お店の雰囲気を伝えるにはお客さんに協力してもらうといい。
おはようございます。
2週間ぶりの出張仕事は気合いが入ります^^
佐久間町に通い始めて約2年経ちました。
年月を普段はそれほど気にしないんですけど、こうやってFacebookからお知らせが来て、それを見返してみると「このときはこうだったなー」とか「そうそう、こんなこともあったねー」なんて、さほど時間が経っていないのに懐かしく感じてしまいます。
ま、それだけ充実しているってことですね♪
売り込み発信は嫌われる
乗本さんの最初の頃の投稿は、売り込みっぽい感じが強かったんですよね。お店のメニューの紹介にしても、無理やり言葉を作ってしまっていたり、「ぜひお試しください」系の売り込み言葉で締めくくっていたりだったんです。
商品とかサービスをオススメするタイミングって、すご~く大事だと思うんですよね。
その商品やサービスに心が傾きかけているときにオススメの言葉を聞くと「なるほど!」って、理由ができるから欲しくなったり、行きたくなったりしますよね。
でも、そうでもないときに言われると気持ちが引いちゃったり、スルーしちゃったりなんですよね。
知ってもらう内容を絞る
「そうでもないとき」って、何も知らない状態でもあるんです。
知らないから興味がない。
ってことは、まず知ってもらうってことが大事なんです。
ここで大事なのが「何を知ってもらうか」と決めること。
私は床屋さんに行くことはないんですけど、お店をいう見方をした時に何を基準に選ぶか、ってことを考えてみたんです。
商品のラインナップや、サービスの内容って実際に見てみないと分からない。
だからそこは選択基準にないなーって。
その前段階で基準にしていることといえば、雰囲気なんですよね。
そのお店にいる人はどんな顔つきなのか。
そのお店に来る人たちはどんな人たちなのか。
お店全体の雰囲気はどうなのか?
床屋さんって、時間を拘束されるところなので居心地で判断すると思ったんです。
雰囲気がわからないと警戒しちゃうし、技術より自分と似た傾向の人が行っているんだってわかる方が親近感も出やすいかなって。
親近感がでないと、行く理由につながらない、そう考えたんです。
お店の雰囲気を伝えるにはお客さんに協力してもらうのがイチバン
「どんなお客さんが来ますか?」と聞いたら、年齢層は幅広いし、田舎の床屋さんだから家族総出で来てくれることもあるし、来店できない事情がある人には出張床屋もしているんですよね。
こんなに幅広いのは田舎ならではの強みだけど、言葉でくくりきれないんですよね。
だったらいっその事、毎日来るお客さんを紹介すれば伝わりやすいなって考えたんです。
それぞれのお客さんの事情に合わせて施術するのが床屋さんですよね。
癖や習慣を知っているから、そこに合った内容を提供できるんです。
それをそのまま投稿すれば、言葉で飾ることもないですし、無理な売り込み言葉も使う必要がありません。
写真って、便利なもので、そこに写っている人たちの顔つきでいろんなことを察することができるんですよね。
このお店が好きなんだろうな。
乗本さんと過ごす時間が楽しいんだろうな。
そういうことが瞬時に分かります。
お客さんの顔つきがお店の雰囲気を物語ってくれるんです。
あと、同じ写真枠に入ってくれるっていうのも、お客さんとの距離感が分かるんですよね。一緒に写っているだけで「仲がいいんだな」って。
やっぱり「継続は力なり」です
この投稿を乗本さんは2年間ずっとFacebookで続けています。
