ブログをデジタル新聞の感覚で読んでもらう方法
こんにちは。
シモサワです。
今日もお客さんからの質問へのアンサーブログです。
FacebookやTwitter、LINEというものに警戒心があるお客さんが多いので、発信してもなかなか見てもらえないんです。SNSに対する温度感の違いが少し寂しい。
そうなんですよね。
発信している方としては良かれと思ってやっているし、やっているからには身近なお客さんにこそ見てほしいなと思いますよね。
でも、SNSのアカウント登録すること自体に警戒心を強く持っている人もいます。警戒心を持っている人に強要できないですよね。
そもそもネットに対する解釈は人それぞれですから。
ネットに対する解釈は人それぞれ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月17日
便利だという人もいれば、めんどくさいもの、コワいものと思う人もいる。価値観って人それぞれだから押し付けちゃいけないものなんだよね。
押し付けるんじゃなくて、気持ちの落としどころを考えてみるってことが大事だと思うんだ。
...でも、読んでもらえたらな。知ってほしいな。
そう思う心情もありますよね。
仲のいいお客さんにこそ読んでもらいたいからこその発信ですもん。
だったら、読んでもらえる設定を提案するのも発信者の役目ですよね。
アカウント設定を必要せず気軽に見てもらえるもの...そう考えたらブログが確実です。
そこで「ブログを見てくださいね」って言ったとしても、「ブログ」という言葉に馴染みがないので、またそこで警戒されちゃいます。馴染みがない人には馴染みやすい言葉で伝えるのがベストです。そこで解釈を変えて「新聞みたいなのを書いているから読んでね」って言えばいいかなと思います。
ただ「読んでね」と言っても、そのやり方を教えてあげないと読んでもらえません。
今回はお客さんにブログを定期的に見やすくする設定ご紹介しますね。
スマホ画面にブログのトップページを貼り付けてもらう
もし、お客さんがスマホだったら、そのスマホのホーム画面にブログサイトを貼り付けてもらえば見てもらいやすくなりますよね。
検索とか、アプリ設定自体が面倒だったりするからブログに辿り着いてもらえないということもあります。だったら、その手間を省く設定を教えてあげる、もしくはしてあげればいいんです。
というわけで、スマホ画面にブログのトップページを貼り付ける方法を解説していきますね。
スマホ画面にブログのトップページを貼り付ける方法
iPhone編
Google検索で自分のブログを検索して表示する
まずGoogle検索で自分のブログを検索して表示します。
必ずトップページを出すようにしてくださいね。
ブログ記事表示にしてしまうとその記事だけが表示されるようになってしまい、更新しても新しい記事に切り替わりません。
画面下の縦3つの点をタップします。
メニュー画面が出てくるので「safariで開く」をタップします。
画面が変わります。
今度は画面下の矢印がついた枠をタップします。
メニュー画面が出てくるので「ホーム画面に追加」をタップします。
画面が変わり、ブログのタイトルとURLが出てきます。このまま右上の「追加」をタップしてもいいんですけど、タイトル表示を簡略したほうが見やすくなるのでここで一手間かけます。
ブログサイトタイトルを分かりやすい表示に変えます。
そして画面右上の「追加」をタップします。
これでホーム画面にブログのアイコンが表示されるようになります。
こうしておけば気軽にタップしてもらえますよね。
ブログは読者登録してもらってもいいんですけど、無料ブログサイトの場合はアプリ設定しなきゃいけないし、ログイン設定が面倒だという人もいます。
WordPressでもメール通知になるので、そのメール通知が煩わしいという人もいます。
ホーム画面に追加しておけばそういった煩わしさがなくなるので、見てもらいやすいかなと思います。
お客さんご本人が設定できない場合は、設定をお手伝いしてあげてくださいね。
Android用の設定はこちらの記事を参考にしてみてください。
さいごに
お客さんがFacebookやTwitterをやらないからとか、やっている人が少ないからといって、発信しないというのは、お客さんへの歩み寄りをやめてしまうことと同じです。
デジタルを使う使わないという判断ではなく、どうやったら今より歩み寄れるか。そこを考えることが大切だと思うんです。
だから手間を強要するのではなく、どうやったらその発信にたどり着いてもらえるのか。そういったことを考えるのも発信者の役割ですから、こういった方法も参考にしてもらえたらなって思います。
いろいろ方法はありますから探してみてくださいね。
それでは、また。
ブログを書くのに時間がかかりすぎてしまう。ブログにかける時間はどのくらいがいいのか?
