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元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

2019 エクスマ新春セミナーを写真と藤村先生の音楽ツイートで振り返ります。

終わっちゃったな。

なんだか、ポッカリ隙間が空いたような...
なんだか、物足りないような...
なんだか、置き忘れたものがあるような...

エクスマ新春セミナーが終わってから、日常にそんな気持ちが残っています。

 

昨夜、藤村先生からのツイートで、セミナーのオープニングやお芝居で使われた曲が流れてきて...「あぁ、あの曲はこんな背景があったんだ」とか「この曲、私も好きだな〜」ということがあって。

 

音楽は、とても記憶に残りやすいものですよね。
耳に残るから、その曲からそのシーンを思い出す。
そういうことがよくあります。

 

それを残したくって、いつでも見やすいようにしておきたくって...
今回は、こうやってブログに残しておくことにします。

 

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2019.1.16 東京エクスマ新春セミナー

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2019.1.22 大阪エクスマ新春セミナー

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2回の2019エクスマ新春セミナーでは、たくさんのことを学びました。
そして、その時間を振り返れば振り返るほど、また違う気づきも出てきています。

エクスマ塾でもそうですが、「終わりがこれからの始まり」ってことなんだと...その言葉が改めて染みてきています。

この経験が今後に活かせるよう、取り組んでいきます。

セクレタリーガラシャはどんな人物か? 〜2019.1.22 エクスマ新春セミナーin大阪より〜

大阪エクスマ新春セミナーが終わってから3日も経っているのに...まだ余韻が続いています。これだけ続くというのは、あの時間は東京セミナーに続き、忘れられない大切な記憶として刻み込まれていくのでしょうね。

単に楽しかっただけではなく、あの舞台に立つために練習もしましたし、いろんな準備もしました。ヘンな話、2時間の上演時間で私の出番は全部で15分弱です。

たった15分かもしれないけれど、その15分のために費やした時間はどのくらいだったんだろう。でも、これがあったから、あの時間の喜びを感じられた。そう思います。

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共演した瀬口さん(ハート)のコメントで気づきました。

非日常のような、でも、あの時間は確かに存在していて。
夢のような、非日常の時間…
けれど、この気持ちは
地道な練習無しには存在しない時間…
なのです!!

ameblo.jp

 

そもそも、演じるというのはどういうことなのか?

演劇をしたことがなかった私です。
最初は、セリフが言えるのだろうか...舞台で立ちすくんでしまったらどうしよう...
そんな不安しかありませんでした。

台本を渡されて、とにかく言葉を刷り込ませるのが先決、と。棒読みでもなんでも言えるようにしようと取り組みました。

でも、ふと、思ったんですよね。

このセリフに込められた意味ってなんだろう?って。

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そもそも、この人物像(アンドロイドだから、AI像かな?)は、どんなものなんだろうって。
その人物像は、何を象徴するのだろうって。

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私たちは人間に絶対服従です。あり得ません。
3原則に沿って忠実にすべきことをする。
それが我々の役目だからです。

ガラシャが何度も言うこのセリフ。
これって、古い体質の人がよく言うことだな〜って。
会社人間で、機械タイプの人もいるよね〜って。

あ、そうか。ガラシャは旧型だし。

個を押し殺して、会社に尽くす。

そんな性質がベースかもしれない。
そう想定してみたんです。

 

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そうしたら、なんとなく人物像が掴めてきました。

演じるというのは、その人が持っている性格とか性質とか。そういったものを表現することじゃないか、そう解釈しました。

人物像が見えると、必要なことも見えてくる

人物像が見えてきたので、そのタイプの特徴とかを想像するようにしたんですよね。
でも、セリフの追加とか、台本の変更とか出てきて...

そのセリフを見るたびに「ここの心境はなんだろう」って、考えて。

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特に困ったのが、服部様とのやり取りのシーン

まるで人間のようで気持ち悪くなることもあります。

いやいや、機械だから、気持ち悪くならないでしょ?
そもそも、機械は疑問を持っちゃいけないし。

いや、まてよ。
アンドロイドは単なる機械じゃないのか。

感情を持つ機械?
感情って、搭載できるのかしら?

