「話して伝える」のに必要なこと。
こんにちは〜。
下澤美香です。
今日は沖縄から更新です。
沖縄に行くよ〜、いうと...
聞いた方は口を揃えて「いいな〜!」って言います。
(私も、もちろん言います♪)
沖縄って、聞いただけで開放感ありますものね♪
さてさて、今回の沖縄はエクスマのウルトラエバンジェリストコースの合宿です。
合宿の内容は「プレゼン」
言葉で伝えるってことです。
限られた時間で、言葉で伝える。
これって、ちゃんと訓練しないといけないものだなっていうことを痛感しています。
行き当たりばったり系の私にはとっても難関。
私の話し方っていうのはお客さんである相方がいてこそ成り立つもので、いわゆるサシ話系。
サシ話っていうのは、相手の言葉を汲みとって膨らめていくことができるので、私としてはそちらのほうが得意。
対し、プレゼン系は形は一方的だけど、気持ちを場にある方たちと合わせなければいけないもの。
そして、時間が限られているもの。
その空間で、いかに伝わる要素を出せるか。
そんな訓練をしています。
ブログをはじめとした文章って、ある程度時間をかければなんとか形になります。
ですが、こういった場の現場力って、時間はかけられないし、要素をギュッと表現しなきゃいけない。
自分の伝える要素がボヤッとしたものでは伝わらない。
要素がちゃんとしていても、話の流れを意識していないと伝わらない。
そして、何よりも場にいる人たちの気の流れを意識しなきゃいけない。
こうやってまとめると、すんなりいきそうな気がしますけど、なんせ現場力は生き物で、空間が生きているので、その空間コントロールができていないと何も始まらない。
そういうものなんだということをひしひしと感じながら、残りの研修も頑張ろうと思います。
ではでは、また。