影響力=共感されるチカラ
こんにちは。
シモサワです。
今週末に鹿児島でSNSセミナーを行なうことになりました。
今回は依頼セミナーで会員さん向けなので、一般応募でないのがちょっと残念。
今日、明日と資料作りに勤しんでいます。
テーマは「SNSを仕事に繋げる方法」なんですけど、ダイレクトに仕事の内容をSNS発信しても仕事の受注にはつながりません。
その過程をどう説明したらいいかなー。
そんなことを考えながらスライドを作っています。
インターネットができて、情報伝達が変わってきている。
だから、情報というもの自体を考え直し、その伝え方を考えていかなきゃいけないんですけど、いままで擦り込まれている捉え方を変えるってなかなか難しいですよね。
どんな切り口から展開していこうかな〜って考えながらいろんな資料に目を通していたんですけど、ふと「影響力」というワードに引っかかりました。
改めて影響力ということを考えてみた
いまのSNS時代、よく耳にするようになった「影響力」
以前の私は「私みたいな人間が影響力なんて持てるわけがない」って思っていました。
でも、きっと必要なんだろうな。
そんな気持ちで、2年前のエクスマのウルトラエヴァンジェリストコースに参加したことを思い出したんです。
このウルトラエヴァンジェリストコースのテーマは「影響力を高める」でした。
このとき、そもそも影響力とはなんぞや?という定義的なこともわからずじまいでいたんです。
【影響力】
他に作用を及ぼし,影響を与える力。
辞書で調べてもいまいちピンときません。
SNSを操作できて、発信もできる。
でも、これだけじゃ影響力にはつながらない。
影響力がないと、その発信は仕事につながらない。
むむむ...
理屈では感じているつもりなんですけど、感覚的なことがつかめていないからこの時はいろいろと悩みました。
影響力=共感されるチカラ
感覚的なことは考えていても答えは出てこないんですよねー。
ひたすら観察して、自分の感覚とのズレを見つけ出すしかないと思っています。(私の場合ですけどね)
なぜ、藤村先生はSNSの告知だけでセミナーが満席になり、新刊が発売前にAmazonのランキングに入り、重版になるのか?
今日はボクの本のAmazon予約が始まりました。ブログで紹介したら一気にマーケティング部門1位になった。本全体でも8位。
— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年6月22日
ありがとうございます。
時代は8割変わった 新版 安売りするな!『価値』を売れ! @exmascott https://t.co/fxdCWQUFKx
まじか〜〜〜!?
— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年7月6日
ボクの本7月13日に発売ですが
発売日を待たずに
重版が決定です
ありがとうございます
そろそろ寝ます
おやすみなさいhttps://t.co/IzpnEKYI5o
なぜ、短パン社長はSNSの告知、販売だけでお洋服が売れるのか?
お洋服だけじゃなく、サングラスやお皿や、カレーとか、田植えまでしちゃう。
そこにはたくさんの人たちが集まってくる。それはなぜ?
藤村先生の言っていること。
短パン社長が言っていること。
その内容に多々共感しているからなんですよねー。
SNS発信は「共感されること」を意識すること
とういうことは、影響力を持つには「共感されるチカラ」が必要ってことです。
共感されるっていうのは相手に媚びることじゃなく、相手と気持ちを共に感じ合えることは何か?って考えることだと思います。
共に楽しめること。
共に喜び合えること。
共に行動できること。
これを念頭に置いて発信内容を考えていくことが大切なんだって思うんです。
案外、仕事のことを考えるって、独りよがりになりがちなんですよね。
だから仕事のことを発信しようとすると、共感されにくくなっちゃいます。
その仕事の先には「誰が」いるのか。
「誰に」いてほしいのか。
まず、そこから考えていくことなんじゃないかな。
そんなことを考えながら、作業に戻りますね。
思いついたままに書いたからオチがないですけど(汗)...
とにかく、SNSライフが楽しめるように頑張りまーす♪
ではでは。