この投稿をベースにして、ブログ、Twitter、Instagramと発信の幅を広げていったら、県外からもお客さんが来てくれるようになって、人口の少ない佐久間町に貢献できるようになりました。
発信を続けてお客さんが増えたのはもちろんですけど、乗本さんが言うには「仕事は大変で厳しいもの」って思ってたのが、「仕事は楽しいこと」なんだって気持ちが変化したそうです。そして、お客さんと一緒に楽しめるのが自身の楽しみになっているんですって。これって、じつはお客さんのことが大好きだから言えることなんですよね。
大好きなお客さんに喜んでほしい。
お客さんは楽しみがあるからまた来店する。
商売の理想ですよね。
さて、喜んでもらえて終わりにするのではなく、この喜びをどう膨らませていくか。
次の課題はココ。
特別なことをするのではなく、日常を振り返るだけでアイディアって出てくるんです。
私はその振り返りのお手伝いをします。
今日はどんな内容になるのか楽しみです♪
私はこの毎回のミーティングが楽しいんです。
そして、仕事することが楽しいと思えるのは勉強するだけではなく、こうやって受け取ってくれるお客さんの存在のおかげなんです。
ではでは、行ってきまーす。
Twitterのハッシュタグを追ってみると人付き合いの幅が広がります。
こんにちは。
シモサワです。
今日のブログはTwitter投稿についてです。
Twitterは新しい人付き合いを見つけられる場ですけど、受け身状態では見つかりません。自分から動かないと広がっていかない、そういうところです。
Twitterのユーザー数は年々増加しています。
・国内月間アクティブユーザー数:3,500万人 ⇒ 4,000万人
(参照元と期間:2015年12月 から 2016年9月)
・月間アクティブ率:60.5% ⇒ 70.2%
(参照元と期間:2014年12月 から 2015年6月)
【最新版】2017年7月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ より
ですが、自分からどう動いていいのか、その動きの目安はどうすればいいか、見当がつきにくいこともあります。
その目安として欠かせないのがハッシュタグです。
自分のツイートに動きをもたせることができるのが「ハッシュタグ」
Twitterはもともと140文字の文章投稿だけでしたけど、写真や動画も投稿できるようになって、その投稿内容をよりわかりやすくできるようになりました。
でも、ただ投稿するだけだと、人に関われないんですよね。
投稿したら、やっぱり見てもらいですもんね。
見てもらいやすくするためには、その投稿内容に対して興味ある人とつながるのがベストだって思うんです。
その内容をわかりやすくするためにハッシュタグが必要ってことなんです。
地道に広げるにはスタンダードなハッシュタグをつけると良い。
ただ、ハッシュタグって言葉遊びでも使われたりするので、理解しにくいってこともあります。
言葉遊びができたり、共通のハッシュタグが使えるのは、相手との関係ができているからで、関係ができていない状態でいきなり使っても広がらないんですよね。
よっほどインパクトがあるとか、影響力が高い人が使っているとかなら別ですけどね。
自分のコミュニティを作っていくには、地道な投稿が大事なんですけど、その地道な投稿にはわかりやすいハッシュタグをつけていくといいかなと。
私はコーヒーが好きで、カフェも好きだけど、喫茶店も好き。
お店の雰囲気を楽しむのが好きです。
コーヒーがある時間が好きって感じ。
他の人はどんなコーヒー時間を過ごしているのかな?
