SNSで人と接する範囲が変わった。自分から接する範囲を広げる必要がある、今はそういう時代。
こんにちは。
シモサワです。
時代が変わったと言われますけど、それがなかなか実感できなこともありますよね。
今に時代の変わり方は、緩やかなもので、目に見えた変化っていうのが感じにくいからかもしれないですね。
SNSができたこと、そして便利な世の中になったことで「人との接し方」が変わってるなということを日々実感しています。
人と出会うきっかけ、接する範囲がどんどん変わってきている。だから日常が緩やかに変わっている。
今までは人と接する機会もそう多くはなかったし、その接する範囲が狭いままでも、自分の生活は回っていたし、必要性も感じなかったですよね。
でも、今は接する機会に恵まれていて、接する範囲を広げることができるんです。
できることはやった方がいいに決まっていますよね。
できること、可能になったことに対して必要性の有無で判断していたら、時代の波に取り残されちゃいますよね。
自分の仕事の幅を広げるとか、盛り上げるとかいうのは、人の心を動かすことをしていかなきゃいけないんです。動かして、一緒になって行動してもらう必要があります。
そのためにはもっと視野を広げなきゃだし、視野を広げるには寛容な心持ちにならないと見えたものを見逃してしまいます。
自分だけが良ければいい。
自分だけが楽しめればそれでいい。
そういった考え方を持っていたらおいて行かれちゃうんですよね。
「この人(たち)と一緒にやっていこう。」
そういう心持ちや姿勢が発信には必要だなって思います。
東京出張3日目。
ふと思いついたので、書き留めておきますね。
それでは、また。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
こんにちはー。
シモサワです。
東京出張2日目。
今日は夜からの仕事なので、昼間は新宿で友達とランチしてきましたー。
最近ね、韓国ゴハンが気になってたので水冷麺にしました♪
さてさて、今日はハッシュタグの話を書きますね。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
Twitterを始めてから、ハッシュタグっていうものを知ったものの、その役割はなんだろうなーってことをず~~~っと考えていました。
Twitter投稿って、投稿しただけではなかなか見てもらえなかったりするんですよね。最初の頃は特にね。
でも、Twitterは出会いの可能性が格段に高いので、ビジネス的にはとってもメリットがある場なんです。だから絶対にやったほうが良い。
時代が変わって、便利になったことで、人との接する範囲が変わっていているんです。
そして、接し方も変わっている。
それを自覚しないとSNSの可能性は理解できないかもですね。
あ、話がそれちゃった。
えっと、人との接する機会が変わった、だから出会い方も変わったということは分かるんですけど、どうすれば出会えるかってっことがなかなかわからなかったんです。
そこで、ハッシュタグっていうのが一つの目安になるんじゃないかと。
ハッシュタグって、言葉の先頭に#(シャープ)がつけばその機能が有効になります。
だから、なんでもつけられる自由なものです。
自由すぎるので戸惑うことも多いんですよねー。
で、思いついたのがハッシュタグにつける言葉は自分の属性を表せば良いんじゃないかってことです。
属性=自分の好きなこと
こういう解釈にしてみたんです。
好きなことを共有できる相手とは仲良くなりやすいでしょ?
好きなことを明確にすれば、それが目印になってそれに関心がある人は集まりやすいでしょ?
