当たり前すぎていまさら感があることほど、お役立ち情報になることもあります。
こんにちは。
シモサワです。
自分の仕事に必要な技術や知識って、必要だから覚えますし、覚えたからには自分にとって当たり前になりますよね。
提供する側としては「当たり前」のことでも、実際に使っている人にとっては「なるほど!」と思うことがよくあります。「なるほど!」って、知恵袋みたいなもので「お役立ち情報」だったりするんですよね。
自分のお客さんと話していると「なるほど!」って思うことがたくさんあります。
先日、窓と網戸についてこんな記事を見つけました。
この内容は窓業界では「当たり前」のことなんですって。
構造上で考えると当たり前と思えますけど、意識してみるとなるほどなと思えるのですが、実際に使っている人のなかでは、知らない人が多かったり、忘れてたけど思い出すって人もいます。
「使うときに気をつけよう」と思えることはお役立ちごとになりますよね。
で、それを気にするように気づかせてくれる業界の人って、親切だなと思うし、感じがいいなって思えます。
感じがいいと気にしやすくなりますしね^^
商品の機能性や仕様を解説するより、日常生活での応用法がお役立ち情報につながる
商品を扱っていると、その機能性の解説や、性能、機能を説明したくなります。でも、解説や、説明って実際の用途にどう関係してくるのかってわかりづらいんですよね。
わかりづらいものには関心を寄せてもらえませんよね。
それよりも日常生活での応用法をいろんなパターンで表現していったほうが関心度って高まります。
・窓の向きによって季節ごとにできる室温対策。
・透明ガラス、磨りガラス。じつは熱の入り方は同じ。
・陽射しよけは室内対策より、室外対策が効果大。
・グリーンカーテンに適している植物、準備する時期。
・庇がない窓は室温が高くなりがち。その対策法。
住宅パターンが増えると、その対策法も増えますよね。
いろんなパターンを考えられるのも、業界にいるからこそなんだと思います。
こういう応用法って、季節ごとのパターンもありますしね。
こういうお役立ちネタをまず出してみる。
そこで発信していくと、見ている人からの返答をもらえたりして、またそこで新たなネタの発見につながることもあります。
ネタをだして、戻して、また出す。
この繰り返しが出来るようになると、内容の具体性が高まると思います。
具体性が高まると、関心度も高くなりますしね。
自分の仕事の当たり前は、他に人にとって、どんな関心事につながるのか?
それを考えてみるだけで発信内容の幅が広がるので、取り組んでみて欲しいなって思います。
今日のブログは先日の発信ミーティングの補足として書きましたけど、発信ネタを考えるきっかけになったら嬉しいです。
それでは、また。
SNSはリアルの延長。そしてリアルにつなげていくもの。
こんにちは。
シモサワです。
東京出張3日目はエクスマ塾生限定セミナー、エレメントEに参加してきます。
その前に今日のブログの更新です。
SNSはリアルの延長。そしてリアルにつなげていくもの。
SNS活用に関していろんなお悩みを聞いていて、私が感じたことを書いていきますね。
SNS活用に苦手意識を持っている人って、リアルな人間関係で遠慮していたり、話のきっかけを見つけられない人が多いです。
で、そのはけ口にSNSを使ってしまうから、SNS発信が楽しくなかったり、上手くいかないと感じるんですよね。
SNSはリアルの延長。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年6月8日
リアルで言えてないことをデジタルで発信してもその気持ちの温度は伝わらないよ。リアルで言えないことのはけ口をデジタルに求めてもダメってこと。リアルをそのまま映し出す。それがSNSのキモだよね。
私もそうなんですけど、物事を直情的に捉えて自分の意見を言うと、その相手とのやりとりってうまくいかなくなります。
それより、感情的に考えることが大事かなと。
物事の流れの中に感情をのってけ考えてみる。そうすると人の気持ちの流れみたいなのが見えてくる、というか感じやすくなるって感じかな。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月24日
でもね、間違えちゃいけないのは「直情的」に考えてしまうこと。
感情と直情と同じように捉えてたら人間関係は上手くいかないよ。
感情的って、心の動きを読むって感じかな。
ものごとが起きて、それに対してどう感じるか、どう思うか。
気持ちの動きや、気持ちの発生を予想するってことだと思います。