そう思って投稿を見に行きます。
でも、#コーヒー だと、思ったような投稿に巡り会えないんですよね。
いろいろ探してみたら、#珈琲 #喫茶店 だと、私がいいなと思う投稿が多くありました。
#カフェ巡り を使ってみたんですけど、もともとスイーツはあまり食べないし、このときはたまたま気分で食べただけだったから、ちょっと違うなって。
本日の #カフェ巡り はワッフルが美味しい古民家カフェ。サックサクだけどフワ感があるワッフルは甘過ぎずたまらなーい。コーヒーはさっぱりめのオリジナルブレンドでハンドドリップ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月16日
美味しゅうございました(o^^o)#ATAGO#飯田市 pic.twitter.com/QS6kcB6qrH
これって、ハッシュタグを追って見るからわかることなんです。
つながりを広げたい、とか、好きなことの幅を広げたいなと思っているのならハッシュタグの活用は必須。でも、ハッシュタグをつけたらその「ハッシュタグを追っていく」習慣をつけないと広がらないんだよね。「〜好きな人とつながりたい」より「〜が好き」のほうがいいツイートに巡り会える確率が高い。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月19日
同じランチでもニュアンスでハッシュタグが変わってくる
ランチ投稿でも、手作り派と外食派では違いがありますよね。
手作り派は
#今日のランチ
#おうちごはん
#お腹ペコリン部
外食派は
#今日のランチ
#メニュー名(カレー とか)
#サラメシ(サラリーマン飯の略語)
みたいに違ってきます。
花投稿
花がある投稿では
#花
#景色
といった単語系が良かったりします。
本の投稿
本の投稿の場合、#読書好きな人と繋がりたい より、
#読書
#本が好き
のほうが、その本の魅力がわかりやすい投稿が多かったです。
これは私の好みに合う投稿に出会えたっていうだけなので、これが正解っていうわけではないんですけど、こうやって追ってみることで工夫のヒントに出会えますよ〜ってことです。
ハッシュタグつけていはいるものの、思うような広がりを感じないっていう方はこうやってハッシュタグを追ってみたらいいと思います。
それでは、また。
仕事を作業的にしていたら、いつまでも仕合せには結びつかない。
こんにちはー。
シモサワです。
長い夏休みも、過ぎてしまえばあっという間ですねー。
休みなんてヒマすぎて死んじゃうんじゃないかって思っていたんですけど、ヒマでも時間は過ぎていってしまうもので...アレやろう、コレやろう、と思ったことがほとんどできずに終わりました(涙)
ちょっともったいないことをしたなー、なんて思いながら今日のブログの更新です。
仕事のあり方を考えるようになったら、モノの見方も変わってきた。
私がエクスマを知って考えるようになったのは「仕事の在り方」について。
何のためにその仕事をするのか?とか、その仕事で誰が喜んでくれるのか?とか。
その仕事を受け取ってくれる人のことを考えるようになったんです。
もともと接客業をやっていた私にとって、「仕事はお客さんのためにするもの」という考えはあったんですけど、そのためになるって言うこと自体が自己満足に走っていた部分があったんですよね。
「これはこの人に絶対必要だから!」ぐらいの意気込みで押し付けちゃっていた感じね。押しの強さが商売人には必要だから!そんな勢いで仕事をしていた時期もありました。
でも、自分の思い込みでしていることって、仕事ではないんですよね。
仕事というよりは「作業」になっちゃうんです。
思い込みって、自分だけが良いと思ってやってしまいがちで、本当にそれは望まれていることなのかどうかってことを確認しないままで進めていっちゃうんです。
仕事には作業も必要ですけど、「何のためにその作業をするのか?」っていうことをちゃん考えていかないと仕事に繋がっていかないんですよね。
企業目線は作業になりがち。顧客目線は仕事に繋がる。
あるときの発信ミーティングでの出来事なんですけど、話し合いの中でこんな言葉が出てきました。
「企業目線でいるから作業になっちゃうんだね。」って。
この言葉を聞いて、私も思わず「そうそう、そうですよねー」って。
売り手都合主体で物事を進めていこうとするから、お客さんと気持ちが合わさっていかないんですよね。合わさってないままやるから、楽しいとか、嬉しいという感情も起きないまま淡々と進めてしまう。
感情が起こらないのは作業になっちゃうんです。
感情が起きてやることと、起きないままやるのって、同じ動作でも中身が違ってきます。質が違うんです。
感情が起こると工夫しようっていう気持ちが出てきます。
その工夫は相手ごとに変わってくるし、その工夫が喜ばれる原因になったりもするんです。
喜ばれるって、やりがいが出ますよね。
やりがいが出るから、楽しくなる。
仕事のやりがいを感じるために、感じる力を身につける。
仕事に対するやりがいって、今までは達成感で感じる人が多かった気がします。数字とか、目に見えることにやりがいを求めていたんじゃないかな。
でも、見えないけど感じることのできる、気持ちの部分にやりがいを感じるようになることも、今の時代は必要だって思います。
目に見えることばかりを追わず、感じる力を身につけること。
これをちゃんと考えると自然と仕事が楽しくなるから不思議です。
