SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

2017夏ドラマは「カンナさーん」が面白い♪

こんにちはー。
シモサワです。

やっと青空が見えた南信州です♪

久しぶりに見えた青空はちょっと濃い目のブルー。
秋色っぽくなってきてますけど、もう少し夏を楽しみたいですね。

 

さてさて、自分の好みの傾向とか自分でよくわかっていない私なんですが、テレビドラマが案外好きなんだなってことが判明しました(笑)

ドラマって人間模様が描かれているのでつい観ちゃうんですよねー。

毎クール、どんなドラマがあるか必ずチェックするし、第一話はひと通り見ます。そこで連続で見るかどうか決めてます。

ドラマの中には流行している物事や小物が入っているので、今を感じることもできます。あと、そのドラマの中にあるメッセージとか...。
中には最終回がすっきりしない作品もありますけど、それも何かしら意図があってなんだろうなーなんて勝手に想像しています。

 

で、今季の2017夏ドラマはTBS系で放送中の「カンナさーん」にハマってます。

インスタの女王、渡辺直美さんが主演のドラマです。

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あらすじ

パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。
雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…、会社ではちょっぴり浮いた存在。

心が折れそうになる瞬間もありつつも…しかし! カンナは逃げない! 曲げない! くじけない!
愛する息子のため、さらに自分の夢のため──逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘記!!

あらすじ|TBSテレビ:火曜ドラマ『カンナさーん!』

ハッピーに生きるって脳天気に暮らすことでもなく、ときにはツラいことだってあるし、楽しいことばかりじゃない。ポジティブになるのだって、ネガティブを知っているからこそのもで、何も知らないままでは何もできない。

そういうもんだよねー、なんて思いながら毎回見ています。

自分だけがハッピーになるのではなく、周りの人間や関わってくれる人もハッピーな気持ちになってほしい。カンナさんのハチャメチャっぷりはそれらが原動力なんでしょうね。

見ている私もなんかハッピーになったり、ハッピーな空気を作りたくなります♪

 

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毎回放送の中にグッとくるセリフが多いんですけど、番組ホームページに「ポジティブ語録」でピックアップされていました。

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www.tbs.co.jp

私はドラマ中で見ているから、「あのシーンだな」って分かるんですけど、語録だけ見たらピンと来ないかもしれないですね。

 

見逃し配信は最新話しか無料で見られないですけど、オンデマンド配信もあります。

tod.tbs.co.jp

人間関係は受け身でいたら構築していけないもの。
相手をちゃんと見て、自分ができることをしていくことが大事なんだよねー。

火曜ドラマ「カンナさーん」を見ながらそんなことを考えています。

あ、毎回の衣装も見どころなのと、挿入歌がララランドに似ている曲で、ぼんやり見てるだけでも楽しくなる、そんなドラマです^^

SNSを楽しむには自分ルールを決めておくといいですよ。

こんにちは。
シモサワです。

友達と話していると「へー、そんな人もいるんだねー。」っていうことを聞きます。

今日聞いた話は花火について。

私は手持ち花火をするのが好きなんですけど、一人でやるのは恥ずかしいし、アパートだから、どこでやっていいかわからないんですよね。
甥っ子ちゃんたちと花火をやったとき場所探しで苦労した話をしたら、めっちゃ笑われました。

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で、花火っていいよねーって、話が盛り上がっていた中で友達が「そういえばさー、私達みたいに花火が楽しいとか思わない人達もいるんだよねー。」って切り出してきたんです。

へ?
そんな人がいるの???

 

花火は火をつけて燃やしたら終わり、ですよね。
その瞬時に終わるものにお金を払うなんてもったいない!
だから子供に花火なんてやらせない!