いや、人間の脳の解明はできていないはず。
解明できていないものは、搭載できないし。

 

もうね、いろいろ考えれば考えるほど、自分ラビリンスに陥っちゃって...自分の発想力の乏しさが残念すぎました(笑)

 

現在のAI技術がどこまで進んでいるのか調べてみたり、どんな方針で技術開発をしているのか調べてみたり。でも、思うような答えが見つかりませんでした。

 

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そんなとき、ふと思いついたのが「感情はどこから生まれるのか?」ということ。
AIのことばかり考えるのではなくて、感情の発生のシステムみたいなことを考えたほうが早いのかなって。

感情という、豊富な気持ちを理解するのは、人間同士でも難しいものですよね。

それを解りやすく説いたものは何だろう?
宗教?

いや、そのものとになったものといえば...哲学かな?

そうか、哲学を理解できるかどうかってところが、感情の発端なのかも。

いや、でも...私自身が哲学に詳しくないし。

 

もっと、わかりやすいものはなかったっけ...  ...

世界観?

 

そんなことがグルグル頭の中を駆け巡って、行き着いたのは映画「ブレードランナー」でした。

めっちゃ小難しいことを考えるわりには、映画かよっ!って思われるかもですが…

考えても、調べても、答えが見つからないときは、感情移入できるもので解決しようとするんです、私。

でも、映画だけでは、なんとなくしか解決できなくて。

そこで、原作本を読み込みました。

ここにね、アンドロイド同士の感情が描かれていて。
「あいつら気持ち悪いんだよ」って、いうセリフもあって。

違和感を感じることが、気持ち悪いと表現しているんだなってわかったんです。

 

「気持ち悪い。」という言葉は、触れたくない、とか、関わりたくないの表現だと思っていたんですけど、この本の内容からは、「気持ち悪い」という言葉には、排除しようとは思わない、むしろ、その違いはなぜ起きるのか?何がそうさせるのか?といった、興味も含まれてるなと感じました。

 

なるほどー。
切った張ったの感情論ではなく、ちょっと曖昧さがある。
そうすると、感情の変化もスムーズにいく。

 

そんなことを感じたら、ガラシャの気持ちがなんとなくわかってきました。

クレタリーガラシャはどんな人物なのか?

古い体質を持ちながら、利休という新しい同族が入ってきたことで、いろんなことに戸惑いを覚えます。ある意味、利休に憧れる、羨ましいところもあるんじゃないかな。

 

だから、思わず服部さまに「気持ち悪い」って、言ってしまう。

 

でも、アンドロイドはアンドロイド。
道理を外れてしまってはいけない。

感情を持ってはいけないのだ。

じつは、自分もその片鱗はある。
でも、それを押し殺しているんだから。

利休もそうしなければいけないのだ、と。

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それが知られるとスクラップ(解雇)される。
だから、すべきことに忠実でいなければいけないんだ、と。

利休に諭しつつ、じつは自分にも言い聞かせている。

 

その感情は、じつは千の強い感情に影響されているとも知らずに。

 

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私はガラシャ
私はアンドロイド。

そんなイメージトレーニングを繰り返していました。

 

そして、夏ドラマで放映されていた「ZERO〜一攫千金ゲーム〜」に出てきた、小池栄子さんをイメージにしてみてよ、と藤村先生からの指令があって...
これもめっちゃ観ました。


このシーンは50回以上、何度も何度も繰り返し観てました。

 

当日は、普段しないネイルもしたんです。

こんな細かいところまで見る人はいないと思うけど、爪先をネイルでシルバーにしたりね。やっぱりどこかに機械っぽいイメージを入れたくて。
見た目の仕込みには、結構拘るタイプです(笑)

 

今回のセクレタリーガラシャの役がとても好きでした。
またどこかでガラシャになれたらいいな。

エクスマ新春セミナーの余韻に浸りながら、そんなことを考えてます。

歌詞のストーリーを想像しながら唄う。〜2019.1.22 エクスマ新春セミナーin大阪より〜

先週の東京会場に続き、昨日は大阪でのエクスマ新春セミナーでした。

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いつもは一参加者として眺めていた舞台に、まさか自分が出ることになるとは...
とても光栄なことでしたし、貴重な体験をさせてもらいました。
そして、なによりも楽しかった!!!

