横柄な気持ちのままでは時代の変化についていけない。気持ちの危機管理が必要かなと。
こんにちは。
シモサワです。
昨夜は地元で食事会(ん?飲み会?かな)してました。
基本的におうちごはん派なので、地元ではあまり外食をしなくなったんですけど、気の合う人とのお外ごはんは楽しいので、美味しさ倍増になります。
楽しすぎて夜ふかししちゃった♪
話は変わって、ふと以前、思っていたことを書いていきますね。
スナックをしているころ「この世に人間が存在する限り酒場は無くならない。」そう思っていたの。でも、そもそもなぜ酒場が必要なのか、酒場の役割ってことをちゃんと考えていなかったの。酒を提供することだけ考えていたら存在し続けることはできないのよね。もっと根本的なことを考えていかないとね。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月29日
スナックをしているとき、お客さんが口々に「景気」の話をしてくることがあったんです。リーマンショックの頃だったかな...
余談ですけど、田舎は都会との時代差が出るところで、2年ぐらいのタイムラグがあるように感じます。
そのときに私は「世の中の景気が悪くなっても、酒場が無くなることなんてありえない。歴史を振り返っても人は酒を求めていたから、大丈夫。」なんてことを言っていました。どこかで横柄な気持ちを持っていたんですよね。だから、この業界は数字は落ちてもなくなることはないぞって...どこかでタカを括っていたんですよね。
ま、いまとなって業界を離れている私がいうのもナンですけどね。
でも、店の存続はできないことがあっても、業界は無くならない。そんな気持ちが何処かにあったんです。
でも、時代の流れによる風習の違いがどんどん浮き彫りになってきて、それを知るようになって、その考え方はちょっと違うなと思うようになったんです。
ハイテクな時代になって、不便さが次々と解消されるようになって、やりたいなと思うことができるようになって...堪え忍ぶっていうことが少なくなってきてるように感じます。
昔は仕事は「ツラいのは当たり前」で、そのツラさを乗り越えるための場所が必要でした。その一つとして酒場があったんだと思います。
でも、いまは「ツラい仕事」自体が必要とされなくなってきていて、「楽しみを提供する商売」が注目されるようになっていて、提供する側の楽しさが注目されるようなっている、自分の行動や友達、知り合いの行動からそういったことを感じます。
となると、今までのような受け皿での状態だと必要とされなくなってしまうんじゃないのか。体勢を変えるのが必要なってくる、そういうことなんだと思います。
じゃあ、具体的にどう変えればいいのか?
その正解の定義は業界として考えるんじゃなくて、個々のやり方で出していかないといけないんじゃないかな。
そのために時代の流れを学ぶこと。
学んで自分の思考スイッチを変えていくこと。
日常に流されないこと。
そういったことが必要なんじゃないかな。
風習の違いに戸惑う人たちと立て続けにお話する機会があったので、そのときに思ったことを書いてみました。
結論を先に求めるんじゃなくて、とりあえずやってみる。
変化していくのにはそういうことが必要かなと思った次第です。
それでは、また。
6月28日に釧路で「SNSラウンジ」を開催します♪
こんにちは。
シモサワです。
釧路に初めて行ったのは去年の2月でした。
というのも、エクスマ塾のウルトラエヴァコースで8ヶ月一緒に学んだ乗山さんこと、シーサーくんがコラボセミナーで呼んでくれたからなんです。
このセミナーは私の中でいろんなきっかけが生まれたものとなりました。
そして、釧路という街、釧路の人たちが大好きになった日でした。
釧路はエクスマの藤村先生の出身地ということもあって、釧路のエクスマ塾生さんたちはとってもフレンドリーな方ばかり♪
エクスマ仲間ということで全身で迎い入れてくれたのがすっごく嬉しかったんです。
そして、去年の11月にもセミナーをさせてもらって...
そのときも本当に楽しかったんです。
長野県から釧路市まではめっちゃ遠いけど、やっぱり行きたいなーって、釧路のみんなと話したいなーって、いつも思うんです。
6月29日に札幌でエクスマセミナーが開催されることになって、それに参加することにして...それならば、釧路にも行っちゃおう!ということで...
6月28日に釧路で「SNSラウンジ Le・ITAN(ル・イタン)」をオープンすることにしましたーーー!