そういう方針の人もいるそうです。

 

まー、いろんな方針や考え方の人がいますよねー。

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方針が違う人、考え方が違う人、好みが違う人。
いろんなタイプな人がいるから世の中なんですよね。

でも、そこに無理や合わせなくってもいいと思うんです。
そういう人もいるんだね、ぐらいでいいと思います。

 

SNSを使うというのは、交流する目的を持ってのところなんですよね。
交流って、基本的に自分に合う部分がある人とじゃないと、成立しませんよね。なのに、やみくもに人とつながろうとか、ウマの合わない人との言い分に振り回されたりしてたらSNSの良さが活かせなくなってしまいます。

攻撃されたくないからと、無難なことばかりしていたら逆に信用度が落ちます。

つながりを持とうと思うのはなぜなのか?
ちゃんと自分自身で決めていかないと心が疲れる原因になっちゃいます。

 

どんな人とつながりを持って、どんなことをしていきたいのか。
こんなことができたら面白いかもしれないから、こういうジャンルの人の投稿を見てみようとか。

未来予想図は自分で描くもので、他人がどうにかしてくれるものではないんです。
自分の未来は自分の行動がもたらすもの、ですから。

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もっと自分のやりたいことに素直にならないとだし、漠然としたままではなく、ちょっとしたことでいいので具現化してみる。

そうするとSNSを使う中で自分ルールができるようになります。

マイルールを作るとやりやすくなります。
マイルールだから変更可能ですしね。

 

自分の好み、方針はどんなものなのか。
ちょっと考えてみてくださいねー。

それでは、またー。

黒猫グッズがお気に入り♪

こんにちは。
シモサワです。

夏休み中なるべく自分事を書いてみようかなーと思います。

最近、百円雑貨のセリアにハマってます。
百円ショップはダイソー、キャンドゥと渡り歩いてたので、品揃えはそんなに変わらないだろうと小馬鹿にしてたんですけど、ココは実用雑貨がいちいち可愛いんですよねー。 

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黒猫柄に一目惚れして...大量に買っちゃいました。

私は雑貨が好きで、ちょっとアンティーク調な雰囲気のものが好きです。

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デザインとか形、色合いが好き♡

それと猫柄も好きなんですけど、顔がバッチリ入るタイプより、こういうシルエット系の猫物が好きです。

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 こういったシルエット系って、アンティーク調に合うんですよね。

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以前は部屋に雑貨を置くとゴチャゴチャしちゃうから....と思って、飾るのを避けていたんですけど、実用的に使える物に猫柄を取り入れていくうちに気がついたら、雑貨が増えてくるようになりました。

小さい小物雑貨だから、増えてもまぁいいかなーと思うこのごろ。

オブジェ系に心惹かれないように気をつけていこうと思います。
大物を集めだしたら、それこそ大変だから(;^ω^)

あ、そうそう。

毎年、予定を書き込むカレンダーは猫写真カレンダーなんです。

これも気に入るタイプを探すのがなかなか大変なんですよ〜。

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今日は我が家にある猫グッズの紹介でした。
それでは、また〜。 

休みこそネタが溢れてる。

こんにちは。
シモサワです。

今年の夏はお休み期間を取り入れました。
お休みするっていう習慣がないから、なかなか休むことに慣れないのと、仕事するにも、休みでいるのも、いる場所が同じだから休みを上手く満喫できないでいます(;^ω^)

ま、それもいっか(笑)

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グタグタダラダラ過ごしながら、SNS投稿を見ていてふと思ったんですけど、休みの日に限って投稿数が増える人とそうでない人がいますよね。

スマホを触る時間のタイミングが普段とズレるからなんでしょうけど、投稿しない人はちょっともったいないなーと思います。

普段とは違う日常って、違う視点が転がっているし、そこで気づくことってたくさんあるはず。

仕事では見えなかったことも見えてきているはずなんですよねー。

普段はお客さん目線になれないことでも、出かけるからお客さん目線が持てたり。

普段行かないところに行って、新たな発見があったり。

そういうことを投稿すると、自分の振り返りにもなるし、こういうことで感情が動く人なんだなって見ている人も人柄に触れやすいのになって思うんですよね。

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SNS発信を仕事の内容だけにしなきゃいけないって決めていると、お客さんは気持ちを寄せにくくなっちゃいます。
何が楽しいのか、何が嬉しいのか。
そういうところから親近感って出てくるものなんですよねー。

