ツイートをはてなブログに貼り付ける方法
こんにちは。
シモサワです。
今日はお客さんからの質問に対するアンサーブログです。
ブログにツイッターの投稿を添付するのはどうやれば良いのでしょうか?教えてください。
はい。というわけで、解説していきますね。
ツイートをはてなブログに貼り付ける方法
パソコン操作になります。
Twitterとはてなブログの入力画面を立ち上げておいてくださいね。
Twitterでの操作
まずはTwitterから操作していきます。
貼り付けたいツイートの右端にある▼矢印をクリックするとメニュー画面が出てきます。「ツイートへのリンクをコピー」を選択し、クリックします。
コピーするコードが表示されるのでコピーしてください。
コピーしたらブログ画面に切り替えます。
はてなブログでの操作
ブログ画面の貼り付けたいところにカーソルをおき、コピーしたコードをそのまま貼り付けます。
貼り付けると画面が切り替わり、リンク挿入のタイプの一覧が表示されます。
「埋め込み」「タイトル」「URL」とでます。
ツイート画面と同じように表示したい場合は「埋め込み」を選択します。
そして「選択した形式でリンクを挿入」をクリックしてください。
貼り付けると引用符がついた下記のような状態で表示されます。
ですが、公開するとツイート画面と同じように表示されます。
私は、ブログにツイート画面の貼り付けを進めるようにしています。
ブログに書くことを忘れないようにツイートしたり、そのツイートを使ってその内容をブログで広げることができますから。
あと、埋め込みモードで表示しておくと「フォローボタン」「返信」「リツイート」「いいね」が表示されるので、ブログからTwitterアクションもしてもらえるという利点もあります。
操作自体もそんなに難しくないので、取り入れていってみてくださいね。
今回はてなブログでの操作方法ですが、ブログサービスによってはこの方法でできる場合とできな場合があります。アメブロやWordPressはできますけど、さくらブログではできない(もしくはやり方が違う)といった場合がありますので、それぞれの操作方法でやってみてくださいね^^
失敗だらけの人生の私。でも、人生を進める気持ちは止めずにいたい。
こんにちはー。
シモサワです。
今日はある雑談で思ったことを書いていきますね。
私は自信に満ちている人って、うらやましいな~って思っています。
逆に自信なさげな人には、大丈夫だよって声かけたくなります。だって、その人の中には素敵要素があるから、そこをもっと表に出すともっとステキになると思うから。
こう思うのは、私自身が自分の素敵要素に気づけなくていて、それで失敗が度重なって何をするにも自信がなくなっちゃった時期があったからなんです。
私ね、いろいろと失敗だらけの人生なんです。
人間関係、異性関係でたくさん失敗していて、ここで書こうと思ってら書ききれないぐらいです(汗)
でね、その失敗は取り返しのつかないものだって、どこかで思っていたんです。取り返しのつかないことばかり繰り返しているから、私には生きている意味もないんだろうな...そう思った時期もありました。
でも、以前病気したときに友達に言われた言葉で、これじゃいけないなって思ったんです。
以前、病気したときに友だちに言われた言葉「命が助かったということは、神様があなたにまだやることがあるって言ってるんだよ。あなたは必要とされているってこと。それが何かをちゃんと探していかないといけないの。」
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月13日
それは何であるのかまだわからないけれど、必要としている人には出会えたよ。
自分がやるべきこととか、やることって、なかなか実感できないけれど、そのことを意識するようになったら、今までの失敗だらけの自分の人生も捨てたもんじゃないなって思えるようになったんです。
私の経験談が誰かの行動の目安になったり、経験したことで何かを思いついてくれたりっていうことがあって、「私の経験はこういうときのためにあったにかもね。」って思うようになったし、失敗した経緯がどうこうじゃなくて、失敗から立ち直るって事が大事な要素なんじゃないかと思うようになりました。
失敗って、自分の気の持ちようだったりします。
その出来事がどうしようないことだって自分を追い詰めていってしまうと、思考が止まってしまい、気持ちが動かなくなってしまうんです。
その原因は杓子定規的な考えしかできない場合が多いです。
でもね、その失敗を自分が謙虚な姿勢で受け入れてみると、見方が変わってきて、そこに関わっていた人たちへの気遣いとか、気持ちを考えてみるとか、違った角度から物事を推し量れるようなるんですよね。
そうすると、失敗して嫌な気持ちになったことが嫌なことにならなくなってきたりするんですから、不思議なものです。
