受け身だけ、攻め姿勢だけでもダメ。お客さんと接していくには柔軟な姿勢が大切。
こんにちは。
シモサワです。
今朝はこんなツイートからスタートしました。
おはようございます。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月7日
「言われてからやる」という習慣がついていると相手を喜ばせることってできないんです。
「言ってくれればそうしたのに」相手まかせにしてたら提供なんてできない。
相手の気持ちや行動を想像して一歩先に行く気持ちを持つ、そういう思考習慣を身につけることが大切。 pic.twitter.com/HIl5Lectj3
これね、スナック時代によく言っていたことなんです。
接客業って、お客さんに言われてから動いていたら意味が無いんですよね。
お客さんの言いなりになってもダメだし、お客さんに押し付けてもダメ。
今日のお客さんはどんな気分で、何がしたいか。そういうことを察しながら動くことが必要なんです。
でもね、ときには先走ることもあるし、的はずれなこともしちゃいます。
だって...人間だもん(笑)
お客さんが気兼ねなく楽しんでもらえるように、その人の傾向や関心ごとをアレンジして提供する。それが仕事だって思ってます。
機嫌を取るためとか、無難に過ごしてもらおうとすると無理が出ちゃう。
お客さんに言われたことばかりやっていたら仕事じゃないし、
こちら側の都合ばかり押し付けるのも仕事じゃない。
人として人に接することが仕事。
私はそう思うんです。
人は定形に当てはめることはできなし、時と場合によって、いろんな気分になる生き物ですよね。私なんて、毎日気分違いますもん。
なので、迎え入れる側としても、定番な動きでは対応できなくなってしまうんです。
いろんな状況に対応できる姿勢を持つことが大事。
ま、決まった形ばかりにこだわっていたら、楽しさなんて生まれないですもんね。
年を重ねるとどんどん保身的になって、柔軟性がなくなっていきます。
年に関係なく、守ろうとしていても同じなのかな。
これからもっと商売を繁盛させたいと思うのなら、まずは柔軟な姿勢が必要ってこと。
頑固なままだと時代において行かれちゃいますもんね。
私も頑固なことろがあって、これじゃあ上手くいかなくて当たり前だなー。
そんなことを思った日でした。
それでは、また。
顔の見えない相手に価値を伝えようとしても伝わらない。
こんにちは。
シモサワです。
東京の人ごみはちょっとシンドいけど、いろんな発見があるから、わざと出向くことがあります。
いつもはアクセスが楽な新宿三丁目のホテルにするんですけど、今回は歌舞伎町のホテルを選びました。
金曜の夜の歌舞伎町は人が多すぎて歩けないぐらいの人通り。
人が多すぎて店の入口がわからないほどなんですよね。
さすが都会。
いろーんな人がいますよねー。
多すぎて、声かけてくる人がキャッチなのか、ナンパなのかすらもわからないくらいでした(笑)
この人ごみの中、ふと立ち止まって考えて見るんです。
こんなに人で溢れているのに...