仕事のときはなかなか楽しいを表現できなくても、休みの日だったら楽しいって言いやすいじゃないですか。

だから、休みの日こそ投稿するチャンスだと思うんですよね。

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ただし、ご家族との時間も大事にしなきゃですよね。

投稿するのに時間がかかっちゃうのであれば、とりあえず写真を撮っておく。
そして、ちょっと時間が空いたときにサクッと投稿できるようにしておく。

投稿するときは、ちゃんとその旨を家族に説明する。

そもそもなんでSNSをやっているか、っていうことを身近な人に言ってないと理解ってされません。

身近な人ほど、ちゃんと言葉で説明しておかないとね。

 

理解されないのは言葉が足らないから。
気持ちをちゃんと入れてないから。

身近な存在ほど、そういう心遣いを忘れがちになっちゃうんです。
自分の環境は自分で作るものですから、自分の行動次第で変わってきます。

 

ま、なにはともあれ、お休み期間は普段と違う日常で溢れているので、それをしっかり満喫してみてくださいねー。

私も休みを楽しみたいと思います♪
それでは、引き続きステキな夏休みをお過ごしくださいませー。

私の認識名称は「ママ」

こんにちは。
シモサワです。

久しぶりに夜遊びして、久しぶりに朝帰りしました。
夜が明けるまで遊んだのは数年ぶり。
楽しかったー。

私の場合、遊ぶと言っても、飲み食いしながらずっと喋っているだけなんですけどね。
よくもまぁ、これだけ話すことがあるのかというぐらい夜通し喋りっぱなしでした。

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3軒ぐらいハシゴしたんですけど、その先々で懐かしい顔ぶれに出会いました。
みんな口々に私のことをママって呼んでくれるんですよね。

数ヶ月ぶりな子もいれば、数年ぶりって子もいて。

口々に近況とか話してくれるんですけど、それを聞きながら...ママって、気持ちを分け合える存在のことを指すんだろうな〜なんてことを思いました。
楽しいこと、嬉しいこと、モヤってること。
それを話してどうするわけでもなく、ましてやどうして欲しいわけでもないけれど、話すことで自分の気持ちの整理をしてるのかもね。

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そこで何をするわけでもないけれど、事情をわかりつつ話を受け取る相手が「ママ」なんだろうなー。

「あの当時はホントにお世話になりました。」って言ってくれるけど、私はなんにもしていないし、むしろお金を頂いていたから私のほうがお世話になっているはずなのに(笑)

話を聞きながら、話す様を見て嬉しい自分がいて...私のママ気質は変えられないし、変わらないものなんだなぁと実感しました。

だって、顔見て嬉しい、言葉を交わす、それだけで温かい気持ちになるし。これって、私の性分なんでしょうね。

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私のニックネームは「A子ママ」なんですが、「A子」は小池栄子に似ているから、栄子をもじっての「A子」で、「ママ」は当時、スナックのママだったからそうしたんです。
でも、廃業してママじゃなくなって、変えたほうがいいんじゃないかって言われて、考えたんですけど、みんな口々に「ママ」って呼んでくれる、その気持ちを考えたら私はずっとママでいたいなって思ったんです。

お店にいなくても、ママという存在は変わらないから。

「ママ」をやっていてよかったなー。
これからも「ママ」でいよう♪

そう思った一日でした。

「風」の人と「土」の人が交わり合って「風土」となる 〜「住み継ぐ家の物語」より〜

こんにちは。
シモサワです。

夏休み気分でいるものの...結局、仕事してます(笑)
(締切の原稿を忘れていたのはナイショです)

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今朝の田んぼにはトンボがたくさん飛んでいましたよ。

さてさて、今日は読んでいる本からの抜粋文をメモとして残しておきますね。

住み継ぐ家の物語

私のクライアントさんは建材関係の方が多いんです。
瓦とか、窓とか。

だから「家づくり」っていうキーワードには敏感なんですよね。

特に田舎は、家=一軒家っていう考え方が主流で、その一軒家に対しても昔ながらの「住み継ぐ」という考え方は薄れてきているのかなという印象を受けます。

とはいえ、まだまだ家を大切にしている人たちはいるんですよね。
家を建てたら大事にしていきたい、そう考えている人たちも大勢います。

大切に住み暮らすためには家をメンテナンスしたり、機能面を上げたりと何かと手を入れていかにといけないんですけど、その方法はその家のスタイルによって変わってきます。「これさえすれば」っていう、決まりがない。