こう思えるには時間が必要だったりしますけど、「失敗したっていうのは嫌な思いをしたから二度としたくない」と思ってしまって、頑なな考えのもとになっちゃうんです。
人間だから失敗することもあるよね。人を傷つけることだってある。でもさ、人だからその失敗を取り返すこともできるもの。杓子定規な考えをしていると受け入れ難くなっちゃうけど、ほんのちょっと気遣う気持ちを持つと取り返す方法を思いつくし受け入れる気持ちになれる。気持ちを止めないことが大事。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月20日
気持ちを止めてしまうというのは、行動もとめてしまうということ。
行動できなければ何も前に進んでいきません。
気持ちを止めることなく、循環させる意識を持っていくと、自分がやるべきこととか、やることが見えてきたりします。
そうするとまた行動できるし、行動すれば人からの気持ちが返ってきます。その気持ちに応えようとまた行動を起こす。
こういった繰り返しにつながる、そういうものなんだなって思います。
あとはその行動の内容を具体的な言葉で表せるようになると、自信につながるんだろうな。
こういう方程式みたいなことは分かるんですけど、そこに当てはまる言葉が見つからないのがちょっともどかしいです。
今日は思いついたまま書いちゃったからまとめがないけれど、過去のことや自分の力が及ばないことに気持ちをとらわれ過ぎないように気をつけたほうがいいよね、そんなことを書き留めておきたかった次第です。
それでは、またー。
店舗は見た目も大事!見せ方の勉強も必要。
こんにちは。
シモサワです。
お店の見た目はとっても大事だなって思っています。
私自身、見た目で選ぶことがあるから。
お店の見た目だけ取り繕ってもダメですけど、中身勝負的な考え方だけでもお店の良さってなかなか伝わらないですよね。総合的に考えていくのがお店づくりに必要なことだと思っています。
見た目というのは、目から入る情報ですよね。
目で感じてもらうということ。
この見た目というのはお客さんと共有しやすいものなんですよね。
とくに今の時代はスマホで手軽に写真が撮れるし、SNSを使ってすぐ発信もできます。見た目共有がしやすい環境なんです。
でも、意外と見た目って自分が思い込んでしまっていて、お客さん目線になっていないことが多いです。日常的にいるお店だからこそ、盲点があったりします。
「伝わらない見せ方」をしているかもしれません。
見せ方の勉強も必要かなって思います。
名古屋でVMDセミナーが開催されます!
VMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)とは、お客様にあなたのお店の価値を「視覚をメインとした五感で伝えること」または、そのシステムのこと。
VMDコンサルタントの藤井さんのセミナーが4月27日(火)に名古屋で開催されます。
藤井さんはエクスマの勉強仲間。
藤井さんの活動はいろいろと耳にしていますけど、本格的なVMDのお話を聞いたことがなかったんです。飯田からほど近い名古屋で開催されるからこれはチャンスだと思って申し込みました♪
私はVMDは店舗の見せ方と解釈しています。
そして店舗に限らず、お客さんに過ごしてもらう場所には視覚的要素で伝える工夫が必要だと思っています。
言葉も大事だけど、見た目も大事。
見せ方の勉強をしてみたいなと思う方、店舗の見せ方に興味ある方、一緒に行きませんか?
藤井さんのことをもっと知ってみたい方はこちら↓のブログをご覧くださいね。
初めてのVMDセミナー、いまからめっちゃ楽しみです♪
子どもはモノでは満足しない。そこにワクワク感があるかどうかで判断する。
こんにちはー。
シモサワです。
今日はウチの甥っ子ちゃんたちの行動から気づいたことを書き留めておこうかと思います。
甥っ子ちゃんたちは5歳と3歳。
ときどき遊んでもらってます(笑)
子どもはその時の感情で動いていて、羨ましいと思うこともあれば、無性に怒れる時もあります。ホント、大人の理屈なんて通用しないことばかり。
それでもやっぱり可愛いので、この子達が喜ぶことはなんだろうなって考えてしまいます。オバの役目としては正しいことより、楽しい思いをさせてあげたいなと思ってしまうんです。
大人は子供と感覚が違い、物事を杓子定規な考えで物事を対処しようって考えてしまいがちです。例えば、子どもはおもちゃを買ってあげれば喜ぶ、とかね。
子どもは感覚に素直で、単なるモノだけでは気持ちを動かしてくれないんです。
モノを通じたワクワク感が見えないと反応してくれない。
去年のクリスマスプレゼントをあげるとき、すっごく悩みました。
すぐ飽きるようなオモチャをあげたくないけど、喜んでもらいたいし。お菓子はご飯を食べなくなるし...