誰も私のことを知らないし、私に気づかない。
そんな状態の中でいきなり「◯◯を買ってください!」とか「◯◯をおすすめします!」と言ったとして、誰も聞いてくれないですよね。
むしろ、ヘンな人だって通報されちゃうかも。
...そんなの当然じゃん!って、思うかもですけど、こういうことをやっている方がじつは多いんですよね。
これって、顔の見えないお客さんに向かって自社をアピールしているのと同じだなって思うんです。
相手との共通点を見つけられていない状態。
相手の状況が理解できていない状態。
相手の関心事を知らない。
それなのに、見て!聞いて!買って!!! って。
そんなこと言っても通じないですよねー。
人混みの中で何をどうすれば、関心を持って振り返ってくれるのか。
そもそも、ここで言うべきことではないんじゃないか。
今の自分たちが取り組んでいる状況は、どういう状況にあるのか。
価値を伝える環境がちゃんと整っているのか。
それを把握することが必要じゃないのかな。
状況把握ができていない状態では、伝わるものも伝わらないですから。
私は田舎暮らしだから、日常で人に埋もれることはないんですよね。
だから、この感覚がちょっと新鮮で、こんなことをふと思っちゃうのかもしれません。
物事が続かないのは思ったような反応がないからですけど、やり方が間違っていれば思った通りに行かないのは当然のこと。
ときには見方を変えて見直すって必要ですよね。
そのために非日常に触れてみるといいかもです^^
「ジャズの歴史から気づく」こと 〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜
こんにちは。
最低でも、月に1回はエクスマセミナーに参加していたい、シモサワです。
ここ最近は月に2回、3回というパターンが続いていたので、3週間ぶりのエクスマな場なのに、めっちゃ久しぶりに感じてしまうのが不思議。
ま、それだけ何度行っても楽しい、何度行っても新鮮な場っていうことですよねー。
さてさて、昨日はエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEに参加してきました。
今回のテーマは「ジャズの歴史から気づくこと」でした。
塾生限定 #エクスマセミナー #エレメントE が始まりました!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
今日はレイアウトがいつもとちょっと違って新鮮な感じ♪ 今回のテーマは「JAZZの歴史から気づくこと」
音楽と話と…いつも以上にワクワクです(o^^o) pic.twitter.com/8LkD4lhyyV
正直なところ、私はJAZZを全然知らないです。
親戚の叔父さんはJAZZキチガイで家にスタジオを作っちゃうぐらいなんですけど、それでも身近なものとは思えなかったんです。
でもね、師匠の好きなことは知りたいじゃないですか。
だから興味津々で聞き入っちゃいました。
聞いているなかで印象的だったのがマイルス・デイヴィスの話。
ジャズの帝王と呼ばれた人。
そうなるまでの経緯、生き様から気づくことがたくさんありました。
目的や目標を持たないままの生き方は何も起こせないし、何も残せない。
まずは自分のスタイルを見つけることが大事だなって思ったんです。
藤村先生が大好きなJAZZの話をどっぷり聴けるのも限定セミナーならではの醍醐味♪
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
自分のスタイルづくりには
理想とするスタイルを見つけ
土台を作り
必要な技術を知り
足りないコトを知り
補う術を見つける。
そしてトコトン突き詰めていく。
のが必要かなと。#エクスマセミナー pic.twitter.com/ebnvFMrvLs
そこから土台となる基礎を作り、必要な技術を身につけ、足りないことを知る。
足りないことを補うことを見つけ、到達したら更にまた新たな挑戦を続ける。
これって仕事に対する姿勢も同じだなって思うんです。
仕事をする=人生スタイルを創ることと同じなんだなってことにまた気づいて…
個人を出すことが大切な今の時代、個人力を磨くことが仕事の成功に繋がるんだなって改めて思いました。
自分の中だけで終わらせることはできるけど、世の中は動き続けています。生きている限り終わりはない。そもそも生きるってやり続けていくことだと思うし。
自分スタイルは人に与えられるものではなく、自分で見つけるもの。
そこには自分のポリシーが必要となってくるんですよね。
藤村先生がよく仰る「何がカッコ良くて、何がカッコ悪いか」というは、そういうことなんだと思ってます。
自分の判断基準を大切にする。
それが自分らしさなんですよね。
私は粋なスタイルが好きで、野暮なことは嫌い。
その感覚をもっと育てよう、もっと明確にしていこう、こういうことを日々意識していこう!