その予想は外れる時もあります。
外れたら、また予想しなおせばいいんです。
間違えたら、ごめんって謝ればいいこと。
感情でやりとりするって、そういうことだと思います。
リアルで通じていることがデジタルで通じないのは、端折ってるから。
そうそう、身近な人とのやりとりって、一から説明しなくても通じることってありますよね。いわゆる「ツーといえばカー」の関係。
現在はそういう関係になっていても、関係を始めるときってお互いに気を使っていたはずなんですよね。お互いに関心を高めあった結果が「ツーといえばカー」の関係になっています。
「リアルの関係をそのままデジタルでやればいいんですよ」って、私は言うんですけど、ツーカーの関係のイメージのままやろうとすると、これまた上手くいかなくなっちゃいます。
現在進行形だけではなくて、現在の仲のいい関係になった人との順序を思い出して、それを取り込んでいくってことなんです。
私も以前は「私の動きを見ていればわかるでしょ?」ぐらいの気持ちで人と接していました。そして、相手はわかってくれているものだと思いこんでいて...じつはそうではなかった、それによる大失敗もたくさんしました。
そして、SNSの世界を知って思ったのは「デジタルはリアルをより丁寧に省みるチャンスにもなるんだな」ってこと。
自分の思い込みを見直すときなんじゃないかな。
人との関係を作っていく、続けていくっていうのは生きている限りやめられないことなんです。だから、終わりもないものですよね。
関係づくりに対する意識を持ち続けること。
リアルはいつもいる場所が変わらないからそのことに気づきにくいけど、デジタルを使うと気持ちの場所が移動できます。移動するとこういうことに気づける、そういうことです。
とりとめのない内容になっちゃいましたけど、気負わず、飾らず、素直な自分で接する気持ちを持つとSNS活用って楽しいものになっていきますよ。
それでは、またー。
Instagramのハッシュタグ付けに参考になる記事まとめ
こんにちは。
シモサワです。
みなさんはInstagramに投稿するとき、ハッシュタグを使っていますか?
私はときどき忘れます(汗)
というのも、ハッシュタグがなかなか思いつかないんですよね。
同じ言葉を並べてしまったり、単なる言葉の羅列になってしまうので、あとで考えようとその場を離れたまま忘れちゃうんです(涙)
Instagramの投稿にはその人自身の世界観が大切といわれてますし、ある程度の統一感が必要とされています。なので、テーマが決まっている人は、それに関連するワードを思いつきやすいかと思います。
Instagram内は日々進化していて、機能が増え、それによる使い方の変化の移り変わりも早いなって感じてます。
特にハッシュタグのワードは、思いつきや組み合わせで無限に広がるものなので、どんどん新しいワードが作られています。もうね、何が流行ってて、何が廃れているのかって追いきれないです。
流行りのハッシュタグとか、多く使われているハッシュタグというのは、その時々で自分で探したほうが確実です。あとはInstagram関連の記事のチェックをコマメにすることだと思います。
前置きが長くなりましたけど、今回はInstagramのハッシュタグをつけるのに参考になる記事やサービスをご紹介しますね。
部門別定番ハッシュタグを知ることができる記事
ファッション、インテリア、フード・スイーツ、ペット関連に関する定番ハッシュタグや、ハッシュタグの付け方や考え方が書いてある記事です。
この調査方法自体がめっちゃ地道で、なるほどなって思えることが多かったです。そして、他にもInstagramのハッシュタグに関する記事もたくさん貼ってあるので、この記事だけしっかり読んでもめちゃ参考になるかと思います。
Instagramでおすすめのハッシュタグが検索できるサービス「ハシュレコ」
ハシュレコはInstagramで投稿する時におすすめのハッシュタグを教えてくれるレコメンド検索ツールです。
ハシュレコがおすすめするハッシュタグは、弊社が提供しているInstagram分析ツール「Aista」に蓄積されたビッグデータを活用しております。
そのため、弊社だけが保有しているデータベースから、人気のインスタグラマーが普段投稿時に使用しているハッシュタグをおすすめとして出しています。
独自のデータベースからおすすめハッシュタグが探せるサービスです。
使い方がとてもシンプルで使いやすいですよ。
パソコン版しかないのがたまにキズ。でも、スマホと共有できるメモアプリに貼り付けておくといいと思います。
ハッシュタグは単語だけではなく、部活動要素もある!?