その好きなこと、好きなものをハッシュタグに絡めて発信すれば良いんじゃないかと思うんです。
自分の習慣を投稿することで気の合う仲間が増える
私の客さんの乗本さんは、毎晩、晩酌をするんです。
晩酌って、習慣にしている人って結構多いんですよね。それに、お酒を飲まなくても、お酒がある雰囲気ってリラックス感もでるから、話しやすい雰囲気なんですよね。
だから、それを投稿していきましょうってことにしたんです。
で、晩酌って意外と人間性も出るんですよねー。
その人のこだわり感とかも出しやすい。わかりやすいってことです。
乗本さんはサッポロの黒ラベルが大好きで、つまみはヘルシー志向。
となると、サッポロビール派の人とは仲良くなれるかも。酒とツマミのマッチングも話のタネになります。
なので、#サッポロビール #黒ラベル #晩酌 で投稿を続けてみたんです。でも、サッポロビール好きとか黒ラベル好きとなかなか会えなかったんですよね。
今宵のお疲れちゃんは、ついに口に入りますー。初タケノコ!もう我慢できません、頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/RALXZfhkkU
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月13日
おかしいな...もっと晩酌する人はいるはずだけど、なんで出会えないのかなー。
でね、このハッシュタグを追ってみたんです。
ビール投稿している人のハッシュタグ、晩酌投稿しているの人のハッシュタグはどんなものをつけているのかなーって。
ハッシュタグの関連を探っていったんです。
そしたら「#サッポロビール #黒ラベル」は「##サッポロ黒ラベル」の方がいいということがわかったし、「#晩酌」は「#ツイッター晩酌部」っていうのがあったんです。
投稿の雰囲気からここに参加した方がいいなって、思ってハッシュタグを変えてもらいました。
そしたらね...
今宵のお疲れちゃんは、ビールとモロヘイヤのお浸しです。カツオ節をかけて醤油垂らして頂きます。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月1日
モロヘイヤのヌメリが美味しいですよ。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/J1xrth0x8f
今宵のお疲れちゃんは、ビールと静岡産カボチャです。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年7月27日
このカボチャ、ホクホクなんです。
美味しいよ。
頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/KJc097gdBW
こんなに「いいね♡」数が変わりました。
ただ晩酌風景を投稿したから、反応が出るわけじゃないんですけど、乗本さんは投稿に対してちゃんと気持ちが入っているんです。
「晩酌する人に悪い人はいない。お互いに今日一日を労い合いたい、だから「カンパイしようよ♪」」と、そんな気持ちを持って投稿しています。
ハッシュタグを工夫して、晩酌に共感してくれた人は「ところで、このおっさん誰?」「他の投稿はどんなものなのかな?」って、人柄に興味も持ってくれます。
だから他の投稿も見てもらえるようになるし、プロフィールも見てもらえるようになります。そして、「乗本さん」という人が認識されるようになって、乗本さんの仕事にも関心を持ってもらえるようになっている、そういう状態ができています。
だから乗本さんに会いたいと思う人も出てきて、群馬から6時間かけて来店してくれたり、取扱商品を買ってくれたり、そういう現象につながっています。
ハッシュタグをつけたまま放置していては人付き合いにつながらない
SNS発信は投稿すればすぐ効果が出るわけじゃありません。
投稿しながら、工夫をこらし、そしてその工夫に対して自分で検証していかなきゃいけないんです。
他の投稿に多く使われているハッシュタグだから、と乗っかって使うことも大事ですが、つけっぱなしだと意味が無いんです。
つけたハッシュタグに対して、他の人の投稿を見に行くことが大事。これがかなり重要です。
この写真いいな♪
この気持わかる~♪
そう思ったら「いいね♡」をつければいいんです。
そこから始まるものですから。
自分がしてほしいことはまず自分からしなくちゃ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年7月27日
発信を見てほしかっかたら、まず自分が見ること。仲良くしたければ、自分から仲良くしていくこと。優しくしてほしかったら、自分も優しさを持つこと。
自分がやらないことを相手に求めちゃダメよね。
Twitterは新しい人付き合いを見つけられる場ですけど、受け身状態では見つかりません。自分から動かないと広がっていかないんです。
ですが、その動く目安をどうすればいいか、見当がつきにくいこともあります。
その目安として、ハッシュタグを使っていくと良いんじゃないかな。