こういう日々の行動に取り込めることって、まだまだたくさんあるんですよね。
そして日々の行動を見直すきっかけとなる話を、ゲスト講師のWeb制作会社の白藤さん(さおりん)から聞けました。
会社での立場目線は伝わりづらい。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
「好き」を取り入れ個人的発信にすると伝わりやすい。
但し、個の出し方を間違えちゃいけない。ありのままの姿を出すのが「個を出す」ということ。#エクスマセミナー さおりんの話から。
うん、ホント、その通りですよね。無理は不自然だもん。 pic.twitter.com/8ajctIM7MN
物の言い方って、相手によって目線を変えなきゃ伝わらないんですよね。
お客さんに伝えたい事は、お客さんと同じ目線にならなきゃ伝わらないんです。
個人を出した発信というのは、自分を作り込むこととは違うんです。
無理のない、自然体じゃないと、ね。
どうしても人の目を気にすると、作った自分を出さなきゃいけないと思ってしまうんですけど、作った自分は誰も知りたくないもの。
理解しているつもりでも、脱線してるかもしれないですから、こうやって気づいて振り返るきっかけが必要ですよね。
さおりんのお話は2回目だけど、今回もサイコーでした!
そして、藤村先生に「面白い?」って聞かれて、さらに「何が面白い?」って聞かれて…思わず「この間(ま)が面白いですっ」て答えたんです。
だって、話の流れとか、呼吸を感じるこの間があるから面白いし、うなづきがたくさんあるんです♪
今回のエレメントは聞くというより、感覚で捉える時間でした。
もっと自分の感じる力を豊かにしなきゃ、ね。
話を聞いて、理解して、じゃあ、そうなれるかといえば、まだまだ到達できないですけど、道順がわかっていればあとはひたすら進むだけ。やるしかない!
そういうことです。
参加者がこうやって心置きなく楽しめる時間を作ってくれる、エクスマならではのお心遣いが嬉しいです。
藤村先生を始め、サポートスタッフのみなさんに感謝です♡
ありがとうごさいました!
SNSで人と接する範囲が変わった。自分から接する範囲を広げる必要がある、今はそういう時代。
こんにちは。
シモサワです。
時代が変わったと言われますけど、それがなかなか実感できなこともありますよね。
今に時代の変わり方は、緩やかなもので、目に見えた変化っていうのが感じにくいからかもしれないですね。
SNSができたこと、そして便利な世の中になったことで「人との接し方」が変わってるなということを日々実感しています。
人と出会うきっかけ、接する範囲がどんどん変わってきている。だから日常が緩やかに変わっている。
今までは人と接する機会もそう多くはなかったし、その接する範囲が狭いままでも、自分の生活は回っていたし、必要性も感じなかったですよね。
でも、今は接する機会に恵まれていて、接する範囲を広げることができるんです。
できることはやった方がいいに決まっていますよね。
できること、可能になったことに対して必要性の有無で判断していたら、時代の波に取り残されちゃいますよね。
自分の仕事の幅を広げるとか、盛り上げるとかいうのは、人の心を動かすことをしていかなきゃいけないんです。動かして、一緒になって行動してもらう必要があります。
そのためにはもっと視野を広げなきゃだし、視野を広げるには寛容な心持ちにならないと見えたものを見逃してしまいます。
自分だけが良ければいい。
自分だけが楽しめればそれでいい。
そういった考え方を持っていたらおいて行かれちゃうんですよね。
「この人(たち)と一緒にやっていこう。」
そういう心持ちや姿勢が発信には必要だなって思います。
東京出張3日目。
ふと思いついたので、書き留めておきますね。
それでは、また。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
こんにちはー。
シモサワです。
東京出張2日目。
今日は夜からの仕事なので、昼間は新宿で友達とランチしてきましたー。
最近ね、韓国ゴハンが気になってたので水冷麺にしました♪
さてさて、今日はハッシュタグの話を書きますね。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
Twitterを始めてから、ハッシュタグっていうものを知ったものの、その役割はなんだろうなーってことをず~~~っと考えていました。
Twitter投稿って、投稿しただけではなかなか見てもらえなかったりするんですよね。最初の頃は特にね。
でも、Twitterは出会いの可能性が格段に高いので、ビジネス的にはとってもメリットがある場なんです。だから絶対にやったほうが良い。
時代が変わって、便利になったことで、人との接する範囲が変わっていているんです。
そして、接し方も変わっている。
それを自覚しないとSNSの可能性は理解できないかもですね。
あ、話がそれちゃった。
えっと、人との接する機会が変わった、だから出会い方も変わったということは分かるんですけど、どうすれば出会えるかってっことがなかなかわからなかったんです。
そこで、ハッシュタグっていうのが一つの目安になるんじゃないかと。
ハッシュタグって、言葉の先頭に#(シャープ)がつけばその機能が有効になります。
だから、なんでもつけられる自由なものです。
自由すぎるので戸惑うことも多いんですよねー。
で、思いついたのがハッシュタグにつける言葉は自分の属性を表せば良いんじゃないかってことです。
属性=自分の好きなこと
こういう解釈にしてみたんです。
好きなことを共有できる相手とは仲良くなりやすいでしょ?
