想いの原点が伝わるもと。
網走の東京農大生がアイヌ料理を食べたいということでご案内してきました。
大学生なのに「ジビエラーメン」を開発した 古川佑太さんと平野乃暉さん。
ジビエラーメンとは...
エゾシカ100%ラーメン。チャーシューもスープも蝦夷鹿🦌最終目標『ジビエの一般化』断続的な消費でなく、継続的な消費を👍 楽しい学生活動を目指す‼️ オホーツク地域の新しい食文化をつくります‼️
Twitterアカウント(https://twitter.com/gibierramen?s=20))プロフより
なんで鹿肉(ジビエ)を使おうと思ったのか経緯を聞いてみたら…
「北海道にあるけどないものを作りたかった」んだそうです。
「新しい食を作りたい」
その想いでたどり着いたのが鹿肉の出汁だったそうです。
鹿肉の研究をしすぎて普通の人ではわからない鹿肉の味覚を手にしたんですって。
そして、鹿肉といえばアイヌの人にとって身近な食べ物。研究のヒントとしてアイヌ料理のお店アイヌ料理の店 ポロンノさんをご案内してきました。
「北海道を大切にしたい」
その原点はお祖母さんへの想いからなんだそうです。
古川さんはもともと東京出身だけど、お祖母さんが北海道の方なんですって。
北海道が盛り上げるようなことをしていくのが孝行につながるんじゃないかって。
根底にある想いがとても共感できました。
ジビエラーメンの一般発売はしていないのですが、飲食店のイベントなどで提供しています。
【無事!完売😭】
— 古川佑太 ジビエラーメン研究所1号 (@Furukawa190707) July 11, 2020
㊗️100食チャレンジ大成功🎉
本日、
限定30食が完売しました‼️
来て頂いたのに
食べられなかった方々、
すみませんでした💦
今後もENONさんで
定期的に販売をさせて頂くので
次の機会によろしくお願いします🤲
2日間お世話になった方々
本当にありがとうございました🙇♂️ pic.twitter.com/ctbX5LxiTA
北海道の食べ物は本当に美味しいなって思います。
素材の良さはもちろんですけど、その素材の引き出し方が素晴らしいな〜と。
でも、その引き出し方だけが魅力じゃないと思うんです。
そこにかける想いが魅力で、なぜそうしようと思ったのかという動機の部分が共感されたり、関心のもとになるんじゃないのかな。
北海道に住んでいる人たち(もともとの人、移住者関係なく)は北海道愛が強い人たちが多いんです。
だから北海道は、道東はもっともっと盛り上がる!
そう思っています!
若い彼らの挑戦を見守ってあげてもらえたら嬉しいです。
https://twitter.com/Furukawa190707?s=20
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