感覚で使っていくことが多いSNSなので、こうやって言語化するのがちょっと難しいけど、ハッシュタグに対する概念をもっと考えてほしいなーって思うんです。
自分の投稿に動きをもたせることができるのが「ハッシュタグ」
そういう解釈が私的にはしっくり来ました。
あ、そうそう。
今回のハッシュタグの内容はTwitterに限っての内容です。
FacebookやInstagramでは、またニュアンスや使い方が変わってきますのでお気をつけくださいませ。
それでは、またー。
SNSの発信スケジュールは前日のうちに仕込むとやりやすくなります。
こんばんはー。
シモサワです。
今朝は4時に起きて、6時のバスで飯田を出発しました。
今日から土曜日まで東京です。
初日の今日は習志野市で発信ミーティングのお仕事でした。
SNS発信はまず習慣化させることから
SNS発信は、まず継続する習慣をつけることからなんですけど、ここが難関だったりするんですよね。
続かないから発信内容の修正もできないし、そもそも、その人らしさすら出せなくなってしまいます。
投稿はまずは続けないと意味が無いんですよね。
SNSは参加したら、そこに毎日顔を出していかないと存在感がなくなってしまいます。存在感が出なければたまに投稿したって見てもらえないし、見てもらっても言い分までは伝わらない、そういうものなんです。
だから、今回は毎日投稿できるようなプランを考えてみました。
投稿する内容は自由に思いついたままするのが理想ですけど、その理想にたどり着くためには習慣化しないと自然な投稿はできないんですよね。
習慣化できるまでざっくりとした定番を作ることにしました。
自分を知ってもらうための土台は自分で作るしかないですから。
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年7月30日
SNSでコミュニケーションしていくにも段階って必要ですよね。繋がったからといってすぐ仲良くなれるわけじゃない。
高校に入って初めて友達を作ったときの感覚を思い出してほしいな。あの頃はお互いを知る努力をしたハズですよね。大人は忘れてる感覚だけど、これが大事。 pic.twitter.com/c6V3OUsBOO
発信スケジュールは前日のうちに仕込む
それと続かない理由の一つに、発信ネタをその日の考えようとしてしまうということがあります。
“その日に思いついたことを何か投稿しよう。”
こういった漠然とした思いでいると、気がつくと日が変わってたー!とか、投稿することがないなー。で1日が終わってしまいます。
これを繰り返すうちに発信の手が止まってしまって、続かなくなっちゃうんです。
だから、思いつきで投稿するのではなく、前もって「明日はどんな投稿をしようかな」って目安を付けておくと発信しやすくなります。
例えば、前日には次の日のスケジュール確認をしますよね?
そのときにそのスケジュールに沿った発信ネタを一緒に考えて見るんです。
“明日は出張だから、出発前の行ってきます投稿をしよう”
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月1日
今日から東京出張です(^-^)
10日ぶりの出張は持ち物チェックがちょっと心配…うっかりハチコになってる気がするー。ま、忘れたら忘れたで、なんとかなるんですけどねー。
ではでは、いってきまーす♪ pic.twitter.com/zTYgA6r4DY
“お客さんとの2ショットを投稿しよう”
今日は #習志野市 のサッシ屋さんでのお仕事でした。住宅やマンションの窓ができるまでの工程やその役割をあまり考えたことが無かったんですけど、窓ってかなり重要な役目を持ってるんですねー
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
。改めて住まいの部品の大切さを知った、そんな日でした。「窓を変えると暮らしが変わる」そんな感じ♪ pic.twitter.com/Rc5qz4Y5zI
“出張メシを投稿しよう”
今宵なスパイシーな気分。だけどお米な気分。 #ぶっかけカリーライス をオーダーしたら、かなりのボリュームで食べきれなかった(涙)残しちゃってゴメンなさい。 https://t.co/sqCQjZT5tr pic.twitter.com/aY8g6ghoFT
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
これでもう3つ、ネタができましたよね。
投稿に対して「いいね!」がつかないから投稿しないでは、いつまでたっても「いいね!」って思ってもらえないし、コミュニケーションをしようにもそこにいない(投稿しない)状態では、コミュニケーションできないですよね。
まずはその場に参加し続ける、そういう意識が必要だと思います。
続くようになれば、どんな工夫もできますから、まずは習慣化から始めましょ♪
今日の発信ミーティングはこんな内容でした。
というわけで、朝早かったので...もうおネム状態です。
おやすみなさいませー。
鹿児島県垂水市で、SNS活用基本セミナーをしてきました。
今日から8月。
夏、真っ盛りー!