「#●●部」とは、好きなテーマの写真をユーザー同士で共有するために、ハッシュタグを使ってできたコミュニティのことです。学生が自分が打ち込みたい部活に所属するように、食べ物や動物、景色、コアな趣味を探求したい人が集まります。また検索欄から探してみると、多種多様な部活動が存在すると分かります。
大手企業も参加する! Instagramの人気ハッシュタグ群「#●●部」の使用事例まとめ
例えばラーメンの投稿には「#ラーメン部」「#ラーメン倶楽部」をつける、靴や靴下の写真には「#足元倶楽部」「#足元くら部」など、部活動のノリで参加しやすくなってます。
地方自治体も独自のハッシュタグで盛り上がれる
「#myyokohama」や「#たはら暮らし」、「#insta_wakayama」など、地域名をもじったハッシュタグで参加しやすくしている自治体の取り組みが書かれている記事です。
地方自治体のInstagram活用は発信だけではなく、巻き込み型をつくるのが盛り上がるコツかなと思います。
会員制の記事ですが、登録無しで読める文面だけでも参考になるかなと思います。
さいごに
ハッシュタグを考えるのって、柔らかい発想が必要だなっていつも思ってます。言葉遊びや、言葉モジリが習慣になっている人はハッシュタグを考えるのは得意そうだなと。
頭がカタい私はハッシュタグが思いつかないので、記事を参考にしたり、検索したりとパクリ専門です(笑)
ハッシュタグは自分で考えなきゃいけないというルールはないので、こうやって探してどんどん乗っかるといいと思うので参考にしてみてくださいね。
知ってほしい相手に知ってもらうには「相手の気持を想像すること」
こんにちは。
シモサワです。
今日から東京に出張です。
今回もお仕事したり、セミナー参加したりとお楽しみが満載です。
知ってほしい相手に知ってもらうには「相手の気持を想像すること」
さてさて、商売をしているとその商売を知ってもらいたい、知ってもらえれば関心を寄せてもらえると思いますよね。
これって、案外落とし穴だったりします。
そもそもの考え方が間違っているのではなく、細かい設定が足りてないんです。
エクスマの基本で「誰に」「何を伝えて」「どうしてほしいのか」というのがあるんですが、商売の要素を伝えていくには、これを細かく、そして何パターンも考えていくことが必要なんですよね。
受け手であるお客さんに、どんな言葉をかけたら振り向いてもらえるのか?
お客さんごとの行動パターン、そこで感じることは何なのか?
私はそういう細かいシチュエーションをお客さんと一緒に考えます。
POPは商品紹介するものと考えると関心が高まらない。
浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋、ヘアーサロンノリモトさんの店内POPは商品紹介を目的としていません。
マンツーマンでの接客状態なので、必要であればお客さんに話せばいいことなんです。
床屋さんって、じつは他愛のない話で盛り上がったり、その話がしたくて訪れるって方も多いんですよね。乗本さんと話がしたいから、髪の毛を切りに来るという口実を作っているってこともあります。
で、会話ってときどきネタに詰まることもありますよね。お互いに。
話したくても、切り出すきっかけが見つけられないときもありますよね。
そう考えたとき、乗本さんの店内POPは「話のネタ」として貼るということにしました。
最初はご自身が商品に対して思っていることを書いてましたけど、最近ではお客さんから聞いたエピソードをもとに作成しています。
そうすると、また他のお客さんがエピソードを話してくれるんですって。
そこでまた、その商品がもたらすエピソーどが増え、そのエピソードはお客さんが喜んでくれたことなので、乗本さん自身も嬉しいそうです。
POPも見てくれる人への気持ちの距離感を折り込んでいく。
話は変わって、千葉県習志野市の窓屋さん、高橋さんの店舗POPは同じPOPでも考え方を変えてます。
一見すると窓屋さんってわかりにくいし、一般人が立ち入れるかどうかもわかりづらいんです。
この店舗の立地を見てみると、大きな歩道があって、人の往来も結構あるとのこと。(マラソンロードになってるんですって)
そして、信号が近くにあって、車の停車の列が店舗の前にできるのをきいて...かっちゃん(勝村さん)の事例を思い出したんです。
車の助手席に乗っている事が多いのは奥さん。
奥さんは家の中のことに敏感。
窓が家の中で役立つこと、これからの季節ならではのお悩みごとは?