こんにちはー。
シモサワです。
今日はお客さんからの質問にお答えするアンサーブログです。
ブログを書くのに時間がかかりすぎてしまうんですけど(6時間ぐらい)、A子ママはブログにかける時間はどのくらいですか?
そうなんですよねー。
毎日ブログを書くとなると、そこにかかる時間管理も必要になってきます。(6時間はかかりすぎですー。)
なので、ブログを書くという行為自体で考えるのではなく、ブログのネタによってかかる時間を認識することから始めると、ブログを書くスケジュールが立てやすくなります。
次にブログに書くネタはブログを書くときに考えるのではなく、前日から、むしろ日常的に考えておくことスムーズに書けるようになります。
そして、ブログに対する工夫に貪欲になる。これは一人で一生懸命考えるのではなく、自分が好んでいる人のブログのチェックを欠かさないこと。人のフリからヒントを得るのも大切です。
ということで、各ポイントを解説しますね。
1:日々のブログにかかる時間を測定してみる
まず、1週間ぐらい意識してブログにかかる時間を測定してみてください。
3時間かかるブログもあれば、30分でかけるブログもあるかと思います。
で、時間に対する内容を検証してみます。
私の場合、機能紹介やアプリ紹介のブログを書くのには3時間ぐらいかかってしまいます。キャプション取ったり、画像加工したり、言い回しを確認したり、見やすいようレイアウト確認したり...分かりやすくしようとする意識が働くのでめっちゃ時間がかかります。
かと思えば、写真だらけのレポートブログは30分ぐらい、日記的要素の強いブログはかかっても1時間ぐらいです。
ブログのネタごとにかかる時間の目安をつけておくと、日々のスケジュールに組み込みやすくなります。
スケジュールが詰まっているときには、サクッとかけるタイプのブログ。
スケジュールに余裕があるときには、専門的にじっくり書くブログにする。
ネタごとに振り分けすると書く時間の管理がしやすくなります。
2:ブログネタは書くときに考えるのではなく、前もって頭に仕込んでおくこと。
ブログを書く時間になりました。さ、何を書こう...
こういう状態でブログを書こうとすると書けないものなんですよねー。
なので、ブログネタは普段から意識しておくことが必要です。今日書く内容、ネタは前日ぐらいまでに決めておくと書きやすいです。
でも、ブログはその日の気分が出るところなので、いざ書くときに「あれ?決めた内容と気分が違う...」ということもあります。
そういうときは自分の気持ちを優先させてもいいですし、読んでくださる方のために今日書かなきゃいけないとなれば、そこは頑張って書いたほうがいい。
ブログネタは、そもそも誰かに楽しんでもらうものなので、誰かのために考えることと自分の気持ちのすり合わせが大事。
普段から誰かのためのネタを考えることが必要ってことです。
ネタを思いついたらすぐブログに書くのではなく、Twitterに投稿してメモ代わりにストックするのがいいですよ。
そうすると、一定期間はその投稿が残っていくので(Webサービスを使えば検索もできます)、ネタを忘れにくい。
その投稿を使って、内容を広げたものをブログに書くと書きやすくなります。
Twitter投稿をブログに貼り付けると、Twitterの流入口ができるので一石二鳥です。
普段から自分の周りで起きていることに敏感になること。
それを流すことなくストックしていく意識を持つこと。
これがブログネタを切らさないコツです。
3:ブログに対する工夫に貪欲になる。
そもそも、自分自身がブログに対する意欲がないとブログって書けません。
ブログを書いて何か良いことあるのか?