と言いたいところなんですけど...今日も南信州 は曇り空が広がっています。
そろそろ青空が恋しいなー。
そんなことを思いながらブログの更新です。
鹿児島県垂水市で「SNS活用基本セミナー」をしてきました。
鹿児島県垂水市で鹿児島相互信用金庫さんによる「垂水ブレーン“21”」という若手経営者の会でSNS活用セミナーをさせていただきました。
SNSの良さや可能性を少しでも知ってもらえたらいいなと思って、
SNSを使っていくことでどんないいことが起こるのか。
そもそもSNSは商売につながるのか?
それらのことを中心にお話させてもらいました。
というのも、参加された方の殆どがSNSをやっていない、もしくはアカウントを持っただけという状態だったんですよね。
でも、知らないままではなんともならないし、商売を盛り上げるためには勉強したほうがいいと思っているから、という趣旨でのご依頼だったんです。
そこで、私がエクスマで学んだことから、それをSNS発信に置き換えて私のお客さんと取り組んでいることを中心にお話させてもらいました。
超基本的なことなんですが、プロフィール写真が本人写真じゃない方もいたんですよね。
でも、顔が見えていない状態ではどんなに良いこと言っても、どんなに役立ちだと思っても、宣伝しても聞いてもらえない(見てもらえない)んですよね。
だって、リアルで話すとき、顔を隠して話さないですよね?
それと同じことなんです。
じつはSNS発信をリアルな場、実用性につなげるのは使うご本人の意思次第なんですよね。活かすも殺すも使う人次第。
それがSNSなんですよねー。
まずは自分が日常的なものにしていかないと、受け取る相手も日常的なものになっていかないんです。
お客さんとの接触を日常的なものにしていくことで、お互いを知ったり、理解していくことができるんですけど、それにはまず自分からやっていかないと始まらないんです。
垂水市でご商売されている方々はとても明るくて気さくないい方たちばかりで、おかげで私も話しやすくて楽しい時間となりました。
(じつは久しぶりなのでちょっとキンチョーしてたんですけどねー。)
そのご商売は自分のためだけにやっているものじゃなく、お客さんに喜んでもらいたい、良さを実感してもらいたいという想いを皆さん持ってらっしゃいました。
だから絶対にSNSをやって方がいいし、やらないのは本当にもったいないなって思います。
あれから2週間。
プロフィール写真を変えた方や、発信をし始めた方がいます。
嬉しいな♪
今後もどんどん続けていってくださいねー!
「お客さん」という相手は顔が見えている存在のこと。
こんにちは。
シモサワです。
昨日、小学校の同級生からSNS活用セミナーの依頼がありました。
Facebookの投稿で私の活動を知ってくれての依頼だったんですけど、こういうふうに声かけてもらえるってやっぱり嬉しいです♪
SNSやっててよかったー!
エクスマでの学びを続けててよかったー!
そんなことを思う月曜日です。
さてさて、話は変わって、お客さんから私の口癖について質問があったので、今日はその話にまつわることを書いていきますね。
「なんでA子ママは“お客さま”と言わず、“お客さん”って言うの?」
私は常日ごろ、「お客さん」って言っています。
その方は、お客さんに対する呼び方に対して違和感を感じたらしいんですよね。
「普通は“お客さま”じゃないの?」って。
確かに、自分に対してお金を払ってくれる方なので敬称で呼ばないと失礼にあたるのかもしれません。昔は“お客さま”って呼びなさい、と注意されたこともありました。
でも、「お客さま」という呼び方は、私的にはすごくよそよそしい感じになってしまって、その存在が遠くなってしまうんです。
お客さんに対する定義
私は「お客さん」という存在に対して、「自分が提供することを喜んでくれた結果、お金を払ってくれる人」っていうことを根底においています。
「お金を払ってくれる方」ではないんです。
ある程度の意思の疎通ができてる間柄の存在な人が「お客さん」なんです。
だから、相手の顔も名前も知っているし、趣味嗜好も知っている。
どんなことに関心があるのかもわかるし、興味がないことの傾向もわかる。
だから、身近な存在であって、親しみを込めた「お客さん」っていう言い方なんです。
逆に「お客さま」って呼ぶときもありますよ。
顔が見えなくて、まだ出会えていない存在の方。傾向を想像している段階で、言葉を交わすことも、そのきっかけも見つけられていない状態の方たちのことを「お客さま」って括って話すこともあります。
こういう考えた方なのは、ずっと直接お客さんと接してきたからなんだと思います。
直にお客さんに触れていたからなんだと。
お客さま=お金を払ってくれる方、と捉えているといつまで経っても身近な存在になれない。
いろんな業種からのお仕事依頼をさせてもらっている中で、お客さま、お客さんに対する捉え方が違うものなんだなってことに気づきました。
業界内で取引状態にある関係も「お客さま」ですもんね。
