Twitterのハッシュタグを追ってみると人付き合いの幅が広がります。
こんにちは。
シモサワです。
今日のブログはTwitter投稿についてです。
Twitterは新しい人付き合いを見つけられる場ですけど、受け身状態では見つかりません。自分から動かないと広がっていかない、そういうところです。
Twitterのユーザー数は年々増加しています。
・国内月間アクティブユーザー数:3,500万人 ⇒ 4,000万人
(参照元と期間:2015年12月 から 2016年9月)
・月間アクティブ率:60.5% ⇒ 70.2%
(参照元と期間:2014年12月 から 2015年6月)
【最新版】2017年7月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ より
ですが、自分からどう動いていいのか、その動きの目安はどうすればいいか、見当がつきにくいこともあります。
その目安として欠かせないのがハッシュタグです。
自分のツイートに動きをもたせることができるのが「ハッシュタグ」
Twitterはもともと140文字の文章投稿だけでしたけど、写真や動画も投稿できるようになって、その投稿内容をよりわかりやすくできるようになりました。
でも、ただ投稿するだけだと、人に関われないんですよね。
投稿したら、やっぱり見てもらいですもんね。
見てもらいやすくするためには、その投稿内容に対して興味ある人とつながるのがベストだって思うんです。
その内容をわかりやすくするためにハッシュタグが必要ってことなんです。
地道に広げるにはスタンダードなハッシュタグをつけると良い。
ただ、ハッシュタグって言葉遊びでも使われたりするので、理解しにくいってこともあります。
言葉遊びができたり、共通のハッシュタグが使えるのは、相手との関係ができているからで、関係ができていない状態でいきなり使っても広がらないんですよね。
よっほどインパクトがあるとか、影響力が高い人が使っているとかなら別ですけどね。
自分のコミュニティを作っていくには、地道な投稿が大事なんですけど、その地道な投稿にはわかりやすいハッシュタグをつけていくといいかなと。
私はコーヒーが好きで、カフェも好きだけど、喫茶店も好き。
お店の雰囲気を楽しむのが好きです。
コーヒーがある時間が好きって感じ。
他の人はどんなコーヒー時間を過ごしているのかな?
そう思って投稿を見に行きます。
でも、#コーヒー だと、思ったような投稿に巡り会えないんですよね。
いろいろ探してみたら、#珈琲 #喫茶店 だと、私がいいなと思う投稿が多くありました。
#カフェ巡り を使ってみたんですけど、もともとスイーツはあまり食べないし、このときはたまたま気分で食べただけだったから、ちょっと違うなって。
本日の #カフェ巡り はワッフルが美味しい古民家カフェ。サックサクだけどフワ感があるワッフルは甘過ぎずたまらなーい。コーヒーはさっぱりめのオリジナルブレンドでハンドドリップ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月16日
美味しゅうございました(o^^o)#ATAGO#飯田市 pic.twitter.com/QS6kcB6qrH
これって、ハッシュタグを追って見るからわかることなんです。
つながりを広げたい、とか、好きなことの幅を広げたいなと思っているのならハッシュタグの活用は必須。でも、ハッシュタグをつけたらその「ハッシュタグを追っていく」習慣をつけないと広がらないんだよね。「〜好きな人とつながりたい」より「〜が好き」のほうがいいツイートに巡り会える確率が高い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月19日
同じランチでもニュアンスでハッシュタグが変わってくる
ランチ投稿でも、手作り派と外食派では違いがありますよね。
手作り派は
#今日のランチ
#おうちごはん
#お腹ペコリン部
外食派は
#今日のランチ
#メニュー名(カレー とか)
#サラメシ(サラリーマン飯の略語)
みたいに違ってきます。
花投稿
花がある投稿では
#花
#景色
といった単語系が良かったりします。
本の投稿
本の投稿の場合、#読書好きな人と繋がりたい より、
#読書
#本が好き
のほうが、その本の魅力がわかりやすい投稿が多かったです。
これは私の好みに合う投稿に出会えたっていうだけなので、これが正解っていうわけではないんですけど、こうやって追ってみることで工夫のヒントに出会えますよ〜ってことです。
ハッシュタグつけていはいるものの、思うような広がりを感じないっていう方はこうやってハッシュタグを追ってみたらいいと思います。
それでは、また。