それは...書いた人にしかわからないことなんですよね。
だったら、まず分かっている人のブログを読む、参考にするっていうことが必要ってことです。
自分が好ましいと思うブログに出会うこと。
そのブログをお手本にすること。
例えば短パン社長のブログは勉強になる要素アリ、笑いアリ、ビジュアル感アリで毎日、毎回読むのが楽しいもの。読み手さんに対しての愛情感タップリなので、読み応えがあるしいつも読みたい。
自分が感じたことを自分の発信に取り入れていくってことも大事ですよね。
同じようにみえるブログでも、人それぞれに使うブログサイトが違います。
サイトが違えば見た目、機能も変わります。
できることとできないことがあったとしても「いいなー」と思ったことをどんどん真似ていけばいいんです。
工夫する、試行錯誤してみる。
この工程を省いてしまったらブログって書けません。これを繰り返すことで時間も測れるようになるし、スケジュールに馴染んでいくようになります。
さいごに
気持ちがまとまっていないネタは時間がかかります。時間がかかるし、挙げ句の果てには書き上げられない、そういう時もあります。
そういうときは内容が途中でもいいや!で投稿したり、書き上げずに下書き放置にしたりと、その日の気分、スケジュールで判断しちゃいます。
藤村先生に以前言われた「ブログは60点でいいよ。」
100点を目指そうと、完璧なものに仕上げようとブログに取り組むとそれだけ時間が取られてしまいます。時間がかかるものは続かないんです。
なので、60点ぐらいの出来栄えを目指してみて、かける時間を1時間を目処にしてみると続けやすいですよ。
そもそもブログは読んでくれる人がいてこそのもの。
読んでくれる人に対して、どう言葉をかけていくか。
そこを意識しだすとブログにかかる時間って、案外かからなくなるものですよ。
自分の気持ちを優先しちゃうと時間がかかり過ぎちゃう。
そういうことも意識しながらブログを書いてみてくださいね。
ちなみに今回のこのブログはここまで70分かかりました。
投稿を今日にしたいけど、今日は東京に移動で、移動中はここまで内容を考えられない。なので、前日に書いて下書きしておきました。
時間は有効に使っていきたいですね^^
それでは、またー。
SNS発信は方式で覚えるのではなく、感覚で覚えていくもの。
こんにちはー。
シモサワです。
昨日の暴風雨から一転して青空が出てきた南信州です。
さてさて、今日はちょっと独りごと的なこと。
ワタクシ、人生初の自分のサインを書きました♪
それも師匠の藤村先生のサインの下に...ひゃー!恐れ多いー(汗)
いきなりのことで…ココロの準備も構図も全くなかった状態だったんですが、人間やるときはやれるものなんですねー(笑)
いい記念になりました!
というのも、半年かけて店舗のスタッフさんに向けた発信ミーティングが一段落して、その修了証みたいなもの的な感じかな。
名古屋の栄にあるメガネ店「グラスヒュッテ」に行くとこのサインを見ることができます^^
メガネ・度付きスポーツサングラス専門店ならグラスヒュッテ 名古屋 栄
店舗スタッフ全員でSNSの勉強するというのは、大変なことだったと思います。
というのも、そもそもシフト制のところに全員が集まるという時間のやりくりがまず大変だし、最初の頃は営業後からの勉強会だったからもちろん疲れているし、そのあと家に帰って...というのも労力がかかりますよね。
営業前に切り替えたとしても、朝の早くから準備してだから何かと負荷がかかってたと思います。
この半年間をずっと見させていただいて、思ったのは皆さんの顔つきが変わったということ。
いまだから言っちゃうけど...最初の頃は眉間にシワが寄っていましたもんねー(笑
ま、私も慣れない場所でのことだったからキンチョーしていたし、そこはお互いさまですよね^^
SNSやブログも同じで、慣れないから戸惑うし、正解がないから悩めてしまうんです。
でもね、怖がっていたら何もできないし、何も進みません。
とにかく素直に感じていること、思っていることを表現していければいいなって思うんです。
こんなことをしても...っていうことにOKを出すだけで、取り組む気持ちって変わってくるんですよねー。気持ちが変わると発信も変わってきます。変わると見ている人の反応も変わる。反応が変わると発信が楽しくなる。
SNS発信は方式で覚えるのではなく、感覚で覚えていくものなんです。
だからとにかくやり続けないと身につかない。
最初の一歩を踏み出したは良いけど、歩き続けるためのモチベーション先がはじめのうちは見つかりにくいんですよね。その矛先が見つかるよう、一緒に伴走させてもらう。
私の役割にはそういうこともあると思ってます。
発信の矛先が見つかると、今度は考える内容が変わってくるんですけど、それは段階を踏まえておいおいでいいと思います。
発信していく、伝えていくのに終わりはないものですから。
段階ごとを大切にしていくのがコツ。