会場は浅野さんこと、紫乃さんの会社の2階をお借りします。
SNSラウンジ「Le・ITAN」のシステム紹介
営業時間は13:00〜17:00となります。最終受付時間は16:00です。
その時間内の都合の良い時間にお越しくださり、時間コースを選んでくださいね。
コースA : 2時間コース ¥5,000
コースB : 1時間コース ¥3,000なお、延長システムもあります。延長される方は30分毎に ¥1,000追加となります。
アルコール類は出ませんけど、飲食可能です。
都合の良い時間に来ていただいて、時間が許す限り、デジタル発信へのモヤッと感を解消していただければと思います。
モヤッと感というのは、いまさら人に聞けないデジタル用語とか、発信内容に対する不安とか、もっと工夫したいけどなにかやり方はあるのか...聞きたいけど、おおっぴらに聞けないことです。
雑談で話しているときに思うんですけど、そういうモヤッと感って誰でも少なからず持っていて、会話の中でそれが解消されるってことが少なくないです。
で、それが解消されたときの笑顔がとっても素敵なんですよね。
眉間の力が抜けたときの顔って、とっても素敵!
ちょっとしたことを話すだけで眉間の力って抜けるんですよね。
私はその表情をみるのが好きで、SNSラウンジをそういう場にしたいなって考えています。
紫乃さんはよく「話すことで頭の中が整理されるから、話すのって楽しいよね♪」って言ってます。私もその通りだなーって思うんです。
SNS発信をより楽しめるように...
些細なことをどんどん解消しちゃえたらなと思います。
ということで、6月28日は釧路の皆さんに会いに行きます!
参加ご希望の方はFacebookのイベントページの参加するボタンをポチッとしてくださいねー!
Facebookイベントページはこちらをクリックしてね →「A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」in 釧路
皆さんのご来店をお待ちしています!
たまには変わった写真を投稿してみたい! 写真を反転させたり、パノラマ写真を分割できるアプリの紹介。
こんにちはー。
シモサワです。
先日、お客さんとInstagramの話をしているなかで「最近の下澤さんの投稿って並びを意識してますよねー。」って、言われました。
そうなんです。
藤村先生が「Instagramのプロフィール画面は3つ並びに表示されるから、3つ並ぶのを意識している」っておっしゃっていたので、マネしてます。
どうやって3つ並べたらいいかなーと考えた末、今のところ1段ごとにテーマを決めて真ん中だけフィルターを変えてみたりしています。
3枚とはいえ、テーマを決めて、並んだときの見栄えを考え、というのはなかなか手間がかかります。でも、掛けたぶんだけお気に入りのギャラリーっぽくなってきて...これがまた楽しかったりします♪
写真を反転させるアプリの紹介
さて、今日の本題です。
この左右の写真は一つの写真を反転させました。
この反転させるアプリが知りたいということなので、ご紹介しますね。
PicGizmo
使い方はめっちゃカンタンです。
アプリを立ち上げると写真マークが出てくるので、それをタップします。
写真の保存先の選択画面が出るので「Camera Roll」をタップします。
反転させたい写真を選択して、タップすると画面に写真が表示されます。
で、中央にある「反転マーク」をタップします。
反転できたら、画面下にある「保存」をタップすれば終了です。
ここで注意してほしいのは、保存するときにスグ下にある広告ボタンを押してしまいがちなこと。(私はよく間違えます)
保存したら違う画面になったー!と慌ててしまうかもですが、戻れば大丈夫なので、落ち着いて戻ってくださいね。
このアプリは写真を反転、回転、サイズ変更用のアプリなので、使う頻度はそうそうないかもしれません。
なので、わざわざインストールするまでもないよなー、てこともありますよね。
わざわざインストールしなくても、ちょっとあったらいいかも。
そんな方には「LINE Camera」がオススメです。
LINE Camera
この編集機能満載のアプリをインストールしている方も多いかと思います。
ただ、編集の手順が多いのがたまにキズ。でも、覚えておくといいかもなので、紹介していきますね。今回は反転させる方法のみの紹介です。
アプリを立ち上げて、アルバムを選択、タップします。
反転させたい写真を選択してタップします。
写真が表示されたら、画面右下にある「編集」をタップします。
次に画面左下の枠マークをタップします。
画面が変わり、メニューが変わります。
画面下中央にある「回転 / 反転」をタップします。
メニューが変わるので、「左右反転」をタップします。
向きが変わったら画面右下のチェックマークをタップします。
画面が変わるので、画面右下の下矢印をタップします。これで保存されます。
保存終了後、画面右上に出てくる「完了」ボタンをタップするとホーム画面に戻ります。
アプリから直接SNSに投稿する事ができますが、アプリ紹介のハッシュタグがついたりしてちょっと面倒なので、私は一度保存してから投稿する派です。
加工アプリは自分が使いやすいアプリを使うのがイチバンいいんですけど、そこにたどり着くまでがなかなか時間がかかります。
誰かが使っているのをどんどマネしていくのが手っ取り早いですよ。
パノラマ写真を分割できるアプリ
じつは、ずーーーーっとパノラマ写真がうまく撮れなかったんです。
そんなとき、若い子が縦撮りでパノラマ撮影しているのをみて、真似したら...失敗しなくなりました♪となると、やたらとパノラマ撮影しちゃうんですよねー(笑)
そして見つけたアプリがコチラ。
パノラマ写真を分割してInstagram投稿できるアプリです。
今のInstagramの機能って、複数枚を一度に投稿できるようになっています。その複数枚投稿に対応しているアプリです。
ですが...私は一枚ずつ見たい派で、一枚ずつ並べていきたい派。
このアプリは、そんな私のワガママな好みにもしっかり対応しています。
この写真が...