でも、業界内のやり取りばかりではなく、最終的に買ってくださるユーザーさんのことも考えないと...売るってことはできないんじゃないかなって思うんです。
「お金を払ってくれる方」っていう目先のことだけではなく、その素となる存在の方のことも考えていかないといけないと思います。
そのためには取引先とも意思の疎通を交わしていくことが必要なんじゃないかな。
一緒になってユーザーさんを「お客さん」にしていくほうがいいんじゃないかな。
自分にとって「お客さま」「お客さん」というのはどういう存在なのか。
いま一度、考えてみて欲しいなって思います。
身近な存在にならないと、SNS発信って活きてこないですから。
SNSラウンジではこういった質疑応答もしています。
8月26日(土)A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場
よかったら気軽に参加してくださいね。
それでは、またー。
A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場のお知らせ
こんにちは。
SNS活用コンサルタントの下澤美香(A子ママ)です。
今日はSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場のお知らせをしますね。
日 時 : 8月26日(土) 14:00〜18:00
(受付時間 14:00〜17:00)
この時間滞のお好きな時間にお越しくださいね。場 所 :珈琲西武3F 個室C
(東京都新宿区新宿3丁目34−9 新宿駅東南口より徒歩3分)
参加費 :2時間コース ¥5,000
1時間コース ¥3,000
(なお、延長される方は30毎に ¥1,000追加となります)
参加ご希望の方はこのイベントページの参加ボタンを押していただくか、直接メッセージを送ってくださいませ。
→ A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場Facebookイベントページ
なお、メールでも受け付け可能です。→ お問い合わせフォーム
継続的な発信をするためのSNSラウンジです。
私が初めてSNSを使いだしたときは、何がなんだか全くわからない状態でした。
SNSは操作的には単純で、何も考えずに投稿ボタンさえ押せば投稿される、そういう仕組みなんですけど、何を言っていいのかわからないから操作をためらってしまうんですよね。
だからいつも不安だらけでした。
いまのように操作ができるようになって、お客さんの相談に乗れるようになったのは、調べて勉強しただけではなく、情報発信していって「どうしたいか」「どうなりたいか」ってことを、いろんな人に聞いたり、セミナーの懇親会で教えてもらったり、そしてどんなことが起こるのかっていうことを聞いたり、教えてもらったりしたからなんです。
私がしてもらって嬉しかったことを、今度は私が返していく番です。
SNS発信は続けるからこそ、その効果を実感できるものなんですが、わからないことだらけの状態は続かない原因になってしまいます。
継続的に発信できるよう、雑談形式でSNS活用相談所を開催します。
お気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです♪
みなさんのご参加を楽しみにしています!
人のご縁は自分の意志でつなぐもの。
こんにちは。
シモサワです。
SNSができたおかげで、人とのご縁に恵まれる機会が多くなりました。
一昔前までは考えられなかった地域の人や、考えられなかった世代、業界と、その幅も広がりがあります。
SNS時代は人との付き合い方を選べる時代
一昔前は交流の幅が狭かったから、少々気が合わなくても、方針が違っても、長いものに巻かれろ的にお付き合いしてきた部分もあったと思うんです。よっぽどのことがない限り、縁を切るってことをしなかったですよね。
でも、今の時代って気が合わない、方針が違う人と無理に付き合わなくてもいいようになってます。
必要だと思える相手とちゃんと出会える、お互いの必要性をちゃんと認識できる交流の仕方になっていて、無理しなくてもいい時代になっているなと感じます。
選べる時代だからこそ、ご縁を自分自身で意識しなきゃいけない
カンタンにご縁がつながるからこそ、そのご縁を大切にしていく必要ってあると思うんですよね。
交わした言葉で何が起こるのか。
その言葉の真意は?とか。
単なるノリで続くほど人のご縁って甘くない、そういうものですもん。
カンタンだからこそ脆くもあるってことなんです。
例えば、親族とか血の繋がりがあったとしても、その縁をつなぐか繋がないかは本人の意志次第なんです。
一昔前は、「血の繋がりがあるから」ってことで、その縁を切るとかって考えられないっていうことがあったんですけど、それも自分の意志で育てたりするからであって意志がなければご縁なんてつなぐことができない、そういうものなんです。
今日はなんでこんな内容になったかというと...