悩みながら子供服売り場をうろうろしていたら、目に入ったのがキャラクターものの下着セットでした。
これなら実用的だし、なおかつ子供も喜ぶかも...半信半疑で買っていったら、大喜びでした♪
おばサンタから甥っ子ブラザーズへのXmasプレゼントは「ジュウオウジャー」のシャツとパンツのセット。二人ともめっちゃ嬉しそう♡
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2016年12月25日
私も同じ年頃のときにピンクレディーのパンツをもらって嬉しかったことを思いだしたよ(*^^*) pic.twitter.com/g3KnJpUZvI
その喜んでいる様子をみて、この子達はシャツやパンツが嬉しいんじゃなくて、いつもワクワクさせてくれるカッコいいジュウオウジャーをいつも感じられるものが嬉しいんだなー、ワクワク感を身につけていたんだな、そんなふうに感じたんです。
シャツとパンツなら保育園でもOKだしね。
そして、その自分が嬉しいことをもっと膨らませたいから、友達とか身近な大人たちに自慢してます(笑)
子供の行動は単純だけど、その気持ちの根底には深いものがあって、その行動を見ていると大人が忘れてしまっていることをいろいろと思い出させてくれます。
無邪気だからこそ、楽しむことに貪欲なんでしょうね。
最近はタイミングが合わなくて遊べていないけど、暖かくなってきたから一緒に出かけたいなー。
そんなんことを思う春分の日でした。
それでは、また。
遊び友達であり、学び友達。共有ゴトがあるからその時間が楽しい♪
こんにちは。
シモサワです。
先日参加した、エクスマ塾生限定セミナーは15:00〜と開始時間が遅いんです。
今回は山形で旅館を経営されているあやっちと待ち合わせて参加してきました。
泊まるホテルを同じにしているので、荷物を預けて近くのお気に入りの珈琲屋さんで待ち合わせ。
新宿駅に向かうとき、東南口に桜が咲いているのも楽しもーって思ってて、二人でキャーキャー言いながら撮影タイムもしてました。
こっちはあやっち撮影。
めっちゃステキな写真でしょ?
光の入れ方がすっごく優しい、あやっちが撮る写真が大好き♡
「みかちゃん、これってソメイヨシノかな?」
「時期的にそうじゃないかなー。」
って答えたものの...ごめん。間違えてましたー(汗)
新宿東南口に咲いている桜は「タカトオコヒガンザクラ」でした!
それも、長野県の桜だったよー!長野県民なのに知らなかったー。
抜かったよーーーーー!ママ抜かったーーー!(笑)
そして、新宿駅ビルでランチタイム。
ランチはがっつりとステーキプレート。肉肉しい誘惑に負けたよー(笑)はー、満足、満足。これから移動しまーす。 (@ ヘッドクォーターズカフェ in 新宿区, 東京都) https://t.co/NwkyynNkTA pic.twitter.com/hJkCAmOPMa
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
今回はハワイアンチックなランチにしたの。
ハワイアンな雰囲気とお食事ならおすすめーー❣️ロコモコのつもりがエッグベネディクトだったけど♪サーモンとアボカドがベストマッチ🥑 (@ ヘッドクォーターズカフェ) https://t.co/Ix3ulfEHHO pic.twitter.com/L1FTGryd3G
— 米沢の2人専用お宿の女将 あやこ (@SumireAyatchi) 2017年3月17日
ここまででいろんな話をしてて、お腹いっぱいになりすぎちゃって、まったりしすぎちゃって。これからホントに勉強に行くのか?と思うぐらい、緊張感無さすぎな時間でした(笑)
緊張感なさすぎて電車の時間がギリギリになりそうになっちゃって。
慌てて駅に向かってダッシュ(笑)
着いてみれば、あれれ?
時間より早く着いちゃいました。
到着ー!たーのしみー! (@ エクスマ秘密基地 in 狛江市, 東京都) https://t.co/DERYf14b3C pic.twitter.com/1FR32yvcjb
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
濃ゆいセミナーの時間を過ごし、懇親会が終わったあとは西麻布にあるkisobarへ♪
もうね、木曽さんの行動一つ一つが面白くって。
油断していると笑うだけで終わっちゃうんですよー。
木曽さんに会えて 感無量ですーー❣️ #kisobar #西麻布 の夜 pic.twitter.com/aTMnM43OBL
— 米沢の2人専用お宿の女将 あやこ (@SumireAyatchi) 2017年3月17日
そして、真夜中のカツサンド。これがまたメチャウマ♪
そしてハンパないボリューム!
