紙面で紹介されると嬉しいものですね。日本屋根経済新聞に掲載されました。
こんにちは。
シモサワです。
9月3日に全日本瓦工事業連盟(全瓦連(ぜんがれん))青年部のブロック会議でSNS活用講座をさせていただきました。
その時の様子はこちらのブログに書きました↓
一ヶ月以上も前の話をなぜ蒸し返すかというと...先日その講座の様子を瓦屋根業界紙「日本屋根経済新聞」に掲載されたからなんです。
それも、2回も紹介していただきました。
この日の取材を担当してくださったのは茂木さんという方で、とっても熱心に聞いてくださっていたんです。
残念ながら茂木さん自身はSNSをやられていないとのことなんですけど、今後SNSはどうなっていくのか?とかSNSが持つ可能性はなんなのか?といったことにとても関心があるようでした。
私がSNS活用を勧める理由
私がSNSの活用をすすめる理由は「お客さんとの気持ちを距離を縮めてほしいから」なんです。
私自身、お客さんとの気持ちの距離が近かったことで今までの仕事はとてもやりがいがあったし、仕事をやっていく上で助けてもらったり、仕事が楽しくもあり、仕事に責任をもつとか...とにかく仕事をするという意義をお客さんから与えてもらった。そう実感しています。
転職をしてからも結局はお客さんの役立ちにつながること、それを直に実感できることをしたくて今のSNSアドバイザーという道を選んだんですけど、そもそもSNSが使える人にはアドバイスなんて必要ないんじゃないかとか悩んだときもありました。
でも、発信を続けているおかげで依頼をもらえるようになりました。
依頼をいただけるというのは必要だって思ってもらえることだし、そうであるならば全力で取り組むし、全国どこへでも駆けつけます。
そこで依頼された人と出会い、言葉を交わす。
そこから自分自身の仕事に対する自信や、やりがい、楽しみが出てきています。
結局は、必要としているお客さんに出会わないとその仕事の意義って出てこないと思うんです。その出会いのために発信するし、出会った人たちとのご縁を続けるために発信して、交流を続けていく。
そのための道具で一番相性がいいのがSNSだってことです。
行動できるようなったのはエクスマのおかげ
こうやって言えるようになって、行動できるようなったのはエクスマのおかげです。
考えているだけでは物事は実現しない。まずは行動して結果を出す。結果が出たらまた考えて行動する。これが何よりも大事なんだと。 #エクスマ を知って気づいたこと。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年10月19日
去年参加していた、エクスマのウルトラエヴァンジェリストコース。
参加している間は何をどう進めていったらいいのか...分かる気がするんだけど、分かりきっていないから行動できない、モヤモヤしたままが続いていました。
でも、卒業のときに「まずやってみる」の方向性を教えてもらったおかげで第一歩が踏み出せたんです。
本当に...あの日がなかったら今は無かったな。
今、この時でもそう思います。
行動できなかったのは、自分のお客さんの姿が見えていなかったのが一番の原因です。
姿が見えないというのにはいろいろあるんですけど...この話になると長くなるのでまた今度にしますね。
今日は何が言いたかったかというと、自分の今の活動を気にしてもらえるようになって嬉しいなっていうこともあるんですけど、ここに繋がったあの日を肝に銘じてもっと頑張っていこう!と思ったんです。
話題に上るのは嬉しいことだけど、私が望むのはもっとSNSを使ってお客さんといい関係を作っていく人を増やすこと。自分の仕事はお客さんが喜んでくれるから、仕事って楽しいもので、やりがいがあるものだと、そう感じる人が増えたらいいなと思うんです。
そんな想いで今日も頑張ってきまーす♪
ではでは、いってきます^^