仕事が楽しいって、深く物事を考えるってことでもあるんじゃないかなって思います。
エクスマセミナーに行ったり、藤村先生のブログやSNSの投稿を見るのは、感じる力をもっと鍛えたいからってこともあるんです。
感じる力を鍛えると、楽しいって思うことがどんどん増えるから♪
いろんなことに興味を持ち、ちゃんと考えてみる。
人に関心を持つと、結局自分の感覚も豊かになっていうんだなっていうことを日々感じています。
感じたことを作業に反映させていく。
それが自分の仕事になって、自分の仕事が仕合せに繋がる、そういうものだと思うから、今日もまた頑張ろうっていう気になります。
なんにしても、仕事って楽しい♪
そんなことを思うこのごろです。
それでは、また。
“間”を読めるとコミュニケーションしやすくなる。
こんにちは。
シモサワです。
スナック時代、“間”が空くことがなんだか嫌で、会話でも時間でも間を詰めていたことがありました。その当時、それを意識していたわけではないんですけど、振り返って見るとそうだったなって思うんです。
間を埋めるのが良いときもあれば、間を空けたほうがいいときもある。
それは相手によってなんですよね。
だから一概にそうした方がいいってことはないんですけど。
それに気づいたのはつい数年前。
友達たちとお茶しているときに会話が途切れて、間ができたんですよね。いつもなら「何か話題を振らなきゃ」って内心焦るんですけど、その友達たちと過ごすこの空気感を感じてみようと、敢えて話題を考えず、その空気感に浸ってみたんです。
そしたらね、またそれが心地よくて。
間を置ける間柄って、なんか心地いいな。
そう思ったんです。
間を詰めるばかりでは疲れちゃうかもしれないし、そもそも相手を疲れさせるためにいっしょにいるわけじゃないし、お互いのペースを尊重するといった意味でも間は必要なんだなって思ったんです。
ときには間を詰めたほうがいいときもあります。
でも、敢えて間を空けるのも大事。
そのためには間を読むってことが必要なんですよね。
で、何を基準に間を読むのか。
私は目の動きだったり、手の動きを基準にしていたんですけど、それはただ流れに乗るだけで、オチをつけるまでには行き着かなかったんです。
そんなときに出会った本が、ビートたけしさん著の「間抜けの構造」でした。
たけしさんの喋り口調で書いてあるから、読むというよりは話を聞いているような感じになって、とても読みやすいです。思わず「へー」とか「ぷっっ」って笑えるエピソードもあって、楽しみながら読めます。
私ね、本も漫画も繰り返して読む癖があって、またこの本を読み返してみたくなりました。繰り返して読むと思うことも違ってくるし、やっぱりそうだよね、って確信できることもあります。
【いかに相手の“間”を外すか-スポーツ・芸術の“間”】
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月18日
それはスポーツに限った話じゃなくて、“間”がいいやつは、常に自分を囲んでいる状況を客観的に見ることができるという話である。#間抜けの構造 より。
自分を客観的に見ることは、自分の間を作ることができるってことで、自分の間があるから人を惹き込めるってことなんでしょうね。
【討論の“間”を制するための技術】討論のときにどこで話に入っていくかというのは縄跳びに入っていくタイミングを見極めるのと同じで、それが上手い人と下手な人がはっきり分かれる。上手い人は相手が呼吸するタイミングで入ってくるよね。その呼吸の間合いを読むのが上手い。#間抜けの構造 より
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月18日
間は呼吸のタイミングでもありますよね。
「勉強できない」というやつは結局、「勉強の仕方がわからない」わけだろう。つまりどこを重点的に勉強するか、その力の入れ方がわからない。(中略)たいていやり方が間違っている。そこに力を入れても意味ないだろう、というところに力を入れている。#間抜けの構造 より
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月18日
間は空気感だけではなく、物事のポイントにも通じること。
職人とアートとは違うんだって。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月18日
アートというのは、職人芸からの解放なんだ。それができるのが芸術家。ところが職人というのは、自らの職人芸でアートを封じ込めるという。その戦いというか、しのぎ合いみたいなところがあるんだよ。#間抜けの構造 より
前半で一番なるほどなって思った部分。
職人芸とアートとは違う。でも、この違いがまだわからないんですよねー。
なにはともあれ、間を意識してみると、今まで気づかなかったことにも気づけるようにもなります。感覚を育てるって、間を知ることからなんじゃないかな。
なかなか奥の深い“間”の世界。
意識しながら見ていこうと思います。
それでは、またー。
2017夏ドラマは「カンナさーん」が面白い♪
こんにちはー。
シモサワです。
やっと青空が見えた南信州です♪
青空見えてきたー!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月17日
暑くなってきたよー!