それらを想定して作ったのがこのPOPです。
家の中が異常に暑いと感じる奥さんへ。
暑さを抑えるのに窓も一役買っていることを知ってほしい。
もっと内容を詳しく知りたい方はホームページを見て検討してほしい。
これらの要素を入れてみました。
何より、窓屋さんということを知ってもらいたいですしね。
窓屋さんの存在を知ってもらって、そこから会話が広がっていけたらいいなと思います。
知らないのにいきなり会話ってできないですから。
徐々に会話につなげていくっていう気持ちを持ったほうがいいと思います。
会話って、相手の気持ちを想像しないと続いていかないものです。
商売も同じ。
伝える相手のことを思わないと続かない、そういうものですよね。
そして紙媒体のアナログだろうが、デジタルだろうが伝える基本は同じ。
基本をしっかり踏まえないと応用も利かない、そういうことです。
それでは、また。
SNSラウンジ「 Le・ITAN(ル・イタン)」東京会場のご案内。
こんにちはー。
シモサワです。
今日はお知らせです^^
今週の土曜日に「SNSラウンジ Le・ITAN(ル・イタン)」東京会場をオープンします。このSNSラウンジをやるにあたり、東京会場のオープンを待っていてくださった方がいて、とても嬉しいです♪
はー♡
楽しみです!
SNSラウンジ in東京 会場のご案内
さてさて、今回の会場なんですが東京駅八重洲口近辺となります。
会場名「ウィズスクエア ペントハウス」
東京駅八重洲口からの経路はこちらの地図を参考にしてくださいね。
じつは私もまだ行ったことがない会場なのですが、会場の場所が少々わかりづらいようです。
(会場入口外観)
1階に飲食店があり、それを通った先の階段を登っていただくことになります。
会場は建物の5階にあるのですが、じつは...エレベーターがありません。
アクセスはいいのですが、建物構造が不便な会場となってしまっています。
当日は私が会場で待機していますので、もしわからない場合は連絡くださいませ。
当日の持ち物
スマホやパソコン、タブレット等、今現在発信でお使いの機器を持ってきてくださいね。
SNSラウンジ「Le・ITAN」のシステム紹介
営業時間は13:00〜17:00となります。最終受付時間は16:00です。
その時間内の都合の良い時間にお越しください。
そして、時間コースを選んでくださいね。
コースA : 2時間コース ¥5,000
コースB : 1時間コース ¥3,000
なお、延長システムもあります。延長される方は30分毎に ¥1,000追加となります。
都合の良い時間に来ていただいて、時間が許す限り、デジタル発信へのモヤッと感を解消していただく。モヤッと感というのは、いまさら人に聞けないデジタル用語とか、発信内容に対する不安とか、もっと工夫したいけどなにかやり方はあるのか...聞きたいけど、おおっぴらに聞けないことです。
SNS発信をより楽しめるように...
この機会に些細なことをどんどん解消しちゃってくださいませー。
参加ご希望の方はFacebookページにある「参加する」ボタンを押していただくか、FacebookもしくはTwitterのメッセージで参加の旨をお知らせくださいね。
A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」東京会場
みなさんにお会い出来るのを楽しみにしてまーす!