発信ミーティングの1クール終えて振り返ってみると、いろんなことがこみ上げてきます。
今日はその気持ちを書き留めておきたかったんです。
今後の発信を楽しみにしていますね。
あ。
ここまで読んでくださったあなたにもこのメンバーを応援してもらえたらなって思います。フォローしたり、投稿に「いいね」してもらえたら嬉しいです♪
よろしくお願いします^^
楽しいところに人は集まる。だから楽しいことを発信していくのが大事なんです。
こんにちは。
シモサワです。
自分の仕事が好きで愛していて、仕事で携われるものが好き。
だから淘汰されたくない。
自分が感じている良さをもっと多くの人にも感じてもらいたい。
そのために自分の声で発信していきたい。
そういった方のために発信の全体像を考えていく、発信ミーティングというのをしています。SNSやブログ発信の効果的な方法や基本設定、進め方といったことをお話しさせてもらい、内容を一緒に詰めていくといった感じです。
お客さんに接する習慣がない人ほど、どんな些細なことでも発信していくのが大事
お客さんの業種は様々で、接客業の方もいればそうでない方もいます。
接客業というと、お客さんに直接、接する機会があるのでお客さんの気持ちに敏感になるという感覚が理解してもらいやすいのですが、そうでない方々はそこが案外難しいみたい。
発信者として自分の気持ちをオープンにする習慣がないから、戸惑うことが多いらしいんです。
たしかに人の反応は推し量りきれないところがあります。
でも、そこでわからないからといって、行動を起こさなければそこで終わってしまうんです。
人の気持ちに対する考え方を持っていなければ、いまから持つことが大事。
大丈夫です。
商売としてその習慣を持っていなくても、日常の生活、友達付き合いとか、身近な人たちと気持ちを交わしているはずですもん。それも意識することなく、自然に振る舞っていること。だから気づきにくいのかもしれないですね。
なので、お客さんに接する習慣がない人ほど、どんな些細なことでもいいから発信していくのが大事です。それも少しでも楽しいなと思ったことを投稿すること。(ここが大事!)
くだらないことだろうな、無駄だろうな。
そう判断するのは発信者の自分ではなく、受け手である受信者なので、投稿をためらっていたらいかんのです。
ちょっとでも良いこと言おう。
投稿するのにそう意気込んでしまうことがあります。(思い出すと胸がイタイです...)
でも、良いことなんて誰も望んでないんです。
それよりも、何かで楽しんでいるとか、どんなことをしたら楽しくなったのか。
人はそういうことに関心があるんです。
楽しいところには自然と人が集まります。
楽しそうにしている人を見ているだけで元気になれるし、自分もなんだか楽しくなっちゃう。そういう人が好かれる世の中で、好かれる人がやっている商売は繁盛します。
売り込みは嫌われる時代。嫌われることをしていたら関心を持ってもらえない。
必死感や、押し付けられるのってみんな嫌なんですよ。
嫌がられることをすると嫌われる。嫌われたら関心を持ってもらえない。
そういうことなんです。
売っていかなきゃいけない。
業態をアピールしなきゃいけない。
そう思えば思うほど敬遠されるし、〜しなきゃいけないと気持ちを追い込むから、何をしていいのかわからなくなるんです。しなきゃいけないと伝えるとは違います。
伝えるって、気持ちを巻き込んでいくことなんだと思うんです。
なので、巻き込みやすい環境を自分で作っていくこと。
その考えを表現していくこと。
これらがビジネス発信に必要なことだと思います。
発信ミーティングが連日続き、それぞれの業種が違う中、発信していく根本的な考え方は一緒、そう思った時間でした。
あ、そうそう。
デジタルを使った発信は少々間違えても大丈夫。
編集ができるし(Twitterはだめですけど)、削除もできちゃいますから。
言及とか、炎上は正しさを追求したり、モラル的なことに反したりするから起こることで、自分が楽しんでいる様にはそうそう起こるものではないので、そこも安心して発信していってくださいね。
それでは、また。
2017.4.13 黄梅院のシダレザクラ
南信州には樹齢数百年の古桜がたくさんあります。
・麻績神社の舞台桜(樹齢350年)
・麻績神社の石塚桜(樹齢250年)
・飯田市美術博物館の安富桜(やすとみざくら)(樹齢450年)
・元飯田城桜丸御殿内の夫婦桜(樹齢400年)
・高松薬師堂のシダレザクラ(樹齢400年)
・増泉寺の桜(樹齢300年)
ここに挙げたのは飯田市内の桜たちで、下伊那地方を入れるとまだまだたくさんあります。おいおい紹介していきますね。
今回は今年一番のお気に入りになった桜をご紹介します。
黄梅院の紅しだれ桜
飯田市江戸町の黄梅院(おうばいいん)にある樹齢400年の枝垂れ桜。
赤みの強い鮮やかなピンク色の花をつけてます。
ちょうど満開になったときにいって、その見事な咲きっぷりにホレボレです!