もう少し夏気分でいたいなー。 pic.twitter.com/RwiEex6Uyg
久しぶりに見えた青空はちょっと濃い目のブルー。
秋色っぽくなってきてますけど、もう少し夏を楽しみたいですね。
さてさて、自分の好みの傾向とか自分でよくわかっていない私なんですが、テレビドラマが案外好きなんだなってことが判明しました(笑)
ドラマって人間模様が描かれているのでつい観ちゃうんですよねー。
毎クール、どんなドラマがあるか必ずチェックするし、第一話はひと通り見ます。そこで連続で見るかどうか決めてます。
ドラマの中には流行している物事や小物が入っているので、今を感じることもできます。あと、そのドラマの中にあるメッセージとか...。
中には最終回がすっきりしない作品もありますけど、それも何かしら意図があってなんだろうなーなんて勝手に想像しています。
で、今季の2017夏ドラマはTBS系で放送中の「カンナさーん」にハマってます。
インスタの女王、渡辺直美さんが主演のドラマです。
あらすじ
パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。
雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…、会社ではちょっぴり浮いた存在。心が折れそうになる瞬間もありつつも…しかし! カンナは逃げない! 曲げない! くじけない!
愛する息子のため、さらに自分の夢のため──逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘記!!
ハッピーに生きるって脳天気に暮らすことでもなく、ときにはツラいことだってあるし、楽しいことばかりじゃない。ポジティブになるのだって、ネガティブを知っているからこそのもで、何も知らないままでは何もできない。
そういうもんだよねー、なんて思いながら毎回見ています。
自分だけがハッピーになるのではなく、周りの人間や関わってくれる人もハッピーな気持ちになってほしい。カンナさんのハチャメチャっぷりはそれらが原動力なんでしょうね。
見ている私もなんかハッピーになったり、ハッピーな空気を作りたくなります♪
毎回放送の中にグッとくるセリフが多いんですけど、番組ホームページに「ポジティブ語録」でピックアップされていました。
私はドラマ中で見ているから、「あのシーンだな」って分かるんですけど、語録だけ見たらピンと来ないかもしれないですね。
見逃し配信は最新話しか無料で見られないですけど、オンデマンド配信もあります。
人間関係は受け身でいたら構築していけないもの。
相手をちゃんと見て、自分ができることをしていくことが大事なんだよねー。
火曜ドラマ「カンナさーん」を見ながらそんなことを考えています。
あ、毎回の衣装も見どころなのと、挿入歌がララランドに似ている曲で、ぼんやり見てるだけでも楽しくなる、そんなドラマです^^
SNSを楽しむには自分ルールを決めておくといいですよ。
こんにちは。
シモサワです。
友達と話していると「へー、そんな人もいるんだねー。」っていうことを聞きます。
今日聞いた話は花火について。
私は手持ち花火をするのが好きなんですけど、一人でやるのは恥ずかしいし、アパートだから、どこでやっていいかわからないんですよね。
甥っ子ちゃんたちと花火をやったとき場所探しで苦労した話をしたら、めっちゃ笑われました。
で、花火っていいよねーって、話が盛り上がっていた中で友達が「そういえばさー、私達みたいに花火が楽しいとか思わない人達もいるんだよねー。」って切り出してきたんです。
へ?
