食の楽しみを分かち合えるのも嬉しい♪ #短パンカレー をアレンジしてみたYO!
こんにちはー。
シモサワです。
私ねー、食べ物に対して自分なりのこだわりが強いというか...食べ物は美味しくいただくもの、美味しく食べなきゃ意味がないし、食べたいものを食べられることにシアワセを感じるタイプです。
小学校の頃に親戚の家で農業を手伝っていたこと、大勢で食べる習慣があったことがあって、食に対する気持ちがいろいろ混じってるんです。
食っていちばん身近なことだし、好みのあるし、人それぞれに思うことですよね。
そんなこんなで、時々「おうちdeランチ」とか「おうちde晩ごはん」なんていう投稿もしています。
でね、嬉しかったのは昨日の投稿で「真似したら美味しかったよー!」といってもらえたこと。
短パン社長が作ったものは人の気持ちを繋いでくれるから、楽しさが倍増し♪
私の周りで短パン社長を知らない人はいないので諸々の説明は飛ばしますけど、カレーをここまで愛している人はなかなかいないと思います。
カレー以外にも愛がたくさんある人で、いつもアツアツ♪ だから毎日の発信が見逃せないし、機会があればその熱に触れていたいんですよね。
だから短パン社長がプロデュースしたものは欲しくなっちゃう。
お洋服はモチロンのこと、バックも、エプロンも、そしてカレーも買っちゃいます。
そして買ったものを「自分はこうやって楽しんでますよー!」ってことまで発信し合えるから、買って終わりではなく、買う前から楽しいし、買ったあとも楽しい。短パン社長の想いが入った商品が人の気持ちを繋いでくれる、そんな現象を体験しています。
これがまた楽しいんですよねー。
#短パンカレー をアレンジしてみたYO!
えっと、話を短パンカレーに戻しますね。
短パンカレーは第一弾と第二弾とあって、第二弾はキーマカレーとビーフのコンビ(1箱に2袋入)で、結構なボリュームなんです。
ガッツリ食べたいときにはコンビカレーでもいいけど、そうでもないときもあるし...
それに一人暮らしだと、ご飯を炊くのもちょっと面倒くさい。(炊飯器がないので圧力鍋なので余計に面倒なんですー)
でも、カレー食べたいなー。
そんなことを思ってアレンジしたのが「ナンを使ったカレーピザ仕立て」
雨の日ランチはテンション上がる #短パンカレー をアレンジしてみたよー。キーマをナンにのせたピザ仕立て。思った通りナンとの相性もスっごくいいよ!美味ーい(≧∇≦)#短パン社長#ダイバイヤー pic.twitter.com/wIjrQqsvzb
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
そしたらねー、美味しそう!って、私もやってみよー!って、コメントをもらえて...シモサワ、カンゲキです!
@machiko_orpheus ぜひぜひー♡
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@sumika_aoshima 市販のナンを買ってきて、カレーをのせて、チーズをかけてトースター(もしくはグリル)で焼くだけなのでカンタンだよー(o^^o)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@PbCZsxTmCrGXuzM お手軽で美味しいですよー(*^o^*)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
ぜひぜひー♪
Facebookでも♪
私はたまたま食に関してのことですけど、こうやって分かち合えるって楽しいし、めっちゃ嬉しいです!
こうやってコメントもらえると、調子こいて「次は何作ろうかなー」なんて妄想も広がります♪
ドリア風の焼きカレーとか、カレースパゲティとか、ね。
お手軽に作れて、写真映えする感じがいいなー、とか。
MOKUBAZAの盛り付けに挑戦してもるのもいいかも。
考えだしたらキリがないけれど、楽しみ合えることを創り出してくれている短パン社長に感謝ですし、これからがめっちゃ楽しみです。
今度はお米を作るらしいです。スケールがどんどん大きくなっていくのがスゴーーー!