お腹いっぱいになるし、たくさん喋って...
こんなに楽しんじゃってて良いのかしら?
楽しいことばかり続いていると、なんだかバチが当たりそう。
楽しみ慣れていないと、まだまだそんな不安感みたいのがふっとよぎっちゃいます。
でも、こうやって一緒に楽しんでくれているお友達がいると「いいんだな」って思えてくる。楽しむことに安心感ができてくるんです。
そして次の日は表参道から神宮前へ。
このあたりは来たことがないので、気分はお上りさんです。
で、その後は短パン社長がおすすめするカレー屋さんへ。
以前の場所から移動されてて、ちょっと探すのに手間取っちゃって。
もともと辛いと評判なので、私のチェックが甘かったんですよー。(辛いのがちょっと苦手なの)
カレーの匂いを頼りに(笑)なんとかたどり着きました♪
美味しいよーー❣️辛いけど美味しいーーー(*'▽'*)今回はビーフカレーがあったー!!バターチキンとのコンビネーションがサイコーです♪表参道でお買物した後の本日のランチは #短パン社長 おすすめのここは外せない!移転した #GHEE さん 来れて良かったーー♪ #タカマルーーー pic.twitter.com/mfqdz534iP
— 米沢の2人専用お宿の女将 あやこ (@SumireAyatchi) 2017年3月18日
私はチキンとキーマのコンビカレー。
キーマのスパイシーさが絶妙♪ チキンのマイルドさがこれまた美味!
サイズ感がわからないからSでオーダーしちゃったんですけど、Mでもよかったよね。
次回はMサイズにしようっと!
前回のMOKUBAZAといい、今回のBLAKES(GHEE)も、原宿駅までの道のりがちょっと遠いんですよね。そして、私の大敵の急坂もあるし(笑)
坂と階段ではめっちゃ息が上がっちゃって、いつもみんなを待たせちゃうんです。
今回もあやっちは所々で休憩を入れてくれたり、歩く速度を緩めてくれたり、タクシー移動に切り替えてくれたり。
それも「みかちゃんが大変だから」って言うわけでもなく、さり気なくごく自然な気遣いがすっごく嬉しかった!
いつも「私がよくわからないから、みかちゃんがいてくれて助かるー。」と言ってくれますけど、じつは助かっているのは私の方。
いつも仲良くしてくれるし、誘ってくれるし、楽しめるきっかけを作ってくれたのはあやっちなの。
はーーー、わたしもこんなに優しさ溢れる人になりたいな♡
だからね、いつも一緒にいたくなるんです^^
エクスマに行くようになって、こうやって心底楽しめるお友達と過ごせるようになって、オトナ時間を満喫できるようになりました。
あやっち、ありがとね♡
また行こーねー!
進化できる人だけが生き残れる。〜エクスマセミナー・エレメントE〜
こんにちは。
シモサワです。
先週に引き続き東京でのエクスマセミナーに参加してきました。
今回はエクスマ塾生限定セミナー、エレメントEです。
今回のテーマは「進化しよう」でした。
#エクスマセミナー #エレメントE 始まりました!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
今回のテーマは「進化しよう」
“唯一生き残るのは、変化できるものである。”
時代の変化を感じ、自ら進化させるヒントを学びます。 pic.twitter.com/FyfHgMwaaq
時代の変化を面白がるのが考え方を変える第一歩
人類の長い長い歴史の中でいつでも起こってきたのは時代の変化。
その時代ごとで変化の内容は違いますけど、その変化はあるものは滅され、あるものは生き残る。そういった篩(ふるい)のようなものなのかなと思います。
そこで残っていくためには網目通らない様、進化していくことが必要、そういうことだと思います。
でも、進化するには、変わっていくためには、その変化の内容をちゃんと知っておかないといけないし、その変化を受け入れていかないとできないないですよね。
いろんな技術が発達して、新しい仕組みができたり、新しいシステムができて、今までの感覚では思いつかないようなこと、実現できないだろうと思われていたことが次々と起こっています。
Amazonが開発した新しいお買い物シムテム。
3Dプリンターで極寒の土地に対応した家が24時間、それも安価でできてしまう。
そんなことが次々と出てきています。
今の時代の変化の特徴は「効率化」
どんどん効率化されて作業が少なくなっていくそうです。効率化されると当然コストも下がっていきます。