好きなことを明確にすれば、それが目印になってそれに関心がある人は集まりやすいでしょ?
その好きなこと、好きなものをハッシュタグに絡めて発信すれば良いんじゃないかと思うんです。
自分の習慣を投稿することで気の合う仲間が増える
私の客さんの乗本さんは、毎晩、晩酌をするんです。
晩酌って、習慣にしている人って結構多いんですよね。それに、お酒を飲まなくても、お酒がある雰囲気ってリラックス感もでるから、話しやすい雰囲気なんですよね。
だから、それを投稿していきましょうってことにしたんです。
で、晩酌って意外と人間性も出るんですよねー。
その人のこだわり感とかも出しやすい。わかりやすいってことです。
乗本さんはサッポロの黒ラベルが大好きで、つまみはヘルシー志向。
となると、サッポロビール派の人とは仲良くなれるかも。酒とツマミのマッチングも話のタネになります。
なので、#サッポロビール #黒ラベル #晩酌 で投稿を続けてみたんです。でも、サッポロビール好きとか黒ラベル好きとなかなか会えなかったんですよね。
今宵のお疲れちゃんは、ついに口に入りますー。初タケノコ!もう我慢できません、頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/RALXZfhkkU
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月13日
おかしいな...もっと晩酌する人はいるはずだけど、なんで出会えないのかなー。
でね、このハッシュタグを追ってみたんです。
ビール投稿している人のハッシュタグ、晩酌投稿しているの人のハッシュタグはどんなものをつけているのかなーって。
ハッシュタグの関連を探っていったんです。
そしたら「#サッポロビール #黒ラベル」は「##サッポロ黒ラベル」の方がいいということがわかったし、「#晩酌」は「#ツイッター晩酌部」っていうのがあったんです。
投稿の雰囲気からここに参加した方がいいなって、思ってハッシュタグを変えてもらいました。
そしたらね...
今宵のお疲れちゃんは、ビールとモロヘイヤのお浸しです。カツオ節をかけて醤油垂らして頂きます。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月1日
モロヘイヤのヌメリが美味しいですよ。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/J1xrth0x8f
今宵のお疲れちゃんは、ビールと静岡産カボチャです。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年7月27日
このカボチャ、ホクホクなんです。
美味しいよ。
頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/KJc097gdBW
こんなに「いいね♡」数が変わりました。
ただ晩酌風景を投稿したから、反応が出るわけじゃないんですけど、乗本さんは投稿に対してちゃんと気持ちが入っているんです。
「晩酌する人に悪い人はいない。お互いに今日一日を労い合いたい、だから「カンパイしようよ♪」」と、そんな気持ちを持って投稿しています。
ハッシュタグを工夫して、晩酌に共感してくれた人は「ところで、このおっさん誰?」「他の投稿はどんなものなのかな?」って、人柄に興味も持ってくれます。
だから他の投稿も見てもらえるようになるし、プロフィールも見てもらえるようになります。そして、「乗本さん」という人が認識されるようになって、乗本さんの仕事にも関心を持ってもらえるようになっている、そういう状態ができています。
だから乗本さんに会いたいと思う人も出てきて、群馬から6時間かけて来店してくれたり、取扱商品を買ってくれたり、そういう現象につながっています。
ハッシュタグをつけたまま放置していては人付き合いにつながらない
SNS発信は投稿すればすぐ効果が出るわけじゃありません。