黄梅院の謂れ
黄梅院は天正10年(1582)、島田村(飯田市松尾)に創建されましたが、飯田城主脇坂氏の命により、現在の地に移ったといわれています。武田信玄と三条夫人の間に生まれた黄梅院姫の菩提寺として建立されたとの言い伝えもあります。
黄梅院の紅しだれ桜 - 飯田市ホームページ
敷地内はとても狭く、桜が一面を覆うような形になるので、桜の中に埋もれるような感じになります。
桜の中に埋もれていると、春がきたんだなーって。
新しい季節を実感できるので元気になれます♪
桜と瓦屋根って、なんでこんなにマッチするんでしょうね〜。
日本人に生まれて良かったー!
そう思える光景です。
あ、そうそう。
この黄梅院には専用駐車場がないんです。
ちょっと遠いけど市営駐車場とかに車を停めて、お散歩気分でおでかけくださいねー。
寄り道したらラッキーなことがある♪ 思いがけないエクスマな場に居合わせることができました。
こんにちは。
シモサワです。
先週は姫路に出張でした。
関西方面は生活習慣が違うから行くとそれだけで楽しいんです。
でも、地理感がよくつかめていないから立ち寄るにも二の足踏んでいたんですけど、今回は出張の帰りに芦屋に寄り道してきました。
寄り道するのって一見無駄なことのように見えますけど、今回の寄り道はめちゃラッキーなことがあったんです〜。
エクスマの仲間の武村さんこと、テアモのお店「book café三日月と太陽」
テアモはめっちゃ癒し系オーラを出している方で、そういう人が作るお店ってどんな雰囲気なのかなーって思ってランチに出かけていったんです。
店についてみると「これから藤村先生たちも見えるんだよー」って。
えええーーーーー!
大阪でエクスマセミナーがあって、そして塾生限定のエレメントEがあって...とエクスマイベントが大阪であるのは知っていたんですけど、仕事の時間上いけないなー、って諦めていたからこの偶然がめっちゃ嬉しくて♪
思わず...「心の準備ができていないよー!」なんて言っちゃいました。
心の準備ってナンダ?って感じですけどね(笑)
そして、芦屋の塾生さんたちもみえるって聞いて...こういう偶然っていいなー。居合せるタイミングが良かったなーと。
新しいスマホレンズで写真撮ったけど...使い慣れないから距離感がつかめなーい(汗)
そして、お目当てのランチもめっちゃ美味しかった!
蒸し野菜と豚肉の定食を頼んでみたら、これがまたメチャウマ!
自家製のコチュジャンソースとポン酢をつけていただくんですけど、豚肉の下味がしっかり付いているし、つけダレとの相性も抜群♪
ご飯の炊き加減、お味噌汁もとっても美味しくて大満足なランチでした。
(ご飯の量がテアモ加減だったので、食べきれなくてごめんねー)
唐揚げ定食はボリューム感タップリー!
サクサクジューシーな唐揚げも美味しかったー!
ランチの間はトークショー!
元気いっぱいな姐さん、シバトモのトークがキレッキレ!
もう、笑いっぱなしです!
腹筋イタイわー。
アヤーコ、マドンナと芦屋の女性はステキな方ばかり♪
(ゆかりんのツイートから写真をお借りしましたー)
思わぬタイミングでの思っても見なかった時間が過ごせてめっちゃラッキーです!
エクスマセミナーでの場も楽しいけど、こういうイレギュラーな場での空気はまた格別に楽しいです^^
大好きな人達の視線の先が気になる私。
どんなものが目にとまるのかなって、そういうとこばかり見ちゃうんですよー。
ゆかりんがどんなアングルで写真を撮るのか。
ハッピーはどんなタイトルの本を見るのか。
スコットの目線の先には何が見えてるのか。
そういった普段の姿が見れてめちゃ楽しかったー。
それにしてもステキなお店でした。
店内の雰囲気が和と中近東のテイストでとても良い感じ!