競争していると不幸になる 〜エクスマセミナー・エレメントEより〜
エクスマの藤村先生の存在を知ったのは2012年の春でした。
初めてエクスマセミナーに参加したのは2012年の8月。あれから5年も経っているんですね...5年て、長いようで短いような。
振り返ってみると、5年前に感じた気持ちを思い起こせることもあるし、そうでないこともあるし、逆になんであんなことを感じていたんだろうなってこともあります。
いろいろ思い起こしてみると、行動や気持ちが変化しているなと思うこの頃です。
さて、今日のブログは前回のエクスマ塾生限定のセミナー、エレメントEで感じたことを書き残していきますね。
といっても...遅ーーー!(笑)
前回のエレメントEは5月19日のことで...あれから2週間以上も経ってしまってます。
時間は経っても、残しておきたい。
エクスマセミナーで学んだ内容って、根底にある大事な部分が時間経過は関係ないところもあります。
自分の意志に囚われてすぎていないか?
今回のオープニングは「ホテルカリフォルニア」でした。
この曲の歌詞の内容から始まったんですけど、この歌詞は以前ノートに書き写していて...でも、当時はその意味の解釈があまりわかっていませんでした。わからないから、わかろうと書き写していた...その気持ちをちょっと思い出してました。
自分の考えていた結果が出ないのは、自分の思考がズレてしまっているから。
ズレていると感じないまま過ごしていると取り返しがつかない状態になってしまう。それに甘んじるか、修正するかは自分の意志次第。
「誰もが自分の意思で囚われの身となった者ばかり」
そこに気づくか、気づかないか。なんだろうなって思います。
競争心は不幸のはじまり
競争心に囚われてしまう。
競争心のもとで仕事するってことが良しとされていたときもあったし、競争心を持たないといけないと教えられたこともありました。
競争って何のためにするのかな。
勝ち負けを決めて何の意味があるのかしら?
そんなことを漠然と抱えたまま、その意味に向き合うってことをしていなかったんですよね。
でも、このスライドの言葉の「競争していると不幸になる」をみたら、漠然としていたことがスッキリしてきました。
競争心は、人と張り合おうって気持ちが芽生えるもので、人と比べるようになってしまいますよね。比べようとすると、邪な気持ちが生まれるから、自分本来の気持ちが曇ってしまう。
曇ったままの状態では、本当に大切にしなければいけないこと、身近な存在、大切な人たちのことが見えているのに気づかない状態になってしまいますよね。
張り合うからツラくなる。
ツラいから上手くもいかないし、何より楽しくない。
そういう見解が、わーっと起きたんです。
#エクスマセミナー #エレメントE 今回のテーマは「競争していると不幸になる」そしてオープニングは「ホテルカリフォルニア」
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月19日
競争心は張り合う心が芽生え邪心も出る。気持ちが曇る。それは真理(大切にしなきゃいけないこと)が見えなくなる原因。だから上手くいかなくなる。不しか生まない。 pic.twitter.com/0njAKAoEnP
競争したり、張り合おうとするから、不平不満が起こるんです。
それを解消しようとするから負の連鎖が起きる。
水商売時代、そういうことがたくさんあってね、人間の汚い部分をたくさん見ました。
そういう人たちは未だに不平不満だらけの生活をしていますしね。
競争を排除するには独自性を持つこと
競争は視野を狭くし、利益も出ない。競争を排除すること。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月19日
そのためには独自性を持つこと。自分の好きなコトを知り、好きなことを徹底的に続ける。
それは結局自分しかできないことだから。自分が楽しく続けられることが独自の個性ってことですもんね。#エクスマセミナー #エレメントE pic.twitter.com/4DJSpjzeWu
競争心は不幸の始まり。それを阻止するには独自の個性を磨くこと。
自分を選んでもらう理由を自分で作り出すこと。
商売に必要なのは競争ではなく、こっち。
人はそれぞれに大切にしたい感覚を持っている。それはその人の美学、個性。そこからくる「何がカッコいいか、何がカッコ悪いか」という、自分の判断基準は大事にした方がいい。というか、譲ってはいけないんじゃないかな。#エクスマセミナー #エレメントE で藤村先生のお話から思うこと。 pic.twitter.com/c0kzZ8A7a7
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月19日
自分の楽しみを伝えていき、自分の楽しみのなかから商売を広げていく。
そのほうが気持ちの確実性が高くなる。人の気持ちがあってこその商売ですもんね。
ただ好きなことを「好き 」というだけではなく、その好きを目に見える形にしていくこと。その形にする過程や、形によって好きの加減が見えるから、人の心に伝わりやすくなります。