スケールの大きさに気を取られて圧倒されがちですけど、短パン社長の姿勢はいつもシンプル。「大切な人に喜んでもらうため」っていうことが基本にあります。
ここは規模とかそういうことは関係なく、誰でも取り組めること。
そのためにはもっとお客さんを知らないといけないなって思うんです。
人との関わりを大切にするから発想が広がる。
そういうことをもっともっと意識していこう、そんなことを思います。
カレーの話から...話が広がりすぎちゃった(汗)
とにかく、嬉しかったよ~ってことを言いたかったんです^^
それでは、またー。
Facebookをやり始めて5年、知る世界が広がって楽しみが広がってます。
こんにちは。
シモサワです。
最近、Facebookを立ち上げると過去の思い出投稿が出てくるようになってますよねー。この間、Facebook参加記念日というのが出てきましたよ。
そっかー、Facebookをやり始めて5年になるんですねー。
5年前なんて...使い方も用語も全くわからない状態。いま思えば、運転教習を受けないで車に乗ってたようなものです。ま、初めてのシステムがお手軽に使えるような設定ですから、仕方がないといえば仕方がないことですよねー。
あれからFacebookの機能はどんどん進化していますよねー。
動画が投稿できるようになったり、ライブ配信ができたりと、表現のバリエーションが増えてます。「いいね」ボタンの種類が増えたり。
こういう機能はつながっている友だちの近況、日常をより知るためのものだって思うんです。
友だちや仲間、尊敬する人の日常からいろんなことを知ることができ、そしてその楽しみ方を見せてもらえるから、知ることがとても楽しいなって思います。
ただ知るだけじゃなくて、それを知ることで自分の楽しみにすることもできます。
本を読んで、その人の感想をみると私も買って読んでみようと思うし、この映画が面白かったよって投稿してれば、観に行ってみようとか、ビデオで見ようと思ったり。必ずしも同じ感想をもたないとしても、その世界観に触れると触れないとでは大きな違いが出ます。
友だちが体験したものを自分も体験してみると、リアルでの会話も盛り上がります。
投稿を通じていろんな体験を知るから、リアルの関係も充実するって感じです。
この感覚って、お客さんを持つ業種には本当に必要なものだって思うんです。
お客さんとの関係を充実させないと商売繁盛にはつながりませんもの。
最近特に思うんですが、お客さんとの関係を充実させるってどんな業種にもいえると思うんです。
仕事をしている以上、どんな業種でもお客さんに接するという意識を持ったほうがいいと思う。「接客する」という意識が大切。接客する意識はどの業種でも持つべき。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
お互いを一個人として見ながら接する気持ちを持つことが大切。
Facebookや、Twitter、InstagramのSNSはまずそういう気持ちをもって使っていくことが大事だって思います。
デジタル発信で一番初めに知ったのはFacebook。
何もわからない状態でしたけど、人の気持ちのやり取りがカンタンになるものだって感じたので一生懸命勉強しました。
そこから他のSNSや、ブログ、ホームページなどの勉強もして、いろんな可能性の広がりを知りました。
機械に使われるのではなく、想いや気持ちを伝えていくために使っていくもの。
デジタルツールはそれのお手伝いしてくれる強力な味方ってことです。
いやー、ホントにSNSができて良かったなーと思うことばかりです。
これからもどんどん使っていこうと思うし、もっとたくさんの人に使ってほしいなと思います。
好きなことを持っている人って強い。隠していたらもったいない!
こんにちは。
シモサワです。
私ね、昔から好きでたまらなくて、夢中になってしまうものって...無いんですよー。
その時々で好きなものの対象が変わるし、その時の人環境でかなり変わります。ま、人に影響されて好きなことが見つかる、そういうタイプです。
なので、とことん夢中になれるものを持っている人がものすご~く羨ましいんですよねー。
好きなことがある人に限って、それを隠そうとしたり、人に言うものじゃないって思い込んでいる人が多いんですよ。
あー、もったいない!