投稿しながら、工夫をこらし、そしてその工夫に対して自分で検証していかなきゃいけないんです。
他の投稿に多く使われているハッシュタグだから、と乗っかって使うことも大事ですが、つけっぱなしだと意味が無いんです。
つけたハッシュタグに対して、他の人の投稿を見に行くことが大事。これがかなり重要です。
この写真いいな♪
この気持わかる~♪
そう思ったら「いいね♡」をつければいいんです。
そこから始まるものですから。
自分がしてほしいことはまず自分からしなくちゃ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年7月27日
発信を見てほしかっかたら、まず自分が見ること。仲良くしたければ、自分から仲良くしていくこと。優しくしてほしかったら、自分も優しさを持つこと。
自分がやらないことを相手に求めちゃダメよね。
Twitterは新しい人付き合いを見つけられる場ですけど、受け身状態では見つかりません。自分から動かないと広がっていかないんです。
ですが、その動く目安をどうすればいいか、見当がつきにくいこともあります。
その目安として、ハッシュタグを使っていくと良いんじゃないかな。
感覚で使っていくことが多いSNSなので、こうやって言語化するのがちょっと難しいけど、ハッシュタグに対する概念をもっと考えてほしいなーって思うんです。
自分の投稿に動きをもたせることができるのが「ハッシュタグ」
そういう解釈が私的にはしっくり来ました。
あ、そうそう。
今回のハッシュタグの内容はTwitterに限っての内容です。
FacebookやInstagramでは、またニュアンスや使い方が変わってきますのでお気をつけくださいませ。
それでは、またー。
SNSの発信スケジュールは前日のうちに仕込むとやりやすくなります。
こんばんはー。
シモサワです。
今朝は4時に起きて、6時のバスで飯田を出発しました。
今日から土曜日まで東京です。
初日の今日は習志野市で発信ミーティングのお仕事でした。
SNS発信はまず習慣化させることから
SNS発信は、まず継続する習慣をつけることからなんですけど、ここが難関だったりするんですよね。
続かないから発信内容の修正もできないし、そもそも、その人らしさすら出せなくなってしまいます。
投稿はまずは続けないと意味が無いんですよね。
SNSは参加したら、そこに毎日顔を出していかないと存在感がなくなってしまいます。存在感が出なければたまに投稿したって見てもらえないし、見てもらっても言い分までは伝わらない、そういうものなんです。
だから、今回は毎日投稿できるようなプランを考えてみました。
投稿する内容は自由に思いついたままするのが理想ですけど、その理想にたどり着くためには習慣化しないと自然な投稿はできないんですよね。
習慣化できるまでざっくりとした定番を作ることにしました。
自分を知ってもらうための土台は自分で作るしかないですから。
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年7月30日
SNSでコミュニケーションしていくにも段階って必要ですよね。繋がったからといってすぐ仲良くなれるわけじゃない。
高校に入って初めて友達を作ったときの感覚を思い出してほしいな。あの頃はお互いを知る努力をしたハズですよね。大人は忘れてる感覚だけど、これが大事。 pic.twitter.com/c6V3OUsBOO
発信スケジュールは前日のうちに仕込む
それと続かない理由の一つに、発信ネタをその日の考えようとしてしまうということがあります。
“その日に思いついたことを何か投稿しよう。”
こういった漠然とした思いでいると、気がつくと日が変わってたー!とか、投稿することがないなー。で1日が終わってしまいます。
これを繰り返すうちに発信の手が止まってしまって、続かなくなっちゃうんです。
だから、思いつきで投稿するのではなく、前もって「明日はどんな投稿をしようかな」って目安を付けておくと発信しやすくなります。
例えば、前日には次の日のスケジュール確認をしますよね?