直接的にその業界に携わっていない私でさえも、こういうことが起きるとどんな波が起こってくるんだろうなってことを考えちゃいます。いままであったものは絶対に無くならない、そう思っていたらとても危険なんじゃないかな。
でも、そこで変化の波に怯えていたら進化できないと思うんです。
この変化を面白がって受け入れいかないと、自分たちができることって見つからないんじゃないかな。否定したままだと何事も思いつかない、そういうものですもん。
#エクスマセミナー #エレメントE
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
時代の変化とともに商売人は進化していかなきゃいけない。進化するためには今までの考え方や常識に縛られててはいけない。常識から逸脱することが価値の創造になる。
これを意識していかなきゃ、ね。 pic.twitter.com/eCB43pSMkx
気づいて受け入れるから変われる。
#エクスマセミナー #エレメントE ゲスト講師は愛知県のメガネ店を経営されている上田さん。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
安売り一筋で商売をして、安売りこそ正義だと言ってたけど、エクスマを知って安売りをやめ、売り方を大改革した話でした。大きな決断がいい結果をもたらすんですね。業界の変化に対応したお話でした。 pic.twitter.com/L2YtxwgMdq
今回のゲスト講師は愛知県、三重県でメガネ店を経営されている、上田さん(バンジョー)
上田さんのお店は安売りを掲げ、何店舗も出店してすごく有名になったそうです。
だから、安売りが正しいことなんだ、安売りが正義なんだとずっと思っていたそうです。だからそのやり方はずっと通じると疑いもしなかったそうです。
でも、2001年に新しい安売りのシステムができてしまい、上田さんの業界ではありえない価格帯ができてしまいます。今までのやり方では太刀打ちできない、それを打破する方法も思いつかない、やみくもに対応してもなにも成果が出ない、そんな時期を迎えたそうです。
そんなとき、藤村先生の著書「安売りするな!価値を売れ!」を友人から勧められ、手に取るものの、ご自身がしてきたことと真逆のことばかりで受け入れ難かったそうです。
でも、状況をなんとかしたい。
そこでエクスマ塾に入って数々の衝撃をうけ、ご自身の考え方を変えていったそうです。
結果的に安売りをやめることとなるんですが、安売りをやめてしまうのは創業者のお父さんの意志に反するかもという引け目もあったそうなんです。
でも、お父さんの想いは「安売りすることでお客さんに喜んでもらう」ということで、お客さんが喜んでくれるのであれば、方法を変えても良いんだってことに気づき、安売りを引き継ぎのではなく、想いを継ぐという形にシフトしたら、方針も変わったとのことでした。そして今はお客さんに喜んでもらう商品開発、商品提供を考える日々で結果的に業績が伸びているという内容でした。
状況を受け入れるってなかなか難しいことだったと思いますけど、受け入れて進化した上田さんはとても楽しそうにお話していました。
楽しそうにしている人には自然と人が集まりますよね。
お客さんを巻き込んでいくためには「自信から楽しむ」ことが必要
そして次はサポート講師の橋本さん(ハッピー)の話へ。
橋本さんは大いに遊んだほうが良いとおっしゃります。
遊ぶといっても、身になる、世間を知るような遊び方をするってこと。
そうすることで従業員さんに対する気持ちが変わったと。
真面目に必死になって頑張れば頑張るほど、相手のアラが見えてしまい責めてしまう。結果的に良い雰囲気が作れなくなってしまうけど、遊べば遊ぶほど相手へ感謝していくから良い雰囲気になって、全体が楽しい雰囲気になるとおっしゃってました。
この話にドキッとしました。
私自身、自ら率先してガツガツ仕事を一生懸命やってたときがそうだったから。
やればやるほど責めてしまう。頑張れば頑張るほど悪循環を引き起こしていました。
#エクスマセミナー #エレメントE ハッピー橋本さんのお話から。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
頑張れば頑張るほど相手(従業員)を責めてしまう。遊べば遊ぶほど相手に感謝できる。
楽しむ、面白がるは感染る。
同じ方向に進み、巻き込んでいってお互い良くなるために必要な考え方だって思う。
昔の自分に教えたいな。 pic.twitter.com/GXu9FEGm23