こんな風に分割されます。
使い方はかなり単純ですが、Instagramとの連携をしないとカメラロールに保存されなかったり、保存の際にアプリ紹介の画面が勝手に作成されてしまうなど、ちょっと使い勝手に注意が必要になります。
たまには変わった写真を投稿してみたいな。
そんなときにこれらのアプリを使うといいかもしれませんね。
今日はそんなアプリのご紹介でした。
それでは、またー。
SNSに投稿する写真こそステキ感を出したいもの。iPhoneカメラを使いこなすヒントがある記事。
こんにちは。
シモサワです。
SNSに投稿する写真というのは「人に見てもらう」ものなので、「ステキ感」に気を使いたいなって思っています。
写真の撮り方とかセンスも大事ですけど、いきなりセンスの良い写真って撮れないですよね。でも、撮れないからって練習しないのはどうかなと。
スマホカメラの機能を知って、それを使うか使わないかで写真の撮り方って変わってきます。
今回はスマホカメラ(iPhone)の機能を知ることができる記事、撮り方のコツがわかる記事をピックアップしますね。
iPhone7のカメラ機能は知っておいたほうが良いです。
私はiPhone7プラスを使っていて、あえてプラスにしたのはカメラ機能がすっごく良いと聞いたから。レンズが2つついていて、ポートレート機能を使うと一眼レフ風に撮ることができます。
これ、めっちゃ気に入っている写真。
これもiPhoneカメラで撮ったものです^^
その他にもiPhone7のカメラテクニックがあって、アップルの公式サイトでそのテクニック法が公開されています。
そしてこちらはiPhoneカメラの基本編。
意外とこの基本を知らない方も多いんですよね。
写真の練習をするとたくさん撮り過ぎちゃいますよね。
撮りすぎた写真を写真動画にしちゃいましょう、というブログを昨日書きました。
これはアプリを使った方法だったんですけど、iPhoneのアルバム機能でも作成することができます。
スマホカメラでの写真撮影でも知っておいたほうがいい、写真テク
写真を撮る時は、構図(写真バランスみたいなもの)や、光の加減を気にした方がいいんですけど、実際にどうきにしたらいいのか、そういうことが書かれています。わからない単語は飛ばして読んでも大丈夫です(笑)
こんな感じに撮ればいいのかな、そんなふうに気に留めてもらえたらと思います。
人に何かを贈る時って、包装とか見た目の部分って気をつけるじゃないですか。SNSに投稿する写真もそれと同じ。
大阪の缶メーカーの社長、清水さんのブログにあったこの言葉。
人と接するには「気遣い」ということを忘れちゃいけないなって思うんです。
とくにいまの時代、カンタンに発信できるからこそ、出来る限りのことをしていきたいな。それは写真だろうが、言葉だろうが同じこと。
そのために日々練習って怠ってはいけないなと思うし、その練習法を探す手を休まないようにしたいな、そう思ってます。
今回は写真テクに関する記事のご紹介でした。
それでは、またー。
大量に撮りすぎた写真を一つの投稿にするには、写真動画にするのがオススメ。
こんにちは。
シモサワです。
エクスマセミナーにいくといろんな人に会えるから、たくさん写真を撮ります。でも、あまりにも枚数が多くて投稿しきれないー!ってこともあるんですよね。投稿するタイミングを逃しちゃうこともあるし...(私はこのパターンが多いです...)