その好きな理由を出せば出すほど、そこに共感する人が集まるのにねー。
好きな理由=その人の人柄
よく人柄を出しましょう、っていいますよね。
自分の人柄なんて作り出して言うものじゃないし、日常で感じる気持ちがその人の感性で、その人の人柄なんです。
で、それを自分でいうのって恥ずかしいとか、知られたら揚げ足取られるんじゃないのかって、マイナスなイメージで捉えちゃう人もいますけど、逆なんです。
人柄を知るからこそ、「話が通じやすい」とか「楽しそうな人だろうな」って思われやすくなるから、イメージに対してプラスの要素なんです。
自分の人柄は作って作れるものじゃないしね。
人柄を知るのに一番わかり易いのは好きなものに対する気持ち。
そこに寄せる感情ってプラスな感情が溢れているものなんです。だから好きな理由を語ると人柄を知ってもらいやすい、そういうことがあります。
好きなことを共有する気持ちを持つと輪が広がる
好きなことに対する気持を誰かと共有したい、分かり合いたいっていう気持ちをもつと、人が集まりやすいし、好きなことを支持してくれる人ができるから、さらに楽しみやすくなります。
夢中になる姿って、他人からしたらある意味の憧れのもとになるんです。
その夢中になる気持ちを分けてもらえるだけで、元気になれます。
楽しんでいる姿って、見ている人を元気にするものなんです。
元気を分けてもらえる人って、好印象だし、それが続くとその人を好きなる。
好きになった人の世界観はなんでも触れたくなる、そういうものです。
こうやって言葉で表すと小難しくなってしまうけど、自分の行動発端に置き換えてみると、そういうものだよねって思うことが多いハズです。
だから、自分の好きなことはどんどん発信したほうがいい。
発信していけばいくほど、自分の仕事に絡めることもできますから。
隠さないで、どんどん教えてくださいね^^
桜ピクニックにぴったりな場所。飯田市動物園の下にある「四季の広場公園」
今年の春の訪れは少し遅かったですね。
やっと南信州の桜たちが咲き始めました。
飯田市を始めとした南信州には古木の一本桜、植樹された桜、自生している桜がいたるところにあって、桜スポットがたくさんあります。
たくさんあるのと、その地域によっての開花のタイミングなどで、毎年廻りきれないんですよー。廻りきれないからこそ、この桜巡りは毎年の楽しみになっています。
2017年の桜見物第一弾はのんびり散策できる桜スポットにしました。
飯田市動物園の下にある「四季の広場公園」
市内より一段下に下がった洞状態になっている公園です。
じつはこういった洞状態になった場所って気の流れがあまり良くないことが多いのですが、ここの地脈はとてもいい状態です。
陽当たりがいいのと、流れができているからかなと思います。
この公園にたどり着くには少々歩きが必要なんですが(ドアtoドアではないんです)、入り口が3ヶ所あります。
動物園内から下る坂道、国道沿いから入る階段道、愛宕坂からの入り口。
わたし的には国道沿いからの階段道がオススメです。
眺めがとってもいいんですよ♪
公園内には桜だけではなく、いろんな花が植えられています。
何といっても整備されていて、手入れが行き届いているのでとても過ごしやすいんです。
子供連れ、ワンコ連れ、カップル...様々な人達が公園内の散策を楽しんでいました。
植えられている桜たちはまだ若い樹だけど、しっかり花をつけているし、低いので間近で花が楽しめます。
歩くといっても市営駐車場があるので、全く問題ない距離ですよ。
体力のない私でも大丈夫でしたもん。
お弁当を持ってお外ランチするのにいい場所ですよ〜。
常識に寄りかからないように。 ノイズを排除しないように。〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜
今回のエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEもステキな時間でした♡
笑って学べる時間はホントに最高です!