終わったあとの爽快感と充実感。
この感覚はクセになりそうです。

2019年のエクスマ新春セミナーでの出来事はあまりにも多すぎて、いろんな感情が折り混じりもして、一言では言い表せませんし、まだまだ気持ちの整理がつかないこともあります。

なので、ちょっとずつ振り返っていこうかなと思いますので、お付き合いくださいね。

 

さて、今回の大阪会場では、私が歌ったシーンでの感想をたくさんいただけました。
(東京では諸事情により、スポットライトが当たらなかったこともありますが...)

 

 

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京都の写真屋さんの室田さん(アムロちゃん)が撮ってくれたショットがお気に入り♡

 そして、一緒に演じたスラミンからも「一番良かったよ」って言ってもらえたし、東京とは違う雰囲気だったって、事務局のはるちゃんからも。

じつは...唄い方を変えました。

歌うときは、歌詞の意味や背景を想像してます

私は唄うとき、その歌詞はどんな気持ちを表しているのかな?っていうことをまず考えます。

例えば、石川さゆりの「天城越え」を唄うときは、殺したいほど愛しい、その相手にとても執着している女心、でも、激しい気性ではなく、心に秘めている気持ち。どう秘めていて、どう発したいのか。そんなことを想定しながら唄います。

だから、あの歌はかなり難易度が高いです。

 

今回唄った「星影の小径」は、どんな気持ちなのか。歌を覚えるのと同時に、その解釈を出し続けました。

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じつは、最初の設定では唄うのは1回だけで、2番の歌詞だけだったんです。その後のシナリオの変更で、歌う場面がラストにも入ることになって、2回唄うことになって。
そうすると、同じ歌詞を2回唄うのもどうかなって。

2番の歌詞はラストシーンの場面にかかる言葉も入っていたので、1回目は1番、2回目は2番の歌詞でという流れになったんです。

 

1番の歌詞のポイントは「手をとり 手をとり」「夢うつつ さまよいましょう」

「手をとり 手をとり」は、「さあ、一緒に」という解釈。
「ここから、いろんな場面展開が始まりますよ。観ている人、演じる人、会場一体となって、それをみていきましょう。」という、気持ちを入れました。

この舞台はフィクションですが、現実世界にも通じる内容がたくさん入っています。なので、夢と現実の間にいるという感じで「夢うつつ 」。「さまよいましょう」は「考えてみて」という、気持ちを入れました。

舞台の楽しみ方というのかな。
1回目の歌は、水先案内みたいな...そんなイメージでいました。

 

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釧路のノエビア売店の菅原さん(ブラン)が撮ってくれたショット。よく見ると、後ろに黒子の手がーーー!(笑)

 

そして、2回目。
AI利休のラストでは利休は停止してしまい、寧々は嘆き悲しみます。
2番の歌詞は利休から寧々へのメッセージ。
「静かに 静かに じっとして じっとして」は、「泣かないで 」って。
「私は散ってゆく アカシヤの花なの 」散る(止まる)ことは、悲しいことじゃないから。って。
「アイラブユー アイラブユー」愛しているよ、寧々。
「いつまでも いつまでも」いつまでも、いつまでも。だから、泣かないで。
「抱かれて たたずみましょう」は、寧々に抱かれたまま、このままでいたいな。

そんな気持ちを入れました。

そして、「たたずみましょう」は、次のシーン、待っている夫婦へつなげる言葉でもあるなと解釈しました。
これですべてが終わるわけじゃないよ。って。

すべてが終わるわけじゃない。これは、寧々にも掛かる言葉かなとも。

 

