売していくのが好きで、商売の世界が好きなんです。

ただ好きなだけじゃ、何かと問題起きたときに対処ができなかったり、行き詰まり感が出てしまうんですけど、エクスマを知って、参加するようになってから対処法や考え方の変え方っていうのが身についてきたようで、深刻化することなく、やるべき方向を見つけやすくなってきました。

だからね、楽しくなりやすくなってきた。そんな感じです。

2017年を洞察する

楽しかっただけで終わらせない、楽しかったことを自分に置き換えて行動していくために昨日のセミナーの振り返りをしますね。

今回は師匠の藤村先生をはじめ、サポートスタッフのメンバーの方々がそれぞれに思う2017年のお話でした。

藤村先生のお話からスタート。
今年のテーマは「調和」

誰しも人間だから様々な欲心もあるし、利己的な部分もある。
それを踏まえた上で、調和することが大事なんだと思う。
そんな風に変化している社会だからこそ価値になるものがあります。
例えば、心が豊かになるようなつながりです。
心の豊かさを求めている人がたくさんいます。
そして、意識的にも無意識的にも、温かなつながりを求めているんだと思う。
優しさや愛があふれた、穏やかな関係です。

年始めの藤村先生のブログより

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そのことについて経済学の話や、藤村先生ご自身の生い立ちから詳しい見解をお話してくれました。こうやって書くと小難しい内容だって思うかもしれないですけど、学のない私でも理解できます。
物事は小難しく考えたらやるべきことが見えなくなっちゃう。だからシンプルにとらえること、本質部分を見出す力を高めることが必要で、それができるととってもわかりやすくなるんですね。

ホント、藤村先生のお話はいつもとってもわかりやすいです。わかりやすいだけではなく、面白いんですよね〜。だから楽しく聞き入ってしまいます。

人間だから自分の都合っていうものもあります。 
でも、自分の都合ばかり考えて、自分の都合ばかり優先していたら商売にはならないんですよね。かといって、自分の都合を押し殺してもいけない。このバランス感を自分なりに持つことが調和につながるのではないか、そんなふうに思います。

サポートスタッフのメンバーの方々お話は、より行動しやすくなるための道標

エクスマサポートスタッフのメンバーの方々は、藤村先生の教えを実践して結果を出し続けている方々。そのお話はエクスマな考えをより自分に置き換えるヒントにつながります。

人はそれぞれ境遇が違い、業種も違うし、業態も違います。でもそれは道筋が違うだけであって、到達するところ、いわゆる関わる相手は同じ「人」ですよね。

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人だからこそ、同じことを共有でき、共感できる。
人を考えるということが商売に必要なことで、人にとことん愛情をかけられる人だけが今後成功し、残っていく存在になっていくんだろうなって思います。

そして、それを学べる場、学べる仲間が集うところがエクスマ。

あやっちのツイートがめっちゃサイコー!今回のセミナーに限らず、このエクスマな場に触れる意味をより深めてくれました♡

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そうそう。
今回ね、なんだかほわほわしすぎて、写真を撮るタイミングを逃しっぱなしだったんです。大好きな人達との2ショット撮らなきゃって思ってあわててたせいか...スマホを渡す相手を間違えちゃいました(笑)

やっぱりーーーーー(笑)!

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おかげで、いつもキンチョーで顔がこわばる私ですけど、思っきり笑い顔を残せました♪ 
マックス、ありがとーーー!
お礼に動く写真にしておきますね^^

めっちゃ楽しかったエクスマセミナー・エレメントE。
2017年もエクスマ思想をどんどん学び、もっともっと実践していろんな人と楽しんでいきたいと思います!

セミナーでご一緒してくださった皆さん、あの場を作ってくださるハッピー、ゆかりん、まちゃ、かっちゃん、短パン社長、 そして、藤村先生、ありがとうございました!
めっちゃ楽しい時間、シアワセ気分満載でした!