そうはいっても、少しでも家を大切にするヒントを見つけたいなと日々考えています。

そんなときに見つけたのがこの本でした。

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タイトルに惹かれたのと、中身に写真が多かったのとで購入決定です。

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まだ全部読み切っていないんですが、なるほどなと思うところがあったので抜粋文を紹介しますね。

建築は風土である

景観十年、風景百年、風土千年という言葉がある。広辞苑をめくると、景観とは、自然と人間界のことが入り混じっている現実のさま。風景とは、けしき・眺めのことで、風土とは、土地の状態・気候・地味などとある。

この3つの概念はいずれも自然と人間の関わりによってできるようではあるが、時間の流れや深さによって分かれると思う。特に風土となると長い間に培われた動物的本能や血のようなものまでが関わって、そこにある様そのものだろう。目に見える現象は勿論であるが、その場にある心のあり様や現象までもを含んだ無意識で、ありのままの姿である。

もう一つ。「風」の人と「土」の人が交じり合って「風土」となるとも言われている。

風の人とは来る人。たとえば結婚や転職を機に新たにそこに住み着いた人のことで、土の人とはもともと生まれ育った地に古くからいる人のことである。

風の人はその地に移り住んでいて、好きも嫌いも、新鮮さと違和感を持ちながらそこを受け入れ、変化する柔軟性を秘めている。

土の人はもともとそこに居た人で、今までの暮らしが当たり前で、地元のことを自分が一番よく知っていると思い込んで、違和感なく過ごしている。

風の人はまず最初に土の人を意識し、土の人は、最初はともかくやがて風の人を意識して、いつの間にかお互いがお互いを巻き込んで変化していく。

そういう同化という現象が古くて新しい文化を生み出し、新しい風土ができていくのだと思う。

新しいものと古いもの。
分け隔てて考えるのではなく、同化させる。

これって、どの仕事でも同じだなって思います。

続けていく、存続させていくということは、新旧を同化させていくってことなのかも。

そのためには、古いものを知らなきゃいけないし、新しいことも知っていかないといけない。知るだけではなく「なんでそうなのか」ってことも、考えていくといいかもです。

 

住み継ぐ家の物語II

住み継ぐ家の物語II

 

この本の前半は民家再生の事例が多いのですが、どこをどういじったという話より、そこに住み暮らす人の様子が中心に書かれていて、読んでいるとその家の歴史を読ませてもらっているような感じになります。

そして、写真もめっちゃ素敵♪

家だけではなく、店舗事例もあって見応えあります。

建築の専門書はハードル高いけど、この本は家を大事にしていきたいな、そう思える本でした。

 

それでは、またー。

長年読んでいた「 7SEEDS」が完結。涙が止まりませんでした。

こんばんは。
シモサワです。

今日は「山の日」で祭日なんですねー。(知らなかった...)
だから今日から夏休みの方が多いんですね。

私も今日から夏休みしてます。

長期休暇取ったことがないので暇を持て余してしまうかもしれないなー、と思っていたんですけどね、休みは時間を贅沢に使えるっていうふうに考えたら...時間が足りなくて後回しにしておいたことをしよう!と思いついて、今日は午前中に掃除洗濯して、午後は本屋さん巡りしてました。

というのも、ツイートで「 7SEEDS」の最終巻が出るのを知って、買いに行ったんです。

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「7SEEDS」のあらすじ


7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。それは若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われて放出されるというものである。人類の種を災厄が過ぎ去った後の世界にも残そうという壮大な計画であった。
7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。
それでも選びきれずに、最後の基準として、「名前に季語が含まれている」ことを加えた。

7SEEDS - Wikipedia

この作品は2001年から始まっていて、16年続いていました。

田村由美先生の作品は以前から好きで、代表作には「BASARA」「巴がゆく!」、「僕が〜理由」シリーズも好きです。

それにしても...「 7SEEDS」泣けました。

この作品は「生きる」がテーマになっていて、生きていく中には様々な感情が起こり、その感情は相手がいるから起こるもので、その感情でどう自分と向かい合い、人と関わっていくのか。