素直に笑えるって心底楽しい!昨日の余韻が残る中まだ東京にいます。
今回のエレメントEも短パン社長の司会から始まりました。
この始まりの時間がいつもワクワクするんですよねー。
短パン社長がいつもブログやSNSで発信していることを生声で聴けるこの時間、それまでのことを確認したり、今後の活動とか...生声で聴けるのって、熱量も感じられるんですよね。その熱量が伝染るというか、そもそもエネルギーを持たないと伝えるってできない。エネルギーを持つのも必要だなって思うんです。
自分のエネルギーを貯めて外に出すには、自分自身が楽しさを満喫しないとできないもの。
楽しむって、浅いところで浮かれているのとはちょっと違うんですよね。
誰の意見に左右されるのではなく、自分が信じたことを貫く。
そこに行き着いた人だけが自分自身を楽しみ、その楽しみが人に伝わっていく。だから楽しんでいる人のところに人が集まっていく。
人が人に惹かれるのって、最終的には理屈じゃないんですよね。
でも、沸き起こる感情に理由づけしたり、理屈をつけないとなかなか理解しきれないのが私の悪いクセ。
なので、今回のセミナーのこともしっかり振り返りたいと思います♪
常識に寄りかからないように
ノイズを排除しないように
物事を進めていくときに「常識」を基準に考えてしまうことってありますよね。
業界の常識だとか、世間的な常識だとか。
その常識に寄りかかりすぎると選択肢が見えなくなる、選択肢が見えないと対応性も無くなる。常識にとらわれすぎないことが今後の商売に必要なことだと藤村先生はおっしゃいます。
常識の中にある価値の基準。
その基準を変える必要がある、と。
そのためには常識から離れること、逸脱した考えを持つこと、と。
視野を広げるだけではなく、その広げた視野をもとに行動していくこと。
実行力をつけること。
そういうことが逸脱するにつながるってことで、そこから価値の創造につながるってことなんですね。
大げさな言葉に聞こえるかもしれないけれど、日々の自分の行動をもっと突き詰めて考えることがそういうことなんだって思うんです。
売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価
売り上げは人が人に対して創れること
今回のゲスト講師は美容室を2店舗経営している松島さん。
松島さんはいつも楽しそうなんですよね〜。
でも、その楽しんでいる裏側でやるべきこと、大切にしていくことを決めていて、その結果、お客さんもスタッフも松島さんのところに集まってくる。
人に楽しんでもらう、喜んでもらうって、自分自身が楽しんで喜んでいないとできないものです。
人の役に立つことだけ考えていたら人を巻き込むことはできないし、一方的な押し付けにもなりかねない。それよりも一緒に楽しもう!っていう気持ちを持ったほうがいい。
それが結果的に人を大切にすることで、大切にするからお客さんが喜んでくれて、対価となるお金をもらえるってことですね。
売り上げは人が人に対して創れること。
だから人の気持ちを考えないと創れないってことですもんね。
遊びゴコロがキーワード
遊びゴコロなんて...とビジネスではタブー視されていたことを排除してはいけない、とも藤村先生はおっしゃっていました。
タブー視されていること(役に立たないこと)=ノイズ
ノイズを排除してしまうと感情の豊かさから離れてしまう。感情が豊かでないと人を大切にする気持ちって起きてきません。人を大切にする気持ちがないとコミュニケーションもできません。
気持ちを豊かに持つには遊びゴコロが大事。
ホントそうですよね。
無駄かもしれないけど、そう思い込んでいるのは自分だけ
そう思い込んでしまうのは、今までの常識がそうさせているのかも。
「これしかない」と思いこんでしまうと多様性に欠け、行き詰まってしまう。
私は、感情の幅が狭いなーと思うことが多々あります。
心が狭いなーと思うこともあるし...