短い言葉ですけど、その中にいろんな意味をもたせました。

意味を解釈することで、歌うだけではなく、歌い方に動きをつける

歌を歌うとき、単に声を出すだけではなく、歌う姿に動きをつけたんです。
直立不動で唄うのと、動きをつけて唄うのとでは見た目が変わりますし、その歌の世界により入ってもらいやすくなります。
ちなみに...夜のお仕事で唄うときはあまり動きをつけられないので、表情で動きを出します。

 

「手をとり 手をとり」は、「さあ、一緒に」という解釈でしたので、いざなうよう、手を出しました。

「アイラブユー アイラブユー」は、愛しているよと。。。あれ? ここはどういう動きをしたっけ??? 記憶が飛んでます(汗)

あとね、2回目の歌い終わりがすごく難しかったんです。
じつは鼻風邪になってしまっていて声の伸びが悪かったのと、ちあきなおみさんのCDにかぶせて唄うかたちでしたので、ちあきなおみさんとの最後の歌いきりの声量が違い過ぎたんですよね。私の声が途切れても、CDからの声は続いてしまう。そんな状況になってしまうと、せっかくの歌が台無しで。
なので、振り付けをつけました。
唄う姿勢を崩さず、マイクだけを離していく。
そうすると、生声とシンクロできるかなと。

星影の小径は3分未満の短い歌

「星影の小径」は2分52秒という、とても短い曲です。
それを分割して唄ったので、約1分半というとても短い時間でした。

その短い時間で、どれだけのことを感じてもらえるのか。そのために、歌い方を練習したり、振り付けを考えました。

短い時間だからこそ、ごまかしがききませんしね。

なんとか、理想の形に近づいた歌い方ができたかなって思います。

舞台自体は終わりですけど、この歌はもう少し練習して、自分の持ち歌にできたらいいなと思います。

じつは、終わったあと...やっとこの歌の練習から開放されるー!って、思ったんですけど、翌日になったら無意識に口ずさんでいる自分がいまして。習慣って、コワいですねー(笑)

 

たかが歌ですけど、されど歌。
聴いてくださる方がいる限り、そのパフォーマンスにはベストを尽くす。そのための練習は欠かせないものだと。

今回のこの舞台で改めてそんなことを思いました。

 

そうそう、「星影の小径」が耳に残っている方が多いようで。
リフレインしまくっているのは私だけじゃなかったと、嬉しいです^^

 

最後に...「星影の小径」のリンクを張っておきますね。

ア〜イラ〜ブユ〜 ア〜イラブユ〜
い〜つまでも いつまでも〜♪ 

SNSで話していても、実際に会うと気持ちのテンションが高まりますね。

今日は大阪に来ています。
明日のエクスマ新春セミナーin大阪のために前日入りです。

飯田市から新大坂までは約3時間強。
会場のフラミンゴ・ジ・アルーシャまでの移動を考えると、朝イチで出発してもギリギリなんですよね。なので、余裕を持っての移動です。

でね、今回はどうしても行きたいお店があったんです。

エクスマ事務局のハッピーのお店「アロハス」さんと「ハッピー薬店」

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ハッピーや、奥さんの順子さんにはいつもお世話になっているというのもありますけど、今回は京子さんと広美さんに会いたくて♡

以前から、Twitterではお話させてもらっていたんですよね。

ダイエットカウンセラーさんということもありますけど、いつも体に必要なことを教えてもらったり、プチトレのヒントをもらったり。

いつかお会いしたいなーってずっと思っていたんです。

今回、やっと念願かなってお会いすることができました!!!