未来のサバイバル生活を通じてそれらのことが描かれています。

この16年
きっと
みなさまの人生に
いろんなことが
あったと思います

出会ったり
別れたり

愛したり
愛されたり
愛されなかったり

号泣したり
ホッとしたり

苦しんだり
癒やされたり

迷ったり
決断したり

止まったり
走ったり

あったと思います。

思い起こしてみれば...この作品にかなり励まされました、私。

手酷く人に裏切られ、自分の存在意義がわからなくなって、生きるってなんだろう。存在していても仕方がないんじゃないか、そう思い悩んだとき。

命は助かったものの、体が思うように動かなくて不自由な生活になってしまったとき、何をしていいのかわからなかったとき。

そもそも生きるってなんだ?

そう考えるきっかけにもなりました。

完結となるのは嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもありますけど、でも、なんかひと区切りついた感じもします。

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となると、今度は一気に読み返したくなるもの。

今日は他にもいろいろと本を買い込んでいるし、アマゾンで注文した本も届いていて...

この夏休みは本漬けの日々になりそうです♪

みなさんもステキな夏休みをお過ごしくださいねー。

 

個を出すことを躊躇している時代じゃない!〜エクスマサマーフォーカスライブ より〜

エクスマはビジネスセミナーなのに、どうして毎回こんなに楽しいんでしょうねー。

それは、藤村先生を始め、サポートスタッフの皆さんが参加した人に対して「楽しんでほしい」と考えているからだと思います。だから、毎回の演出や会場チェック、構成などいろいろに気を使ってくださってくれていて。 

f:id:mika-shimosawa:20170810220621j:image(今回のオープニングはサディスティックミカ・バンドの「タイムマシーンにお願い」でした)

 

おかげで心置きなく楽しめている私がいます。
いつもありがとうございます!
楽しかった!という気持ちはもちろんのこと、毎回自分に課していくテーマを見つけたり、足りない部分に気づいたり。

エクスマセミナーは自分の本性を刺激される場で、自らの行動力を高める場になっています。

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個を出すことを躊躇している時代じゃない

少し前の私もそうでしたし、私のお客さんもそうですけど「個を出す」ということに躊躇いがちなんです。

一昔前の人間は「個を出す」ことは悪いことという、思い込みがあるんです。

その理由は様々で「個を出す」ということは弱みを見せること、とか、我儘な考えで自分勝手な人間に思われるとか、甘えている証拠だとか。

そんな良い傾向だとは思われない時代で仕事の教育を受けてきてしまいました。
だから「個を出す」ということ自体がわからない。そういう方もいます。

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そういう時代教育を受けてしまっているから仕方がない。そう諦めるのも個人の自由ですけど、あと何十年もあるその人生、そのままでいいのか?って、私は思っちゃうんです。

受けてきたものは変えられないけれど、自分の未来は自分の力で変えていける、今はそういう時代なんです。
いまからだってやれることは山ほどあります。

それをするかしないか。それすらも選べる自由な時代なんですよね。

建て前で体面を整え、常識の枠にハマっている時代は終わったんです。

個人としての発言、個人としての振る舞いが必要とされる、今はそういう個人の時代。
人との違いを怖れるのではなく、人との違いを磨いて強みに変えられる、そういう時代なんです。

エクスマを実践している人たちは違いを楽しめる人たちばかり

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エクスマを知ると、自分のことを知るきっかけができます。
何が良くて、何が悪いのか。
そういう判断基準を自分で持つことができるんです。

仕事を続けていると知らず知らずのうちに、しがらみや常識といった目に見えない枠に捕らわれてしまい、いつしかそこから外れることは仕事じゃない!と思うようになってしまいます。

だから、抜け出さなきゃいけないこともあるのに、良い悪いの判断すらつかなくなってしまいます。

でも、エクスマは仕事の常識、いわゆる業界の常識はなんのためにあるのか?という疑問を投げかけてくれます。そこから始めて自分で自分を見直すことができるようになるんです。

大概、常識というのは自分(業界)の都合が良くなるように決められたものが多いんですよね。

商売はお客さんという相手がいてこそのものなのに、一方的な都合しか考えなかったら仕組み的に不自然ですよね。不自然だから歪がでるのは当たり前、上手くいかない、どん詰まりになって当たり前なんです。

お客さんに良かれと思ってやっていることは、本当に良いことなのか?
そもそも、その良かれは本当にお客さんに望まれていることなのか?

