気持ちにつながる「表現者」で在りたい。〜2019.1.16 エクスマ新春セミナーを終えて〜
去年の7月から始まった、エクスマ劇シーズン2。
この期間に学んで、練習したことをエクスマ新春セミナーという大きな舞台でお披露目しました。映画チーム、落語劇チーム、創作劇チームと、演目バリエーションが豊富で、芸術祭みたい(笑)
それぞれの演目には、それぞれのエクスマのメッセージがありました。
私はそのメッセージにつながる表現ができたかな?
あの時間をそんな思いで振り返っています。
演劇自体に触れるのが初めての経験ですし、進行具合も全くわからない。何をどう関わっていけばいいのか。。。はじめのうちは戸惑いの連続でした。
いろんなことが理解できていないから、私は何をすればいいんだろうって。
でも、藤村先生の世界観、思想に触れているうちに、自分が感じていることを表現していけばいいんだろうなって思うようになって。
というのも、私が初めてエクスマセミナーに参加して感じたことがたくさんありました。そして、それに基づいて自分がやってみよう!と思ったことがたくさんあるし、考え方や、物事の見方を変えてみようと思う、きっかけになることがたくさんありました。
行動して、腹落ちが足りない部分や、やり方の工夫など、やり続ける上での次のきっかけがほしいから、またエクスマセミナーに通って、塾に入って、上位コースを受講して...
いまをより良く。
もっと深く。
人との関わりの素晴らしさを広めたい。
そのために、世の中にある仕事の良さを仕事している自身が感じてほしい。
そして、それを一緒に感じたい。
そういう想いが日々、強く太くなっています。
行動の原点の場所。
私にとって、エクスマってそういう存在です。
行動するには、気持ちが動かないとなんですよね。
大きい、小さいはあるけれど、少しでも気持ちに触れる表現ができたらいいなと。
そんな思いを持って今回の舞台に立ちました。
最初は自分のパート、自分のセリフのことばかりに頭がいっぱいだったんですが、劇の進行が見えてくるとともに、全体像が見えてきたら自分の役割っていうのも見えてきました。
「木を見て森を見ず」になってちゃいけないって。
「木を見て森を見ず」
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2019年1月12日
物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
自分だけのことばかり考えてしまって、そのやっていることが何に繋がっているのかを知らないままでいると、危険だなって思った。一生懸命取り組んだって、その意味を知らないとやったことにならないよね。#諺からの教訓
森になれたかな。
やれる限りをやって、あとは会場のみなさんがどう感じてくれているかがとても気になります。
劇という形での表現は、来週の大阪エクスマ新春セミナーだけ(だと思います。)になりますが、気持ちにつながる表現は今後も続けていこうと思います。
2019年1月16日、東京エクスマ新春セミナーでの、あの時間はとても気持ち良く、そして充実感に包まれました。
これも、会場の皆さんの笑顔をはじめ、会場を盛り上げてくださったスタッフの皆さん、チームのメンバー、そして温かく見守ってくださった藤村先生のおかげです。
この時間が私にはとても励みになりましたし、いろんな気づきにもつながりました。
この時間を糧に来週の大阪も素晴らしい時間になるよう、ガンバリます。
ありがとうございました♡