 

お会いした瞬間、実物だー!!!って、ちょっと感激しちゃってー。
でも、めっちゃフランクで、話しやすくて。

気持ちが高まりすぎて、時間に限りが有ることをあやうく忘れそうになりました。

 

そして、アロハスでは美味しいランチも頂いて。

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私はロコモコ

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一緒に行ったハートは「マラサダフォンデュ」

このメンバーさんたちにもお会いできましたよ。
 

ランチ時間を外していったのに、店内は満席。
飲食業目線の私は、よく3人で回せるな〜って感心しまくりでした。

短い時間でしたけど、本当に会いできて良かった!!!
SNSは、やっぱりリアルな時間をより良い時間につなげるものなんだな〜と。そして、いいな〜と思う人がより大好きになれる、そういうものなんだなって。

そんなことを実感した時間でした。

また来ますねー。
今度はもっとゆっくり来ようっと!!!

 

 

絶え間なく学び続けること。そこから得るものはビジネスだけではなく、人生にも大きな影響があるから。

私は
与えられた自分の人生の意味を
見出すことができませんでした。

私が生きている意味はあるのだろうか。
私が存在することに意味はあるのだろうか。

果てまでは、私は生きて存在していていいんだろうか。

ずっとそんな想いを抱えていました。

 

その意味を感じていたいがために、つい、良いことを言ってくれる人にホイホイついていってしまうんですよね。そして、いいように利用されて騙されて...傷ついて。
そして、また落ち込んではの繰り返し。

人生の大半をそうやって過ごしてしまっていました。

 

それらの出来事を、運が悪い、とか、人を見る目がないから、ですませていたっていうのもあります。
それと、人生の意味は、どこかで誰かが与えてくれるものだと思っていたっていうのもあります。

 

でも、その意味は自分で作り出さなければいけない。
そうでなければ、意味ではない。

それに気づかせてくれたのがエクスマです。

 

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エクスマを知った最初の頃、存在を知らせれば意味がみえる。
そう思っていろいろやってみたけど、ちょっと違いました。

単なる自己アピールでは、繋がりって生まれなくて。

 

ビジネスは愛を届けること。

ここを知るようになってからは、ちょっと壁を感じるようになったんです。

 

というのも、愛することも愛されることも不器用なんです、私。


いちばん愛情を得たかった両親からは裏切られ続け、仕えようと思ったボスにも裏切られ、生涯を共にしようと思うパートナーたちからは誤解もされ、そして、また裏切られ。部下や業界仲間からも裏切られました。

やさぐれまくった時期もありました。
生きていたくない。そう何回も考えました。

 

愛するって、何?
愛されようとしても、愛そうとしても、受け入れてもらえない。
どうすればいいんだろうって。

愛なんてわからない。
愛なんてなくてもいい。
真摯な姿勢さえあれば、きっと大丈夫。

そう思い込もうとした時もありました。

 

でも、それも間違っていたんだなと。
最近やっと、分かるようになりました。

 

 

愛してほしい。
見返りを先に求めてしまうから、なんですよね。
先走っているから、やっているつもりでもやっていない。
だから、望むものが得られないんだって。

 

愛するとは、見返りを求めないこと。
そう思うようになったら、人生楽しみを見つけやすくなりました。


物事の見方が変わったんです。

今までは何か事あるたびに相手のせいにして、自分の正当性ばかりを養護してました。
それをまず、変えてみたんです。
事が起きても頭ごなしな見方をやめ、相手の事情も想像してみる。
そうすると、不思議と腹立つことが少なくなるんですよね。

最初は、冷静にみるってことを意識してみました。
それからは、穏やかな気持ちを持つことを意識してみたり。

そして、豊かな気持ちにならないと、愛情を持てないんだなっていうことにも気づくようになりました。

これを刷り込ませるのが、なかなか至難なことでして。
自問自答の繰り返しです。

でも、不思議と嫌じゃないんですよね。

むしろ、できない自分も「しょうがないじゃん」って。
明日はできるようにしようって。

 

いろいろ細かいことを掘り下げていくと、気持ちの余裕が持てるかどうかってところが「愛」につながるのかもしれない。そう思います。

そして、愛を大切にしている藤村先生のもとには、愛に溢れている人達が集まります。

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仲間たちの愛の持ち方からも、たくさんのことを学ばせてもらっています。