頑張り過ぎちゃうのは頭を固くしてしまうんです。
柔軟な気持ちになれない。頑なな姿勢ばかり取ってしまうから人が寄ってこなくなるんです。ま、人が寄ってこないというのは、お客さんとなる人も寄ってこなくなる、当然売上も落ちるってことですよね。
間違った考え方のままの状態でやればやるほど、自分から引き離してしまうっていうことです。気づかないままでいるとホント危険ですよね。コワイわー。
はー、今回の #エクスマセミナー #エレメントE もヤバいぐらい面白いです。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月17日
技術の進歩で時代が激変している。その変化に対しその商売をどう進化させていくか人間をもっと深く理解すること。進化するポイントは人間らしさなんじゃないかな。
そんなことをジワジワ思う時間でした。 pic.twitter.com/xcr0CUVFhX
時代の変化による考え方、行動の方向転換って、 ほんとに必要だって思います。
その変え方はその人それぞれ。誰かに指図されてするものじゃなく、自分から起こしていくもの。
その発端を知るために、エクスマが必要ってこと。
もっとたくさんの人にエクスマを知ってほしいな。
今回のセミナーではそんなことを感じました。
それでは、また。
仕事への考え方を学ぶためにいくエクスマセミナー
こんにちは。
シモサワです。
考え方を変えると、見る世界観も変わり、行動も変わってきます。
その変化には到達点はないけれど、変化するごとに見える景色が新鮮なのでどこまでも続けていけるようにしたいな、そんな風に思うようになりました。
こんなふうに考えるようになったのはエクスマセミナーに通い続けているから。
はじめのきっかけは、商売を良くする方法を知りたかったからなんですけど、方法って人から教えられるものではなく、いろんなことを知ったうえで自分で作り出していくものなんですよね。
与えられたものに従っているだけでは楽しくない。
自ら作り出して続けていくからこそ楽しくなる。
仕事って、そういうものなんだと思います。
30年前に社会に出て仕事を始めたときはがむしゃらについていくのが必死でした。
そこから10年、なんとなく分かり始めてコツも掴んできた頃、自分のやり方、考え方を通そうとやっきになってました。
その頃知り合った男性と結婚して、なんとなーく人生ってこんなものかなーみたいな漠然としている頃、勤めていた会社を辞め、水商売にもどったとき「将来の自分の姿」っていうことを意識しだして、そこに仕事が切っても切れない関係にあって...じゃあ、旦那さんとの未来はどう創っていこうかなって思ったことがあったんです。
そのとき、旦那さんに聞いてみたんですよね。
「あなたの将来の夢はなに?」って。
そのときに返ってきた言葉はとてもショックな内容でした。
「毎日の仕事に追われて、先のことを考える余裕がない。夢とかそんなことを考えてる場合じゃない。」って。
仕事が楽しいとか楽しくないとかそういうレベルじゃなくて、毎日のことをこなしきれない状態。やれどもやれども、次から次へと問題が出るし、休んでいる暇もない。
楽しいことが全く考えられない状態。
仕事に対して楽しいだの、嬉しいだのと言っている私がなんか悪者のような感じがしました。
でも、私はその言葉を聞いて、仕事の状況は知っていたから同情はするけれど、共感はできなかったんですよね。それに「将来に夢が持てない人って寂しい人だな」って気持ちの距離を置くようになってしまいました。
その後しばらくして別れたんですけど、20年経った今もあの言葉がずっと心に残っています。
仕事に対してプラスな感情を持てないのって、なんだか寂しいなって。
仕事って基本的に人のためになることだから仕事として成り立つはずなのに、その仕事をしている本人が仕事に振り回され、仕事を良いものだと思えない。
それって、すごく寂しいことだって思うんです。
仕事をする以上、やりがいとか楽しさとか、そういうプラス感情がないと。
そんな風に感じていた私もいつしか、同じように仕事に振り回され、仕事をする意味が見えなくなってしまいました。
そんなときに出会ったのがエクスマでした。
自分の仕事人生を見つめ直し、今後の仕事への考え方や姿勢を変換していける場。
そして、自分だけが楽しむのではなく、大切な人や大好きな人達が同じように楽しめる方法を探す場。
気持ちの余裕を持ち、良い循環を生み出すことを見つける場。
仕事をする人に前の旦那さんのように仕事で寂しい思いをしてほしくないから。