そのときにそのスケジュールに沿った発信ネタを一緒に考えて見るんです。
“明日は出張だから、出発前の行ってきます投稿をしよう”
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月1日
今日から東京出張です(^-^)
10日ぶりの出張は持ち物チェックがちょっと心配…うっかりハチコになってる気がするー。ま、忘れたら忘れたで、なんとかなるんですけどねー。
ではでは、いってきまーす♪ pic.twitter.com/zTYgA6r4DY
“お客さんとの2ショットを投稿しよう”
今日は #習志野市 のサッシ屋さんでのお仕事でした。住宅やマンションの窓ができるまでの工程やその役割をあまり考えたことが無かったんですけど、窓ってかなり重要な役目を持ってるんですねー
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
。改めて住まいの部品の大切さを知った、そんな日でした。「窓を変えると暮らしが変わる」そんな感じ♪ pic.twitter.com/Rc5qz4Y5zI
“出張メシを投稿しよう”
今宵なスパイシーな気分。だけどお米な気分。 #ぶっかけカリーライス をオーダーしたら、かなりのボリュームで食べきれなかった(涙)残しちゃってゴメンなさい。 https://t.co/sqCQjZT5tr pic.twitter.com/aY8g6ghoFT
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
これでもう3つ、ネタができましたよね。
投稿に対して「いいね!」がつかないから投稿しないでは、いつまでたっても「いいね!」って思ってもらえないし、コミュニケーションをしようにもそこにいない(投稿しない)状態では、コミュニケーションできないですよね。
まずはその場に参加し続ける、そういう意識が必要だと思います。
続くようになれば、どんな工夫もできますから、まずは習慣化から始めましょ♪
今日の発信ミーティングはこんな内容でした。
というわけで、朝早かったので...もうおネム状態です。
おやすみなさいませー。
鹿児島県垂水市で、SNS活用基本セミナーをしてきました。
今日から8月。
夏、真っ盛りー!
と言いたいところなんですけど...今日も南信州 は曇り空が広がっています。
そろそろ青空が恋しいなー。
そんなことを思いながらブログの更新です。
鹿児島県垂水市で「SNS活用基本セミナー」をしてきました。
鹿児島県垂水市で鹿児島相互信用金庫さんによる「垂水ブレーン“21”」という若手経営者の会でSNS活用セミナーをさせていただきました。
SNSの良さや可能性を少しでも知ってもらえたらいいなと思って、
SNSを使っていくことでどんないいことが起こるのか。
そもそもSNSは商売につながるのか?
それらのことを中心にお話させてもらいました。
というのも、参加された方の殆どがSNSをやっていない、もしくはアカウントを持っただけという状態だったんですよね。
でも、知らないままではなんともならないし、商売を盛り上げるためには勉強したほうがいいと思っているから、という趣旨でのご依頼だったんです。
そこで、私がエクスマで学んだことから、それをSNS発信に置き換えて私のお客さんと取り組んでいることを中心にお話させてもらいました。
超基本的なことなんですが、プロフィール写真が本人写真じゃない方もいたんですよね。
でも、顔が見えていない状態ではどんなに良いこと言っても、どんなに役立ちだと思っても、宣伝しても聞いてもらえない(見てもらえない)んですよね。
だって、リアルで話すとき、顔を隠して話さないですよね?
それと同じことなんです。
じつはSNS発信をリアルな場、実用性につなげるのは使うご本人の意思次第なんですよね。活かすも殺すも使う人次第。
それがSNSなんですよねー。
まずは自分が日常的なものにしていかないと、受け取る相手も日常的なものになっていかないんです。
お客さんとの接触を日常的なものにしていくことで、お互いを知ったり、理解していくことができるんですけど、それにはまず自分からやっていかないと始まらないんです。
垂水市でご商売されている方々はとても明るくて気さくないい方たちばかりで、おかげで私も話しやすくて楽しい時間となりました。
(じつは久しぶりなのでちょっとキンチョーしてたんですけどねー。)
そのご商売は自分のためだけにやっているものじゃなく、お客さんに喜んでもらいたい、良さを実感してもらいたいという想いを皆さん持ってらっしゃいました。
だから絶対にSNSをやって方がいいし、やらないのは本当にもったいないなって思います。
あれから2週間。
プロフィール写真を変えた方や、発信をし始めた方がいます。
嬉しいな♪
今後もどんどん続けていってくださいねー!
