正しさじゃ人の気持ちは動かない。人の気持ちが動くのは「楽しさ」
こんにちは〜。
シモサワです。
突然ですけど...
私は毎日ブログを書いて、Facebookの投稿を2〜3回して、Twitter投稿を10本前後して、Instagramの投稿をしています。
最初のうちはとにかく操作に慣れるためだったので、ある意味投稿が必死でした(笑)
「変なコト書いてないかな?」
「なるほどな〜、って思ってもらえるかな?」
「言い回しはおかしくない?」
見た目とか、効率とか...
外面的なことばかりに気がいってました。
そして、正しく使おう!という気持ちが強かったんですよね。
でも...
そもそも、正しいって何だ???
ある時からそういった疑問が私の中に湧いてきました。
なんで、私は正しいことばかり気にかけるのかしら?
自分自身に問いかけてみると、「正しいことをしていれば報われる。」「正しいこと=良いこと をすれば幸せになれる。」という擦りこみがあったからなんだっていうことに気がつきました。
SNSを始めて、研究して、いろんな人の気持ちに触れてみて...その擦りこんだ考えはちょっと違うな〜と思うようになったんです。
人は正しさを求めるんじゃなくて、楽しさを求めている。
自分に合った楽しみ方をみつけたい。
そのための目印が知りたい。
そういうことなんだと思います。
正解を出そうとか、正解を求めるんじゃなくて「自分が良いと思う判断をする」
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年5月3日
こういうことが大事なんじゃないかな。
だから、機能的な良さ、実用的な良さばかりアピールされても心が動かない。
それよりも、その良さでどんな感情体験ができたのか、その結果嬉しいこと、楽しいことにつながったのか。そういった過程に共感して、自分の状況に置き換えて想像してみるから心が動く。気になる。
「相手の気持ちにスイッチを入れるために伝え続けなければいけない」
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年5月3日
〈世界一難しい恋〉
相手の気持ちが動かないと、相手は動いてくれないですもんね。たしかにそうだよね、と思ったセリフ。
正しさじゃ人の気持ちは動かない。
人の気持ちが動くのは「楽しさ」
楽しいって、まず自分が体験しないとその楽しさって出てこないですよね。
私ね、楽しむのが本当に下手なんです(笑)
楽しむことに慣れていなかったから。
でね、物事を楽しむためにこの近年気をつけていることは「否定しないこと」。
あれはダメだ、とか、これはありえない!とか...
気持ちの受付の幅を広げるようにしています。
いつも、どんな時も、そんなことでも「楽しもう!」という気持ちを持っていると、良い連鎖が生まれる。楽しむコツは、気にかけること。そして、受け入れる姿勢でいること。
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年5月4日
自分の杓子にないことでも「そういうものなんだ」と思ってみること。
否定的な要素を少なくしていくと、楽しみって湧いてきますよ。
まだまだ楽しみ方が下手だなって自分では思ってますけど、それも私だから。
そんな自分がちょっと好きだな〜と思う、今日このごろ。
このまま書いていくとまとまりがつかなくなるので、今日はここまでにしておきますねー。
それでは、またー。