 

気持ちに余裕が持てない。
私もそうですけど、今の時代の人は、そういったタイプの人が多いですよね。

気持ちの余裕を持つというのは、何かを手放すことで得られることもありますし、仕事量を変えずにものの見方を変えることで得られることもあります。

ただ、きっかけが必要ってことです。
それも、強いきっかけが。

 

私は、自分で探しているうちにたまたまエクスマに出会って、最初に感じたインスピレーションのまま、ここまできています。

通って、通って、通って...通いまくってますが、毎回気づくことが多すぎて、未だに消化しきれずにもいます。毎回、新しい視点でのお題が出てくるっていうのもありますが。

 

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こんなに通いつめている私を心配する声もありますが、エクスマに依存しているわけではなく、自分で考える力を鍛えに行っているんです。
私はそんなに強くないから、自分を奮い立たせる場もほしいっていうのもあるし。

大人の勉強というのは、生涯学習なんですよね。
修了証があるわけでもないし、卒業があるわけでないし。

学び、身につけ、得る。
この繰り返しが変化に強くなる素になる。

せっかく人生を歩んでいるのだから、置いてけぼりになるのは嫌だから。
化石になって埋もれるもの嫌だから。

だから、学ぶ姿勢をやめない。

そういうことです。

 

エクスマはセミナーもありますけど、実践塾もあります。

www.ex-ma.com

エクスマで仲間を見つけると、行動するのも楽しくなります。
だから、身近なお客さんにもおすすめしています。

気になったら、申し込んで見てくださいね。

 

集中は視野を狭める原因になりやすい。

気がつけばもう土曜日なんですねー。
今週は一点集中型で過ごしていたので、世間事情が全く分からない状態でいます。

こういうところが...自分が不器用だなと感じるところです。

意識を分散できない。
集中したいがために外部への意識をシャットアウトしてしまう

集中力があるのは良いことだよ、といってもらえますけど、集中するあまりに周りが見えなくなるのはどんなものなのかなと...自己反省中です。

 

没頭しやすいんですよね、私。
気持ちにスイッチが入ると、ひたすらそのことだけをやり続けてしまう。
とくに、単純作業とかってホントひたすらやり続けちゃいます。やりすぎて...筋を壊したり、筋肉痛になったり。
あとの始末が大変なんです。やれやれ。

 

集中したり、やり続ける姿勢はとても大切だと思うんです。
ですが、自己中心でそれをするのはとても危険だな、そう思います。

自己を高めるための集中、継続も必要だけど、その高めた先の状況を把握できていなければ意味がないものになってしまう。

だから、自分と周りのバランスもとても大切だなと。

バランスを取るためには、融合させていくという意識がとても必要で。

それが社会にいるということですし、人との関わりに重要なポイントになっていくのだろうなと、そんなふうに捉えています。

 

さて、そんなわけで...世間事情に追いつくために、もう少しいろんな情報に目を通してみようと思います。

そんな過ごし方をしている、土曜日の午後です。

 

あ、そうそう。

火曜日(1/15)に訪れた和泉多摩川駅の広場では、桜が咲いていましたよ。

 

東京駅地下の「米沢牛黄木」さんで米沢牛とワインの会。

こんにちは、シモサワです。
昨夜は、友人の代理で「米沢牛とワインを愉しむ会」に参加してきました。

もうね、これでもかーーーっ!っていうくらい、米沢牛を堪能させてもらいましたよ(o^^o)

 

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お料理の一つ一つがとても丁寧で。
味つけ、火加減がとても絶妙で、私好みのお味なので、何を食べても「美味しい!」の連続でした♡

 

いつも出てくる先付けは山形料理。

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前菜3種盛り

ポン酢ジュレ、山形のアサツキ、牛肉のしぐれ煮、山形のお豆腐に山形のダシ。
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米沢牛のユッケ風