「お客さん」という相手は顔が見えている存在のこと。
こんにちは。
シモサワです。
昨日、小学校の同級生からSNS活用セミナーの依頼がありました。
Facebookの投稿で私の活動を知ってくれての依頼だったんですけど、こういうふうに声かけてもらえるってやっぱり嬉しいです♪
SNSやっててよかったー!
エクスマでの学びを続けててよかったー!
そんなことを思う月曜日です。
さてさて、話は変わって、お客さんから私の口癖について質問があったので、今日はその話にまつわることを書いていきますね。
「なんでA子ママは“お客さま”と言わず、“お客さん”って言うの?」
私は常日ごろ、「お客さん」って言っています。
その方は、お客さんに対する呼び方に対して違和感を感じたらしいんですよね。
「普通は“お客さま”じゃないの?」って。
確かに、自分に対してお金を払ってくれる方なので敬称で呼ばないと失礼にあたるのかもしれません。昔は“お客さま”って呼びなさい、と注意されたこともありました。
でも、「お客さま」という呼び方は、私的にはすごくよそよそしい感じになってしまって、その存在が遠くなってしまうんです。
お客さんに対する定義
私は「お客さん」という存在に対して、「自分が提供することを喜んでくれた結果、お金を払ってくれる人」っていうことを根底においています。
「お金を払ってくれる方」ではないんです。
ある程度の意思の疎通ができてる間柄の存在な人が「お客さん」なんです。
だから、相手の顔も名前も知っているし、趣味嗜好も知っている。
どんなことに関心があるのかもわかるし、興味がないことの傾向もわかる。
だから、身近な存在であって、親しみを込めた「お客さん」っていう言い方なんです。
逆に「お客さま」って呼ぶときもありますよ。
顔が見えなくて、まだ出会えていない存在の方。傾向を想像している段階で、言葉を交わすことも、そのきっかけも見つけられていない状態の方たちのことを「お客さま」って括って話すこともあります。
こういう考えた方なのは、ずっと直接お客さんと接してきたからなんだと思います。
直にお客さんに触れていたからなんだと。
お客さま=お金を払ってくれる方、と捉えているといつまで経っても身近な存在になれない。
いろんな業種からのお仕事依頼をさせてもらっている中で、お客さま、お客さんに対する捉え方が違うものなんだなってことに気づきました。
業界内で取引状態にある関係も「お客さま」ですもんね。
でも、業界内のやり取りばかりではなく、最終的に買ってくださるユーザーさんのことも考えないと...売るってことはできないんじゃないかなって思うんです。
「お金を払ってくれる方」っていう目先のことだけではなく、その素となる存在の方のことも考えていかないといけないと思います。
そのためには取引先とも意思の疎通を交わしていくことが必要なんじゃないかな。
一緒になってユーザーさんを「お客さん」にしていくほうがいいんじゃないかな。
自分にとって「お客さま」「お客さん」というのはどういう存在なのか。
いま一度、考えてみて欲しいなって思います。
身近な存在にならないと、SNS発信って活きてこないですから。
SNSラウンジではこういった質疑応答もしています。
8月26日(土)A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場
よかったら気軽に参加してくださいね。
それでは、またー。
A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場のお知らせ
こんにちは。
SNS活用コンサルタントの下澤美香(A子ママ)です。
今日はSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場のお知らせをしますね。
日 時 : 8月26日(土) 14:00〜18:00
(受付時間 14:00〜17:00)
この時間滞のお好きな時間にお越しくださいね。場 所 :珈琲西武3F 個室C
(東京都新宿区新宿3丁目34−9 新宿駅東南口より徒歩3分)
参加費 :2時間コース ¥5,000
1時間コース ¥3,000