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そして、今月は新春セミナーもあります。
こちらもチョー楽しみーーー!

www.ex-ma.com

今回は会場がすっごく大きいのでまだ入れるそうです。
やっぱり行きたいなって思う方、まだ間に合いますので申込んでみてね〜。

私と仲良くする意思がある人がお客さんという関係になってくれる。

こんにちは〜。
シモサワです。

いままでたくさんのお客さんに支えられてきました。そして、いまでもお客さんという人は、私にとって欠かせない存在です。私の中でのお客さんという存在は「私と仲良くする意思がある人」のことをいいます。

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私ね、お客さんといっても、気持ちの段階によってその存在感って変わってくると思うんです。

自分のお客さんになってもらってこそ、仕事は活きてくるもの

たとえば、お店のドアを開けてお店に入ったらその人はお客さんです。飲食店の場合は払う前提で入店してくれますから。で、飲むなり、食べるなりの目的を達成して、お金を払ったら終わり。だから、飲食店はお客さんが入りすればいいって考えがちなんですよね〜。

でもね、ここだけの流れだけで考えてしまうと、お客さんは私のお客さんになってくれません。

入店してもらったら目的のものを提供して終わりではなく、関係性のあるお客さん、自分のお客さんになってもらうためのスタートってことなんですよね。

そのためにはまずこちらから歓迎する、その人と仲良くなれそうなポイントを見つける。まずは自分から仲良くしていくことをします。

それが次に繋がるか、繋がらないかは相手次第。

こちらからの好意を少しでも嬉しいなって感じてもらえたら、私のお客さんになってくれるってことです。

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自分のお客さんになってもうには自分からまず気持ちを寄せること

そりゃね、こちらから仲良くしていけば誰でも仲良くしてくれるわけじゃないです。煙たがる人もいるし、自分の都合よく解釈しちゃう人、自分の欲望だけを押しつける人。人のタイプはそれぞれです。

だからといって、全員が全員、そうではないし、一人や二人そういう人がいたからって、めげていけは人と仲良くしていくなんてできません。

人に騙されたって…騙される知識不足な私が悪いんです。たまには凹むときもあります。悲しくてやりきれないときだってあります。心がささくれる日もあります。でも、それは一時のこと。

人によって受けた傷は人で治すのがイチバンです。だって、人と関わりなくして生きていくってできないし、ましてや仕事なんかしていけない。ある意味、打たれ強い心持ちをしていかなくちゃなんです。
そのために必要なのは寛容さなのかなと。

私は心がめっちゃ狭い人間で、器が小さいですけど...それでも日々を過ごす中で少しづつ広げようって心がけています。相手の行動を決めつけない、相手の心の動きを知る努力をするとかね。 

お客さんだから友達になれるし、友達だからお客さんになってくれる。友達感覚になれない人は自分のお客さんにもならない。

お客さんというよりは、自分の友だちという感覚。友達だから相手のことを理解できるし、相手も理解しようとしてくれます。理解し合える仲って物事がスムーズに進みますし、喜んでくれること、嬉しがってくれそうなこと...いろんなことを考えつきやすいです。

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個人店ならではの感覚なのかもしれないけれど、私はずっとこの方針。
顔見知り程度の関係では何も理解できないんです。そして、何もしてあげられない。理解されないから相手からも望まれないし、必要な存在にもなれないんです。

相手を理解するからこそ、自分の仕事って活きてくるもの。
そして、その理解するきっかけを見つけやすいのがSNS、理解度を深める役割もしてくれるのがSNSなんですよねー。

でね、SNSでの発信のいいところは待ちの状態のままでいなくていいということ。発信しながら、こちらからのアクションも起こせるものですから。
仲良くしたい人と更に仲良くなれる、仲良くなりやすい世の中なんですよね。

使いこなすのは自分の気持ち次第ですよ^^

自分のお客さんは仲良くする存在。
そんな心持ちで使ってみてくださいね〜。

それでは、また。

雑なSNS投稿をしないためにも、スマホDE写真は何回も撮りまくっていい。

こんにちは〜。
シモサワです。

今日は運転免許の更新のために警察署に手続きに行ってきました。 f:id:mika-shimosawa:20170112223018j:image

ホントはもっと早くに行けばいいのに...あの日のトラウマが邪魔をしてなかなか行けなかったんですよね〜(笑)

その前に証明写真を撮らないといけないんですけどね、私は機械の中で撮るのがどうも苦手で...ずっと写真屋さんにお願いして撮ってもらっています。

証明写真の撮り方も昔とはずいぶん変わりましたよね〜。
昔は証明写真ってその場で確認できなくて、選ぶのは写真屋さん任せ。

今はその場で確認させてもらい、撮り直しもOKですもん。
プラス料金を払うと背景色が選べるのには驚きでした〜。

カメラのキタムラさんのスタッフさんが言うには「3〜5年使うものですから、納得のいくいい写真のほうがいいですよね」って。
たしかにそうですよね〜、お言葉に甘えて撮り直ししてもらいました。