いままで私の「好き」は形にできないと思っていて、形にできる好きを持っている人がとても羨ましいなって思っていたんですけど、それも自分の勝手な思い込みでした。
形にできないということは、それほど好きではないということなんですよね。
時間がかかってもいいから、自分の好きを形にしていこうと試行錯誤中です。
こうやって行動の指針に気づけるエクスマ。
自分が気づいたことを自分のお客さんに届けて、お客さんが行動してくれ、その結果、お客さんが自分の商売が楽しいものだと、仕事するのが楽しいと。
そういってもらえるのが、私にとって何よりも嬉しいことです。
仕合せとは喜びにあふれること。
そんな環境に身を置きたい、そう思うから、また頑張ろうと思います。
最近、写真映えするものが流行っているそうです。
こんにちは。
カタカナ用語に疎いシモサワです。
新しい用語って、和製英語のカタカナ語が多いから...その意味を理解するまで結構時間がかかっちゃうんですよねー。
この間、テレビを流し見していたら「SNSでいいね!を撮るグルメ写真の撮り方」というのをやってたので、思わず反応して見ちゃいました。
(番組名とか一切覚えていないんですけどね...)
覚え書き程度ですが、やってた内容を紹介しますね。
世間では写真映えする料理が人気だということ。
写真映え=フォトジェニックっていうんですって。
そして、見映えのいい写真は「いいね!」がつきやすいと。
写真映えする料理の一例。
立体感がある「ローストビーフ丼」
コツは立体感をだすこと、だそうですよー。
ちなみにこちらのハンバーガーをツイートしたら...
1万4,000リツートされたそうです。
そして、おやつ投稿のときには顔の近くにおやつをもってくるといいとのこと。
インスタは揃っているものがウケが良いとか。
そしてインスタ映えさせるにはカメラの画面も要注意、なんですって。
横で撮影したものをインスタ画面のスクエアにすると、写真がひと回り小さくなってしまうんだとか。
これは気づかなかったなー。
なので、縦撮り、もしくは最初からスクエアで撮るといいんだそうです。
そうなんだー。
なるほどなー、と、自分のカメラロールを見てみたら...
全部横長でしたーーーー!(笑)
最近のテレビではSNS映えするネタをちょくちょく見ます。
みんな気になってるんですねー。
私は美味しいものが好きで、その美味しさ感を友達と分かち合いたいなって思っています。だから、分かち合えるための工夫ごとには興味津々で、こういう番組はついつい見ちゃうんです。
ちょっとしたことかもしれないけど、分かち合うための写真への気遣いも大切ですよね。
そんなことを思う週末の夜です。
ブログの入口となるタイトルには「読みたい動線」に気をつけるべし。
こんにちは。
シモサワです。
昨日のブログで仰々しいタイトルをつけたわりには内容が大したことないな~って思っていたんですけど、いろんなコメントをいただけたので、結果的には良かったなって思ってます^^
さて、調子こいて(笑)今日もブログについて気をつけていきたいことを書いていきますね。
ブログの入口となるタイトルには「読みたい動線」に気をつけるべし。
ブログタイトルって、検索ボリュームにつながるようなキーワードを入れましょうとか、気を引くための言い回しとかが大事とか、タイトルの文字数が大事とかいわれますけど...それより何より「そのブログへの入口」っていうことを忘れたらいけないんじゃないかって思うんです。
どういうことかというと、「そのブログにはどんな気持ちが詰まっているか」「そのブログで何を伝えて、何を感じてほしくて、どんな気持ちを共有したいのか」ってことをちゃんと書かないといけないと思うんです。
例えば「東京へ行ってきました!」のタイトルだけだと、何しに東京へ行ってきたのか。東京のどこに行ったの?(一言で東京っていっても広いじゃん。)いつも行ってるんじゃないの?...などなど、分からない要素が出てくれば出てくるほど、人の目には止まりにくいものになってしまうんです。
優しい人は「どれどれ今日は何があったの?」って読んでくれることもありますけど、「ふーん、そうなのね。」ぐらいの温度感になりがちです。
気持ちの温度感が思ったより高まっていかない、それはブログのタイトルが少なからず影響していると思います。
読み手さんにとっても、書き手さん本人にとってもブログのタイトルって、そのブログの内容の道標になるんです。
書き手さんにとっての道標とは、ブログを書き進めていくうちに話が脱線しちゃうこととか、どうやって言葉を繋いでいっていいのかわからなくなる時があります。そういうときはブログタイトルを振り返って「何が書きたかったんだっけ?」って、そのネタを思いついたときの気持ちを呼び起こす役目もあります。
現時点で、私も内容が脱線してます(笑)
だって、「読みたい動線に気をつけるべし。」って書いているのに、「読みたい動線」について書いてないですもんね...(汗)
読みたい動線とは
読みたい動線とは「読んだ人にとって、何かしら良いことがあるとわかる要素がある」ってことです。
良いことと言っても大げさなことじゃなくて良いんです。
「楽しめそう!」「なるほど感がありそう!」「ちょっとやってみようかな」ぐらいでいいんです。
お客さんのブログにこういったタイトルがありました。
“例のアレは明日が最終日です!”
