歳を重ねるごとに「カッコよく」生きたいなと思うのです。
先日、友達とのやり取りでこんなことを思ったんです。
ダサいセンスのままでいると生き方もダサくなるんだなと、ふと思った。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月20日
若いとダサいはカッコ悪いと思うから治そうとするけど、オトナはダサいとも気づかず挙句の果てには開き直って治そうとしなくなり、どんどんダサいことに磨きがかかっていく。
何がカッコ良くて何がカッコ悪いか。
基準が大事。
ダサいって、素直じゃないってことも含まれるんだなーって。
デリカシーのない発言をしていても、気づかないのってダサいなーって。
無理して格好つけることはしなくてもいいけど、ダサいのは一番カッコ悪い。
これは男でも、女でも同じだなって。
でね、私も気づかないまま、ダサいことをしているはず。ダサいのは仕方ないけど(笑)、気づいて直せるか直せないかが分かれ道だと思うんですよね。
なので、何がカッコよくて何がカッコ悪いのか。
ちょっと書き出してみました。
デリカシーが無いのはカッコ悪い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月22日
さりげない気遣いができるとカッコいい。#何がカッコ良くて何がカッコ悪いか
その場限りの楽しさばかりを求めるのはカッコ悪い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月22日
楽しさを膨らませてつなげていくほうがカッコいい。#何がカッコ良くて何がカッコ悪いか
ベタッとしているのはカッコ悪い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月23日
シュッとしているのがカッコいい。#何がカッコ良くて何がカッコ悪いか
他力本願はカッコ悪い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月23日
他人の力を借りつつ、自力で進む姿勢はカッコいい。#何がカッコ良くて何がカッコ悪いか
生生しいのはカッコ悪い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月24日
情緒的なのはカッコいい。#何がカッコ良くて何がカッコ悪いか
気づかないままいるのもカッコ悪いし、
指摘を受けたまま開き直るのもカッコ悪い。
素敵な歳の重ね方をしていきたいから、カッコよく生きていきたいな。
そのためにはもっといろんなスタイルを知っていきたいな。
そんなことを思うのです。