そういうふうに考えてみることが常識を疑う一歩なんだと思います。

エクスマセミナーで登壇されるゲスト講師の方々は、そうやって常識を疑い、改革を取り入れている人たちです。

業界の中では異端児扱いされていることも多いと思うんですけど、その異端さ、違いを楽しんでいるように感じます。でも、その違いがあることで結果的にはお客さんに選ばれているんですよね。

成功していくには違いを恐れない姿勢が大事なんだって思います。

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「何者でもない人の価値はどんどん下がる」

スマホはどんどん身近なものになっていて、無くてはならないものになりつつあります。
そのことに対して温度差があるのは「携帯電話」の延長だと思っているから。
スマホはもう携帯電話の延長ではなく、全く違った道具になっているんです。

この手のひらサイズの中にあるのは、不便を解消することが詰まっていて、なおかつ解消したことを広げる方法も創り出せることが詰まっています。

その目安となる情報が蔓延しているんです。

ですが、その情報に気持ちが入ってなかったら、意味が無いものになってしまいます。
人は人の気持ちに触れることで、その情報の必要性の有無を感じ取っています。

気持ちの代弁として、数字や文字、写真があるってことなんです。
気持ちの入っていない内容は情報ではなく、単なるデータで、そこには必要性を感じてもらえません。

 

そして、気持ちの発端となるのは個人的に受けた体験や、そこから感じた見解なんです。個人的要素が情報のもととなっている、そういうことなんです。

だから、個人的に感じたことをどんどん発信していったほうが良いってことです。
自分本位の感情ではなく、相手の仕合せを願う気持ちを込めて。

 

個を出す必要性はわかったけど、出し方がわからない。どうしていいか検討つかない。

私もそうですけど、わからないことは学べばいいんです。
わからないまま、知ったかぶり、やったフリが通用するほど人の気持ちは甘くないですから。

学ぶって、今の自分とちゃんと向き合うことから始まると思うんです。
間違っているのか、足らないのか。
まずそこを知らないと、何も始まりません。

大人はいい格好をしたがりますけど、大人こそベタでいいと思う。大人だからこそ、物事を謙虚に受け入れていかなきゃなって思います。

 

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エクスマセミナーは厳しさもあるけれど、愛に溢れていて、優しさに包まれている場なんです。
それがまたとても居心地がよくて。

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そして、セミナーが終わると「いってきます!」「頑張ってきます!」って言いたくなっちゃう(笑)

この場で受けたアツアツな気持ちをお客さんにもっともっと届けたいなって思います。

このアツアツな場をご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました!

自分が楽しんでいないと良いことは起きない。

こんにちはー。
シモサワです。

最近、何をしていても楽しいなって思います。
「楽しい!」って、ちょっと前までは脳天気で無責任のようなイメージが私にはあったんですけど、楽しいと感じることをちょっと考えてみたら、それは違うんだなって思うようになりました。

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「楽しい!」って、自分の意志で決めて、決めるからちゃんと責任を持って考えるから、物事を漠然と捉えなくなるし、自分の力の加減がわかるから及ばないことには首を突っ込まなくなるしで、気が散漫しないから、楽しいと思えることに集中できて、それがより一層楽しさを膨らませるんですよね。

だから楽しさの質が高まっている。
日々、そういうことを感じています。

質が高くなるからなおいっそう楽しい♪
あまりに楽しすぎてときどきコワくなります(笑)

あ、コワいっていうのは、慣れていないから。 

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私は人と会話すること、人との気持ちの触れ合いが好きなんですけど、なんで好きなのかなっていうことをとことん考えるときがありました。(なんでかという話は長くなっちゃうので、またの機会にしますね。)

