気持ちを言語化しないと相手には伝わらない。
こんにちは。
シモサワです。
SNSを使ったり、ブログを書くようになってから、気持ちを言語化することって交流していくのにとても大事なんだなって思うようになりました。
私ね、かなり大雑把なところがあって、特に会話するときなんか言葉を端折る事がしばしばありました。端折るし、挙句には擬音や擬態語ばかりで話しちゃって...話している本人としては表現したつもりになっているので、伝わったつもりになってしまうんですが、すり合わせてみると全く伝わっいなかった...そんなことが多々ありました。
自分でわかったつもりになって話してしまうから、そうなってしまうんですよねー。
ブログを始めた頃、気持ちはあるのに、その気持ちを表現する言葉が思いつかなくて、とても苦労しました。
自分で当時のブログを読み返してみると、書いた本人なのに「何が言いたいんだろう???」って思うくらいです(汗)
自分がわからないものは、他の人に通じるわけ無いですよねー。
自分が持っている気持ちや想いって、表現しないと他の人には通じないんです。
通じないし、伝わらない。
伝わらなければ理解されないし、共感もされない。
見て感じてくれ、雰囲気で理解してくれと言っても、そこまでヒマじゃないんですよね。
昔は目の前で起こることがすべてに通じていましたから、それでもよかったところはあります。
でも、いまは目の前以外のことも知ることができる時代。
いろんな人と知り合い、交流ができる時代なんです。
そこへ入っていくには、自分の気持ちを言語化する訓練も必要なんですよね。
SNSの操作は覚えて繰り返し使っていけば使えるようになります。
でも、使い続けるためには操作方法だけ覚えればいいってもんではなく、交流し続けるために自分自身を訓練していかなきゃいけないってことです。
デジタルを使うと言葉が表面化します。
その表面化させることにもっと慣れていかないとなんです。
自分の気持ちを素直に言語化する。
これもSNS時代に必要なことだって思っています。