柔軟に時代に適応していく姿勢がお客さんの役立ちに繋がる。
売り方は時代にあったスタイルを知らなきゃいけない。
そのために必要な要素や時代の流れをエクスマセミナーで学びました。
SNSで発信だけすれば良いというのはもう古い。
面白いコンテンツが作れる個人力が必要されていて、プラットフォームはそれを支援する仕組みがどんどん作られていってるとのこと。
ここのところ私の中でも仮説づけていたことでもあったので、方向性の確認ができました。
訪れてくれたお客さんに楽しんでもらう。
些細なことだけど水商売時代もSNS担当としての今も私の仕事スタイルの根本はココにあります。
楽しんでもらうためにSNSで繋がりを持ち、楽しさを膨らませてくれる仲間と繋がって。そういう深い繋がりを作れるからと知って、当時苦手だったパソコンやスマホと格闘しながらSNSをとことん追求しました。
あれから10年。
時が経つのは早いものですね。
この追求する手はさらに極めて行こうと思います。
今回のセミナーも盛りだくさんな内容で、2時間があっという間でした。
スクショしたり、メモしたりが追いつかないほどで。
そんななか印象的だったのは
「未来をしっかり見据える必要はないけど、今起きている変化に鈍感になってはいけない」
「自然淘汰は“強者生存”ではなく“適者生存”」
柔軟に時代に適応していく姿勢がお客さんの役立ちに繋がるんだと思うんです。
そして、この姿勢を持ち続けてこうと改めて思いました。
そのためには時代をもっと知らないといけないし、人間を知らなきゃいけない。
でも、知ったからといって満足するのではなく、それを自分の感性で表現して伝えていく。これをもっとやらなきゃです。
時間は無常に過ぎていくもの。
流されていいことと、流されちゃいけないことを見極めて一日一日を大切にしたいなと。
いろんなことを考えるきっかけをくれたエクスマセミナーでした。
エクスマセミナーはマーケティングセミナーだけど、オープニングとエンディングがあります。
毎回「今回のオープニングは何が流れるのかな〜」と楽しみにしています。
ただ曲を流すのではなく、その曲から「今」を紐解く藤村先生の話がいつも興味深いです。
今回使われたのは、40年前以上にヒットした曲「真夜中のドア」
そんな曲もあったな〜と思い出す程度で、今の若い子は絶対知らないだろうと思う曲ですが、Spotifyで再生回数が15日間連続世界一になったそうです。
今の子達は価値を見つけ出し、それを表現するのがとても上手なんだなと思うお話でした。
詳しくは藤村先生のブログを読んでみてくださいね。