あの楽しかった時間を投稿しないまま、整理しちゃうのはもったいないなーと思って、先日こんなツイートをしたんですよね。
5月15日の #エクスマセミナー あれからまだ一週間なのか、もう一週間なのか…セミナー自体も!もちろん楽しかったけど、いろんな人たちに会えたのも嬉しかったな♪ pic.twitter.com/0KPBPXP8H6
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月22日
そしたら、「やり方を教えてください!」とのリクエストがあったので、今回はその解説をしていきますね。
「ImgPlay - GIFメーカー&ビデオto GIF」というアプリを使いました
写真を動画風に仕上げるにはアプリを使います。
いろんなアプリがあるけれど、今回使ったのは「ImgPlay - GIFメーカー&ビデオto GIF」というアプリです。
使い方はめっちゃカンタンです。
立ち上げるとカメラロールの写真が表示されますので、動画にしたい写真を選択していきます。
枚数に制限がないですが、選択順に表示されていくので、順番選びは慎重にしていってくださいね。
選択し終わったら画面右上にある「作る」をタップします。
画面が変わります。
ここでは表示速度の調整をします。
今回はシーン別の写真ばかりを選択しているので、0.75秒ぐらいにしています。
この表示速度は「見る人にとって見やすいかどうか」で判断します。自分が見たときにみやすいか、まずはその判断が大事かなと。
速度を決めたら、画面右上の「次へ」をタップします。
画面が変わり、保存するか、SNSにシェアするかの選択画面になります。
私は一度カメラロールに保存する派です。そのほうが何かとやりやすいので。
保存するときに気をつけたいのが保存形態。
私ね、ココをよく間違えるんですよー。間違えるとまた一からやり直しなので、結構凹みます(笑)
動画になっているので「ビデオ高画質」を選択します。
次に再生回数の選択画面になります。
SNSによって再生回数が異なるので、保存する再生回数は「1回」でいいです。
で、完成したのがコチラ。
5月19日のエレメントEの様子。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月25日
作成アプリの解説ブログを書いているので、完成版を投稿。
写真動画を作っても直接ブログに貼れないので、ツイートでワンクッションおいてるんです。 pic.twitter.com/3PvPJLbypV
はてなブログは動画が貼れないので、一度Twitterに投稿してからそのツイートのリンクを貼るという手間がかかります。
ま、この方が見てもらえる入り口が増えるので、それはそれでいいかなって思ってます。
このアプリはパラパラ動画も作れちゃうスグレモノ。というか、パラパラ動画を作りたくってこのアプリを探したんですよねー。
パラパラ動画にするには再生速度を早くするだけです。
点呼! #ImgPlay pic.twitter.com/26szlKtpqE
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月5日
連写した写真もこんな感じに仕上がります^^
写真動画を作るアプリ「ImgPlay」のご紹介でした。
写真に動きを出したい方はぜひやってみてくださいねー♪
お金に帰ってきてほしいから、お金は大切に扱うようにしています。
こんにちは。
シモサワです。
コンビニやスーパーでレジ精算でお釣りをもらうとき、釣り銭にお札が入ると必ずチェックしちゃいます。
というのも、たまに破れたお札とか、くしゃくしゃすぎるお札を渡される時があるので、そういうときは「替えてください」ってお願いしてます。
きっと「メンドクサイ奴だな」って思われていると思うけど(笑)
でもね、これは私的にはちょっとイヤなんですよねー。
お金を大切に使いたいから。大切に使ってほしいから。
以前、スナックをしているときに私がやっていたのは釣り銭のお札はなるべくキレイなものを使うこと。当時は毎日両替に行っていて、新札が出てくる両替機を使っていたので、釣り銭は新札で渡していました。
新札じゃなくてもいいけど、お客さんに渡すお金はキレイなものにしたかったんです。
というのも、お金は大事なものだから、大切に使って欲しいなって。
破れていようが、くしゃくしゃだろうがお金はお金で使えるからいいじゃん、そう思うかもですけど、そういう状態のお金って有り難みが薄れるような気がするんです。
たかがお金と思う人もいるし、お金に対する価値観はそれぞれだけど、私はお金は大事にしないと帰ってこないと思っているんです。手元に帰ってきて欲しいから、大切に扱いたいなって。
だから渡すお金も、受け取るお金もなるべくキレイな状態ないいなって思うんです。
縁起も気にする
お金に対する縁起も担ぎます。
・赤が好きな私ですけど、お財布だけは赤を使わない。(赤字にならないように)
・新しい財布は春におろすとか。(秋は空きに通じるので、カラになる。春は張るに通じるので。)
・お札の種類ごと、向きは統一する。(お札には人物が描かれていて、バラバラに入れると居心地が悪くなってすぐ出たがるんだそうです)
と、ま、本当かどうかはわからないんですけど、自分が気持ちよく使うために気にするようにしています。
むかーし...
お金を投げつけられたことがあったんですよねー。
それを拾うのがとても悔しいというか、悲しいというか。
なんともやるせない気持ちになったんです。
でね、「私はこういう人間にならないようにしよう。お金は活かすも殺すも自分次第だ。」って、そのとき思ったんです。
それからもう30年近くなります。
一向に貯めることはできないけど(笑)これからも大切に扱っていきたいなって思います。
この間ね、たまたま会計のときにいい対応と、そうでない対応が重なって、ふとお金にまつわることを書きたくなった、という次第です。
それでは、またー。
SNSラウンジ「Le・ITAN」をやろうと思ったワケ。
こんにちはー。
シモサワです。
ちょっとご無沙汰になってしまってごめんなさい。
先日「ブログを毎日チェックしてます」と言われて...楽しみにしてくれている人もいてくれて、それなのに私ったら...です。
今後もよろしくお付き合いくださいませね。
さてさて...いよいよ【SNSラウンジ「Le・ITAN」】が明日オープンします。
ワクワク感満載のドキドキ感でソワソワしています(笑)
準備することはあまりないんですけど、それでも準備に漏れがないか、資料のストックはできているか、持ち物の準備はできているか...落ち着いているようで落ち着きがない状態です(;^ω^)
この感覚、チョーひさしぶりー!