でも、それを直していくのは自分しかいないんですよね。
そして、自分だけではなかなかできないこと。
いろんな人に接し、いろんなものを見て、いろんな感情をみる。
人との関わりでまた自分も成長させてもらい、それを人に返していく。
商売はお客さんに喜んでもらってナンボのもの。
そのためには自分自身がもっともっと楽しんでいこう♪
そしてその楽しみの輪を重ねていきたいな。
もっと人との関わりを大切にしていこうと思った時間でした。
Mac超初心者に覚えておいて欲しいキーボードショートカットの基本。
こんにちは。
シモサワです。
先日、お客さんから「コピーしたコードが貼れない!」とメッセージをもらって、やり取りしてました。
ちょっとした操作方法って個人個人のクセがあるから気づかないまま話を進めてしまうことがあるんですよねー。
私も4年前まではパソコン操作が全くわからない状態で、文字入力するのがやっとの状態。コードやURLのコピーや貼り付けなんてできるということすら知らなかったですもん。
ま、未だにパソコン(Mac)の機能を使いこなすことができていません。
ときどきね、宝の持ち腐れなんじゃないかと思うこともあります(汗)
でも、パソコン操作、とくにMacにしたら発信がとても楽になったし、情報収集もサクサクできるようになっているから、使いこなせなくてもMacを使うようにオススメしています。
SNS発信に苦手意識を持っている人ってスマホがiPhoneじゃない場合が多い。私も最初はAndroidのとき仕組みとか機能が全く理解できなかったな。iPhoneに変えた途端発信ライフが激変したよ。ちなみにパソコンをMacにしたらさらに180℃変わったの。道具環境を整えるのも大事。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月21日
スマホもAndroidのときは操作が全く理解できなくて...何度もスマホを捨てようと思ってました。
でも...エクスマセミナーの懇親会のとき、藤村先生から「iPhoneじゃないとダメだよ」って言われて、次の日にiPhoneに変えたら発信に対する世界が変わりましたもん。
発信するために環境設備を整えるのもすごく大事なだなって思います。
さてさて、前置きが長くなっちゃいましたけど、今回は発信のために覚えておくと良いMacの機能の紹介です。
キーボードショートカット
ショートカット キーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です。
ショートカット キーを使用すると、キーボードから手を離してマウスに持ち替える必要がないので、文書の編集を行っている場合などに効率よく作業を行うことができます。
このキーボードショートカット機能は覚えておくと、とても便利です。
便利なんですが...機能がありすぎて覚えきれないー。
なので最低限の基本機能を紹介しますね。
・コピーする → コピーしたい箇所を選択して「command + C」
・切り取る → 切り取る箇所を選択して「command + X」
・コピーしたい箇所、切り取った箇所を貼り付けるとき → 貼り付け場所にカーソルをおいて「command + V」
・全てを選択する → 「command + A 」
もっとショートカットキーを覚えたい方はこちらをクリック。
ポイントごとに覚えておきたい方はこちらをクリック。
今回紹介した4つの基本のキーボードショートカットを覚えるだけで使い方がめっちゃ変わります。
作業的にはたかが数秒程度の違いですけど、この数秒の操作が使い勝手に大きな影響がでるので、覚えておくと良いですよ♪
それでは、また。
ニーズを聞くのではなく、ウォンツを提案する。
こんにちはー。
シモサワです。
先日、昔のお客さんからメッセージが来てすごく懐かしかったです。
もう10年ぐらい会っていないけど、当時のことはよく覚えています。いっぱい笑ったしね。唄がすごく上手な人で、パフォーマンスもサイコー!
その人が歌い出すと店がライブハウス状態になるんですよねー。世良公則の銃爪なんて鳥肌モンでしたよー。
10年ぶりに懐かしいお客さんからメッセージがきたの。Facebookをずっと見てて元気そうだねって。いろいろあって大変だったみたいだけど懐かしがってもらえるのは嬉しいな。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月31日
いらっしゃいませは「おかえり」
ありがとうございましたは「いってらっしゃい」
また、こういう場を作りたいな。
そんなことを思い出してたら、接客していたときのことも思い出したので書き留めておきますね。
商売にはお客さんの言い分を聞くのではなく、気持を察して予測していくことが必要。