そのためにできることを見つけに今日も学んできますね。
感覚が近い友人と過ごすと、セミナー後の楽しみがいっぱいありました。
こんにちはー。
シモサワです。
先週のエクスマセミナーの内容が消化しきれていませんが、また明日もエクスマセミナーに行ってきます。今回はエクスマ塾生限定のエレメントEです。
エクスマセミナーに通うようになって5年目ですけど、参加するたびに感情が刺激されます。最近は感情よりもっと深い部分なところ、魂レベルの部分が震える感じがします。とはいっても、その部分に触れても言葉にできない自分がもどかしかったりするんです。
いつのことなのか...どこかで感じつつも素通りしてしまった、大切なことをもっともっと思い出していかないといけない。そんな風に感じてしまうんです。
そうすると気持ちがちょっと焦ってきます。
忘れているのか、知らないだけなのかさえわからない。
でもねー、以前とは違ってセミナー後に仲間と過ごしているとその焦りが薄らいでいくんです。かといって、セミナーで受けた刺激を忘れるわけじゃなく、自分なりの消化方法を見つけられる、セミナーとはまた違った濃ゆい時間。
先週のアフターセミナーは淡路のお洋服屋さんの待子ちゃんと過ごしました。
この日の衣装はロイヤルブルーのワンピース♪
アノ映画のオマージュだね! 絶対着てくると思ってたよーーー。
待子ちゃんのセミナーのレポブログはよく見て、よく聞いて、自分の感情をフルにリンクさせているのがよーくわかります。私なんか他所ごとを考えてて聴き逃しちゃったこともあったりするときは...振り返りに使わせてもらっちゃってます。
やったことないけど、授業中のノートを見せてもらうって感じってこういう感覚なのかも(笑)
セミナー中に感じたことの感覚は人それぞれですけど、私は待子ちゃんの感じ方がとても素敵だなって思うし、うんうん、そうだよねー、同感だー!って思うところが多くあります。そしてなにより、セミナー後に感じたことを実行していく行動力がとってもうらやましーーー♪
となると、もっと待子ちゃんのことを知りたいなって思うし、仲良くなりたいなーと思うんです。
だから、時間が合うようなら次の日だってお誘いしちゃうの。
以前、短パン社長に教えてもらったお店でランチして...
いつも短パン社長が観に来ている映画館で映画を観ようって
で、せっかくなら同じアングルで写真撮って...
ルンルン気分で入ったらまさかの満席...
はい。二人とも週末の都会の映画館をナメてました(涙)
そこですかさず入れそうな映画館をチェックしてくれるのが、待子ちゃんのスゴイところ。新宿まで行けば観れそうだってことだったんですけど、でもねー、じつは待子ちゃんはもうすでに2回観てるんですよー。
観てないのは私だけだったの。
でも、それでも付き合ってくれるということで駅に向かう途中、ふと思い出したことがあったんです。
そもそも、なんでこの六本木のトーホーシネマズじゃなきゃいけなかったのか...ここに待子ちゃんを誘った理由があったはず。
そーなんです。
この六本木ヒルズのトーホーシネマズには「LA・LA・LAND」に使われた衣装が展示してあるのを短パン社長のツイートで知ってたんです。それを観なきゃって思ってたのにーーー。っていうか、それで待子ちゃんはワンピース着てたじゃん!って。
我ながら、うっかりハチ子ぶりに呆れましたけど、映画を観るのはまた次の機会にして衣装を観に引き返しました。
確かに映画を観たかったけど、こうやって衣装を一緒に見れるのは多分この時間だけ。こっちのほうが私にとっては大事だったんですー。
衣装をみて雰囲気を味わって...どうせならお上りさん気分で六本木ヒルズを満喫してしまおう!そんなノリで美術館に行って...
展望台ではしゃいで...
ユナイテッドアローズを始めとしたお洋服屋さんを巡って...
チューリップを見て春を感じて...
締めはコーヒータイム。
同じ時間、同じ空間にいると話すこともあれば、話さないで感じ取ることもあって。
でも、それはどこか同じ感覚があるからそこが心地良くもあり、また違った刺激にもなります。
同じような感覚のお友達がいると、学ぶということは単にいろんなことを知るとか、覚えるとかそれだけじゃないことを教えてもらえます。
それぞれに咀嚼して、消化して、自分の行動に浸透させていくこと。
そのそれぞれの姿をみて、張り合うのではなく、自分なりの方法を見せ合うって感じかな。
だからまた学ぶことがいっそう楽しくなってます。
それにしても、よく歩いたー。
よく笑ったよーーー!
