常識に縛られるな!常識を疑え!コロナ禍を生き抜く知恵。
自分軸がしっかりしている人はカッコいい!
人の魅力って、そういうところにあるんだなって思います。
エクスマの藤村先生はいつもカッコいい。
それは持っていらっしゃる思想があって、それをきちんと伝えられるからなんですよね。
自分の考えを理解してもらおうとすることは大事なんですけど、そのやり方をつい間違えてしまいがち。押し付けてしまったり、一度言えば分かってもらえるとか、振る舞いで忖度してよとか...
私がいつもエクスマで学んでいたいなと思うのは、そういうところが一切ないからなのと、いつもいつも丁寧に、いろんな切り口から、かつ、わかりやすく深みがある表現で伝えてくれるからなんです。
最初の頃は感銘ばかりでしたけど、最近はその思想一つ一つを自分の身の回りに起こる出来事に落とし込んで考えられるようになりました。
「こういうことなんだな」って、いう理由が分かっていると対処しやすくて。
例えば
「心配事の98%は取り越し苦労だ」
「こうなったらどうしよう」と、起こってもいないことを想像して不安がっているのって自分で作り出している妄想なんですよね。で、自分に暗示をかけちゃう。だから、不安が的中しちゃうんです。
でも、どうしようって不安がるんじゃなくて「こうなったらこう対処しよう!」って決めちゃえば不安がなくなります。
そして、すべきことがわかるからどんどん進めていける。
エクスマ思想に触れるたびに行動しやすくなっています。
エクスマレプリカンズコースでSNSを極める!
エクスマ的SNS活用のエキスパート育成コース「エクスマレプリカンズコース」が始まりました。
SNS活用に関して、いろんな方がいろんな方法論、テクニック論を展開されてますが、私は、最新の情報に触れながら使い倒している藤村先生の「エクスマ的SNS活用」が世の中の動きに一番あっていると思います。
SNSは人を繋ぐもの。
人だからこその楽しみもあれば、悩めることもあって。
でも、そういうことに一つ一つちゃんと向き合うことが大事なって思うんです。
たんなる方法論だけ理解しても活用には繋がらない。
人が人に伝えていくという、根本的なことを忘れてはいけないですよね。
大変なときだからこそ、
大切な人に寄り添いたい。
その方法をもっと学びたい。
仕事をしていく以上、学びは常に必要で。
学べる場がまた開催されたことがとても嬉しいです。
常識に縛られるな!常識を疑え!
物事を自分の常識の範囲内にはめ込みすぎると、調和が取れなくなります。
調和が取れないから上手くいかなくなるんですよね。
自分の常識ばかりに拘っていると視野が狭くなって、新しいことに取り組めなくなってしまいます。
コロナ禍で人の行動が制限されるなか、今まで通りのやり方では通用しないことがたくさんありますよね。
新しい取り組みが必要とされている時です。
目新しいことではなく、今までの常識から逸脱することを考えていかなきゃだけど...
でも、アイディアって、そんなにポンポン出てこないし。
分かっちゃいるけど、出てこない...
じつはモヤってたんですよね〜。
今回のカリキュラムの中で、美術史や量子論など、一見ビジネスに関係ないような講義がありました。
近代美術の父と呼ばれるポール・セザンヌのエピソードには、驚くことがいっぱい!
美術に疎い私でもなるほど!と思うことがたくさんでしたし、何よりもその生き様を聞くことで勇気が出ます。
そして、私がもっとも苦手な分野の物理系。
学生のころはホントに苦手で、教科書すら開けなかった分野です。
でも、藤村先生がとても楽しそうに話してくださるおかげで、苦手意識が薄くなってきてます。
理解度はめっちゃ低いけど(笑)、ありとあらゆる物事には必ず理由があるってことだけはわかってきました。
そして「知る」ということは、自分で応用していかないと、役立ちにつながっていかないということに気づきました。知るという行為は楽しいんですけど、知っただけで終わらせてしまうこともあるんですよね。
知ったらそれを元に考えを巡らせてみる。
「知る → 予測する → 仮説を立てる → やるべきことが見えてくる」って感じです。
コロナ禍で旅行のスタイルがミニマム系に変化していく。
ミニマムに対応できるサービス・コンテンツが必要になってくる。
フットワークが軽い対応、少額でも対応できる仕組みづくり。
ミニマムに届くワードの選択。
個人が楽しめる具体的なメニューづくり。
そのために必要な資格、講習、人脈作りを進める。
今回の研修中にいろんなアイディアが湧いてきましたし、アドバイスをもらったおかげで、SNSを使った新たなコミュニティづくりを進められそうです。
ヤバい。
やることが山盛りになってきちゃったーーー!
以前の私なら、思いついたことを全部一人で抱え込もうとしていました。
でも、最近はこれはあの人の方が得意だし、とか、あの子に知恵を貸してもらおう〜とか、仲間と進めていく方法も見えてきました。
こういうことも人に寄り添うってことになるって...今さらだけど気づけてよかったなって思ってます。
こういった学び、気づきの繰り返しが12月まで続くなんて〜、シアワセすぎます!
このメンバーで阿寒湖に集合できる日が待ち遠しい!!
昔は時間の流れに乗り切れなくて焦ってばかりいました。
でも、やるべきことにちゃんと時間をかけていれば、それが実になる時期は必ず訪れるものなんだと、最近は実感しています。
逆にやるべきことに時間をかけていないから、いつまで経っても実につながる時期に恵まれなくなるんですよね。
こうやって落ち着いて考えていけるようになったのも、エクスマの、藤村先生のおかげです。
さて。
本州の日本の夏らしい暑さも体験したことですし、涼しい(はず...)の北海道をもっと盛り上げるよう、仕込みを始めていきますね〜。