アベック席、カウンター、テーブルとあるからおひとりさま、仲間うち、どんな感じでもいいよね。こういうレイアウトもいいな♡
居心地が良くてつい長居しちゃいました。
book café三日月と太陽
Facebookページ→https://www.facebook.com/booksandcafemikazukitotaiyo/
阪急芦屋川駅のすぐ近くにあります。
芦屋川の桜並木がきれいでしたよー。
駅のすぐ近くなのに...帰り道、路線が違うと勘違いして芦屋駅に向かったものの、そのまま一時間以上芦屋の街を彷徨っちゃいましたー。
笑いすぎて腹筋イタイし、歩きすぎて足が痛い...(笑)
でも、寄り道しなかったらこんなに楽しい時間は過ごせなかったなー。
寄り道は意外な発見があるものなんですね♪
時間効率ばかり考えていたらこの時間に巡り会えなかった。
楽しいことは自分から動いて見つけにいくもの大事だな、そう思った1日でした^^
相手のことを想った本音を建前で消したらいかんよ。
こんにちはー。
「ダメ」を南信州の言葉では「いかん」っていいます。
「ダメ」のニュアンスも様々のように「いかん」にもバリエーションがあります。
「ダメだよねー」は「いかんらー」
「ダメっ!」は「いかんっ!」
といった感じです。
タイトルに「いかんの」って入れたので...言葉の解説をしてみました。
さてさて、今日の本題です。
建前で本音を消しちゃっている人って、たまにいますよね。
でね、その本音は消しちゃいけないよなー、もったいなーって思うことがあります。
以前は漠然とそれを思っていたんですけど、最近本音の種類を分けて考えてみたら余計に本音は出していかないといけないなって思うんです。
本音の先に相手がいるものは表に出すべき
本音といっても、自分のためだけになること(いわゆる利己的な考え)は表に出さなくてもいいものだし、下心としてそっと潜めておけばいいと思います。
でも、誰かの為になること、お客さんの為になること(利他的な要素)は表に出していかないと、その相手にはもちろん伝わらないし、相手に振り向いてもらえないし、良さを理解してもらえない、そういうものですよね。
スナック時代もそうでしたけど、そういう利他的な本音を持っている方って少なくないんです。
でも、表に出すのを躊躇ってしまう。
なんでだろうな。
出したほうが絶対にいいのに。
人と人との間柄をよくするには、そういった利他的本音を出していくしかないのに。
保身のために建前を使うのって時代遅れ
ここからは私の想像なんですが、建前をカサにかざす人って自分を守ろうっていう意識が強いんですよね。
だから、常識的な範疇ですまそうとするし、そのために建前じみたことばかり言う。
でも、そういう内容ってもう通じないですよね。
通じないってわかっているのに...他の方法に目を向けようとしない。
ま、でもそれはその人のスタンスだからしょうがないですよね。
無理に変えようとしたって、他人は変えられないんだから。
変えられるのは自分の気持ち次第
なかには、通じないことに気づいて変えていきたいっていう人もいます。
変わるって、案外カンタンなんですけど、そのきっかけにたどり着くのに意外と時間がかかります。時間がかかるから、もとに戻る人もいます。
自分のことを優先して考えていると、もとに戻りやすいんです。
人のためを優先して考えると、その時間も肥やしにできる。
売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月7日
売り上げは人が人に対して創れること。#エクスマセミナー
松島さんの話から。
売り上げは人があってこそ。
やっぱり人を大切にするのが大事。 pic.twitter.com/8lRaXGraAD
先日のエレメントEでの松島さんの話で「売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価。
売り上げは人が人に対して創れること。」っていうことをおっしゃっていました。
お客さんに喜んでもらうから売上という対価をもらえる。
であるならば、お客さんに喜んでもらうことをとことん考えないと売上って発生しないってことですもん。
相手のためを想って考えたことって、少なからず喜んでもらえるもの。
だから、それを建前じみたことで消したらいかんよ。
そういうことです。
2017年4.12 麻績神社の「舞台桜」が満開になりました。
今年は春の訪れが遅かったですねー。
昨日の大雨がやんで、やっと南信州の桜が満開になってきました!