今どきの写真は何度撮り直してもOK。だから何回も撮っていいもの。

昔の写真はフィルム式だったから、撮り直すのもなんだかもったいないし、同じ写真ばかりでももったいないって思ってました。
そのくせが未だに抜けなくて、未だにスマホ写真でも一発撮りしちゃおうとするんですよね。

でもー、写真を撮り慣れてないから、いい写真ってなかなか撮れないんですよね。で、いい写真じゃないから、投稿するときに「これでいいや」って、雑な感じになりがちなんですよね。

雑な投稿、いわゆる気が入ってない投稿って、見ている人にもその気持ちが移っちゃうんですよね。気が入らないから、見る方にも気が入らなくなっちゃう。
逆に気合い入れすぎも、見てる方がお腹いっぱいになっちゃう。
なにごとも加減って大事ですよね。

その加減がわからないうちは、とにかくたくさん撮ればいいんじゃないかって思うんです。

よくね、慣れてないのに1枚だけ撮って終わりにしちゃう人がいるんですけど、それだといつまでたっても慣れないんですよねー。

SNS投稿ってその内容を考えるとか、思い出すとか、投稿するために自分の行動を振り返ったりしますけど、写真を撮っておくと振り返りしやすいですよね。振り返ったときに、「あ、この写真失敗してたな」って思うと、今度は投稿を躊躇してまう原因にもなります。
何枚か写真があれば、全部が全部失敗っていうわけじゃないから、投稿しやすいですよね。

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そんなわけで、今日はスマホで撮る写真は何枚も撮ったほうがいいよ、という話でした。ちょっと意識してみてくださいね^^
それでは、また。

ブログに文字ばかり書くのはしんどいし、伝わりにくい。読んでもらうより感じてもらうを意識して、写真を取り入れていくのも必要よね。

こんにちは〜。
シモサワです。

ブログを書くとき、「◯◯さんにこのことを話したいな〜」って思いながら書くこともあれば、「この気持ちを残しておきたいぞ。」って思いながら書くときと...その日によって気持ちの方向は様々です。そして、気をつけているのはこのブログを読もうって思ってくれた人が残念な気持ちにならないようにすること。

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ブログは読んでくれる人がいるからこそ活きてくるもの

大層なこと書いたって、ノウハウを書いたって、読み手さんの気持ちが萎えたら書いている意味が無いなって思うから。気持ちが萎えるって、その世界観に入り込めないってことなんですけど、それは目線が違ったり、感覚のズレから起こるもの。

デジタルが出来てから目から理解することって、増えましたよね。
ざっと目を通して内容がわかりにくいものはスルーされやすい。この「ざっと目を通す」ときに引っかかってもらえるかどうかが最初のキモだと思うんです。

まずブログに来てもらえるかどうかっていうのは、ブログのタイトル、ブログのサムネイル画像。ここでわかりにくい、興味を惹かない時点でアウト。

でも、なかには心優しい人もいます。
「シモサワが書いたからちょっと目を通してやるか」ぐらいに思ってくれる人もいます。ありがたいですよね〜。

ブログに訪れてくれた人への気づかいがないと知ってもらえない

で、その人がブログを開いた瞬間、目にした画面に文字がびっしりだったり、隙間だらけでスクロールばっかりしなきゃいけに画面だと「面倒くさそう...」って、そっと画面を閉じてしまうと思うんですよね。
っていうか、私がそうだし(笑)

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(最近ハマってるのは“瓶コーラ”をカッコよく撮ること(笑))

だから、何を書くかって言うのも大事だけど、見やすいレイアウトに気を使うって大事だと思うんです。

見出しをいれる。
写真を入れる。

たったこれだけで断然、見やすいです。

見やすいってことは、読んでもらえるってことですもんね。

ただ、忙しい日々を送っている現代の人はそんなにじっくり読んでくれないです。読むというより、その画面から感じるって感覚。

感じてもらいやすいのはその内容に沿った、内容に近い、内容を膨らませるような写真を入れること。
私は文字数によって写真の枚数を加減します。
文字数が多いとき(1,200文字以上)には3〜4枚、文字数が少ないとき(800文字ぐらい)には2枚とか。
写真だらけにする時もあります。

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(自分がキレイだなーって思ったものを見てくれた人も「キレイね〜」って思ってくれたら嬉しい♪)

 