お店にデビューするとき、お店をオープンさせたとき、いつもこんな気分でした。
その時と違うのは仕入れや仕込みがないこと、店舗の什器の準備がいらないこと。かな。
でも、心構えや迎える気持ちの準備は同じ。
どんな人が来てくれるかな。
フタを開けてみないことにはわからないことばかり。
それがたまらなく待ち遠しいです♪
SNSラウンジ「Le・ITAN」をやろうと思ったワケ。
4年前にお店を閉めてから、2年ほどSNSを始めとするデジタル系を猛勉強してました。その勉強をしようと思ったきっかけも商売に活かしたいからだし、お客さんとの意思疎通を目指したいからのことからでした。
その勉強も少しづつ身について気持ちに余裕ができたとき、「将来的にはやっぱりスナックみたいなお店をやりたいなー」と漠然と思っていたんです。
でも、お店をやるって結構大変で...
店舗を借りるとしてもどこでやるのか、とか、資金繰りや什器類の手配、営業時間はどうするかとか...いままでのお店を作ってきた過程を考えるとムリがあるなーって思っていたんです。
場所を作りたいけど、ハコづくりの土台ができない。そう思っていたんです。
だから、あと何年かしたらにしようとか、やるのかやらないのか、はっきりしないような感じでした。
3月のエクスマセミナーに参加したとき、藤村先生が人工知能の発達でいろんな職業がなくなっていくというお話の中で、なくならない業種のこともお話されてたんです。そのときに「人は愚痴を聞いてもらいたいもの。愚痴を言えるスナックのママはなくならないよね。A子ママはやめなきゃよかったね。」って。
その言葉で、今までのお客さんたち、今のお客さんたちの顔がわぁーーーっと出てきて...そうだよね、愚痴と言うか、モヤッとした気持ちを整理したり、考えていることを言葉にできる場所を求めているじゃんね。
それぞれに考えていること、思っていること、それを言うことで自分の意志を固めていく人もいるし、気持ちを整理している人もいる。とにかく自分の行動を進めたいからこその話をしたい。そういう場が気兼ねなく立ち寄れるスナックだったなー、と。
お酒を飲まして、のました分だけお金をいただくっていう考えではなく、みんなの気持ちの拠り所的な場所としてスナックをやっていたし、今後やっていきたいのもそういう場所だったなって。
その気持ちを言語化できていなかったからモヤモヤしていてたんですけど、自分なりの解釈ができたんです。
でね、その解釈ができたら...今まで場所づくりにはハコづくりが必要だと思っていたことがスパーッと抜けたんです。
「ハコなんていらないじゃん!」って。
私がいて、私がでんと構えていられる場所さえあれば良いんじゃないかって思ったんです。それは店舗を作らなくてもいいし、借りればいいじゃんって。
借りるところがあれば、今度は地域を限定しなくてすむじゃん。
各地でできるじゃん!
そうすれば気軽に立ち寄りやすいかもー。
ちょっとしたことを軽く解決する場所って、そうそうないですもんね。ないけど、私がやっていきたい形でもあります。
誰かに話すと言語化しやすい。
じつはこのことを思いついた時点では、具体的なことってあまり決まっていなかったんです。決まっていたのはタイトルだけ。
でも、釧路のお友達と話しているうちに思いつきがどんどん広がって、イメージができてきたんです。そして、前にやっていたお店の名前を使おうってことで「Le・ITAN(ル・イタン)」にしました。ちなみに日本語の「異端」をフランス語風にもじったものです(笑)
思っていること、考えているだけではなかなか行動に移しにくいんですよね。でも、誰かに話すという行為は、それを整理できて、整理するから行動しやすくなるってこともあります。
SNSの投稿ボタンを押せずにいたのが、押せるようになるとか、ね。
話している事自体が投稿ネタになるとか、じつは自分だけが知っていることで、それが発信の内容につながる、とか。
話すことで、難しいと感じていたことが、じつはそんなに難しいことではなかったとか。
そういったきっかけづくりの場になったらいいなと思っています♪
今後の開催予定
6月10日(土)に東京会場をオープンします。
そして、6月28日(水)は釧路でオープンします。
また随時Facebookイベントページを作ってお知らせしていきますので、よろしくお願いします^^
一生懸命働いて成功すれば仕合せになるのではなく、仕合せだからこそ、成功する。〜東京エクスマセミナー〜
こんにちはー。
シモサワです。
今週の始まりはエクスマセミナーからスタートしました!