よく、「言ってくれればそうしたのに」って聞きます。(私もときどき言いますけど)
状況にもよりますけど、その言い分って相手任せだなーと思うんです。
「ウチはここまで出来ますから、あとはあなたが決めてください」的な感じ。
でも、そういう状態って頼みにくいというか、どんな良いことが起こるか想像つかないから言いにくいし、決めにくいと思うんですよね。
そういう姿勢を持っているのって、後手に回っていると思うんです。
後手に回ると後追いになるからお互い楽しくない。楽しくないものは必要とされない、今の時代、とくにそう感じます。
いわゆる「ニーズ」を聞いていると後手になるのかな、と。
言ってくれればよかったのにって、結局お客さんのせいにしちゃってますよね。
それって、お客さんを好きになろうとしていない証拠。
お客さんの言い分をまるごと聞くのではなく、「多分そうじゃないのかなぁ」って予測を立ててみることが商売には必要で大事なことですよね。
そのお客さんの趣味や関心傾向を観察することで、予測って立てられます。
ときにはその予測が外れることだってあるけれど、その人のことを思ってるなら予測を間違えちゃった、また挽回しようって思えば良いことなんです。
かといって、その予測を自分の為だけの先走った考えにしてしまったら、相手のためにはならないし、相手にとって必要のないものになってしまいます。
お客さんの言い分を聞くのも大事だけど、その言い分から「何を欲しているのか」って察する気持ちが大事なんです。
ニーズを聞くのではなく、ウォンツを提案する姿勢が必要だって思っています。
藤村先生がよく仰っている「ニーズを聞くな」というのはそういうことなんじゃないかって解釈しています。
言われてからやっていたら、相手を喜ばせることなんかできない。
「言われてからやる」という習慣がついていると相手を喜ばせることができない。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月4日
「言ってくれればそうしたのに」相手まかせにしてたら提供なんてできない。
相手の気持ちや行動を想像して一歩先に行く気持ちを持つ、そういう思考習慣を身につけること。
「言ってくれればそうしたのに」
そういった受け身状態では、相手に喜んでもらうことなんてできないですよね。
相手に喜んでもらう、お客さんに喜んでもらうには、気持ちや行動に関心を持って想像すること。これに尽きるんじゃないかと思います。
1回や2回ではできないことだから、これも積み重ねの訓練が必要ってことです。
まずは友達や身内とか、身近な人からやってみるといいかもです。
身近な人の傾向って知りやすいでしょ?
それと、SNSの投稿を注意深く見るというのもとても大事。
投稿のなかにはその人の傾向が詰まっているものですから。
とりとめのない話なので、今日はこのへんで失礼しますね。
それでは、またー。
2017.4.3 南信州飯田市の桜開花状況とオススメ桜スポット
こんにちはー。
シモサワです。
今年の春は寒さが居座っていて、なかなか暖かくなりませんねー。
今日の天気予報では明日からまた雨がふるようですが、気温がかなり高くなる様子。いよいよ春本番になりそうな予感がします。
春といえば...桜!
この雨が上がるとお花見ができそうですよー。
飯田市中心部にある桜並木の様子
飯田市の中心部に桜並木があります。
道路沿いにあるので散策しながらのお花見になるのですが、かなりの距離があって満開のころには見応えがあります。
植えられたばかりの若い樹には咲きたてホヤホヤの花が開いてました。
他の大きな樹は、昨日の時点では蕾が赤くなっているだけで花は開いていませんでした。
一番はやく花をつける樹も先端がチラホラ咲いている程度。
ちなみに2015年の咲き始めは3月28日でした。
今年は桜シーズンが遅いみたいです。
飯田市内のオススメ桜スポット
毎年桜見物してその記録を残してあるので、今年のお花見の参考にしてもらえたら嬉しいです^^
飯田市美術博物館
麻績神社の一本桜「舞台桜」
のんびりピクニックするなら公園がオススメ
休憩もできる絶景ポイント
私は今週末にお花見に出かけようと思います^^
今年は何ヶ所回れるかなー。
南信州は桜スポットがたくさんあるのでまたご紹介していきますね♪
YouTubeのリンクをはてなブログに貼り付ける方法。
こんにちは。
シモサワです。
ブログを書きはじめるといろんな機能を使いたくなりますよね。デジタル間ではその表示されている投稿をシェアすることができます。
そしてブログでも貼り付けることができます。
今回はお客さんからの質問に対するアンサーブログです。
ブログにyoutubeの画像を載せるのはどうやったら良いのでしょうか?