そんな人がいるの???
花火は火をつけて燃やしたら終わり、ですよね。
その瞬時に終わるものにお金を払うなんてもったいない!
だから子供に花火なんてやらせない!
そういう方針の人もいるそうです。
まー、いろんな方針や考え方の人がいますよねー。
方針が違う人、考え方が違う人、好みが違う人。
いろんなタイプな人がいるから世の中なんですよね。
でも、そこに無理や合わせなくってもいいと思うんです。
そういう人もいるんだね、ぐらいでいいと思います。
SNSを使うというのは、交流する目的を持ってのところなんですよね。
交流って、基本的に自分に合う部分がある人とじゃないと、成立しませんよね。なのに、やみくもに人とつながろうとか、ウマの合わない人との言い分に振り回されたりしてたらSNSの良さが活かせなくなってしまいます。
攻撃されたくないからと、無難なことばかりしていたら逆に信用度が落ちます。
つながりを持とうと思うのはなぜなのか?
ちゃんと自分自身で決めていかないと心が疲れる原因になっちゃいます。
どんな人とつながりを持って、どんなことをしていきたいのか。
こんなことができたら面白いかもしれないから、こういうジャンルの人の投稿を見てみようとか。
未来予想図は自分で描くもので、他人がどうにかしてくれるものではないんです。
自分の未来は自分の行動がもたらすもの、ですから。
もっと自分のやりたいことに素直にならないとだし、漠然としたままではなく、ちょっとしたことでいいので具現化してみる。
そうするとSNSを使う中で自分ルールができるようになります。
マイルールを作るとやりやすくなります。
マイルールだから変更可能ですしね。
自分の好み、方針はどんなものなのか。
ちょっと考えてみてくださいねー。
それでは、またー。
黒猫グッズがお気に入り♪
こんにちは。
シモサワです。
夏休み中なるべく自分事を書いてみようかなーと思います。
最近、百円雑貨のセリアにハマってます。
百円ショップはダイソー、キャンドゥと渡り歩いてたので、品揃えはそんなに変わらないだろうと小馬鹿にしてたんですけど、ココは実用雑貨がいちいち可愛いんですよねー。
黒猫柄に一目惚れして...大量に買っちゃいました。
私は雑貨が好きで、ちょっとアンティーク調な雰囲気のものが好きです。
デザインとか形、色合いが好き♡
それと猫柄も好きなんですけど、顔がバッチリ入るタイプより、こういうシルエット系の猫物が好きです。
こういったシルエット系って、アンティーク調に合うんですよね。
以前は部屋に雑貨を置くとゴチャゴチャしちゃうから....と思って、飾るのを避けていたんですけど、実用的に使える物に猫柄を取り入れていくうちに気がついたら、雑貨が増えてくるようになりました。
小さい小物雑貨だから、増えてもまぁいいかなーと思うこのごろ。
オブジェ系に心惹かれないように気をつけていこうと思います。
大物を集めだしたら、それこそ大変だから(;^ω^)
あ、そうそう。
毎年、予定を書き込むカレンダーは猫写真カレンダーなんです。
これも気に入るタイプを探すのがなかなか大変なんですよ〜。
今日は我が家にある猫グッズの紹介でした。
それでは、また〜。
休みこそネタが溢れてる。
こんにちは。
シモサワです。
今年の夏はお休み期間を取り入れました。
お休みするっていう習慣がないから、なかなか休むことに慣れないのと、仕事するにも、休みでいるのも、いる場所が同じだから休みを上手く満喫できないでいます(;^ω^)
ま、それもいっか(笑)
グタグタダラダラ過ごしながら、SNS投稿を見ていてふと思ったんですけど、休みの日に限って投稿数が増える人とそうでない人がいますよね。
スマホを触る時間のタイミングが普段とズレるからなんでしょうけど、投稿しない人はちょっともったいないなーと思います。