好き勝手やって、身勝手に振る舞って、挙句に問題を起こせば他人任せで、責任をとらず、知らん顔を決め込んでいる肉親がいて。
戸籍上、縁があるからその責任がついてくることに対して少々憤れることがあったからなんです。
血縁があるからなんとかなるだろう、なんとかしてくれるだろう、という姿勢が私には理解できない。昔は理解しようと頑張ったんですけどね。
理解できなければ離れていくのは当たり前。
これが他人同士ならなおさらですよね。
人とのご縁は勝手に出来上がるものではなく、自分の意志があってこそつなぐことができるもので、そのためにはちゃんとお互いを尊重する意志をもっていくもの。
尊重する気持ちがあってこその、ご縁ですもんね。
私は身内に反面教師がいるからご縁の大切さを実感できるのかも。
それはそれで、この環境に感謝しなきゃな。
そんなことを思う土曜日です。
旅するのって面白い♪
こんにちは。
シモサワです。
6,7月とたまたま出張仕事が重なって、北は北海道から南は九州鹿児島県までと、かなりの距離を移動しました。
移動手段も様々で、飛行機、電車、車、フェリーと、あらゆる乗り物に乗りました。
でね、「旅するっていいなー」って思ったんです。
私にとって出張移動も旅すること同じのような気がします。
目的の地があって、そこに行くまでの移動を楽しんでる。あ、これも旅なんだなって。
目的地に行くのはもちろん楽しみですけど、移動中の時間も楽しいんですよね。
いろんな人や物、景色を見ると「生きてる」ってことを感じるんです(ちょっと見方がヘンかもですが(笑))
移り変わる景色を見ながらそこに住み暮らす人たちの習慣を想像したり、山の景色の違いを見て気候の違いに感動したり。
気候が違うから食べ物も違うのね、なんていう違いを知るのが楽しかったりします。
と思えば、乗り物の中での些細な出来事にいちいち感動したりもします。
赤ちゃんを抱えたお母さん。
赤ちゃんが泣き止まなくて、その泣き声で「あー、眠いけど寝るタイミングを逃しちゃってグズってるんだなー。モヤモヤするよねー」って内心思ってたんですけど、お母さんは周りにしきりに「すみません。」って言ってるんですよね。そしたら、ある年配の方が「大丈夫よ、赤ちゃんは泣くのが仕事だから」って。
こういうやり取りがなんだかいいなーって。
電車の中で若い外国人女性に話しかけられました。
どうやら空港行きの電車があっているのか不安だったのと、時間がどのくらいかかるのかわからなかったみたい。私にはよく電車を乗り間違えるので、この不安はわかるんですよね。
なんとか合ってるよを伝えた買ったんですけど、日本語オンリーな私で身振り手振りでやってみてもうまく伝わらない...持っていたメモを見ると漢字だらけなので、「Are you Chinese? 」って聞いたら「Yes」って。
中国語なんて更にわかんないー。
そうだ!翻訳アプリでいけるかも♪
そう思いついて、翻訳アプリでやりとりしたら通じました。
そしてめっちゃ安心したようで、ニコニコしてくれて、あー、よかったな~って。
降りるときにも「Thank you!」ってめっちゃ手を振ってくれました。
こんなちょっとしたことですけど、こういうことがあると単純に嬉しいなって。
嬉しいや楽しいが積み重なっていくと、気持ちが豊かになっていきます。
ぽわって温かいものが増えていく感じ。
旅をすると、こういうことに出会う機会が多いものなんですね。
いままで自分になかったことですが、旅するって楽しい!