では解説していきますね。
YouTubeのリンクをはてなブログに貼り付ける方法。
パソコン操作になります。
YouTubeとはてなブログの入力画面を立ち上げておいてくださいね。
YouTubeでの操作
まずはYouTubeから操作していきます。
貼り付けたいYouTubeの画面中央にある「共有」をクリックします。
共有メニューが表示されるので、その中から「埋め込みコード」を選択します。
そうするとコードが表示されるので、それをコピーします。
(コードというのはデジタル上で投稿ごとにつけられる符号のことです。)
ここまでがYouTubeで行う作業です。
はてなブログでの操作
コードをコピーしたらブログ画面に切り替えます。
ここで気をつけてほしいのはコードを貼り付ける画面と普段の文章入力の画面が違うことです。
普段文章を入力する画面は「編集(見たまま)」ですが、この状態でYouTubeのコードを貼っても表示されません。
入力画面を「HTML編集」に切り替える必要があります。
切り替えは「HTML編集」をクリックするだけです。
入力画面を切り替えたら、貼り付けたい場所にカーソルをおいてコードを貼り付けます。
(<p>・<p>と表示されているのは改行の符号です。この符号の次に貼り付けるといいです。)
YouTubeのコードを貼り付けたら、再度、入力画面を切り替えます。
そして、また文字入力を続けていってください。
もちろん、文章内容を書き終えたあとでも同じように操作できます。
ただ書き終わったあとにYouTubeのコードを貼り付けようとすると、コードだらけで貼り付け先が見えづらくなってしまいます。
慣れるまでは文字入力が少ない状態で貼り付けたほうがいいかなと思います。
さいごに
こうやってコードをコピーするだけで、自分がいいなと思った投稿を貼り付けることができます。投稿をシェアするのもできます。
手軽にできますけど、投稿には投稿者情報というのも一緒についてきます。なので、投稿を紹介するというより、その投稿をした人も同様に自分が紹介しているという気持ちを持ってやってくださいね。
それでは、またー。
「書くことが思いつかない人のための文章教室」からの抜粋。〜後編〜
こんにちは。
シモサワです。
前回に引き続き「書くことが思いつかない人のための文章教室」からの抜粋を残していきますね。
伝わる文章の秘密
この本の見出しにとても興味を惹かれます。
第2章のタイトルが「伝わる文章の秘密」とあるんですが、「秘密」とあると、ものすごいコツがあるのかしら?って思わず読みたくなってしまいました。
「人プラス物」で書こう
描写の中に人と物をうまく取り入れるだけで、その場面はさらにくっきりと浮かび上がります。
より伝わる文章表現は「人プラス物」です。
共感を呼ぶには
共感というのは他人の感情や考えを自分もそのとおりだと思うことです。共鳴となると、人の意見や考えを素晴らしいと思うことでしょうから、ニュアンスが異なりますが、いい文章だなあ、思う気持ちには共感、共鳴双方が入り混じっているのではないでしょうか。
要は「共」にポイントがあるんですね。共感を呼ぶ文章の書き方ですが、第一はシチュエーション、つまりその時の状況や場面の提示です。共感の「共」のとおり、その場面を共にできる場面は欠かせないでしょう。
考え方や意見への共鳴だけなら、場面は必要でない文章もあるでしょうが、作文やエッセイなどは「論よりエピソード」です。
感動したことは忘れない
感動した話というのは、人に話したいという思いが強いものです。
人に伝えていくには、その伝えることに対し自分自身が感動しないといけないのかなと思います。自分が感じていないものは人には伝わらない。そういうものですよね。
自分の商売のことを伝えていきたいのなら、まずは自分自身がその商売で感動する、感動し続ける必要があるってことじゃないかと思います。
感動するって大げさに考えるんじゃなく、日々の感情の動きに敏感になることで、毎日の感動は見つかります。
ありふれた表現を避けるには
紋切り型と言えば、たとえば女性を表して「気丈な女」とか「世話女房型」解いた言葉があります。書いた本人はその助成をちゃんととらえた表現だと思っているかもしれませんが、それらの言葉ではそれぞれの女性がタイプ的に類型化されているだけなんです。それでは個々具体的な人物像は浮かんできません。