このタイトルから伺えるのは、明日で何かが終わるということしかわかりません。となると、その何がわからない時点で終わると言われても読もうとしてもらえないってことです。「アレ」とか「◯◯」とか、含み要素は読まれない原因なんです。
それよりも「何が」「どうなるから」「こうなった」ということをバシッと書くことが大事なんです。
そのものズバリ書いたらタイトル読みで終わってしまうんじゃないか?
そう思うから含んで書く人が多いみたいですが、逆です。
そのものズバリなことは「もっと詳しく知りたい」んです。だから、詳しいことが書いてあるブログ内に訪れてくれるってこと。
ひと目でわかりやすくするというのは、それに興味がある人を集めるということなんです。そもそも、その内容自体に興味がない人は来ないってこと。
内容を絞るというのは、人付き合いの内容も絞るということになります。
絞ったほうが内容が濃くなるでしょ?
内容の濃いものは楽しさが増す、そういうことです。
ということで、ブログタイトルの大切さが伝わったらいいな。
そんな気持ちで今日のブログを終わりにしますね。
それでは、またー。
身近なお客さんにブログを読んでもらう方法。
こんにちは。
シモサワです。
6月ですねー。
私はスケジュールを忘れないように、至るところに書き込んでます。
今月の書き込み用のカレンダーのニャン語録になるほどなー、と思いながら今日のブログを更新しますね。
よく「ウチのお客さんはFacebookやってないんですよ。」とか「Twitterを知らないから」と、デジタル発信に躊躇する方もいます。
確かにSNSは登録するのが面倒だったりしますし、登録したら最後、いろんな勧誘をされちゃったり、情報を抜かれちゃうかも...なんて心配しちゃう方もいますよねー。
発信している方としては、そんなことないし、むしろやってくれたほうがいいのになーって思うところもあります。でも、そこは相手の方の事情なので無理強いしなくてもいいんじゃないかな。
ですが、せっかく届けようと思っている情報が届かないのも悲しいですよね。
SNSのアカウントを持っていないお客さんには、ブログを読んでもらうっていう方向でお願いすればいいんじゃないかって思います。
身近なお客さんにブログを読んでもらう方法
お客さんにブログを書いていることをお知らせする
これに尽きます。
でも、お知らせするにも工夫が必要ですよね。
ちょっと話は逸れますけど...短パン社長がセミナーとかでのお話のときによく「この間のブログでも書きましたけど」って、その話の内容に触れるとき「ブログに書いてあることを話すよ」っていう前フリがあるんです。
なので、そのブログを思い浮かべながら聞くとなるほど感が増します。もしくは見逃してたブログだった場合、遡って読んじゃうこともあります。
その話の内容をもっと深く感じたいから、ブログを読みたくなる。そういった気持ちになります。
これって、お客さんに対しても同じようにできるんじゃないかなって思うんです。
リアルでのお客さんとの会話の中にブログの内容に触れていく、もしくはブログにも書いた話なんですけどねって前フリをいれる。
自然な会話の流れに折り込むってことです。
「ブログを書いているから読んでください」とだけ言われると、なかなか読む気になれないというか、そもブログを読む理由を言ってないので、読みたい気持ちにならないと思うんですよね。
それよりもお客さんが興味を示した話に「じつはこのことをブログにも書いているので、よかったらまた見てみてくださいね」ぐらいの感じで話すといいと思います。
「◯◯で検索すると出てきますから、見てみてね」って。
(乗本さんの場合、「フィフティーズな床屋」で検索すると出てくるようになっています。)