うん、旅することにハマりそうです♪
オトナの勉強は「お客さんに喜んでもらうため」のもの。
こんにちは。
シモサワです。
大人になって今さら勉強したくない!
そう思う方もいますよねー。
私はオトナになってからの勉強や学びのほうが断然面白いです。
ですが、その勉強や学びは「何のためにするのか?」ってことも考えていかないといけないなって思うんです。
オトナはいろんな形で仕事をしていきます。
そして、その仕事の先には相手(お客さん)がいます。
その仕事でその相手に喜んでもらう、役立ててもらう。
それにつなげるために「オトナの勉強」があるのだと思います。
ただ、作業や業務を続けることだけが仕事じゃない、そう思ってます。
先日のある発信ミーティングでその話題になりました。
勉強や学びは誰のためにするのか?
いっぱい勉強して 『こんなに覚えましたよ!』とか『こんな事が出来るようになりました!』って、勉強を教えてくれた人に褒めてもらうことを期待していては意味が無いんですよねー。
そのことをこうやってブログに書いてくださいました。
私もつい、勉強したことができるようになると嬉しくなって、教えてくれた方から褒められたくなります。褒められると嬉しいからまた勉強しよう!ってなっちゃうんですが、それってちょっと違うなって思い直すんです。
勉強したことで喜んでくれる相手を間違えちゃいけないですよね。
自分の日常に一番寄り添って欲しい人は誰なのか。
そういうことも見据えていかなきゃですよね。
勉強や、学びって知ることができて、それがまた面白いんです♪
でも、面白いですませるのではなく、自分で感じた面白さをどうつなげていくか...
喜んでもらうためにはそういうことが必要ですよね。
ただ考えるだけじゃなく、
ただ行動するだけじゃなく、
ちょっと先を想像して動いていきたいな。
そんなことを思う午後です。
SNSラウンジin名古屋 〜7月のお客さま〜
こんにちは。
昨日の釧路編に続き、今日は名古屋会場での出来事を書いていきますね。
7月13日に開催したSNSラウンジin名古屋、じつは参加応募が全く無い状態だったんです。内心焦りつつも、気持ちの何処かでは開き直っていて「誰も来なくても今までのスライドを見直したりしていればいいかなー」なんて思っていたんです。
でも...ちょっとだけ凹みましたけどねー。
ところが...開けてみればご来店してもらえましたよ〜♪
アクティブ感たっぷりな清田さんとは初対面♪
トライアスリート屋根屋の竹内さんからのご紹介からでした。
いろいろあるSNSはその空気感と特性を知っておくと使いやすくなる
一言でSNSといっても種類があります。
SNSだから、手当たり次第アカウントをとって、同じネタを同時発信しても意味が無いものになってしまいます。
そもそもSNSというのは、受け取る相手がいて、その相手とのコミュニケーションを目的とするものです。
なので、見えない相手に向かった状態でなにか言おうとしても、自分もどうしていいかわからないし、受け取る相手もどうしていいかわからない、わからないままでは伝えたい内容が届かないってことです。
伝わらないと何も起きませんから。
清田さんはアカウントをもっているけど、何からどう手をつけていいかわからないということでしたので、まずは基本的なSNSの空気感と特性のお話をさせてもらいました。
あとは発信ネタに取り入れる基本的な考え方です。
あとは写真撮って、文章を書けばOK!
単純に考えれば案外、カンタンなものです。
自分ができることを精一杯やることでそこに共感してくれる人が出てきます。そしたら、その人達とどんどん交流していくこと。
これを続けていくだけなんです。
でも、分からない状態は意外と高望みしちゃうこともあるんですよね。
「こうなったらいいな」だけが広がってしまう。
まずは身近な人、共通の話題がある人と交流していってみてくださいね。
竹内さんはブログを中心とした発信を続けてらっしゃるんです。
今回は竹内さんのお話にお応えできなくって、すみません。
でも、こうやって感想を書いてくださって嬉しいです♪
次回はガッツリやりましょうねー!
名古屋開催は9月の第1週あたりを予定しています。
また、日程が決まり次第お知らせしますね。