普段とは違う日常って、違う視点が転がっているし、そこで気づくことってたくさんあるはず。
仕事では見えなかったことも見えてきているはずなんですよねー。
普段はお客さん目線になれないことでも、出かけるからお客さん目線が持てたり。
普段行かないところに行って、新たな発見があったり。
そういうことを投稿すると、自分の振り返りにもなるし、こういうことで感情が動く人なんだなって見ている人も人柄に触れやすいのになって思うんですよね。
SNS発信を仕事の内容だけにしなきゃいけないって決めていると、お客さんは気持ちを寄せにくくなっちゃいます。
何が楽しいのか、何が嬉しいのか。
そういうところから親近感って出てくるものなんですよねー。
仕事のときはなかなか楽しいを表現できなくても、休みの日だったら楽しいって言いやすいじゃないですか。
だから、休みの日こそ投稿するチャンスだと思うんですよね。
ただし、ご家族との時間も大事にしなきゃですよね。
投稿するのに時間がかかっちゃうのであれば、とりあえず写真を撮っておく。
そして、ちょっと時間が空いたときにサクッと投稿できるようにしておく。
投稿するときは、ちゃんとその旨を家族に説明する。
そもそもなんでSNSをやっているか、っていうことを身近な人に言ってないと理解ってされません。
身近な人ほど、ちゃんと言葉で説明しておかないとね。
理解されないのは言葉が足らないから。
気持ちをちゃんと入れてないから。
身近な存在ほど、そういう心遣いを忘れがちになっちゃうんです。
自分の環境は自分で作るものですから、自分の行動次第で変わってきます。
ま、なにはともあれ、お休み期間は普段と違う日常で溢れているので、それをしっかり満喫してみてくださいねー。
私も休みを楽しみたいと思います♪
それでは、引き続きステキな夏休みをお過ごしくださいませー。
私の認識名称は「ママ」
こんにちは。
シモサワです。
久しぶりに夜遊びして、久しぶりに朝帰りしました。
夜が明けるまで遊んだのは数年ぶり。
楽しかったー。
私の場合、遊ぶと言っても、飲み食いしながらずっと喋っているだけなんですけどね。
よくもまぁ、これだけ話すことがあるのかというぐらい夜通し喋りっぱなしでした。
3軒ぐらいハシゴしたんですけど、その先々で懐かしい顔ぶれに出会いました。
みんな口々に私のことをママって呼んでくれるんですよね。
数ヶ月ぶりな子もいれば、数年ぶりって子もいて。
口々に近況とか話してくれるんですけど、それを聞きながら...ママって、気持ちを分け合える存在のことを指すんだろうな〜なんてことを思いました。
楽しいこと、嬉しいこと、モヤってること。
それを話してどうするわけでもなく、ましてやどうして欲しいわけでもないけれど、話すことで自分の気持ちの整理をしてるのかもね。
そこで何をするわけでもないけれど、事情をわかりつつ話を受け取る相手が「ママ」なんだろうなー。
「あの当時はホントにお世話になりました。」って言ってくれるけど、私はなんにもしていないし、むしろお金を頂いていたから私のほうがお世話になっているはずなのに(笑)
話を聞きながら、話す様を見て嬉しい自分がいて...私のママ気質は変えられないし、変わらないものなんだなぁと実感しました。
だって、顔見て嬉しい、言葉を交わす、それだけで温かい気持ちになるし。これって、私の性分なんでしょうね。
私のニックネームは「A子ママ」なんですが、「A子」は小池栄子に似ているから、栄子をもじっての「A子」で、「ママ」は当時、スナックのママだったからそうしたんです。
でも、廃業してママじゃなくなって、変えたほうがいいんじゃないかって言われて、考えたんですけど、みんな口々に「ママ」って呼んでくれる、その気持ちを考えたら私はずっとママでいたいなって思ったんです。
お店にいなくても、ママという存在は変わらないから。
「ママ」をやっていてよかったなー。