超レアに火を通したお肉。この火加減でお肉の甘さが広がるー♪
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米沢牛の握り
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スネ肉の煮込み。ホロホロっとお箸でいただけちゃうぐらい柔かーい!!
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そして、メインの米沢牛のしゃぶしゃぶーーー!
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なんと、ステーキまでー!
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この焼き加減がめっちゃ好みでした♡
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デザートはイチゴのパンナコッタ。

お肉ざんまいだったお口の中を、ほぅっと包んでくれます。
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悔やまれるのは、お料理の名前を聞いたのに覚えきれなかったことですー。

なんとか思い出して書いたけど、細かい名称が間違ってるかも…

 

そして、今回のお料理に合わせたワインたち。
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私が美味しい!って思ったのは、カルフォルニアワインの赤でした。
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美味しいお料理にピッタリのワインをセレクトしてくれた 鵜沼さんの手腕もさすがだなーって。そういえば…長い付き合いだけど、ソムリエ仕事をみたのは初めてでした(≧∇≦)

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今回の会に参加するにあたり、スラミン、海ちゃんにすっごくお世話になりました。
そして、あやっちのお店でにわっちと佳代子さんと、一緒に美味しい時間を過ごせて楽しかったです。(ちょっとタマシイ抜けてだけど…)

 

おかげで、今日は体力も回復して元気なってきましたよー!

お肉パワーって、頼もしいね(^-^)

気持ちにつながる「表現者」で在りたい。〜2019.1.16 エクスマ新春セミナーを終えて〜

去年の7月から始まった、エクスマ劇シーズン2。

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初回は2018.7.28


この期間に学んで、練習したことをエクスマ新春セミナーという大きな舞台でお披露目しました。映画チーム、落語劇チーム、創作劇チームと、演目バリエーションが豊富で、芸術祭みたい(笑)

それぞれの演目には、それぞれのエクスマのメッセージがありました。

私はそのメッセージにつながる表現ができたかな?
あの時間をそんな思いで振り返っています。

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演劇自体に触れるのが初めての経験ですし、進行具合も全くわからない。何をどう関わっていけばいいのか。。。はじめのうちは戸惑いの連続でした。
いろんなことが理解できていないから、私は何をすればいいんだろうって。

 

でも、藤村先生の世界観、思想に触れているうちに、自分が感じていることを表現していけばいいんだろうなって思うようになって。

 

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というのも、私が初めてエクスマセミナーに参加して感じたことがたくさんありました。そして、それに基づいて自分がやってみよう!と思ったことがたくさんあるし、考え方や、物事の見方を変えてみようと思う、きっかけになることがたくさんありました。

行動して、腹落ちが足りない部分や、やり方の工夫など、やり続ける上での次のきっかけがほしいから、またエクスマセミナーに通って、塾に入って、上位コースを受講して...

 

いまをより良く。
もっと深く。
人との関わりの素晴らしさを広めたい。

そのために、世の中にある仕事の良さを仕事している自身が感じてほしい。
そして、それを一緒に感じたい。

 

そういう想いが日々、強く太くなっています。

 

行動の原点の場所。
私にとって、エクスマってそういう存在です。

行動するには、気持ちが動かないとなんですよね。
大きい、小さいはあるけれど、少しでも気持ちに触れる表現ができたらいいなと。

そんな思いを持って今回の舞台に立ちました。

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最初は自分のパート、自分のセリフのことばかりに頭がいっぱいだったんですが、劇の進行が見えてくるとともに、全体像が見えてきたら自分の役割っていうのも見えてきました。

「木を見て森を見ず」になってちゃいけないって。

 

森になれたかな。

やれる限りをやって、あとは会場のみなさんがどう感じてくれているかがとても気になります。

劇という形での表現は、来週の大阪エクスマ新春セミナーだけ(だと思います。)になりますが、気持ちにつながる表現は今後も続けていこうと思います。

 

2019年1月16日、東京エクスマ新春セミナーでの、あの時間はとても気持ち良く、そして充実感に包まれました。

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これも、会場の皆さんの笑顔をはじめ、会場を盛り上げてくださったスタッフの皆さん、チームのメンバー、そして温かく見守ってくださった藤村先生のおかげです。