読んでもらうっていうより、なんとなくでもいいから「下澤美香」を感じてほしいから。

そのために写真は自分が写っているもの、自分が撮ったものを使うようにしています。自分が撮ったものを見てもらうって、自分との目線が合いやすいですもん。

ブログは読んでもらうものというより、自分を感じてもらうところ

最近、ブログに取り組んでくれるお客さんが増えて嬉しいなって思う反面、文字ばかりに気を取られてるから、続けるにはちょっと先々しんどくなるような予感がします。
なので、文字表現ばかりに気を取られず、画像表現っていうのも意識して欲しいなって思ったので、今日のブログにしました。

 今日はこのへんで失礼しますね。
それでは、また。

USP発見塾、本日が最終構。自分を深掘りするいい機会です。

こんにちは。
シモサワです。

今日は早起きしての勉強会。

去年の10月から参加しているUSP発見塾の第4講で今回で最終回です。

USPっていうのは、自分ならではの独自の価値っていうことなんですけど、これね、ムリクリ作り上げるんじゃなくて、自分自身を見つめ直し、そこから掘り出す感じで見つけるものなんです。

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参加した当初は「私に価値なんてあるのだろうか?」って...不安だらけだったんですけどね、回を重ねていくうちに「自分の経験したことはすべて意味のあることで、それに気づくか気づかないかが価値にできるか、そのまま埋もれさせてしまうか」っていうことなんだなって気づきました。

自分の経験は自分のオリジナルのもの。
ただし、そこにどんな人が関わって、どんな想いを寄せてくれたか。

そこまで考えるからこそ、価値になるんだと思います。

 

 

 

40半ばまでの経験を掘り下げるって、忘れちゃっていることもあるし、気づかずにいることもあります。

それを丁寧に掘り起こす。
そして表現する。

これを繰り返すのがUSP発見塾なんですけど、発見するって、ホント言葉の通りです。

今日はその最終仕上げ。

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言葉にまとめ上げられなくても、それを意識するというきっかけをもらえたことが参加してよかったなって思います。

これから夕方までみっちりですけど...頑張りまーす^^

「ママだからこの店に来るんじゃん!」その言葉に素直になれなかったあの頃。その時間も私には宝ものです。

こんにちは〜。
シモサワです。

以前はスナックのママをしていました。

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って...何度も聞いているからしつこーーー!って思われるかもですけど、離れて3年。当時を思い出すといろいろあったけど、業界には25年いたし、スナックという、あの空間はやっぱり好きです。

ときどき...「また復活させようかな〜」なんてこともよぎります。

でもねー、病気してそれまでの無理がたたって、後遺症が出ちゃってお酒が飲めない体質になってしまったのでね、以前のようなスタイルではもうできないんです。
当時のお客さんたちにとても残念がられるけど、その希望に応えられない、それがすっごく申し訳なくて。
と、自分なりに責任を感じていたんです。

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でもね、当時のことはいつも思い出します。

楽しかったこと。
ツライなって思ってたこと。
ありがたかったこと。
いんぶりかいたこと。(むくれるってことです)

私ね、お客さんと言い合いとかしちゃうんです(汗)
それもかなりの本気度で。(接客業なのにダメですよね〜)

それでも...お客さんはいつもと変わらず来てくれる。

あの当時のお客さんたちの口癖は「ママがいるからこの店に来るんじゃん!」でした。

でね、私はその当時、その意味をちゃんと理解できていなかったなって、今になって思うんです。

私の采配がないと店が回らない。
私が店にいないとお客さんは来てくれない。
完璧な仕事をこなしているから、来てくれているんだって。

そんな風に取り違えてたなって。
お客さんのその言葉に対する気持ちに素直になれなかったんです。

「ダメなママでも、ママはママじゃん。」とも言ってくれてたのにね。

店っていうのは私が作った空間、私の世界観で囲まれている場所で、私の思いが詰まった場所。結局は私の思いに賛同してくれていたってことなんだよね。

それなのに、自分勝手な自分の理想像を追いかけて、お客さんにも押し付けていたなって...それでも、それでいいっていってくれて...思い出すと顔から火が出そうなくらいです(;^ω^)

本当に恵まれていたんですね、私。

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あのときにはもう戻れないけれど、あの時間、あの気持ちは私の宝ものです。
その宝物をもっと実のあるものにしていきたいな。人の気持ちの素晴らしさをもっといろんな人に感じて欲しい。

お客さんとの時間は宝もの。
しまいこんでおくのではなく、みせびらかさないとね(笑)

今日はなんだかそんなことを思うのでした。
それでは、また。