これからも「ママ」でいよう♪
そう思った一日でした。
「風」の人と「土」の人が交わり合って「風土」となる 〜「住み継ぐ家の物語」より〜
こんにちは。
シモサワです。
夏休み気分でいるものの...結局、仕事してます(笑)
(締切の原稿を忘れていたのはナイショです)
今朝の田んぼにはトンボがたくさん飛んでいましたよ。
さてさて、今日は読んでいる本からの抜粋文をメモとして残しておきますね。
住み継ぐ家の物語
私のクライアントさんは建材関係の方が多いんです。
瓦とか、窓とか。
だから「家づくり」っていうキーワードには敏感なんですよね。
特に田舎は、家=一軒家っていう考え方が主流で、その一軒家に対しても昔ながらの「住み継ぐ」という考え方は薄れてきているのかなという印象を受けます。
とはいえ、まだまだ家を大切にしている人たちはいるんですよね。
家を建てたら大事にしていきたい、そう考えている人たちも大勢います。
大切に住み暮らすためには家をメンテナンスしたり、機能面を上げたりと何かと手を入れていかにといけないんですけど、その方法はその家のスタイルによって変わってきます。「これさえすれば」っていう、決まりがない。
そうはいっても、少しでも家を大切にするヒントを見つけたいなと日々考えています。
そんなときに見つけたのがこの本でした。
タイトルに惹かれたのと、中身に写真が多かったのとで購入決定です。
まだ全部読み切っていないんですが、なるほどなと思うところがあったので抜粋文を紹介しますね。
建築は風土である
景観十年、風景百年、風土千年という言葉がある。広辞苑をめくると、景観とは、自然と人間界のことが入り混じっている現実のさま。風景とは、けしき・眺めのことで、風土とは、土地の状態・気候・地味などとある。
この3つの概念はいずれも自然と人間の関わりによってできるようではあるが、時間の流れや深さによって分かれると思う。特に風土となると長い間に培われた動物的本能や血のようなものまでが関わって、そこにある様そのものだろう。目に見える現象は勿論であるが、その場にある心のあり様や現象までもを含んだ無意識で、ありのままの姿である。
もう一つ。「風」の人と「土」の人が交じり合って「風土」となるとも言われている。
風の人とは来る人。たとえば結婚や転職を機に新たにそこに住み着いた人のことで、土の人とはもともと生まれ育った地に古くからいる人のことである。
風の人はその地に移り住んでいて、好きも嫌いも、新鮮さと違和感を持ちながらそこを受け入れ、変化する柔軟性を秘めている。
土の人はもともとそこに居た人で、今までの暮らしが当たり前で、地元のことを自分が一番よく知っていると思い込んで、違和感なく過ごしている。
風の人はまず最初に土の人を意識し、土の人は、最初はともかくやがて風の人を意識して、いつの間にかお互いがお互いを巻き込んで変化していく。
そういう同化という現象が古くて新しい文化を生み出し、新しい風土ができていくのだと思う。
新しいものと古いもの。
分け隔てて考えるのではなく、同化させる。
これって、どの仕事でも同じだなって思います。
続けていく、存続させていくということは、新旧を同化させていくってことなのかも。
そのためには、古いものを知らなきゃいけないし、新しいことも知っていかないといけない。知るだけではなく「なんでそうなのか」ってことも、考えていくといいかもです。
この本の前半は民家再生の事例が多いのですが、どこをどういじったという話より、そこに住み暮らす人の様子が中心に書かれていて、読んでいるとその家の歴史を読ませてもらっているような感じになります。
そして、写真もめっちゃ素敵♪
家だけではなく、店舗事例もあって見応えあります。
建築の専門書はハードル高いけど、この本は家を大事にしていきたいな、そう思える本でした。
それでは、またー。