家の近くの小学校の桜並木、桜トンネルが完成しました。
麻績(おみ)神社の「舞台桜」
飯田市座光寺にある麻績神社。
そこには樹齢350年の一本桜があります。
この桜は「舞台桜」と呼ばれています。
神社の隣りに、旧座光寺麻績学校校舎(舞台校舎)があり、1階が歌舞伎舞台として造られています。その前にこの桜があるので「舞台桜」と呼ばれているんです。
旧座光寺麻績学校校舎は1875年(明治6年)に建てられたもので、昭和59年まで小学校として使用され、長野県内最古の木造建造物なんだそうです。
この小学校の最大の特徴は、普段は校舎として使われ、必要な時は歌舞伎舞台になる構造になっていて、こういった建築構造は全国的にも珍しいそうです。
日本唯一の珍しい品種「半八重枝垂れ彼岸桜」
この舞台桜はしだれの八重桜なんですが、普通の八重桜とは品種が違うんです。
花の開き方にバラつきがあり、花によっては花びらの数が5~10枚と違ってきます。花ごとにバラつきがあることから「半八重」と呼ばれているもので、この現象は突然変異によるものだそうです。
舞台桜は「半八重」と「枝垂(しだ)れる」という二重の突然変異が起こってできた貴重な桜として、2011年3月22日、飯田市指定天然記念物になっています。
350年という長い年月をかけて咲き続けている舞台桜。
今年もその姿を見ることができて嬉しいな。
今年も桜スポット巡りを楽しんでいきますね♪
食の楽しみを分かち合えるのも嬉しい♪ #短パンカレー をアレンジしてみたYO!
こんにちはー。
シモサワです。
私ねー、食べ物に対して自分なりのこだわりが強いというか...食べ物は美味しくいただくもの、美味しく食べなきゃ意味がないし、食べたいものを食べられることにシアワセを感じるタイプです。
小学校の頃に親戚の家で農業を手伝っていたこと、大勢で食べる習慣があったことがあって、食に対する気持ちがいろいろ混じってるんです。
食っていちばん身近なことだし、好みのあるし、人それぞれに思うことですよね。
そんなこんなで、時々「おうちdeランチ」とか「おうちde晩ごはん」なんていう投稿もしています。
でね、嬉しかったのは昨日の投稿で「真似したら美味しかったよー!」といってもらえたこと。
短パン社長が作ったものは人の気持ちを繋いでくれるから、楽しさが倍増し♪
私の周りで短パン社長を知らない人はいないので諸々の説明は飛ばしますけど、カレーをここまで愛している人はなかなかいないと思います。
カレー以外にも愛がたくさんある人で、いつもアツアツ♪ だから毎日の発信が見逃せないし、機会があればその熱に触れていたいんですよね。
だから短パン社長がプロデュースしたものは欲しくなっちゃう。
お洋服はモチロンのこと、バックも、エプロンも、そしてカレーも買っちゃいます。
そして買ったものを「自分はこうやって楽しんでますよー!」ってことまで発信し合えるから、買って終わりではなく、買う前から楽しいし、買ったあとも楽しい。短パン社長の想いが入った商品が人の気持ちを繋いでくれる、そんな現象を体験しています。
これがまた楽しいんですよねー。
#短パンカレー をアレンジしてみたYO!
えっと、話を短パンカレーに戻しますね。
短パンカレーは第一弾と第二弾とあって、第二弾はキーマカレーとビーフのコンビ(1箱に2袋入)で、結構なボリュームなんです。
ガッツリ食べたいときにはコンビカレーでもいいけど、そうでもないときもあるし...
それに一人暮らしだと、ご飯を炊くのもちょっと面倒くさい。(炊飯器がないので圧力鍋なので余計に面倒なんですー)
でも、カレー食べたいなー。
そんなことを思ってアレンジしたのが「ナンを使ったカレーピザ仕立て」
雨の日ランチはテンション上がる #短パンカレー をアレンジしてみたよー。キーマをナンにのせたピザ仕立て。思った通りナンとの相性もスっごくいいよ!美味ーい(≧∇≦)#短パン社長#ダイバイヤー pic.twitter.com/wIjrQqsvzb
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
そしたらねー、美味しそう!って、私もやってみよー!って、コメントをもらえて...シモサワ、カンゲキです!