人物を描くならタイプではなく「個」としての存在、その人の特徴、言ってみればキャラクターを描くべきなんですね。
難しい漢字や漢語を使えば使うほど、文章は重たく、肩ひじ張ったものになりかねません。何か誇張したいようにも思われ、読み手を興ざめさせてしまいます。
文章はやさしい、普通の言葉を使うのが一番です。それが一番読みやすく、伝わる文章なのですね。
何事も現在から
文章は自由に過去に帰れます。でも現在とどうかかわっているかが不明な文章は、読んでいても落ち着きません。とりわけ出だしはその点に留意して書いてください。
時の流れがわかるように
文章は自由自在に「時」を操ることができます。文章表現の強みですが、それだけに時の流れが読み手にわかるように心がけなければ強みが生かされません。
文章は現在の状況も書きつつも、近過去、近未来を行ったり来たりできます。また、そうしないと文章の強みは発揮できません。
書き出しで興味を引くワザ
(書き出しには)自分を振り返るパターン / 疑問投げかけパターン / 意見、考えパターン / 状況、現状パターンの四分類です。
あとの文章の展開を考えれば、こう書き出すのがベターと思って書き始めるのでしょうから、作品全体を読んでもう一度書き出しに戻り、その意図を判断してほしいと思います。
いずれにしても書き出しは読み手の興味を引くことが大切です。作文などでは最初がまずいと数行で投げ出されることだってあるんです。
気のきいた一文でさっと終わろう
文章の結びも書き出し同様、こうあるべきだと一概に言えるものではないでしょう。ないでしょうが、結びの上手、下手はあるわけでして、上手な結びはそれまでの文章全体に生彩を与えます。
逆に下手だと、全文を台無しにする可能性があります。
「文章表現」の授業では「ありきたりな決意表明とか誓いとか、いい子の見本のようなことを書いて終わるのはやめようよ」とよく言っています。そんな結なら転々と転んだまま、ノンシャランとしたままのほうがましですよ、とも付け加えています。
もう一人の自分の目で
「独自の内容」というのは主観的であれ、ということです。「伝わる表現」は客観的であれ、ということです。
主観的なことは自らの体験を書けばいいとしても、それが客観的に明晰な文章であるかどうかの判断は容易ではありません。いくらみんなにわかるように書いた自信があっても、実際には第三者になれない以上、読み手にとってわかりやすいかどうかの答えは簡単に出せないからです。
しかしそうだからこそ、客観的であるべきもう一人の自分の存在が重要なのです。
重複表現と同じ言葉の多用
言葉の重複も要チェックです。たとえば「まだ時期尚早」の「まだ」はいりません。「断トツの一位」も「断トツ」でいいですよね。
言葉の重複をついつい使ってしまいます。
無意識のうちに使ってしまうので、読み返してしつこくなっていないかってチェックしておきたいところです。
この本に言葉の重複の例が載っていますが、見てみると意外と使ってしまっている言葉がありました。
見た目の推敲
文章上、頻度の高い動詞を漢字ではなく平仮名にすると、文章全体から受ける印象が微妙に異なります。見た目の推敲の大切さがここにあります。漢字は硬い。暑苦しい。平仮名はやわらかい。涼しい感じがする。季節感で言えば夏と秋ぐらいな違いがありますね。
なるほど。敢えて平仮名を使うのもアリなんですね。
暑苦しいと言えば、段落の少ない文章もそうですよね。切れ目がないと圧迫感すら覚えます。
段落、改行、見た目の加減も大事ですね。
さいごに
この他にも比喩の生かし方、擬音語と擬態語、テンの打ち方なども書かれています。
例文や練習文も時間があるときにやってみると、文章に対する思い込みがあることに気づいて、文章が面白いなって思える本でした。
文中に文章の完成形のことを「作文」とか「作品」とありますが、これは「ブログ」や投稿文」にも同じことが言えると思います。
もっと、面白いと思ってもらえるブログを書いていきたいな。
そのためにももっと勉強をしていきたい。
というわけで、このメモを残しておきますね。