で、そのなんでが分かって、好きの理由っていうのが自分なりに解釈できるようなったら、今までの好きがもっと好きになりました。そして、自分の行動一つ一つが楽しくなってきたんです。

でね、楽しくなると不思議なもので...良いことばかり起こるようになるんですよ。

そりゃあね、たまにはイラッとするときもあるし、憤るときもありますけど、それを引きずらなくなったんです。嫌なことにとらわれなくなった。

「そういうこともあるよね」ぐらいで済ませるようになったし、嫌なことにとらわれている時間がもったいないなって。

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嫌なことは大概、自分の力不足や力が及ばないから起こることなんですよね。だから、できないことを一生懸命やろうとしても、エネルギーの無駄遣いになっちゃうんです。だから疲れる。

それよりも自分ができることに精を尽くすことが大事なのかなと。

そう思うようになったら、本当に毎日が楽しいんです。

お客さんの生き様に触れるのが楽しくて、それが広がっていくのを見ると嬉しくて。

そういう日々の感情を大事にしていると、自分の人生全体が自分で楽しいものだなって思えてきます。

楽しい!って最強ですね♪

楽しいと思うことが増えたら良いこともたくさん起きるようになりました。
だから、もっともっと楽しめるようにガンバロ♪

そんなことを思う水曜日です。
それではまた。

お客さんに選んでもらうためには、選ばれるようなことをしていかないとね。

おはようございます。
今日は名古屋で目覚めたシモサワです。

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これから香川県高松市SNSのレクチャーのお仕事に行ってきます。

SNS発信は売り込みしていたら効果が出ない。 

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発信を続けていても、思ったような反応がこない。

こういったご相談のパターンは発信内容に問題がある場合が多いんですよね。

自分の気持ちの入っていない商品を、自分の気持ちが入ってない言葉で、他人にお勧めしている状態。
もしくは関連のないストーリーを作って、インパクトだけを表現している状態。

「発信内容を作らなきゃ」って不自然さが見えちゃうんですよね。

不自然なものは気持ちが動かないし、やっている方も続かない。
作ったものを誰に見せていいのかわからない。

だから詰まっちゃうんです。

 毎日が自己紹介

商品ばかり紹介しても、関心を寄せてもらえないのが今の時代です。

今は、「人が持っているストーリーに共感する時代」

だから
「あなたから買いたい!」
「あなただからお願いしたい!」
という、購買動機が起きているんです。


そうやって、お客さんから望まれるためには先ず「あなた」と分かることをしなくちゃいけないですよね。だって、分からない相手には、お願いなんてできないから。

SNS発信は商品紹介より、自分紹介を優先することが大切。
日々の出来事を通して自分を知ってもらうってことです。

人は見ていないようでも、その人の姿勢は日々感じてくれているもの。それが積み重なるとちゃんと見てくれるようになるから。

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昔ね、友達の旦那さんに言われました。

「美香さん、人は見てないようで、ちゃんとその人の姿勢を感じているものなんだよ。だから、見えていないところもちゃんとやっていれば必ず認められるし、認めてくれる人が出てくるから。そもそも仕事は人の目を気にしてするものじゃない。自分が良いと思うからやっていることだからね。」

って。

人の目を伺って、それに対して応えていては仕事にならないですよね。
人が喜んでくれることを想定して、自分が良いと思うことをやっているはず。

だったら、それを包み隠さず表現していけば良いんじゃないかな。

多少違ってもいいじゃないですか。
そもそも人は違って当たり前の生き物だし。

発信してそれを言及されたって、自分の中の正義があればいいと思う。
っていうか、言及されたって、してくる人はそもそもヒマな人、羨ましいと思っている人で、かまってほしいと思っているだけだから。そのうち発信している人の体力にはついてこれなくなるから大丈夫。

ま、そういうことでやったもん勝ちってことです。

でも、やり方を間違えちゃいけないなって思います。

とりとめのない話ですけど、こういう些細なことを気にしないように今日も発信をしてほしいなって思います。

ではでは〜。