楽しい時間でした♪
待子ちゃん、ありがとね。
展示会ブースってお店みたい。
こんにちは。
シモサワです。
先週の出張ではいろんなところに出かけてたのでいろんなことを感じたんですけど、いろいろすぎたので、少しづつ整理していきますね。
建築建材展・愛知県三河窯業ブースで見かけた光景から気づいたこと
3月7日(火)〜10日(金)の期間中、建築建材の各メーカーさんの展示会が東京国際展示場「東京ビッグサイト」で行われました。
建築建材といえば、私がお手伝いさせてもらっている「瓦」も建材の一つです。
以前からこういった展示会を見たかったので、タイミングよく行くことができました。
展示会で気になるのは人の動きです。訪れてくれる人、それに対応する人。そのやりとりを見たかったんですよね。
人の流れや動きで思ったのは「展示会もお店と同じなんだな」ということ。
訪れてくれる人は、そのブースに興味があるから入ってきてくれます。
興味のない人はもちろん素通り。
対応する人はそこを見極める必要があります。
あるブースでは通りすがりの人、そのブースに目もくれていないのに「どうぞご覧くださいませ〜〜〜」って、一生懸命声がけしていたり、またあるブースでは興味津々に展示物を見てくれている人に対して知らんぷりしていたり。
なんとも両極端な場面を見ちゃいました。
呼び込みをすればいいってもんじゃないですし、放置すればいいってもんじゃないですよね。
その人その人の行動や視線を観察しつつ、対応をすればいいと思うんです。観察していないから極端な対応になっちゃうし、人の行動を見ていない対応は残念がられます。
人の動き、視線を観察すると掛ける言葉が見つかる。
以前、お祭りのときに路面でビール売りした時のことなんですけど、最初の頃は人並みに向かって必死に「ビールいかがですかーーー!」って声がけするんですけど、ただ疲れるばかりでそれほど売れませんでした。
ま、お祭りだし、そんなに成果を望んでないし、出店することに意義があるぐらいにしか考えてなかったせいもあります。
でも、何回かやっているうちに人の目線を気にするようにしたんです。
そうすると、ビールの看板に目を向けてくれる人っていうのは、気になっている人なんですよね。だから、看板を見た人に「ビールいかがですか?」って声がけするようになったら効率よく売れました。
販売と展示との違いがあるし、展示会で「瓦いかがですかーーー?」って言うのもおかしいですけど(笑)、訪れた人の興味がどこにあるかをちゃんと見ることが大事だなって思います。
中に入ってきてくれたら「こんにちは」って言うだけでも雰囲気が和らぎますし、質問もしやすくなります。
こういう流れは展示会もお店も同じだよね。
あまりにも大きすぎる会場にクラクラしながらそんなことを思いました^^
忙しいというより、気持ちの切り替えが下手なだけ。
こんにちはー。
シモサワです。
ここのところ出張が増えてきたので「忙しそうだね」と言われることが多くなりました。本人的にはお客さんに会いに行くということなので、忙しいという感覚がないんですよね〜。
「移動が大変でしょ?」とも言われますけど...お客さんが普段どんな空気に囲まれているのか、どんな日常を見ているのか、そういうことを感じないとお客さんの気持ちって理解できないので大変とかそういうことは感じないんです。
お客さんの日常を感じないと当事者意識になれないから
私の仕事はお客さんの仕事の様子を聞き取って、そこからやっていったほうがいいこと、お客さんが描く未来に対する提案ごと、言葉の編集などなど...ざっくりいうと相談相手みたいなことをしています。
相談に乗るっていうのは、その人の人となりを知らないと出来なし、その人の視線がどこに向いているのか、なにを見たいのかってことを知らないとできないと思っています。
だから私は、お客さんの気持ちの世界に入り込むことをしちゃうんですけど、これね、気をつけないとなかなか出てこられなくなっちゃうんですよねー。
いつまでもその人とリンクしてしまうんですよー。
とくに気持ちを入れて没頭してしまうと、なかなかそこから気持ちが戻ってこられない。
周りから見ればシンドそうに見えるかもだけど、やりたいことだから苦にならない
ここのところのスケジュールの都合で、立て続けにいろんなお客さんと会ったんですけど、忙しいというより気持ちの切り替えが追いてませんでした。
友だちに言わせると「それってすっごく疲れないの?」って聞かれますけど、こういうスタイルはずっとやってきたことだし、私ができることはこれしかないし、これからもやり続けていきたいことだから、多少疲れを感じても嫌にならないし、むしろ楽しいし、どういう風にしたらもっとワクワク感をもてるかなとかそっちばかり考えちゃうんですよね。
じつはブログに書いていきたいことがたくさんあるけれど、なかなか気持ちの整理が追いつかないし、整理できないままやっつけ仕事で書きたくないし、それなら気持ちの整理をちょっとずつしていこうと今日はこんな日記的なブログになりました。
もしかしたら明日もこんな感じになっちゃうかもね。
でも、一日一日を大事にしていきたいから、こういう時間も必要かなって思います。
それでは、また〜。