北海道組と合流♪
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
これから渋谷に向かいまーす(^-^)
みんなでエクスマセミナーに参加するのー♡ pic.twitter.com/LWz7c3hju7
今回は釧路組と合流です。
ご縁あって釧路のメンバーとは仲良くさせてもらってて、今回のゲスト講師のタイソンこと嶋倉さんは釧路の方。応援をかねての参加でした。
アイドル団扇がハンパないー!
そろそろ #エクスマセミナー はじまりまーす!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
今回は釧路組と一緒にポールポジションですっ(≧∇≦)
楽しみーーー! pic.twitter.com/1LGFr9bYDg
タイソンの応援団!!
— 深沢貴之(海坊主) (@sandaimeunosuke) 2017年5月15日
スゲーーー!!手作りだよ♡#エクスマセミナー pic.twitter.com/ai5eQKKkdl
オープニング曲は「ブレードランナー」
エクスマセミナーのオープニングは毎回趣向が違うんですけど、最近はカッコいい系が多いような…
カッコいい系が流れるとゾクゾクするから、ワクワク感も高まりますっ。
#エクスマセミナー はじまりましたーーー!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
司会は短パン社長。ハードなスケジュールなのに今日もめっちゃ精力的♪
オープニングはブレードランナーから。超カッコいいーーー!
毎回このオープニングは鳥肌モンです(o^^o) pic.twitter.com/3V32lV1sfE
こなしていれさえすれば仕事になる。
みんなと同じ様にしなきゃいけない。
マニュアルさえできていれば安心。
個の力を受け入れないような考え方や、やり方は今後必要とされなくなっていくのかなと。
個性が無い、皆と同じというのが一番危険。画一化された仕事は人工知能に取って代わられるようになり人の手を必要としなくなる。独自の視点、文化、考え方、遊び心を持たないと仕事がなくなっていく。そうならないためにエクスマで学んでいくことを今後も大事にしていこうと思う。#エクスマセミナー pic.twitter.com/WnERJ0vYxh
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
私が仕事の教育を受けたときは「好きなことは仕事に持ち込むな」という感じでした。自分で考えて工夫するというのは、効率を上げることだけに限られていて、仕事を楽しむという発想はナマケモノのすることみたいなところがありました。
仕事が楽しい=儲かってるから
そういうとこもあって、仕事よりお金が生まれるシステムが楽しいということもあったなー。
個性=好きなことを突き詰める力。突き詰めるからこそ独自の見解って生まれるんだと思う。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
自分の好きなことを仕事に取り入れるなんてとんでもない世代の私たち。でもさ、これからはこういうことが世の中から必要とされてるってことを知らないといけないね。#エクスマセミナー pic.twitter.com/8J8CLbV7ql
1,000人のファンを作る考え方。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
理想のファンを想定する。誰でもいいから繋がろうとするのは、じつのところメンドくさいもの。自分の考えの中で「こんなタイプの人がいいなぁ」と想定すること。想定すれば、その人の気持ちに寄り添いやすい。
その通りだと思う。#エクスマセミナー pic.twitter.com/WQHtKkOZoE
ファンというのは応援してくれる人とか、興味を持ってくれる人とか、個人に対して何かしら関心を寄せてくれてる人のこと。
ということは、自分が関心を寄せやすい人物像を想定するほうが相思関係になりやすいですよね。
人なら誰でもいいという考え方は、相手の個性をみていないということだし、相手を視野に入れてないともいえるなぁとも思います。
選んでもらうというのは、個性を受け入れてもらえたということでもあるし、そのためには受け入れる気持ちの幅も広げることも必要ってことで、深く広い意味で腑に落ちました。
そして事件は起きました…
沖縄のJAZZの好きな行政書士さん(ジャジー)の事例を聞いていて、好きなことを発信し続けてると、カタい取っ付きにくい業種でも関心持ってもらえるようになるんだねー、やっぱり好きなことがある人は強いなーって思ってたんです。
いいなーって。
そしたらね…
次のスライドに出てきたのは、見憶えのありすぎる写真でした。
キャーーーーー!(≧∇≦)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
スライドの私の顔がーーー!
びっくりやら、嬉しいやら。興奮し過ぎて毛穴全開、汗ビッショり。
今の仕事ができているのは #エクスマ と #藤村先生 のおかげですっ!!! pic.twitter.com/HTKbTB6xmK
藤村先生によるA子ママのエピソードに震えましたっ!#エクスマ #エクスマセミナー #感動じゃなく恐怖 pic.twitter.com/R60xcquLBC
— ファッション通販アドバイザー 野田大介 (@KURUZE) 2017年5月15日
恐怖だなんて…(汗)
たしかに思い起こせば、不審に思われてたなーと猛反省してます(涙)
びっくりしたーーー!&嬉しいーーー!A子ママが事例で出たよーーー♡#エクスマセミナー pic.twitter.com/qvLxlIemmF
— 浅野葉子♡仕事は楽しく事務機屋おかみ (@karimeroyoko) 2017年5月15日
キターーーーーーーーー!
— ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生 (@tscristal) 2017年5月15日
下澤さんの事例がステキに面白く紹介されてよーーーー!
藤村先生が昼神温泉のランチで拉致されそうになった?(笑)
マジでうけすぎーーーー(笑)#エクスマセミナー pic.twitter.com/wKRuG7HhOh
いやいや…拉致してないから!(笑)
勘違いされただけだから!(笑)
まさか紹介していただけるとは夢にも思ってなかったんですけど、そのお話から、私も好きなことがきっかけで仕事をしているひとりだったということがわかりました。
私の「好き」には固有名詞がつけにくくて、それがネックのように思ってたんですけど、固有名詞にしなくていいし、好きをもっと深めればいいんだ!
そうすればもっと、お客さんに喜んでもらえることができそう!
気持ちが10歩ほど進みました。
突然の出来事に動揺しまくって、手汗脇汗全開でしたけど、めっちゃ嬉しかったです!
そして話は今回のゲスト講師の方たちへと移っていきます。
#エクスマセミナー ゲスト講師1人目は都内で飲食店を経営する、勉強バカのはやっちゃん。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
研修に行ってるからこそエクスマとの違いが分かりやすいー。
まずはやってみよう!ダメなら「変えれば」いいんだから。まずはやってみないことには何にも始まらない。
楽しい話でした(^-^) pic.twitter.com/BRPANjcFst
はやっちゃんの「まずはやってみよう!ダメなら変えればいいんだから」は、行動しまくっているからこその言葉。
考えるのは大事なことだけど、考え過ぎて自分の動きにロックかけたら意味が無いし、なーんにも起こせないなーと。苦手意識なんて、誰でもあることだけど、それを行動しない言い訳にしてたらいけないなって思いました。
#エクスマセミナー ゲスト講師2人目は釧路で車屋さんや多数の飲食店を経営している、タイソン嶋倉さん。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
経歴から、独立起業のこと、社員さんたちとの関わりなど…話にめっちゃ聞き入ってしまいました!涙アリ、笑いアリ。やっぱり「好き」という一本筋が通っていると人が集まってくるんですね! pic.twitter.com/tiG6WGQkS4
そして、タイソン。
愛情溢れる方だなぁと。人に対する愛情のかけ方がハンパない。友人、家族、社員、お客さん。自分に関わってくる縁に愛情をかけずにはいられないんだなぁと。それがすっごく伝わってきました。
等身大の言葉に感動しまくりでした。
ラストの藤村先生のお話で、好きなこと、楽しいことをするのはなんのためなのか、どこに向かっているからなのか。それがみえてきました。
一生懸命働いて成功すれば仕合せになるのではなく、仕合せだからこそ、成功する。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
最初に仕合せになることを見つける。そうすれば成功があなたを探してついてくる。#エクスマセミナー 藤村先生のお話。
一昔前とはココの捉えが違う。
自分から楽しむこと。楽しんでいる人は質が良いとも。 pic.twitter.com/E5k2YKVsqQ
生き方が価値になる。そのためにはとことん楽しむこと。遠慮していたら価値は生まれない。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月15日
今日の #エクスマセミナー もめっちゃ楽しかったーーー!
ありがとうございましたーーー!(≧∇≦) pic.twitter.com/MTwKmhp8mc
自分の価値は相手に感じてもらってからこそのもので、商売はお互いの価値を感じ合うから発展できるんじゃないかな。これがなかったら人間が商売する意味が無くなってしまうかも。
“一生懸命働いて成功すれば仕合せになるのではなく、仕合せだからこそ、成功する。
最初に仕合せになることを見つける。”
そのために、好きなこと、楽しむことを忘れはいけないね。
懇親会も大盛り上がりで楽しかったーーー!
久しぶりな人、初めましての人、いつも会う人、仲良しな人。みんなみんな、ありがとうごさいましたー!
この盛り上がり感もエクスマならではですよねー。
あーーー!
楽しかったーーー!
自分自身を嫌いだと、嫌いな人が多くなる。
こんにちは。
シモサワです。
昨日ね、Twitterを見ていてハッピーのツイートを見て...「そうそう、人を嫌いと感じる部分は、じつは自分が持っているタブー要素を目の当たりに感じるときでもあるなー。」って思ったんです。
でね、私は嫌いな人が現れると自分に足りてないこと、疎かにしてることを見直す時期なんだなって思ってて。
だからコメントをつけて引用リツイートしたんです。
嫌いな理由って案外自分と被ってるからってこともあるよのねー。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月14日
ちょっとしたことで人の見方って変わるもの。 https://t.co/8E3xUA6Vj5
そしたら、ハッピーからコメントが入って..