(なお、延長される方は30毎に ¥1,000追加となります)
参加ご希望の方はこのイベントページの参加ボタンを押していただくか、直接メッセージを送ってくださいませ。
→ A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN」新宿会場Facebookイベントページ
なお、メールでも受け付け可能です。→ お問い合わせフォーム
継続的な発信をするためのSNSラウンジです。
私が初めてSNSを使いだしたときは、何がなんだか全くわからない状態でした。
SNSは操作的には単純で、何も考えずに投稿ボタンさえ押せば投稿される、そういう仕組みなんですけど、何を言っていいのかわからないから操作をためらってしまうんですよね。
だからいつも不安だらけでした。
いまのように操作ができるようになって、お客さんの相談に乗れるようになったのは、調べて勉強しただけではなく、情報発信していって「どうしたいか」「どうなりたいか」ってことを、いろんな人に聞いたり、セミナーの懇親会で教えてもらったり、そしてどんなことが起こるのかっていうことを聞いたり、教えてもらったりしたからなんです。
私がしてもらって嬉しかったことを、今度は私が返していく番です。
SNS発信は続けるからこそ、その効果を実感できるものなんですが、わからないことだらけの状態は続かない原因になってしまいます。
継続的に発信できるよう、雑談形式でSNS活用相談所を開催します。
お気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです♪
みなさんのご参加を楽しみにしています!
人のご縁は自分の意志でつなぐもの。
こんにちは。
シモサワです。
SNSができたおかげで、人とのご縁に恵まれる機会が多くなりました。
一昔前までは考えられなかった地域の人や、考えられなかった世代、業界と、その幅も広がりがあります。
SNS時代は人との付き合い方を選べる時代
一昔前は交流の幅が狭かったから、少々気が合わなくても、方針が違っても、長いものに巻かれろ的にお付き合いしてきた部分もあったと思うんです。よっぽどのことがない限り、縁を切るってことをしなかったですよね。
でも、今の時代って気が合わない、方針が違う人と無理に付き合わなくてもいいようになってます。
必要だと思える相手とちゃんと出会える、お互いの必要性をちゃんと認識できる交流の仕方になっていて、無理しなくてもいい時代になっているなと感じます。
選べる時代だからこそ、ご縁を自分自身で意識しなきゃいけない
カンタンにご縁がつながるからこそ、そのご縁を大切にしていく必要ってあると思うんですよね。
交わした言葉で何が起こるのか。
その言葉の真意は?とか。
単なるノリで続くほど人のご縁って甘くない、そういうものですもん。
カンタンだからこそ脆くもあるってことなんです。
例えば、親族とか血の繋がりがあったとしても、その縁をつなぐか繋がないかは本人の意志次第なんです。
一昔前は、「血の繋がりがあるから」ってことで、その縁を切るとかって考えられないっていうことがあったんですけど、それも自分の意志で育てたりするからであって意志がなければご縁なんてつなぐことができない、そういうものなんです。
今日はなんでこんな内容になったかというと...
好き勝手やって、身勝手に振る舞って、挙句に問題を起こせば他人任せで、責任をとらず、知らん顔を決め込んでいる肉親がいて。
戸籍上、縁があるからその責任がついてくることに対して少々憤れることがあったからなんです。
血縁があるからなんとかなるだろう、なんとかしてくれるだろう、という姿勢が私には理解できない。昔は理解しようと頑張ったんですけどね。
理解できなければ離れていくのは当たり前。
これが他人同士ならなおさらですよね。
人とのご縁は勝手に出来上がるものではなく、自分の意志があってこそつなぐことができるもので、そのためにはちゃんとお互いを尊重する意志をもっていくもの。
尊重する気持ちがあってこその、ご縁ですもんね。
私は身内に反面教師がいるからご縁の大切さを実感できるのかも。
それはそれで、この環境に感謝しなきゃな。
そんなことを思う土曜日です。