@machiko_orpheus ぜひぜひー♡
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@sumika_aoshima 市販のナンを買ってきて、カレーをのせて、チーズをかけてトースター(もしくはグリル)で焼くだけなのでカンタンだよー(o^^o)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@PbCZsxTmCrGXuzM お手軽で美味しいですよー(*^o^*)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
ぜひぜひー♪
Facebookでも♪
私はたまたま食に関してのことですけど、こうやって分かち合えるって楽しいし、めっちゃ嬉しいです!
こうやってコメントもらえると、調子こいて「次は何作ろうかなー」なんて妄想も広がります♪
ドリア風の焼きカレーとか、カレースパゲティとか、ね。
お手軽に作れて、写真映えする感じがいいなー、とか。
MOKUBAZAの盛り付けに挑戦してもるのもいいかも。
考えだしたらキリがないけれど、楽しみ合えることを創り出してくれている短パン社長に感謝ですし、これからがめっちゃ楽しみです。
今度はお米を作るらしいです。スケールがどんどん大きくなっていくのがスゴーーー!
スケールの大きさに気を取られて圧倒されがちですけど、短パン社長の姿勢はいつもシンプル。「大切な人に喜んでもらうため」っていうことが基本にあります。
ここは規模とかそういうことは関係なく、誰でも取り組めること。
そのためにはもっとお客さんを知らないといけないなって思うんです。
人との関わりを大切にするから発想が広がる。
そういうことをもっともっと意識していこう、そんなことを思います。
カレーの話から...話が広がりすぎちゃった(汗)
とにかく、嬉しかったよ~ってことを言いたかったんです^^
それでは、またー。
Facebookをやり始めて5年、知る世界が広がって楽しみが広がってます。
こんにちは。
シモサワです。
最近、Facebookを立ち上げると過去の思い出投稿が出てくるようになってますよねー。この間、Facebook参加記念日というのが出てきましたよ。
そっかー、Facebookをやり始めて5年になるんですねー。
5年前なんて...使い方も用語も全くわからない状態。いま思えば、運転教習を受けないで車に乗ってたようなものです。ま、初めてのシステムがお手軽に使えるような設定ですから、仕方がないといえば仕方がないことですよねー。
あれからFacebookの機能はどんどん進化していますよねー。
動画が投稿できるようになったり、ライブ配信ができたりと、表現のバリエーションが増えてます。「いいね」ボタンの種類が増えたり。
こういう機能はつながっている友だちの近況、日常をより知るためのものだって思うんです。
友だちや仲間、尊敬する人の日常からいろんなことを知ることができ、そしてその楽しみ方を見せてもらえるから、知ることがとても楽しいなって思います。
ただ知るだけじゃなくて、それを知ることで自分の楽しみにすることもできます。
本を読んで、その人の感想をみると私も買って読んでみようと思うし、この映画が面白かったよって投稿してれば、観に行ってみようとか、ビデオで見ようと思ったり。必ずしも同じ感想をもたないとしても、その世界観に触れると触れないとでは大きな違いが出ます。
友だちが体験したものを自分も体験してみると、リアルでの会話も盛り上がります。
投稿を通じていろんな体験を知るから、リアルの関係も充実するって感じです。
この感覚って、お客さんを持つ業種には本当に必要なものだって思うんです。
お客さんとの関係を充実させないと商売繁盛にはつながりませんもの。
最近特に思うんですが、お客さんとの関係を充実させるってどんな業種にもいえると思うんです。
仕事をしている以上、どんな業種でもお客さんに接するという意識を持ったほうがいいと思う。「接客する」という意識が大切。接客する意識はどの業種でも持つべき。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
お互いを一個人として見ながら接する気持ちを持つことが大切。
Facebookや、Twitter、InstagramのSNSはまずそういう気持ちをもって使っていくことが大事だって思います。
デジタル発信で一番初めに知ったのはFacebook。
何もわからない状態でしたけど、人の気持ちのやり取りがカンタンになるものだって感じたので一生懸命勉強しました。
そこから他のSNSや、ブログ、ホームページなどの勉強もして、いろんな可能性の広がりを知りました。
機械に使われるのではなく、想いや気持ちを伝えていくために使っていくもの。
デジタルツールはそれのお手伝いしてくれる強力な味方ってことです。
いやー、ホントにSNSができて良かったなーと思うことばかりです。
これからもどんどん使っていこうと思うし、もっとたくさんの人に使ってほしいなと思います。