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この時間が私にはとても励みになりましたし、いろんな気づきにもつながりました。

この時間を糧に来週の大阪も素晴らしい時間になるよう、ガンバリます。

 

ありがとうございました♡

人生のヒントってたくさんある

人間の生き方。

他人の人生ほど、生き方に参考になるものはない。
そう思うことが多々あります。

他人様の生き様には、自分が経験しきれないこと、体験しきれないこと、感じきれないことがあります。それに触れることで、自分の生き方や、考え方を見直したり、行動の矛先のヒントにしたり。そのためにいろんな物語を読む。

私が本やドラマが好きなのは、そういうところもあります。

お芝居にも、もちろん物語がある。

明日のエクスマセミナーでのお芝居のために、前日稽古をしています。

ゲネプロっていうんだー、知らなかったー。

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もちろん、このお芝居にも物語があります。
その物語の中には、いろんな藤村先生の意図やメッセージが込められています。

演じる側には伝えられている部分がありますけど、観る方にはその意図は知らされていません。なので、演者はそれを自分の演技でどう表現しなきゃいけないのか。

そういったことも必要になってきます。

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藤村先生のメッセージを表現する。
こうやって文字にすると、恐れ多いことというか、光栄なことというか。ある種の使命感を感じます。

 

人生のヒントというと、壮大なことに感じるかもですが、人って、ちょっとしたことで悩んだりするし、ちょっとした弾みでクヨクヨしちゃうってことがありますよね。そのちょっとを解消するだけで、モノの見方って変わるもので、その変えるきっかけって、誰かの経験談や考え方だったりもします。

 

大きなことでなくてもいい。
小さなきっかけになれたらいいなって。

そんなことを考えながら、本番に向けて仕上げ練習しています。

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はー。
明日が楽しみすぎる。。。

いまからドキドキです。

「できる、できない」ではなく、「やるしかない」

こんにちは、シモサワです。
今日は毎月恒例、乗本さんのところでの発信ミーティングのお仕事に行ってきました。

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発信媒体の使い方レクチャーから始まったお仕事ですが、回数を重ねていれば、使い方はクリアできます。そして、クリアして終わりではなく、発信内容を見直したり、今後の発信方針をどうしていくか、どんなことを取り入れていくのか、といったことを毎月見直したり、打ち合わせしたり、ディスカッションしたりしています。

 

意図をすり合わせる。
これは意外と見落としたり、受け流しやすかったりします。

なので、意識して合わせることをしていかないと、ズレが出てしまいます。今回も、そういう内容がありました。なので、「つもり」でいてはいけないな、と改めて気をつけようと思いました。

そして、今後の内容で改革していってほしいことがありました。
今までのやり方が見に染み付いてしまっているので、それを変えるのはなかなか至難なことかなと思ったんですけど、ただ続けるだけでは、やっている意味がついてきません。その都度の意図に基づいて、変えながら続けるというのも必要になってきます。

それをしないと、投稿するためだけの作業になってしまいます。投稿が目的になってはイカンのです。

「できる、できない」ではなく、「やるしかない」

で、変えるにあたり、乗本さんに「できますか?」って聞いたんです。
そしたら「やるしかないら」って。

その言葉を聞いて、とても気持ちよかったです。と、ともに、私のモチベーションもめっちゃ上がりました。こんなにハッキリ応えが返ってくると、エンジンがかかります。

私の聞き方も悪いんですけど、「できそうですか?」って聞くと「やってみないとわかりません」とか「なんとかしてみます」とか、曖昧な返事の方が多いんです。曖昧な返事の方は、続かないパターンが多いんです。

乗本さんの発信が続いているのは、この決断力が根底にあるからなのかもしれませんね。

乗本さんのお店に、乗本さんにとって、楽しい人がもっと集まるようにしたいなって思います。そして、佐久間町がもっと元気になることも考えてきたいですね。

 

それでは、また。