またその言葉にハッとしました。
@itan6053 自分が、嫌いだと嫌いな人が多いね。
— ハッピー 橋本亨【ハッピー思考家】 (@happy3939) 2017年5月14日
自分が、嫌いだと嫌いな人が多いね。
あーーー、確かにそうだったーって。
出会う人端から端まで嫌いだと思ってた時期って、自分自身も嫌いだったなーって。
これは幼少期とか、若い頃ね。
いい年頃になっても自分が嫌いな時期って、たくさんありました。
自分を嫌いな原因は欠点があること。
いま思えば...にんげんだもの。
欠点ぐらいあるさ、むしろ自分の欠点をよく知ることが大事で、知らないとそれをカバーできないというか、治すよりカバーするほうがいいじゃんって思ってます。
でも、そう思えない時がありました。
欠点があったらイカン!って。
欠点がある→ナメられる→言うことを聞いてもらえない。
そんな感じだったと思います。
欠点があるから仲良くしてもらえない、そうも思ってたなー。
だから、欠点を治そうとか、私の欠点を見つけなくちゃとか、一生懸命取り繕うパーツを探してたような気がします。
でもね、欠点があろうが私は私。
ヘタレだろうが、お馬鹿だろうが、頭でっかちで融通が利かないところがあろうが、それが私ですもん。それは曲げようのない事実です。
そう思うようになったら、楽しいことが増えてきて、自分が好きになりました。
なにか失敗しても「バカだなー、私」って言えるようになった。
「しょうがない」と事実を受け入れる。
ちゃんと考えるけど「引きづらない」。
間違えたときは「ちゃんと謝る」。
これらを意識するようになったら、自分が愛おしいというか、自分を自分で労えるようになったというか、自分に優しくできるようになったんです。
好きだからこそ優しくなれる。そういうものですよね。
自分自身を好きになるって、まるごとの自分を認めるとか、受け入れることでもあると思うんです。
それができるようになると、他の人にもできるようになる。
ということは、人付き合いをしていくのに、いい関係を作るには、まずは自分自身を好きなるっていうのが大切なんですね。
そんなことを思ったツイートでした。
今日は東京で開催されるエクスマセミナーに参加してきます。
優しさにあふれ、ワクワクする場でしっかり学んできますね。
それでは、また。
言葉の使い方は人それぞれ。そのそれぞれ感を知るって大事だと思う。
こんにちはー。
シモサワです。
今週はがっつりとデスクワークしてます。
資料作ったり、データ取ったり...ジミーな作業仕事ですけど、こういう地味な作業が好きです。
資料作るときは、そのもととなるパーツを探すんですけど、そのパーツ探しにかなり時間がかかります。そしてそのパーツを整理するのにこれまた時間がかかる...
これを続けていると、頭の中がこんがらがっちゃって、キーーーってなるんですけど(笑)、整理して完成できたときはその道程も気にならないほどの満足感が出るんですよねー。
その資料からお客さんの「なるほどー♪」が聞けると、もっと嬉しくなっちゃう。
そんなゴールを想像しながら作業するから、それが楽しいなって思ってます。
さてさて、今日は作業しながら思ったことを書きますね。
言葉の使い方は人それぞれ。そのそれぞれ感を知るって大事だと思う。
仕事の中でいろんな言葉が飛び交っていると思うんですが、そのワードが必ずしもお客さんも使っている言葉、馴染みのある言葉とは限らないんですよね。
人は環境が違えば考えること、思いつくことが違うものですもん。
でね、大事だなって思ったのは、その違うってことを知ること。
今の時代、その言葉の違いを知ろうと思えばカンタンに知ることができます。
昨日からワード検索して、その検索から何を知りたいのかっていうことを調べて設定するキーワードを模索してて思ったのは、デジタルの世界には人のいろんな気持ちが蔓延してるってこと。そして、どの人のどの気持ちに応えられるのかってことをちゃんと見据えることが大切なんだと、改めて思ったよ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年5月9日
言葉の違いを知るって、相手の気持ちや状況を知るってことにもつながることなんですよね。
なんでその言葉を使うのか。
その人の日常はどんな環境に囲まれているのか?
そういったことを伺うと、自分がいつも使っている言葉が通じるのか通じないのかってこともわかるようになります。
通じなければ、通じるようにその表現にを工夫しなきゃいけないですから。
水商売では、ワザとお客さんに分からないようにする隠語をよく使っていましたけど、それはその場の雰囲気を壊さないための工夫でした。
そうやって考えていくと、言葉の工夫っていろんな場面に応用できるものですね。
人間ならではの感情や言葉って、やっぱり奥深いな。
正解がないし、終わりがないだけに興味がつきません。
そんなことを思いながら、引き続き作業を進めていこうと思いますー。
それでは、また。