読んでねっていうと、また気持ちのハードルが上がるので、「見てね」っていうのがミソです。
あとは店内にブログを更新していますの張り紙をしたり、名刺にブログを書いていることを入れたり。「自分で話題にしていくこと」がブログを読んでもらうために必要なことだと思います。
デジタル発信とリアルと分けていたら、その発信が活きてきません。
デジタルとリアルを合わせていくのも発信者の仕事です。
デジタル発信の利点。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月27日
情報伝達のスピードが早い。
拡散性が高い。
コストがかからない。
これをどう活かすかは自分次第。
ブログを書くと、書いたことに満足してしまって、自分が満足してしまっているから読んだ人にも通じたって思っちゃったりするんですよね。でも、意思の疎通ってそんなにカンタンなものじゃないですよね。
自分の意思を交わせるような関係づくりのためには、繰り返しの発信も必要なことです。
そして、意思を交わせるような相手ができると発信が楽しくなるし、楽しみができるようになるからまた続いていきます。
人との関係は続けていくものですよね。
デジタル発信はそれを繋いでいけるものだって思っています。
さ、今日はこのへんで失礼しますね。
それでは、またー。
自分の良さを思い出せるのは友達の会話のなかから。
こんにちはー、シモサワです。
今週が始まったばかりだと言うのに、2日連チャンで肉食Dayでした。
美味しい肉を友達と一緒に食べる。
至福な時間です♪
「美味しいねー!」を分かち合えるって、ほんとシアワセ♡
昨夜の友達とはもう18年ぐらいの付き合いになります。
もともとは勤め先のお客さんで、担当も違ったけど、独立して店を出してからもずっと来てくれてて、その後店を閉めてもこうやって時々食事に行ったり、ときにはコンパニオンの依頼をくれたり...何かしらご縁が続いています。
昨夜はもう一晩中、笑いっぱなし。おかげで今日は横隔膜が筋肉痛(笑)
っていうか、いつも笑いながら会話する仲なんです。
笑いながら会話するって、真面目な話をしないように思えるんですけど、いつも真面目な話をするんです。でも、深刻視しない。
問題があることをお互いに話して解決法を模索しても、結果的にそれをやるかやらないかは自分自身なので、深刻になっても解決できないんですよね。
今までの自分のやり方のどこが良かったのか、これからそのやり方は通用するのか、変えるべきか、変えるにしてもどこを残して、どこを捨てるのか。
そういった細かい取捨選択をね、話すんです。
友達は会社員なので、自分で決めてやれることとそうでないことがあります。
中間管理職なので、上からのプレッシャーもあるし、部下の面倒も見なきゃいけない。家庭があるから、家のことも考えなきゃいけない。
やることだらけのなかに埋もれてしまうと、自分の良さってわからなくなってしまったりするんですよね。
でも、こういう何気ない会話の中で自分が忘れていた部分を思い出せるんです。自分のことなのに、自分のことがわからなくなるってよくあるでしょ?
そういうときは仲のいい友達と触れ合うのがイチバンです。
それにしてもこの2日間よく遊びました。
一昨日は食事からのBarだったんですけど、昨夜は食事して、ぱちんこして、3次会まで行っちゃった。
もう、笑い過ぎでヘロヘロになって帰ってきました。
朝起きて「昨夜は何話したっけ?」って思い出そうとするんですが、笑った記憶しかなくて(笑)、それでも思い出そうとしてブログに書いてみました。
ま、なにはともあれ、友達ってとても大切な存在だなっていうことです。
それでは、またー。